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満州へのてっぺい一択
あの時結果のロシアの襲撃を想定すれば、もう中国撤退は決定で、満州撤退も視野にいれていいレベルだった

なぜならわずか1ヶ月で1500kmも進撃して日本軍を大陸から排除したソ連に一切対抗できないから
そしてそのための対ソ武力は兵站問題を最大的な理由として不可能的だから
日本軍の正規戦力はあのソ連軍70万にすら対抗しにくい

段階的てっぺいは大東亜戦争に勝利しても予定調和だぞ

逆にあえておしとやかに満州撤退まで持ち出した上で、アメリカが国民党のテロ武装派(レイプ集団)を排除させることを決定づけて
+アメリカに駐留と一部の権益を渡せばいい

その上で大陸てっぺいするしかないのは現実
そもそももう明らかに陸軍が完全にソ連に勝てず北進以前であり、もうソ連は戦線したら勝利で
本気をだせばいつでもとれて、1905からの過去40年やろうとおもえばいつでもできた
(もっとも革命影響でしばらく身動きできなかったが)

逆に満州+満州権益はロシアの不安定で空白な状況で初めて維持できるのなら
将来的には維持できない、はっきり勝てない

これを陸軍は無言で黙認して、それを明確に外務省や内閣は理解して「勝てないロシアは挑発するな」「内戦混乱中にシベリア出兵でつついてもノーダメージだ」

で全く効果なくて、対ソ戦以前なんてのは当時の閣僚(海軍を含む)の共通認識だった
その共通認識ありきで、勝てそうなアメリカで対米戦はじまったんだ

HOIみればいいように、まだ当時のアメリカは大動員準備中であったから、準備前なら下ろせるで宣戦したんだ

逆に大東亜戦争勝利の可能性が20%なら、対ソ戦勝率は1-3%しかないぞ