米空軍、ルーク空軍基地のF-35Aを飛行停止に。
先月、ルーク空軍基地のF-35Aパイロットが飛行中、低酸素症に陥り、緊急用の
酸素供給装置が作動する事案が5件発生したことから原因の特定と改善の
ために同基地のF-35Aは飛行を中止することとなった模様。
機載の酸素発生装置に異常があるかはいまだ不明で、空軍は飛行停止は
日曜までのものであり、月曜からは通常通りの運用となるとのこと。
https://www.airforcetimes.com/articles/f-35s-at-luke-air-force-base-grounded-after-pilots-suffered-oxygen-deprivation

あらあら。無事に着陸できたとはいえ、あまりよろしくないニュースですね。