日本軍は何故自走砲を量産しなかったのか [無断転載禁止]©2ch.net
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チハとかよりずっと役に立つと思うけど何故量産しなかったの? 大戦後半の米軍に対しては、全部ホニより役に立たないな あらゆる戦車の生産をすべてストップしてホニの量産に当てるべきだった
輸送船や生産力の不足は全ての日本軍兵器の問題であって自走砲やホニ固有の問題ではない
限られたリソースを何に振り向けるかというのがこのスレの命題 費用対効果だったら洞窟に野砲据付てトーチカにするのが最も効果的だな。 >>621
それじゃ洞窟内の通路ですら迅速に動けないから何門あっても足りないじゃないか >>618
全部運用じゃねーか
そもそも玉置君じゃないし
ハ号もチハも太平洋戦争突入時期にはすでに砲塔不要説だぞ
(優秀な運動性を有する台車部分のみを有効活用して、各国の最新機甲に対抗するという考え方) サラクサク峠でアンブッシュによりM4を撃破した戦いより後、十五糎榴弾砲3門と九〇式野砲2門と4両のホニによる間接砲撃で一千発を撃ち込み、アメリカ歩兵第32師団を撤退させている
昔、瀧沢聖峰が劇画化していたが、敵機に見つからないよう履帯跡を消しながら移動、位置をつかませないよう注意していたが、遂に隠れていたトンネルごと2両が爆撃で埋められてしまい、残余もその後撃破された
因みにアバディーンに展示されてるのが、埋まっていたうちの一両だったと思う 47mm砲の突撃砲で17tになるまで装甲を厚くしよう
死のうは一定 そういやサラクサク峠にある碑文には日本軍4600名死亡、米軍3200名死亡ってあるけどこれがマジならあの島の中にしてはキルレシオ(負けてはいるが)結構マシじゃねという。
米軍の負傷者の生還率の高さから、死傷者で見たら逆転しそうなものだが。
んで、これマジなのか?
そりゃサラクサク峠での戦いの基幹兵力って徒歩部隊化した戦車第2師団だし、あまり極端には多く無いはずだから数万も死んでたらそりゃおかしいけど、3ヶ月粘った戦いでしかも米軍相手のものでこの程度の死者で済むか普通?
一応米陸軍第32師団の戦死者に関しては825人、負傷者2160人+6000人戦病だが。
米32師団だけで4600人死んでたら悲劇の師団として語り継がれるレベルだぞ。
この碑文どうなってんだろうな。 第10師団と第105師団転進部隊で守ったすぐ近くのバレテ峠の方も含まれてんのかなぁ。
だとしたら米軍第25師団の分も入れて1510人死亡になるけど、どのみちまだ3200人に足りないよな。
米軍の死者はパチにしても、日本軍の死者4600人はどこから出たんだろうか。 >>616
あれ九○式野砲未満の能力のくせに重量はクソ重くなった劣化九○式やぞ
海軍高角砲は軽量な弾使ってるから高初速になってるだけ 高角砲を用途外使用だとチハ台車では無理なんでないの? >>623
いいや。チハたんは開発時には十分な性能を持っていた。
>>628
存在する砲はいかなる存在しない砲より優れてる。
なぜならば存在するからだ。 >>630
だから何?
あんた、話の内容理解しているのか
>>623やサクラサクの人もそうだがちょっと文がおかしいし酔っぱらいながら2ちゃんねるをしてるの? >>632
つまり、俺様の気に入った優秀性でなければ優秀性ではないと言いたいのだな?
バカは自分がバカだと理解していないから扱いに困る。 >>633
いちいち話が組みあわないな
お前の話は何が言いたいのか分からん
例えば>>623に対するレスなんざ反論にすらなってない。何が「いいや」なのか
開発時は水準だったなんて話はしてない
>>630に関しては会話になっていない的外れじゃねえか >>634
お前は高校生か?
洗車を運用する土地のインフラまで考えてみろw 非舗装だ、インフラだの話なんてしてないし
やっぱお前精神状態可笑しいよw 「いいや」から先が全く繋がってない。支離滅裂だよ。
自走砲であるホニを車体側面はブローニングで抜けると言いながら同じ車体で「戦車として」運用されるチハを認めるのが矛盾してる。
結局ホニと野砲で変わらないとか言ってるし自走砲を全く理解してない子なだけなんだけどね。 >>639
630は623へのレスで629へのレスではないぞ。 はたから見て>>623に対する>>630の内容は全く「いいや」になってないし、>>634が説明を求めたら唐突にインフラに触れだしてもう滅茶苦茶だよ。
言語能力に致命的な欠陥があるんだろうか >>642
そう、真偽はどうであれ開戦時には既に砲塔不要説まで出てるって話なのに開発時の時点での話はまったく「いいや」になってないよな。1941年末と開発時の1937年では時間が経ち過ぎなんだよ。 チハたんの開発時予定重量が13.5t。
なぜ13.5tなのかと言えば運用する地域のインフラやら国内のインフラが
貧弱だからこのぐらいの重量になった。特に、戦車を船に搭載するための
クレーンの能力不足が問題だったらしい。
ドイツ人は船に乗せる必要が無いから重い戦車を作ったが、船に載せない
と戦車を戦場に持って行けない日本人には出来ない手法だな。 どんどん話題をすり替えて自分の落ち度を誤魔化そうったってそうはいかんぜ EK2CL/+1は、まともに対話せず一方的に自分の言いたいことだけ言う、ダメなタイプのオタク特有の話し方だな これだからバカはどうしようもないな。
日本陸軍の戦車が運用性しか褒めるところがないのは国内と大陸のインフラ
が貧弱だからだよ。 >>646
俺はバカ相手の噛んでふくめて説明してやるほど親切でもなければ時間が
余ってるわけでもない。 なら、そもそもここで語るべきでは無いよね
まあ日常で語る相手がいないのはよく分かるが >>649
日常的に陸軍の装甲車両について語れる相手が居るのか?
現実の相手なら羨ましいが、脳内の誰かなら病院行った方がいいぞ。 おいおい、軍事関係以外の会話だってまともにできてないんだろ >>647
だったらなおのこと15.9トンのホニIに有用性があるということになると思うんだが
チヌは18.8トン、チトは30トン、チリにいたっては36トンもある
インフラがどうとかいう点から見ても戦車より自走砲だろう 日本国内に限っても、国鉄の狭軌しかインフラが無いんだから、戦車は軽い物に限定される。
今の新幹線に準じたコンクリート製軌道じゃないよ。木の枕木に犬釘で止めて、その下は多少大きめな敷石だよ。 >>647
>日本陸軍の戦車が運用性しか褒めるところがないのは
米軍主力がヨーロッパへ向けられている間、皇軍は大陸打通作戦でチンピラゴロツキをどつき回してた。
だから大陸打通作戦が遂行できたのはドイツのおかげ。大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍の裏には、
ドイツの悲しい犠牲があったわけで、ドイツの犠牲によって、大陸打通作戦をやらせて頂いた。ありがとうドイツ。 そもそも要不要の話ならば戦車と自走砲に何ほどの差があるというのか?
瑣末瑣末 あれでも中国大陸には起伏が多いから、砲口が低くくなる突撃砲は不利にならないか?
東南アジア戦線は山がちだし。 >>656
それは戦後の北朝鮮、ベトナム、中国がノーズヘビーで砲身が長く、不整地で砲口を地面に突っ込みやすいはずのSU-100を運用していたことから、否定できる 中国やベトナムは俯角が5度しかないソ連製戦車をそのまま運用していたなあ。 >>657
開発する国とあり物を使わざるを得ない国では条件が違うのでは? ある時は背高ノッポと馬鹿にされ
ある時は砲口が低いと不利と批判され(上では何故か突撃砲というがそんなものではなく自走砲であるホニの砲の低さも俯角も顕著と呼べる差はないのである) むしろ突撃砲は、真逆に平坦な北アフリカ砂漠では極わずかしか使われなかったがな 俺のあそこはキョホ【強大な砲】と言われて開発されてたが終戦間際に一門しか生産できなかった際物だからな。この砲なら10キロでタイガー2を貫通できた。 >>663
無いなりに自走砲の対戦車比率を上げるべきだったという話だよ >>663
そこに基準排水量64000tのガラクタが三つあるじゃろ。 >>663
日本刀は沢山作って、中国人を斬って斬って斬りまくったが? 当時軍刀として量産された昭和刀は製法からして「日本刀」じゃねえよ、無知 その製法から日本刀にしたって、幕末動乱期に人を斬ったら
腰が伸びるわ。歯こぼれするわ。折れるわ。
百人斬りなんて、名刀中の名刀か、青竜刀みたいな分厚い代物でないと無理。 >>667
昭和刀は昭和15年戦争で中国人を斬り倒すチンピラゴロツキスレイヤーとして発達したものだ。 >>671
日中戦争の長期化で、日本の製鉄技術は飛躍的に向上した。製鉄技術は世界一だった。 >>662チホ【小さい砲】の勘違いだろ。終戦末期で37ミリ砲とかだったのだろう。 >>670
米コールドスチール社のカタナブレードみたいな製法の昭和刀は、美術品としての日本刀と認められていない
見た目が(広義の)日本刀というだけの紛い物 >>674
>見た目が(広義の)日本刀というだけの紛い物
中国人を殺戮するためのチンピラゴロツキスレイヤーなんだが? 田舎ヤクザが相変わらず使っていた長ドスに鞘つけたものを安価に量産した様なもんだろ。
サーベルから随分劣化したもんだ >>677
>サーベルから随分劣化したもんだ
量産出来て中国人を大量虐殺出来れば良い! >>671
>>674
>>676
>>677
所謂「昭和刀」の製法はひとつじゃない
勿論、鋼を整形して焼きを入れただけのような粗悪品もあるが 職人による折り返し鍛錬でなく、リーフスプリングを加工した工業製品を昭和刀という
それ以外の製法って?不十分に鍛錬した安物なら「数打ち」であって、昭和刀とは別だと思うが >>680
チャンコロをぶった斬ってブッタ斬って斬って斬って斬りまくった。 >>680
ぶっちゃけ人によるとしか…
幕末から戦前に作られた刀全部とか、
高炉からの鋼材で作られてるとか、
洋鋼で作られてるとか、
不錆鋼で作られてるとか、
合金鋼で作られてるとか、
鍛冶場が昭和になってから作られたとか、
美術的価値が無いものだとか、
切れ味が鈍い作りのものだとか、
昭和刀イコール軍刀だとか、
昭和の素延べ刀だとか、
これら全部「昭和刀の定義」として色々な本に書いてあった
日本刀の全て!みたいな本でも幕末で解説が終わっててあと全部昭和刀or軍刀みたいな感じだし、真面目に昭和刀とは何なのか?と考えた人は居ないようだ >>665
やはり海軍善玉論と、吹聴した連中が、日本の舵取りを間違えてるな。
巨砲主義と航空閥の馴れ合いが、ホテル戦艦を造り上げた。 「暴れん坊将軍」のラストバトルシーン、皇軍兵士が中国人を斬りまくってるみたいだよなw >>683
正味な話、ソ連主敵にして、欧米と協調してれば負ける戦争せずにすんだ
かもしれん。
やはり、陸軍が我が国の主敵はロシアである事を忘れて、チャンコロと戦
争ゴッコを始めたのが悪い。
陸軍無能すぎ。 >>685
>陸軍が我が国の主敵はロシアである事を忘れて、
ソ連は日ソ中立条約で満洲帝国を承認してるぞ? 日独伊三国同盟の流れで、不可侵条約を結んだドイツに続いたんだよね。
強大化したソ連だし、シベリア出兵で懲りてもいた。
日中戦争はたしかに侵略戦争であったが、中国人の殺戮が目的ではない。
巨大な国土と大人口を手に入れるため。
日本が強大化したら、ソ連との和戦も有利に出来るだろうってのが、今日日戦犯と言われてる人達の
だいたいの考え。 >>687
そういう見方は初耳なんだが石原莞爾かなんかがそんな意味の発言しとるの? >>686
ロシアはヘタレてる時期は懐柔策に出る。
国力が回復すると強攻策で来る。
ロシア人が甘い事をするときは倍返しで取り返す気で居るからだ。 別にロシアに限ったことじゃない
勝ち目が無いのに強硬策とるアホは珍獣 >>689
今のロシアは特に強くない。
弱気は禁物だと、ロシア民衆がよくわかっているから、ハゲが強気に出てこれてる。 東郷平八郎「せやな」
英国の商船鎮めても国際法上問題ないからOKとか。
米国の傀儡がハワイを占領した記念日に祝砲撃たなかったのにお咎め無しとか。
ロシアのバルチック艦隊を殲滅するとか。
勝ち目が無さそうなのに強攻策取って全部勝ってますよ。 >>691
腐っても核保有国という自負だけはあるんだろう。
ロスケ滅ぶべし。慈悲はない。 >>685
無能というか、南方果実な世界に心を奪われてしまっただけ
ソ連とはそれこそシベリア出兵に始まり
以後、度々の紛争を重ねて最も知り得た仮想敵ではあるが
今後もチフスやコレラに怯え、寒冷と乾燥に耐えつつ長大遠年な北進戦略を続けることは
上は大将元帥から、下は輸卒兵卒に至るまで
骨身にしみて辛いこと以外の何物でもない。という限界があった点を忘れてはならない >>695
>今後もチフスやコレラに怯え、寒冷と乾燥に耐えつつ長大遠年な北進戦略を続けることは
大陸打通作戦を不能にせしめ、中国人を喜ばせる結果になるからな。 皆さん、僕をフォローしてください。フォロワー増えなくてやる気出ないんです。
ちなみに僕は臆病なので鍵かけてます。承認リクエストどしどし受け付けるので、そこんとこヨロシク
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 >>680
靖国刀(九段刀)とそれ以外の昭和刀でまた違うようだ。
昭和刀の目的は日中戦争勃発で軍人が増えすぎたせいで刀剣価格が高騰したので庶民出身の士官や下士官が安月給で持つために新刀を量産することだったので、九段刀や靖国刀と呼ばれる軍管理の鍛錬刀がつくらせた日本刀水準の軍刀がつくられた。
ただし数が足りずに軍受命刀匠制度を利用して民間の金物業者に生産委託したせいで安かろう悪かろうや詐欺商品も混じっている。民間製では南満州鉄道製の満州刀が特別扱いされているのでメーカー名を明かせないただの昭和刀は総じて乱造品だったと予想されるよ 自走砲の量産以前に東ア全体がインフラ未発達だった
あと末期には流石に自走砲増やした
けど自走砲以前に十分な量の兵站で師団砲兵を万全にすることが原則必須、最重要
日本軍の場合、まともに師団砲兵機能して戦えた戦場はフィリピン攻略戦、沖縄戦、満州事変くらいなんだよな。
でこの戦場以外は砲兵師団が機能せず末端歩兵連隊の遊撃で対抗するしかなくなって瞬殺された。
フィリピン防衛線は、戦車師団はあっても、歩兵連隊の武器や砲兵連隊の物資その他が到達せず
兵員数個師団でも戦車1師団+軽歩兵師団2個みたいな状況で即死した
末端の師団長や参謀は砲兵火力の重要性をノモンハンで理解してたけど、補給失敗で砲兵が万全な戦い方をできなくてフィリピンは落ちた。
サイパン戦は作戦計画、想定が破綻してて負けた。あれは元々日量1旅団もアメリカは揚陸できず、暫時殲滅すればいいという考えが、日量4旅団と4倍ペースで揚陸されて打つ手がなくなった
そして水際ドクトリンが間違ってたから、砲兵と戦車集団が即時消耗して粉砕された
元来十分な歩兵火器と、砲兵火力で引き込み戦法で応対するしかなかった
兵数もあきらかに足りてなかった
ようはそうじて、あくまで師団火力+歩兵連隊火力で応じる、伝統的な火砲重視戦術がセオリーで重要で絶対的ってことが作用した
WW1から朝鮮戦争までの軍事教訓は原則それだったんだよな ・全体兵数、総量が重要なのではなく、莫大な兵站で機能する十分な師団火力が重要で
この師団火力を能動的に活発に使えるほうが有利になる
・末端の歩兵火力ですら莫大な火力を有する。WW1前ならば歩兵量数が一定の包囲と優位を構成できたが
WW1以降火砲の包囲と迫撃まで含む全面的、全方位的な火力が重要となった
・戦力の編成において部隊を火砲+動的戦力+支援の歩兵とわけたる在来の三兵戦術的編成よりも
火砲を全面的に配置した上で、全面火力で構成する。これは機動力を犠牲にして莫大な負担になる
こういう火力偏重にするのは、現代兵器(戦車、火砲)の圧力に歩兵が太刀打ち不可能となり
火力正面兵器が一方的、絶対的な圧力を有した段階で、軍隊において、作戦だとか機動だとか哨戒だとか二の次の軍事目標以前に
「莫大な火力や装甲で身を守らなければ、歩兵が存立できないから、戦力は原則ハリネズミのように火砲中心の兵器で身を守り、近代兵器の前に存立することを優先する」
という原則、仕組み、戦争体型になった。ようはアクティブディフェンス思想のルーツだよね。
そしてWW1ー朝鮮戦争までは、作戦機動の重要性、電撃戦だとかは最大の政治目標じゃなく二次目標で
そもそも原則として莫大な火力+兵站+陣地が機能し、その万全下にあることを絶対、げんそくとして
徹底して保守的に火力+補給、生存確率を高めることを重視しして、消耗を減らして
大攻勢で覆る懸念のある制圧地域や戦線の拡大は阻止すべき
ってのが朝鮮戦争までの教訓、でこのげんそくを破ったナチス、日本、マッカーサーは軍事的にしっぱいするんだよな
だから同改善するも、自動車、ジープ以上に火力重視的(現在的)歩兵師団を構築するのが大前提だろう それこそ大東亜決戦用甲師団みたいのを編成すべきだった
・原則40-50門の完全編成重火砲連隊ありきで戦力を構成する。これで火力連隊ないし旅団を構成する
(冷戦時の標準では軍団×100門が普通)
・原則軍団構成である
・引き込み防御を重視して、極端な機動戦略はとらない
・戦車は無視していいが(弱いし、負担)十分規模な対戦車連隊が必要で旅団あたり1大隊の対戦車砲隊が必須
・旅団規模でも1個以上の迫撃大隊、1個大隊以上の山砲大隊が必須でこれで旅団単位で火力連隊を構成する
・歩兵大隊は極端な変更はない
最低でも
軍団砲兵 150mm榴弾×24-48門
師団砲兵 105mm榴弾×24-36門×2連隊
各旅団火力 山砲など×12門 迫撃など24門 対戦車砲など12-18門以上(軍団で山砲48門、迫撃100門、対戦車砲60門)
これでも最低限で、冷戦初期の標準火力の半分くらいの火力でしかない。
日本はサイパンで負けるまで、軍団単位で50-100門(セオリーで100門)単位の砲兵旅団規模の火力が必須たる
こういう教訓をノモンハンなどで理解してるけど、そういう賢いグループのいうことよりも
補給の弱さとなぁなぁで済ませる政務サイドの折衝で重火力化に遅れた。
結局サイパン戦あとからあわてて重火力的な方向に切り替えた。
105mm榴弾が強い、弱いじゃなくて、105mm榴弾ですら十分に有さないで戦って戦闘にならなかった
似たことは欧州戦線の敗れる小国の敗戦例とか、朝鮮戦争の師団崩れでも起きてた。
基本火力と兵站が機能しなくなったがわがパターン的に敗北するp 日露戦争からこっち戦略と機動戦でギリギリの勝ちを得てきたからね仕方ないね 明治維新以来、昭和20年までずっと戦争ばかりしてるから金がないんだ
言っておくが、これは事変だから戦争じゃないこれは出兵だから戦争じゃないとかの建前論はどうでもいいから 日清日露までの日本の強さは、政治と軍事を藩閥が一体化させて事に当たっていた点にある。
敵を外交的に孤立させ、そのあと軍事力で短期的に優位を創りだし、その優位を元に政治決着
を図る。軍事力だけで敵を倒すなんて考えてない、そんな国力は無いと自覚してた。 >>707
そりゃ日中戦争と太平洋戦争を両方やって、しかも大陸打通作戦は大勝利だからなw >>708
それがWW1で変に勘違いして、シベリア出兵でさらに暴走したんだよな。後は歴史の通り >1
戦闘室が剥き出しじゃ、航空機からの機銃掃射だけでやられちゃうわね? 当時の自走砲は、何処の国でも殆どがオープントップですが >>708
ケツ持ちがオランダからロンドンやニューヨークまで支店を増やしたユダヤ人の金貸しだったおかげで
日英同盟と通商交渉の仲介してくれるアメリカ合衆国が仲間をしてくれたからだと思うぞ >>705
>大東亜決戦用甲師団
結局はどんだけ精鋭を揃えても
史実の通りの膨大な輸送途上海没を防げないと意味がない >>715
なぜアメリカは中国を支援したのにジャップ国には原爆を投下したのか。それはアメリカにおいてジャップは人間ではないと考えられていたからである。 なんか勘違いしてるけど分隊レベルの当社火力量は大戦中期ぐらいまでは米軍に優ってるぞ
日露戦争という近現代戦の先駆けを経験した結果、日本軍は分隊レベルでの火力投射量の増強が必要だと判断してる
それを嘲笑って極東の土人戦争だからと笑った間抜け共が第一次世界大戦で決定力に欠けるグダグダをやり続けてた
ただ、塹壕突破のために戦車が必要だと第一次で学習したのがヨーロッパと米軍
戦争から歩兵直脇火力だけだと思い込んだのが日本軍ってのもあるけど
師団単位でも完全編成なら火力投射量で負けてないんだけどまぁ中期以降は完全編成は夢のまた夢
さらに1回戦あたりの使用弾数が決まっていてそれより少なくて勝つと褒められる謎もあったけどまぁ貧乏が悪いんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています