日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ28隻目©2ch.net

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2017/04/18(火) 05:18:13.68ID:kk5IrpIM
旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ

前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ27隻目
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1489940190/
750名無し三等兵
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2017/06/16(金) 12:25:23.89ID:/zb5J8sV
白人がニガーやヒスパニックと同じ船倉に押し込まれたら居住性どころじゃ無いなw
2017/06/16(金) 13:54:19.23ID:P/CFffbO
>>749 船が波でたわんだりきしむので、強度的な制約によって
双胴船は作りづらいんだそうだ。湾内のクルーズ船ぐらいならいいが
当時の技術では外洋では無理。
752名無し三等兵
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2017/06/16(金) 18:11:08.30ID:No+TOpOT
>>738
揚陸艦がないと荷揚げは手間だよね。
高速大型商船でも沖に船を止めてクレーンで物資や兵員を乗せた上陸用舟艇を下ろしているようでは。
2017/06/16(金) 18:42:47.97ID:mdhwNgxV
そこで世界初の強襲揚陸艦ですよ
緒戦で見方の魚雷が当たって沈座したけど…
2017/06/16(金) 19:10:50.06ID:4ZlPqAqz
>>752 戦車の揚陸って、海面に大発を降ろして、揺れる大発めがけて戦車を降ろして
ってやっていたのかな。
2017/06/16(金) 19:23:02.57ID:pP1voilk
>>754
その通り。
後には船内で大発に積んで直接発進させるドック型揚陸艦(神州丸)とか、海岸に直接乗り付けて戦車を下ろす
揚陸艦とか、直接戦車をドボンと海面に下ろして、自力で海岸に向かうDD戦車とかが登場したが。
2017/06/16(金) 20:44:40.01ID:Wv5Jw/ST
日本郵船のフラッグシップの新田丸でも、乗った米国捕虜からはすごい悪評で
通風が悪く不衛生だと言われ、戦後当時の船医がその責任を問われて巣鴨にいれられたからな
居住性に関しては、日本のは遥かに遅れてたな
2017/06/16(金) 21:15:25.17ID:geEeRoOx
山本七平の回顧によれば輸送船は舷側に仮設の便所作るので船の乾舷は糞便まみれだったそうだ
2017/06/16(金) 22:25:13.22ID:BvAKRiZu
>>757
以前詳しい人が、海面スレスレに舷窓のある下級船員の部屋が、舷側ぶら下げ式の仮設便所から直撃弾を食らう事例があったって言ってた気ガス
2017/06/16(金) 22:49:03.78ID:ksLGLt3o
>>756
医者関係ないな
2017/06/16(金) 22:50:10.51ID:y6C/Lglm
船尾に造るんじゃないのか。
2017/06/16(金) 23:10:29.87ID:HM9A4NUD
>>756
新田丸で輸送された捕虜って緒戦のまだ余裕がある頃だよな(42年5月から空母改装開始)
もっとも、乗客としての待遇なはずはなく貨物船倉に収容だろうから捕虜の感想をそのまま貨客船の居住性として見ちゃいかんのでは

船医は船内の衛生環境に責任を持つ者と看做された故か
開戦後すぐに海軍に徴用されての運用なんで船医が海軍にどれだけ口を出せたかは分からんが、まぁ戦勝国の一方的裁判じゃねぇ
2017/06/17(土) 10:49:07.61ID:G2r0p+MX
ドイツに派遣された潜水艦は、スペインのはるか沖合でドイツの乗組員を乗船させて
ドイツのブレストに向かったが、船内の空気が悪化するとドイツ人が先にまいって
しまったそうだ。
貨物船にすし詰めの環境は日本兵にも悪評。魚雷があたって貨物倉から甲板に上がるハシゴが
外れてしまい、甲板の上から船倉をのぞきこんだら船底で陸軍兵の大群が無中で上を向いていて
助けの絶叫をしている様は、まさに蜘蛛の糸で天界から地獄でうごめく人々を見下ろすかのよう。
763名無し三等兵
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2017/06/17(土) 11:09:26.01ID:WZkONVkq
奴隷貿易で帆船に黒人寿司詰めにして新大陸に付くまで何割生きてるから死なないように乗せるより得w
とかトンでもない輸送方法考え付いた欧米人にはとても適いませんなwww
2017/06/17(土) 18:08:40.12ID:8NwbTQWr
ドイツ人は太陽の光を浴びる事になにより拘るから、舷窓の廃止を
しなかったって話は聞いたこと有るが、空気にも拘ってたのか
2017/06/17(土) 18:31:46.99ID:bMoey/g7
兵隊は奴隷じゃないんだから何も関係ないハナシだな
2017/06/17(土) 18:58:01.71ID:G2r0p+MX
舷窓を廃止すれば居住性はさらに悪化だし。兵隊は奴隷以下の存在だな。
767名無し三等兵
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2017/06/17(土) 19:01:53.83ID:cWoJ1/51
戦列艦の時代は照明なんてなかったし後ろから撃たれたら大惨事になること承知で艦尾クッソデカい窓があったしな
768名無し三等兵
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2017/06/17(土) 19:24:25.93ID:k0sJH7I6
つか帆船で真後ろについてスターンをズドン!は普通ありえないから
2017/06/17(土) 19:31:09.85ID:itQ2r4ET
ダンケルク「真後ろの敵と戦うことなんて有るわけ無いですよwww」
2017/06/17(土) 19:37:05.74ID:YHUCOr+j
ネルソン&ロドネイ「ですよねー」
2017/06/17(土) 19:45:37.70ID:7Y/0LoL5
戦史史上で、真後ろの敵と戦う羽目になった
戦艦ってダンケルクだけだよなぁ・・・
神は歯の無い者にクルミを授ける
772名無し三等兵
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2017/06/17(土) 19:52:04.32ID:Z4n3/5SY
>>768
ネルソンタッチな的な状況だと後ろ撃たれることは充分有り得るよ
まあアレは例外中例外だが
2017/06/17(土) 21:07:34.93ID:L2+FkC7g
兵隊はお馬様より下で、船員はさらにその下。船が沈んでも幸いなことに
輸送は終わっており被害はなかったとか書かれて、使い終わった後の使い捨て容器
並みの扱いしてればそりゃ船がないと最後には当然青くなるさ
2017/06/17(土) 22:33:39.70ID:G2r0p+MX
軍馬は輸送中の環境が悪いと死ぬからな。数多くの軍馬が日本から
海外への戦地へと送られたが、生きて帰った軍馬は一匹もいなかった
らしい。軍馬といっても実際は日本の農家が日頃大事に使っていた使役馬。
2017/06/17(土) 22:37:43.62ID:Ip2dDrkD0
ひゃー、そんなのおくっちゃったらもう農作業まともに出来ないじゃん、日本国飢餓待ったなし
2017/06/17(土) 23:23:21.00ID:EafTwgqc
人を酷い扱いするのは野蛮人!え?奴隷は人じゃないですし
こうですか?
2017/06/17(土) 23:29:49.75ID:7VxdWP8Y
>>775
トラクター使えば良いじゃない?
By マリー・テイラー
2017/06/17(土) 23:34:13.37ID:kxQkVARQ
よそのスレで読んだが日本軍の問題は輸送力の機械化に遅れた事以前に軍馬すら満足に配備されなかった事だって聞いた
2017/06/17(土) 23:56:46.87ID:Ww8TlFyL
日本軍の問題は兵站部隊の整備が前線部隊の急拡張に追いつけなかった事と前線部隊の需要を賄えるだけの物資も無かったというダブルパンチでしょう
2017/06/18(日) 00:05:39.50ID:NP/tDjnm0
台湾の英雄バッテンライさんも輸送船ごと海の藻屑に

日本どころか世界指折りの治水学者さんを
たかが1兵卒として赤紙とか頭おかしいれす
2017/06/18(日) 01:41:18.51ID:hZ2t3nhN
一兵卒として引っ張ったわけじゃねえよ
でも、生きてフィリピンについても、フィリピン人に殺されて晩節を汚したろうよ
南方の農業増産は、現地の農業に無知な日本人が増産させようとしてことごとく
失敗して現地の飢餓を悪化させたからな。特にフィリピンはひどかった
782名無し三等兵
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2017/06/18(日) 07:24:12.12ID:aiHSuqk0
そこは戦前にトラクターと耕運機を青年学校に大量貸与
普段は農耕に安く貸し出し機械化農業の普及と啓蒙
時々、軍事演習で連隊砲や兵站、で牽引に使う
783名無し三等兵
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2017/06/18(日) 07:44:24.26ID:aiHSuqk0
都井岬とか開聞岳に半放置状態で馬を放牧してるとこは今でもあるし
国策として馬車バス、馬車鉄道とか補助金出して
牽引馬の生産を普及しても良かったのかなあ
2017/06/18(日) 07:53:44.32ID:u7ceKDZH
木炭/ガソリン自動車普及に力を入れた方が
よかったんじゃないの?
戦前の欧州でもそれなりに存在してたらしいし
2017/06/18(日) 07:55:55.52ID:1HHkxuE/
>>782-783
トラクターはまだしも耕運機って当時あんのかね?
そして圃場の整備がされてないと貸与されたって持ち込みにくければ敬遠されるぞ?
クソ重たい機械を狭い畦道の先の田圃やら段々畑やらに持ち込むケースとか考えてみような
あと燃料はどうすんのよ、手出し?支給?

馬車とか馬車鉄とか大正期に既に衰退してるものをわざわざ補助金投入して勃興させるとかないだろ
2017/06/18(日) 08:15:01.80ID:u7ceKDZH
>>785
アメリカって1930年代にこんな耕運機も普及してたんですね

http://blog2.noukigu.net/tiller/2013/09/04/minnesota発動機合宿!-〜2日目〜/
http://blog2.noukigu.net/tiller/files/2013/09/1ebe6d9f6b5a83080e1a1747c57375c9.jpg
http://blog2.noukigu.net/tiller/files/2013/09/e99d8bee27d6ecef841fd89e3bdeeb0a.jpg
> 1930年頃製造の「TORO(トロー)」です!
>色が塗ってあってキレイですが、1930年って・・・・・・・・・古すぎです・・・・・・・
>家のテーラーとは比べ物になりません

もうひとつ同年代物
http://blog2.noukigu.net/tiller/files/2013/09/c6733eed99cce7b26727bb01cd38eaab.jpg
2017/06/18(日) 08:17:37.86ID:HNwXwZQR
て言うか、巡洋艦を1隻あきらめて
その金で小作人銀行をつくりゃ良かっただけだろ

身の程わきまえずに軍事国家を作った政治家と軍人がクズだねw
788名無し三等兵
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2017/06/18(日) 08:32:11.96ID:jjcVXhbl
>>782
皇道派が勝利して農本主義旗印に革命が起きてそうw
2017/06/18(日) 10:04:11.30ID:jiSTW4l1
石油がなくて悲鳴をあげてるのに
石油を使う機械を普及させてどうするんだよ・・・
2017/06/18(日) 10:12:23.99ID:z+tC8non
とある仮想戦記では、耕運機を普及させて田舎からモータリゼーションさせてたな
2017/06/18(日) 10:14:05.71ID:GG4d+xSl
>>789
中東にもう少し早い段階で(英連邦と関係悪化する以前に)コミットするとか
ペルシャ湾岸地域の石油の開発が本格的に始まるころにメジャーに乗っかる形で投資とかできないかなあ
2017/06/18(日) 10:39:38.89ID:u7ceKDZH
>>789
だから木炭

…でフォードソンとか動かせたのかな
2017/06/18(日) 11:05:16.73ID:qGpbK3LS
重油専燃缶に移行してる時代に何言ってんのこの間抜け
2017/06/18(日) 11:09:09.22ID:hZ2t3nhN
カタログスペックではそれなりに使えそうにみえるだろうが、実際に動かした話だと
エンジン始動まで2時間程度、出る出力は10馬力、走りはじめてもエンジンがよく止まると
馬のほうがマシだろうよ
795名無し三等兵
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2017/06/18(日) 11:12:04.61ID:aiHSuqk0
開墾するのに切り株なく作業でトラクターや耕運機があるだけで大分違うぞ
泥田に耕運機はむだあ!
とかいうてないで荒地や雑木林を青年団が機械化農業で開墾整備するパイロット事業だと考えなよ
2017/06/18(日) 11:27:05.50ID:07Lwr1id
軍の駐屯地近辺で工兵が演習をかねて環境整備しつつ
パイロット事業として機械化農業を推進する手法が評価されて
各地で広まる仮想戦記(全然戦争が始まらない)でおk
2017/06/18(日) 14:01:49.58ID:ssLkywrn
>>794
イギリスでは、もっと手間な蒸気機関での
ハーベスターが期間農を代替していったがな。
まあ、脱穀とかだけど
2017/06/18(日) 15:11:22.42ID:F7a9y0c+
機械化したら当時は有り余ってた労働人口の所為で社会が余計不安定になるだろうがよ。

「機械化」って言えば直ぐに機械化が始まるなら当時の陸海軍だって苦労なんかなかろうにな。

長門の初代艦長は「使える機械が有るなら機会を優先して使え」って督励してた人だそうだが、
逆に言えばそうでもしないと誰も機械を使いたがらない、と言う教育の問題でもある。

当時の海軍ならば、当時の日本社会一般よりは機械に関する教育がそれなりにされていたであろう中ですら、
ともいえる。
2017/06/18(日) 18:25:01.16ID:D1JrXmdQ
だから、農業とかに機械を導入して、機械を一般人に
なじませようって話じゃないの?
2017/06/18(日) 18:59:31.03ID:d3a5R0E7
当時の農村に機械買うお金なんてありません

で、屈強な肉体と強靭な精神有する農村出身兵こそ軍の強さの源と信じる歩兵閥の高官が物質文明に汚染された軟弱者にする施策OKする訳無いのです
非合理だけどね
2017/06/18(日) 19:29:24.93ID:u7ceKDZH
何か脱線してない?
2017/06/18(日) 19:48:20.20ID:H208c9Ql
どうせ機械に慣れても機械を運ぶ手段が乏しいから意味が無いですし
物量は大量輸送手段があるから意味があるのよね
2017/06/18(日) 19:49:09.61ID:u7ceKDZH
機帆船なら沢山あるじゃないか!か!
2017/06/18(日) 19:54:00.04ID:WAe72G6m
>>775 グーグルキーワード:馬とりんごの木
栗毛の馬は黒田さんがまだ若かったころ飼っていた馬でした。馬小屋は家族があつまる囲炉裏からよくみ
えるところにあったので、いつも家族といっしょでした。黒田さんの一日は夜明けに起きて、馬の飼料の
草刈をすることからはじまりました。おなかがすくと、馬は、しきりに前足でコツ、コツと板壁をたたく
のです。おくさんは、米のとぎ汁を大がまでわかして、馬にのませたりしました。黒田さんの娘や息子た
ちも、大がまの火を燃やしたり、えさ運びなどをてつだいました。黒田さんには、五人の子供がおりまし
た。鞍のかわりに馬の背にむしろを乗せ、なわでしばって、その上に小学生だった長男を乗せて、散歩さ
せたこともありました。たてがみをしっかりにぎった長男も、手綱をとる黒田さんもたのしいひとときで
した。田をたがやしたり肥料を運んだり、黒田さんは朝から晩まで馬と働きました。馬はめす馬で、なん
どか子を産みました。そして半年もたつと、売られていきました。子馬とのつらいわかれでした。そのこ
ろの日本は、中国、アメリカ、イギリスなどの国と戦争をしていました。戦争がますますはげしくなって
きた、昭和十八年の秋のことでした。馬を持っている農家に、軍馬としてさしだすように、軍からの命令
がきたのです。ただし一頭につき百二十円のお金をくれるということでした。馬を戦地に連れてゆき、武
器や弾薬などを運ばせるのです。
2017/06/18(日) 19:54:25.86ID:WAe72G6m
「こりゃ、馬にきた召集令状じゃないか・・・・・・」黒田さんは、馬
を手ばなしたくはありませんでした。馬がいなくなったら、どうやって農業をつづけていったらよいので
しょう。よく働いてくれるかけがえのない、気質のやさしい馬でした。でも、軍の命令にさからうことは
できませんでした。お国のためなら・・・・・・、黒田さんは、そう思いました。いよいよ軍馬にとられ
る日、黒田さんは、いつもより念入りに、馬の体をあらいブラシをかけてやりました。おくさんは、丸麦
を煮てたべさせました。馬も、自分の身の上におきたことを感じていたのでしょうか、不安そうな目で黒
田さんをみつめるのでした。日が西に傾くころ、馬とのわかれがやってきました。黒田さんは、馬の手綱
をとりました。黒田さんの子どもたちは、それぞれ遠くの学校にかよっていたので、馬を見送ったのは、
黒田さんの両親とおくさん、末っ子のまだ幼い昌治くんでした。「よく働いてくれて、ごくろうさん・・
・・・・」「ありがとう・・・・・・」両親とおくさん、昌治くんも、馬にほおずりして、別れを惜しみ
ました。馬も大きな目をうるませて、しきりにほおをよせてきました。集合場所になった、近くの小学校
の校庭には、飼い主にひかれた馬が、数百頭もあつまったということです。そのうえ水戸の連隊まで、馬
を連れていかなくてはなりませんでした。水戸まで五十四キロもの道のりです。戦争にいく馬なので、飼
い主は馬に乗ったり荷物をつけたりすることは禁じられました。たくさんの馬が水戸をめざしていくので
すから、人どおりのない夜道がえらばれました。
2017/06/18(日) 19:55:10.17ID:WAe72G6m
やがて飼い主に手綱をとられ、一列にならんで出発しま
した。星がかがやきはじめ、ありがたいことに月夜の晩となりました。パカッ、パカッ、パカッ・・・・
・・。馬たちのひづめの音が、山や谷にこだまし、行列は、影絵のようにつづきました。とちゅう、バケ
ツで川から水をくんできては、馬にのませました。背負子にしょってきた、飼い葉もたべさせました。黒
田さんも用意してきたにぎりめしをたべ、夜通し歩きつづけました。夜が明けるころ、やっと水戸につき
ました。とうとうさいごのわかれがやってきました。「死ぬんじゃないぞ、げんきでな・・・・・・。栗
毛の馬よ・・・・・・。」黒田さんがほおずりしていうと、馬の目から涙がこぼれています。黒田さんの
胸もあつくなりました。その後、馬は、まもなく戦争につれていかれたということです。
2017/06/18(日) 20:07:03.63ID:ycXHkm1L
泣ける
2017/06/18(日) 20:07:07.00ID:WAe72G6m
水戸の連隊といえば行き先はペリリュー島・・・
2017/06/18(日) 21:10:16.74ID:8VNl4APt
マジレスすると、田舎でも収穫直後に短期的に人手不足が露呈する部分の機械化は結構進んでいる
具体的には脱穀機や乾燥機、揚水ポンプや排水ポンプの類ね
この辺は機構が簡単で、それ自体は据え付けだから故障範囲が限られることと、維持費と農繁期のお手伝いさんへの手間(賃金+集めるための斡旋費と寝泊り先の確保)を考えtらとんとんになっている所が大きい
自動車関係だと税制と道路の絡みもあるし、圃場の改良が進んでない所だと使えないのが大きい(この辺は農業学校の農耕牛馬の調教に石段登ったり、畦こえたり、泥田沼田でもちゃんということ聞いてまっすぐ歩くなんて科目があるのを知っていれば面白く感じる)

逆に、突っ込む人が確保できない冬季満州の除雪や、日本国内でも埋め立て工事、浚渫工事は大型土木機械、作業船の発展は相応のものができてますね
2017/06/18(日) 22:00:27.72ID:b5PgiXg5
ところで、農耕用の家畜なら牛だった例も多いんじゃない?

家は昔、牛を使ってたそうだし
2017/06/18(日) 22:08:18.04ID:WAe72G6m
>>810 インパールでは現地の牛を強奪して前線に連れていったが、
牛を扱える兵隊が多かったのでなんとか歩かせたが、大河を横断するとき川舟に乗せるとか
牛だって慣れてない。溺れ死ぬ牛多数。
なお日本から軍用に牛を輸送船に乗せて運んだという話は知らない。
812名無し三等兵
垢版 |
2017/06/18(日) 22:15:51.97ID:0zUtd5aD
軍の予算でトラクターを購入して青年学校に長期貸与して農業機械化と演習時の牽引の訓練する話やね

いきなり農民にトラクターを買わせる話ではない
2017/06/19(月) 04:27:23.20ID:alsMFKIR
戦後に農業の機械化は大変急速だったので(綾小路きみまろの父は復員してから馬喰だったが
これからの時代は馬は無理だと、息子の東京行きを応援した)、
日本の農民にトラクターやクルマの需要はすごくあった。機械化や大量生産化が遅れたのは、
やっぱ欧米から遠隔地にあったためかな。
2017/06/19(月) 04:33:14.90ID:MntRQu/Z
>>813
農地が機械化向きじゃなかったってのもあるんじゃない?
未だに圃場整備(田んぼの区画整理)は全国各地で続いてるし。
その前提として工事車両入れるための道路整備も進んで無かったし。
2017/06/19(月) 05:41:02.80ID:GyBjHDM8
いつまで駆逐艦や小艦艇のスレで耕運機の話してんだよ、この馬鹿は
まったく脱線するなとは言わんが、さすがに延々とひどすぎる
2017/06/19(月) 06:03:27.86ID:alsMFKIR
日本の基礎的な工業力を述べているからいいんじゃないの。その技術力も生産力も無かったから
小艦艇や駆逐艦もああなっちまったんだろ。
2017/06/19(月) 06:07:58.85ID:YnHhKF8W
焼き玉エンジンならともかく、ガソリンエンジンとか
小型とは言え数白万kg()以上の重さの艦艇の技術と関係あるの?
2017/06/19(月) 06:54:34.45ID:alsMFKIR
まあ、>>817のような言い方ならまだいいが、
文句だけしか書き込めない単発IDは定期的に現れるからな。
2017/06/19(月) 07:02:46.45ID:3AsAYIay
流れに不満があるならスレタイに沿う(と思う)ネタを振ればいいだけのことよ
2017/06/19(月) 07:03:37.30ID:pwDWABDi
電話も触ったことない兵員が多く、伝声管がいつまでも残ったとか、
便利な機械があるのに人力に頼るとかそういう逸話に基づいて展開してるのに
関係ないといってしまう教養の問題かと
821名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 07:49:27.66ID:1GD5yVNK
ま、知識だけあってもそれを統合して考えられないバカっているからな
連関を気付く能力が考える能力に繋がっていくんだけど、単に記憶だけで頭の良し悪しが計れると思っている人が多くてホント閉口する
822名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 08:15:28.54ID:ycMk4saz
日本でもRSOみたいな便利な輸送車があればよかったね
2017/06/19(月) 08:18:18.23ID:vdd1UFaa
流石に内燃機関と外燃機関とでは、て焼き玉も一応原始的だけどディーゼルエンジンだったな。

て、今度は有線だけど通信の話が出てくるのか?
824名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 09:26:32.60ID:xE4KF3PF
日本では戦時量産船に蒸気レシプロを使わなかったのは何故?
825名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 09:39:58.19ID:IZI1RP2f
>>816
まあ日本刀でチャンコロ斬って喜ぶだけの明治国家の延長だから。
2017/06/19(月) 09:50:08.24ID:wURsI8bx
思いっきり使ってるぞ
2017/06/19(月) 09:52:59.56ID:alsMFKIR
蒸気機関車みたいに蒸気を使い捨てではないと思うけどな。多分。
レシプロというと、映画タイタニックで「リバース!」をかけるとき、
シリンダーと回転ギヤを一時止めて、それから逆回転させるシーンがあったな。氷山激突直前の
一種のハイライト。
828名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 10:42:05.28ID:aV6Fu3/S
緒戦で技術力も生産力も無かった日本にボコボコにされた先進国は何なんだww
829名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 10:44:52.10ID:8jNgpcNq
>>828
大陸打通作戦については、チャンコロが馬鹿過ぎた。
2017/06/19(月) 11:07:39.21ID:FGrSw9LG
>>827
あの映画に出てくるエンジンってリバティシップのエンジンなんやで
2017/06/19(月) 11:44:42.34ID:MntRQu/Z
>>828
真珠湾攻撃とマレー沖海戦を除くと、一方的にボコボコにした戦いって言うほど無かったりするのよね。
832名無し三等兵
垢版 |
2017/06/19(月) 12:17:02.02ID:aV6Fu3/S
>>831
蘭印作戦でもインド洋作戦でも連合軍側はボコボコにされたわけだが?
2017/06/19(月) 15:32:55.73ID:vRcyNY9d0
フィッツジェラルドさん1夜にして日本1有名な駆逐艦になったなw
2017/06/19(月) 21:03:46.02ID:MntRQu/Z
>>832
インド洋作戦はそうだね。
ただ、蘭印作戦は日本側の作戦がまずかったり、連合軍の小部隊が活躍したりして最終的な結末は
ともかく、意外に損害を受けている。
2017/06/19(月) 21:50:11.09ID:cEf0/8Ht
>>830
リバティシップを保存してるってのがあの国の底力だわ

まあ、日本は元病院船を保存してるが
2017/06/19(月) 21:55:25.96ID:UpFBWE1I
>>835
しかも動態保存な
2017/06/19(月) 22:46:09.97ID:alsMFKIR
>>835 てっきりCGだと思っていたぜ。迫力ある動作だしな。
2017/06/19(月) 23:59:00.88ID:ghV/3s7y
今調べたらタイタニックって三段膨張四気筒レシプロ2基+直結タービン1基の3軸船だったんかい
割と面倒臭い事をするのね
839名無し三等兵
垢版 |
2017/06/20(火) 01:02:50.64ID:eboTWjB3
上で出た陸軍特種船の想定戦場ってどこよ?
2017/06/20(火) 01:51:13.85ID:GRdEm+ZZ
>>839
そもそもは中国大陸の上陸戦だね。大発なんかと同じ。
841名無し三等兵
垢版 |
2017/06/20(火) 02:16:24.77ID:eboTWjB3
>>840
もっと上手く活用できなかったのかね。
戦争後半は揚陸戦があんまりなかったけど、中盤戦は出番が多いような気がする。
千代田なんかよりよっぽど有能だろうに。
陸軍にその気がなかったなかな。
842名無し三等兵
垢版 |
2017/06/20(火) 02:16:26.29ID:eboTWjB3
>>840
もっと上手く活用できなかったのかね。
戦争後半は揚陸戦があんまりなかったけど、中盤戦は出番が多いような気がする。
千代田なんかよりよっぽど有能だろうに。
陸軍にその気がなかったなかな。
2017/06/20(火) 06:36:29.70ID:YWrG2cal
>>838 えっ、タイタニックってプロペラ3つだったか?
沈没するとき艦尾がぐぐぐっと上がってくるとき、見えたけど3つかどうかまでは気付かなかったよ
2017/06/20(火) 06:41:56.34ID:YWrG2cal
wikiから
泛水時には基本的に舟艇は空船で、将兵は泛水後に母船の舷側に垂らされた縄ばしごを伝って
舟艇に乗り込み、火砲や車輛、馬匹等はクレーンで舟艇内に吊り降ろしていた。この方式は舟
艇が多数の場合に時間がかかるほか、波浪の状態によっては泛水・乗船・積載が難しく、また
将兵等が移乗時に落下する危険性もあるため迅速な上陸戦を行うのに不向きであった。

なるほどね。
2017/06/20(火) 06:43:46.96ID:VFeYy188
>>843
映画は知らんが船としての情報ではそうなってる
リバティ船は単軸の上にオリンピック級の機関より小型だからCG処理を併用だとか
2017/06/20(火) 06:53:01.17ID:YWrG2cal
陸軍特殊船の船名は上陸戦という用途にちなんで港を意味する「津」が付いた名前が多く
2017/06/20(火) 06:54:06.96ID:GRdEm+ZZ
>>841
もちろん活用はしてるんだけど、1930年代後半から実験的に使われ出したような船でとにかく数が少ないのよ。
で、序盤から中盤にかけてはほとんど無いような状態で、中盤以降完成しても端から沈められるし。
なお、第一号船である神州丸なんか蘭印攻略戦で使われてるけど、こともあろうにバタビア沖海戦で味方の
魚雷で大破擱座して、その後修理に随分かかってる。
2017/06/20(火) 08:10:57.37ID:YWrG2cal
海軍は、上陸のための艦船(つまり陸軍特種船のような船)の開発や増産にまったく非協力。
空母や駆逐艦の建造に予算も資材も振り向けてそれでも足りないくらいだし。
2017/06/20(火) 08:14:42.99ID:YWrG2cal
あ、第百一号型輸送艦があったか。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/88/IJN_No151_Landing_Ship_1944.jpg
船内をトラックなどが進む通路がある構造のため、被弾すると
一気に浸水して沈没しやすかった。
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