100個師団っていうても火砲の需要は実際はそれ以上やで。
統合されて師団にならなかった独立混成旅団の残りの旅団砲兵隊や、師団や旅団などにはカウントされない要塞守備隊や国境守備隊が野砲など必要に応じて配置されるから。

更には師団にや軍に所属しないで軍や方面軍直轄の独立野砲兵連隊や独立山砲兵連隊、野戦重砲兵連隊の分の需要もある。

上級部隊直轄部隊や守備隊、旅団砲兵隊などもろもろ入れたら倍にはなるね。

火砲どころか砲兵将校がまず足らんて。