米陸軍、長距離精密火力計画を推進。
ATACMS後継と目される長距離精密火力(LRPF)計画が予定より1年遅れと
なっているものの、2021年には実物の開発段階に至る模様。
LRPFは射程400キロ以上、コンテナ一つにつき最低でもミサイル一発が搭載可能で
MLRSやHIMARSといった既存の発射機に載せることができるとのこと。
http://www.defensenews.com/articles/army-pushes-long-range-precision-fires-development-plan-out-by-a-year

米軍版対地・対艦誘導弾となるのか。