劉暁波氏の診察映像投稿 北京のドイツ大使館が批判
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011053271000.html?utm_int=news_contents_news-main_005

中国で服役中にノーベル平和賞を受賞し、がんを患って仮釈放された
作家の劉暁波氏をめぐり、劉氏を診察したドイツの医師らが
中国の治療を評価したような発言をした映像がインターネット上に投稿され、
北京にあるドイツ大使館は当局による情報操作だとして批判しました。

北京にあるドイツ大使館は10日声明を発表し、
「強い懸念」を示したうえで、
「治安当局が指揮したと見られる」と指摘し、
当局による情報操作だとして批判しました。