社説/統合イノベーション戦略 若手支援は研究費の“ばらまき”で
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00483764
>ノーベル賞受賞者の例を出すまでもなく、若手研究者が科研費などで
>手がけた基礎・基盤的な研究が種となり、
>芽を出して一大分野に育った研究は少なくない。
>CSTIの上山(うえやま)隆大議員は、「今はどんな分野の何が
>イノベーションにつながるのか予想できない時代だ。
>そのため少額でよいから若手に広く研究費を出し、
>研究基盤となる“苗床”をつくるのが最良の方法」と強調する。

>若手の独創的な発想を基に、若手自身が研究主宰者となって
>手がける基礎研究は多額の資金を必要としない。
>1件当たり理系で500万円、文系で100万―300万円
>程度だと上山議員は説明する。


なんか面白いこと始めようとしてるのな