日本軍は何故自走砲を量産しなかったのか [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
チハとかよりずっと役に立つと思うけど何故量産しなかったの? 残念ながら、それやってます
やってこの結果なんです… >>731
油がねぇっす
後不必要な死守命令出しまくるから開戦前に訓練積んでたのが死にまくってるから
戦前の準備なんぞ殆ど。。。な? >>718
分隊火力ってのがトリックだね
朝日ソノラマの資料では、火力の有効射程散布密度の日米比較は
500ー3000メートルの短距離で日本軍が米軍を上回るとある
これには、ニーモーターに加え
十一年式軽機と四一式山砲が貢献してるんだろうが
1000メートル未満は十分に近接だが
いわゆる接近戦近接火力というと300メートル未満の使用において効果的な武器の充足となるから
短機関銃を一般兵の個人装備に支給している欧米軍隊の方が優れる >>733
アドミラルティ諸島の日本兵は、一人または少人数ではジャングル最良の狙撃兵であった。
完璧に偽装し・・・米軍な弾の無駄遣いを嘲笑っていた(ある日本兵の評「米兵は何でも撃つ、撃った数に応じてボーナスがもらえるに違いない」)
『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』P158
「日本軍、ドイツ軍の司令官はともにそのような命令(死守命令)を乱発するが、実際に守られる可能性は日本軍の方が遥かに高い」
『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』P160
無能な上層部が『天祐を信じて死守命令』を乱発したのは日本軍もナチも変わらなかったが
ナチはその命令を守りもせず戦わずに降参して捕虜収容所で餓死した
そんなナチの弱兵に日本軍のような死守は初めから不可能だった
ナチ兵にあだ名を付けるなら『全自動餓死兵士』とでも言うべきか(笑) ヤクトパンサーみたいなのは難しいとしても、ヘッツァーなんかいかにも日本向きなカタチに思えるがなんで作れなかったのか ハ号ベースの試製五式4.7cm自走砲ってのが試作一両完成
まあ主砲が47mmじゃ正面からM4を撃ち抜けないが なお実際にドイツからもたらされたヘッツァーの情報に影響され開発されたが、47mm砲は新砲塔チハの物より初速が低いわ、戦闘室後部が一部開放型だわと、元ネタより劣化しすぎ >>739
我が軍が実用面において砲塔を必要としたのは
主に大陸と半島における任務だけで
他では砂塵を巻き上げて暴進したりすることがないし
スコールと陽射しをよけるための屋根は必要だが
そういうことなら板囲いか幌かけの方が便利で涼しい
日本軍戦車に対してパイナップルを投げ込もうとして
決死攻撃をしかけてくるような米兵はいない >>730
足で引こうにもおなかが減ってるんですお米を配ってつかあさい 花谷中将みたいなの、昔も今もいるよな。
辻曰く、殺す気でかかれば急に弱気になって引き下がるとのことだが
今でもそういう心構えは必要だと実感したわ。 今の中国と同じ感覚で当時の日本は比較的に人口が多かったから高価な自走砲に頼るよりは人に引かせて
他に金を廻したかったんじゃないのか >>740
手榴弾を投げ込む以前にバズーカで撃ってくるのが米兵 >>734
短機関銃を使い始めたのは戦中だと。。。トンプソンの大量生産は43年末とかやぞ
だから、大戦中期まではって言ってるのに何を言ってるんだ >>735
えーっと、歩兵操典って知ってる?教育内容の違いとかあるんだけど。
戦略にも戦術にも寄与しない戦闘行動ってなんて言うか知ってる?「無駄、無意味」な。
死守命令で死守できずにどっちも負けてるなら日本もドイツも何の意味もないしドイツの方が生き残って戦後の復興に寄与してるならドイツの方が正しい
で、捕虜収容所で餓死したなら捕虜収容所の開設した国が悪いんだけど何を言ってんだ?
捕虜の取扱に関する国際法もアメリカ軍は守らなかったと? >>747
戦後は日本の方が遥かによかったと戦後のドイツ人が認めている。
第二次世界大戦終了後の連合軍による日本とドイツに対する処遇も極めて異なっていました。日本は一九四五年に、
二度にわたる原子爆弾の投下を体験した世界で唯一の国です。しかし、失われた人命に比べると、
領土はさほどでもありません。反対にドイツの場合は広大な領土を失ったのみならず、終戦直後は四分割され、
その後二分割の状態が長年つづきました。日本はネーションとしての統一も、中央政権の統一も維持することが許されました。
日独間で完全に同様のことといえば、多くの人命が失われたことです。
ベルリン日独センター設立25周年記念
2010年10月20日にヘルムート・シュミット元首相記念講演会
http://blog.goo.ne.jp/tanemakuhito1921/e/e1d694b9319069d30dfa1fea949a99b3
ただシュミットが勘違いしているのは、日本が失った人命は15年戦争で310万人だが、ナチはたった5年で1000万人だから負けのレベルが違いすぎる。
人類史上空前絶後の惨敗がナチ >>748
冷戦の最前線なんだからそらそうだろう
アメリカのオレンジ計画とか大洋におけるシーパワー国家のありようとか調べた方がいいのでは?
離島で国外での戦闘が主だったシーパワー国家である日本とのランドパワー国家で陸戦延々とやってた日本とドイツの死亡者数を比較しても意味ないし
むしろ、本土決戦もやらずに負けを認めた弱い国とも言えるんだけど。
なんで他国を貶めて自国を持ち上げようとすんの? 1%も勝てる見込みがなく本土決戦で数多の兵士と市民を犠牲にしてまで戦争を続けるよりは賢い選択だと思うが >>750
引き分けには持ち込める可能性がある
史実はソ連が襲ってくるので後知恵的には無理なんだけど
引き分けになっても日本ほぼ滅ぶ >>751
引き分けにしたところでいいことないじゃん 引き分けにすると…なんと!国体が維持出来るのだ!!
ちなみに大本営が考えてた本土決戦による「勝利」はコレなので、勝算は十分に有るのだ
国民の命は無さそうだがな! 食い物がなくて、空襲の度に無人になる家に盗みにはいる兵隊、それをしってて止められない
部隊長。この食べ物を盗むのは多々あって、もう部隊では見て見ぬふりするしかなかった
兵隊も徴兵限度ぎりぎりの45歳のその当時なら老人か、もしくは子供ばかり。
命令を理解できないがち知恵遅れも徴兵されて混じってるとか、これで何する気だというのが本土決戦のあたりですぜ
アメリカ軍上陸なんて聞いたら多分逃げたぞ 無理矢理特攻させて一人一殺するだけだろ
馬の徴発と合わせて農業生産力が死んで人肉しか食べられなくなるな >>750
賢いかどうかって話をするなら対米開戦やった時点でバカだし
対中支援していたドイツと同盟結ぶのもバカだし遠く離れたランドパワー国と手を結んでも大戦って意味だとなんもないぞ対共としては意味はあったけど。
ドイツからソ連と戦線開いてくれ!って言われても不可侵条約あるから。。。
わかった、せめてアメリカのレンドリース運んでる船沈めてくれ!って言われてもいや、不可侵条約ある国との貿易だから。。。って
アリューシャン列島の北側通ってる航路を見てるだけ。
外務省なんかがいざとなったら講和はソ連経由で!って夢みてたからな
日本にとって何の意味もない同盟結んで喜んでるバカやぞ
ソ連も日本が攻めて来ないってわかってるから満州国境線配置部隊をドイツにぶつけて時間稼げたし。
後本土決戦は撃退は出来なくってもヨーロッパ戦線が終わってるから対日戦線で死傷者増やしたらベトナム戦争のように世論が保たないので想定死傷者数的には条件付き講話は可能だったと言われてるけど >>756
原爆に化学兵器の大量使用計画を正当化するための数字だぞそれ
アメリカの国内世論も、もう之以上戦争は嫌だ、日本人がつづけるというなら
日本列島を爆破してしまえというもので、講話しろではないぞ 日本は戦争のマネージメントがなってないからな。決戦ばかり求めて後のことを考えないから
人員も機材もボロボロになるまで投入してしまう。本土決戦に勝ち目など無いよ。 この場合の講話って天皇制維持くらいの意味しかないぞ
それくらい飲む見込みはあるだろ
普通に考えてそれは負けだけど >>757にしろ>>759にしろ、講話 講話って、そんなに偉い人のお話を拝聴ばっかりしてどうすんだ! >>757
いや、だったらそもそも上陸戦やらずに海上封鎖と爆撃してればいいだけの話なので上陸戦をやる必要があるってなってるわけで
その時点で戦略兵器なんぞ使う理由にがしないし核兵器使ったら連合国兵士まで被曝に苦しむだろうに。
オリンピック作戦とかを避けるために二発使ったけどアレで降伏してなければ上陸戦やってるだろうに
その上でもあの死傷者数の予測値はそこまで変わってないよ すでに日本がネをあげて終戦工作し始めたのはアメリカも知ってたから、日本が降伏する前に人の住んでる都市に原爆の実験をしてみたかっただけの話なんだろうなぁ。
この機会を逃せば、そんなチャンスは永久に来ないかもしれないから、続けざまに2発、ウラン型とプルトニウム型を両方やってみようぜ!ってことでね。 >>762
いや、終戦工作自体は1942年からやってる
本格化するのは1944年
戦争なんてやってる国は全てキチガイなんだからアメリカを責めてもしょうがないみんなキチガイ >>761
海上封鎖で後は必要なかったとわかったのは、戦後の戦略爆撃調査団の調査だし
被爆の問題も戦後結構後の話だぞ。デイビー・クロケットなんてつくる国だぞ。
まして戦中は威力のでかい爆弾以上ではない。
あれで降伏しなければさらに3発目4発目とさらに作って落とすのであって、原爆以外にも化学兵器が使用されたんだよ
そしてその計画を正当化するために、上陸作戦やるとこんだけ死傷者が出ます、だから必要ですというための数字でしかない >>763
だから工作やってるって書いてるじゃん。 >>765
終戦工作し始めてるのがわかってるからって1942年からやっている奴らは居たわけでつまりお前は核兵器を使って見たいから3年に渡って戦争を継続して居たって主張したいんだな?
アメリカ議会が吹っ飛ぶぞ >>764
いや、元々オリンピック作戦の計画段階で海上封鎖を実施すれば物資の乏しい日本を弱体化させられるってすでにあるけど。。。
被曝に関しても戦前からわかってるよ?詳細なデータが戦後なだけで。
オリンピック作戦による原爆とか化学兵器の使用目的を勘違いし過ぎ
正当化のために被害者数見積もった訳でもないぞ 8/15に終戦しなかったら次に用意できる3発の原爆は
年内に川崎、尼崎、博多というわけだから
そこら辺までやっとけばよかったなあと
当時の連合国側はかなり後悔してるよな
多分その3ヵ所に原爆おとされてたら
戦後の復興もないし高度経済成長による先進国の仲間入はおろか
現状の日本国自体も存続してないだろうな
九州まで中国、西日本が韓国、東日本がアメリカ
北海道がソ連になってるね
四国だけ非武装地帯として日本国扱いになったんじゃないかな >>769
連合国全体ではそうだけどアメリカ視点ではね
本土決戦して復興不可能にするより原爆耐えてくれたほうがいいだろ
現実にはソ連が来てやっと降伏したわけだけど >>769
川崎と尼崎は、原爆で浄化された方が良かった。 >>772
博多はともかくとして
尼崎と川崎に落とされたら
軍需供給が途絶えるだけでなく
大阪と帝都の機能が完全に麻痺してしまうから
事実上、日本国としての形骸を保つことができない ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
OKKJN >>757
>日本列島を爆破してしまえというもので、講話しろではないぞ
ソ連としては対日参戦せずに西ベルリンを潰すという選択肢もあるんだが? まあソ連軍が西ドイツをどうしようが、ドイツ人はソ連軍に『感謝』するしかない!
ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
従ってソ連の対日参戦を抜きにするなら、ソ連としては西ベルリンを潰すくらい朝飯前w もし日本が降参せずに日本本土決戦すれば、ソ連は支那派遣軍と戦うことになるが、
その代償として西ドイツもソ連圏に入れられていたに違いない。 日本が連合国に降伏しなければ
関東軍は逃げておらんし 1961年に敵国条項発動でベルリンの壁が造られたが、これは1945年夏以降ならもっと簡単に出来る。
太平洋戦争がいくらか長引けば、ソ連はもっと多くのものを得られたはずだ。 >>749
ドイツはそもそも降伏も認めてもらえずに揉みつぶされ轢きつぶされただけなイメージ 日本の場合作れない、作らない以前だよ
「海上輸送前提の諸島作戦では車両重量7-8.5トン以下の武器じゃないと大量供給できない」
だから豆戦車のぱわーアップが重要で、豆戦車ですら重いから、イギリスの57mmハーフトラックや自走迫撃ジープのようなもの
ようは目一杯の武装ジープが必要だったんだ
それがないといけなかったし、戦況に影響あたえるのはそういう装備
所詮ソフトスキンの話なんだよな 自走砲以前の問題
最大的に直接照準系の砲の重要性は理解できてた。けど大規模な砲兵戦の経験が薄いから
重榴弾の割当が少なかった
元々の師団火力が75/105mm主力である
正規48門だけど輸送インフラ詰んで、戦地では師団24-36門しか火砲がない
普通の夜戦砲師団は
94mm山砲×12
90式野砲×12
105mm野砲×8
くらいで戦うんだぞ。こんなん師団火力じゃなくて旅団火力だろうが
なので相手の大部隊に有効打だせなくて、ほとんどがアメリカが進めば押された
沖縄戦のみまともに150mm榴弾運用できたけど、それですら火力すくなく、元来2倍必要だったろと
日本軍の師団砲割当は異常に少なく、WW1後半の感覚からしても薄かったの
これが最大の誤算で、日本軍はまっさきに超大量の火力買うしかないの
なのに火砲は間に合わせ、自動車は遅いとだいぶ惜しんでしまってチーたん優先
これ誤算やった。 あと元々量的、コスト的に負担が一番でかいのは火砲だった
火砲なんか1門購入しても訓練、実践、その他使用分で再最低でも1000発、推奨2000発は玉を備蓄確保しないといけない
弾丸重量は150mm榴弾で4-8トン
105榴弾2-4トン
75mm榴弾700-1500kg
山砲は弾薬2000発込みで鉄代2トン
105mm榴弾は榴弾2トン+弾丸4トン+自動車1.5両で4トンで計10トン
150mm榴弾は榴弾4トン+弾丸4-8トン自動車2両6トンで計15-18トン
カノン砲は砲9トン+牽引装置8トン+自動車2-3トン+弾丸8トンで計30トン
で75mm榴弾はもとから備蓄もインフラもあるよと言ったら実際の運用は75mmメインやんけ
だからずっと日本軍は105mm砲など購入するにもかかわらず、戦地では75mmメインなの
これ輸送と弾丸供給性都合
おかげさまでボロクソの火砲で戦争にならない。
それこそコスパ、ワッパ的に150mm榴弾自動車セットが1000-2000はあるべき
けどそれ鉄2-4万トンも消耗してしまうわけ、そりゃ大和より合理的だけど
でここで日本軍は大和型に鉄20万トン無駄使いするのがありで、火砲1000-2000門はだめって海軍わがまま大馬鹿軍
これで陸軍の砲がボロクソだった。
また鉄と玉が高いから弾丸消費の激しい迫撃が積極登用されない
実は迫撃は訓練と実践で弾丸込み重量一式1トンと負担は山砲と同程度
1万門運用でも負担は1万トンで許容できた。トラック1両で2門運搬すればトラック込み2万トンで許容できるな
けど戦車などインフラに合計鉄6-8万トンも使っていいのに、榴弾と火砲に5万トンつかうのは許されない。 やべぇ、計算間違った
155榴弾一式車両と砲など12トン、弾丸1000発40トン、2000発80トンで計100トン弱×1000門で10万トン
105榴弾で一式30-50トン×1000門で3-5万トン
75mm山砲で1式5-10トン×5000門で2.5万トン
81mm迫撃一式が訓練弾控えめでも基本1000発セット計8トンくらいの1万門8万トン
弾丸値段負担で整備できなかったが正しい
実は軍事の常識ではまっさきに火砲整備が絶対で大和作ってる場合じゃなかった
元来輸送艦、海防艦で鉄100万トン
火砲に50万トン
は必要だった。けどこれくらいの比重を陸海軍以前に商工会、総務長、内閣まで理解、許容できてなかった
陸軍なんかは弾丸節約悪癖が標準化して市につながる
この省エネ感覚で押されて戦闘にならなかった
結果は火砲物量だけは捨てきれない やっぱり貧乏で工業力もない国が自衛以外の戦争しちゃいけないな 鈴木里奈かわいい
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
09058644384
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 大砲の生産が間に合わないから。後期の強力になった日本戦車はこれがもとで一台一台手作りみたいな有様になってる 牽引砲だと即応できないから
トラクターで砲台車を牽引すればよかったんじゃないかと思う
自走砲はどう考えても大量配備にはそぐわないよ 手動スタンションアウトリガーを付けた四輪砲台車を牽引するなら
自走砲に較べればトラクター部分は小型の車体に低馬力なエンジンでいいわけだし
追随をスムーズにするために台車の前輪にはハンドルをつけて
移動中は暇な砲手たちにパワステをやってもらえばいい ホニUのようなことになってしまいほとんど無用の長物になるでしょう
トラクターで砲台を牽引することで
105ミリ軽榴砲の火力や汎用性、即応性を発揮できるのです 貨車山砲でええやんけってオチにしかならなそう
自走砲の代わりとして砲台車をトラクターで牽引ってそもそも前例はあるの?
小文字の戯言 そこまでするなら自走式か牽引でええやん
無駄に長くなるだけだし、構造的に素早く布陣できるとは思えない 砲、付属品を全量を載せて走るのと
台車を牽引するのでは燃料消費が全然違う
さらに台車に載せることで射撃反動を分散できるので大懸かりな制退機構も簡素化できる
自走砲では車両本体の操向機構やエンジンへのダメージを考慮しないとならないからそうはいかん
本スレは、自走砲を量産できないならどうすればいい
ということなので
即応性を含めた大量配備なら台車に載せてつれ回せばいいということ
道路状態がよければ一台のトラクターで複数の砲台車を移動させることもできる
築地のターレットが時には5台位ひいてるのを見れば納得するだろう >>1が言いたいのは「対戦車戦闘で活躍できなかったチハとは逆に
ホロやホニは大活躍したんだから最初からそれを量産すれば良かったんだ」
あるいは「対戦車自走砲を戦車の代替えとして量産するべきなのになぜしないんだ」
って話でしょ
多分>>1は対戦車自走砲以外眼中にないんじゃないの スレ主的には後ろ向きにならないと射撃できない自走砲は論外でしょう 射撃時が正規状態で、移動時は後進していると考えれば何の問題もない 砲台(四輪)にした場合は、二輪牽引に比べ
一輪あたりの接地抵抗が軽くなるため
移動速度(機動性)は非常に高くなる
ホイルベースを長くし牽引時の前輪を大きくすれば走行安定性もよくなる >>817訂正
>牽引時の前輪を大きくすれば
訂正後
>牽引時の後輪を大きくすれば 日本的には、対戦車自走砲よりも馬匹牽引砲の方が性に合っていたのでは?
仰角を制限して軽量なものを開発すれは7.5cm対戦車砲はギリ運用可能圏内だろ
機動九○式野砲は1.6トン
対戦車砲の7.5cm pak40は1.4トン
機動九○式野砲を出したのは機械化牽引砲同士で比べないとアンフェアだからやむなく…
砲身長が長いが、仰角を22度に妥協しているので規模の割には軽量にまとまっている。
たかだか対戦車砲で、敵戦車に脅威を与えられるなら安い買い物だよ
強力な対戦車砲がどこぞに仕込まれている、というだけで敵戦車の活発化を抑えられるよ。我が物顔で戦場を闊歩できなくなる 速射砲、対戦車砲には展開の早さが求められるので
人力牽引がなんとか出来る程度の軽い奴か自走式じゃないと駄目なんだよ 待ち伏せなどの運用に用する類のものだから機動力は師団砲兵程度までなら妥協できる
実際に47mm砲でも有効な反撃を与えられたのは事前に時間をかけて念入りな築城をしてのものによる所が大きい
敵戦車にプレッシャーを与え続ける事が肝心
敵の有効火砲の反撃少なく縦横無尽に戦場を闊歩できている状況はまずい タ弾山砲でええやん
技術面上の事情から長砲身大口径砲の生産は苦手だし新型対戦車砲作るなら
待ち伏せであっても、正面からでも抜けるようにしないと駄目だろう
本来九○式野砲はまに合わせだし >>823
多分四一式の事だと思うけど、アレ射角がウンコ過ぎて対戦車戦無理そうです…
多少マシな九四式は砲兵に引っ張りだこなので貸してくれるかわかりません… そもそもHEAT弾の威力は口径に大きく左右されるので、75mmですらまだ小口径なんだよ
T-34クラスの中戦車を真っ向から葬るにはM20バズーカぐらいの威力が欲しい
垂直換算ではギリギリ抜ける事になっていても、傾斜すると跳弾効果無効でもメタルジェット が偏ってからっきし…って事もあるからね 射角の問題を差し引いてもあの重量で九◯式や八八式クラスの貫通力を発揮できるのは大きい。
実際対戦車戦闘もやっとるし
近づかなきゃ当たらない効果が見込めない、傾斜に弱いのは徹甲弾を用いる高初速砲も同じだし 移動目標狙うには高初速じゃないとキツいみたいなのが出てた気がする
四一式より初速が100m/s近く上がったホイの主砲の初速でさえ対戦車戦闘には辛いんだと
対戦車には初速680m/s以上の90式野砲や速射砲級じゃないと落第という辛口評価を頂戴している 国軍が本来想定していた戦闘方法的には馬匹牽引の大口径対戦車砲はないわ。そこは自走式になる。
ぶっちゃけ最初から負け戦前提みたいなものなんで設定的には没だろ 海洋国家の貧乏陸軍のであるIJAの方が高価な自走砲に頼り
一方ソ連軍は日本より酷い泥濘の中で四苦八苦しながらもなんとか重量ブツである野砲兼対戦車砲(もちろん自走砲もある)でパックフロントを形成してドイツ軍を袋叩きにした
これを見ると何を日和った事を言ってんねん日本、と言いたくなるが、そもそも熊みたいなロシヤ人と当時の日本人じゃ前提が違うわな >>829
日和ってるやん
対戦車砲としての野砲はオーソドックスなものですよ、というかそこから派生してる、もはや起源
突き詰めていくと原点回帰して75mm級とか大物になって、第一次大戦ごろの射角もロクにとれんような代物になったというのは面白い
けど初速が高く左右旋回角も広い、とね 75mm級対戦車砲はpak40よりもF-22の変遷の方がしっくりくるかも
F-22(仰角75度)→F-22USV(仰角45度)→zis-3(仰角37度)と再現して設計していく度に射撃形態で最大270kg軽くなっていってる
ほかの部分のマイナーチェンジによるところもあるが
九○式野砲で45度から25度程度に減らして軽量化を行えば、まあ1.1トン強程度にはなるだろう
これなら十分前線運用圏内
ってかかつての野砲はまさに前線でガンガン射撃してたし、防盾の追加はその名残も大きいんだぞ。まさに1トン強でブーたれるのは日和ったとしか言いようがない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています