ロシアで墜落したポーランド政府機、爆弾で空中分解か 新調査
http://www.afpbb.com/articles/amp/3124678
【4月11日 AFP】2010年にロシア西部で起きたポーランド政府専用機墜落で、ポーランドの調査委員会は10日、パイロットと地上管制官の交信の分析に基づき、
機体が爆発によって空中分解した可能性が高いとの結論に達したと発表した。
レフ・カチンスキ(Lech Kaczynski)大統領ら96人が死亡したこの墜落は、
両国の調査では人為的ミスと悪天候が原因とされていたが、かねてポーランドの政党から疑義が呈されていた。