聖マラキの予言というのがあって
ある時期から112代先までの教皇にどんな人がなるのか予言している
何で112代までかというと、112代でローマカソリックは終わるから

で、その111代が、ベネディクト16世だったの
聖マラキの予言でベネディクト16世を「オリーブの栄光」と説明していて
ベネディクトゥスはオリーブの枝をシンボルとするベネディクト会の設立者という事でよく合っていた

じゃあ112代教皇の予言は

「ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。
 そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。
 Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur,
 et Iudex tremendus judicabit populum suum. Finis.」

7つの丘の町=ローマ。

アルゼンチン教区から選出されたフランシス1世は、イタリアからの移民で
フランシスの父親の名前はペテロ。