>>835
>タングステン君は、ミッドコースで大量の細かなタングステンロッドを
>圧縮空気で切り離す打ち出すとか言っているのだけど、
>どんなに緩やかに切り離そうとしても反作用でキャリア側の姿勢や速度が
>変わって、姿勢制御で誤差を修正するなどしない限り、
>同一地点を狙った切り離しは不可能だって事に気が付いていない。


秒速1m未満で緩やかに分離すれば分離の反動による影響は5分で300m。
計算や実験で8割は予測できるとすれば誤差は60m程度。
在日北朝鮮人協力者や特殊部隊に着弾報告して補正すれば数発で補正可能。


>更にロッドの数を増やせが増やすほど1本あたりの質量が減って、
>大気圏突入時の空力抵抗と大気層通過中の間に大気流動の影響で
>落下地点が広範囲にばらけてしまうという根本的な問題点を完全に
>無視しているのは痛い。


たしかに、タングステン棒を回転させずに大気圏突入させればライフル弾
のようにジャイロ効果による飛行安定性が得られず、かなりバラけるだろう。
しかし、最近の戦車砲の主流になっている滑腔砲の棒状(針状)のタングステン
弾のように安定尾翼をつければ飛行は安定する。
飛行が安定すれば成層圏50kmで誤差50m程度にできる。