>>74
油圧式姿勢制御が命中率UPに貢献するよな
また10式は主砲塔との着脱は容易であり、様々なアタッチメントが装着できマルチに活躍できる
複合装甲も容易に着脱でき主砲塔装着時の重量は40トンまでに軽減できる
装甲は90式を上回り、弱点としては装甲下のみエイブラムスの60%程度となる
90式の時点でエイブラムスの装甲と攻撃力を凌駕している
これがどう言う訳か分かるか?運用次第で空挺戦車として使用可能だと言うことだ
優れた油圧式姿勢制御は衝撃を吸収することが可能、降下重量の増大をカバーできる
クローラー式でなくても運用可能だと言うことだ
主砲塔との着脱が容易と言うことは分離して降下することも可能
125mm滑腔砲だけでなく152mmにも対応出来ると言うことでもある
軽量コンパクトと言うことは走破性に優れ遮蔽物が多いゲリラ戦でも活躍できると言うことにもなる
想像してみるが良い、制空権を握られた後に防衛布陣が完了していない部隊の前に直後上空から戦車と兵員が展開してくる絶望的な局面を
それが可能な戦車が10式でだと理解できないのか