10式戦車の問題点

10式戦車 高性能射撃演算装置とネットワーク機能、
そして高い防御力と油圧式姿勢制御装置
軽量、コンパクトなどの特色、
1両10億円などの特色を持つ戦車である。
しかし、生産性、整備性、
高コスト体質については、10式だけに10点だ。
油圧式生成制御装置こんなおもちゃをつけて喜んでいる軍隊って日本以外にどこがある?
故障や無限軌道の脱輪の原因になり、
車体価格の高騰、車両重量の増加の原因になるこの装置の
本当の目的は納入価格の高止まりではなかったのか疑問をもつつとこだ。
兵器とは故障が少なく、悪条件でも整備が容易であることが重要である、
高額で少数をそろえるよりも低価格で
数をすこしでも多くそろえた方がいいとう考えからすれば
10式戦車も価格を少しでも抑え生産台数を増やした方が
絶対に合理的である。自衛隊の兵器については、そういった不要な性能、
不要な部品と高価格にまつわる疑問多くないっすか・ ○○式敵弾もそうだ。
 アメリカのグレネードランチャーを購入すれば済むものをあえて、
今時銃身の先端に装着発射するグレネードを国内開発している。そして配備状況は いきわたりもしていないし、
使える場面がすくないのだろうか?
 おれは、10式を 親方日の丸式バカ息子的兵器と呼ばせていただく