>>177
日本軍空挺部隊には第三の降下方法として強行着陸というのがある
パレンバン空挺作戦やフィリピン及び沖縄の義号作戦で実際に行われた
この方法であれば比較的大量の人員や物資を短時間に一箇所に集中できる
迫撃砲や火炎放射器など重装備の投入も可能だ

強行着陸したり空挺部隊放出後に不時着水して乗員は潜水艦が救助したり
といった方法をとる場合は帰投用の燃料を考慮する必要がなくなる
むしろ燃料は使い切った方が着陸時に安全だ
もちろん給油する必要は無い