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F-35Bの陸上配置構想は、200m×30mの滑走路用地×延長線上の空間確保で比較的容易に活用できる
安価に対象エリアの大幅な拡大が有効だからだろう
従来代替滑走路としてこれだけの国で実績があるが、
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%9B%BF%E6%BB%91%E8%B5%B0%E8%B7%AF
これは固定翼機を前提にした長い滑走路前提なので、F-35Bならもっと対象となる拠点数は増える

敵からすればそれだけ対処を迫られることになり、資源を消費させられることになる

例えば、陸上自衛隊の駐屯地や、ヘリが運用できるレベルの設備でも運用できる
駐屯地なら警備上も申し分ないし、対象エリアもざっと200か所程度にもなる
空自、海自の基地、分屯地も合わせれば対象は300〜400程度にもなる

普段は道路、ヘリ滑走路、駐車場等として使えばよい

その他公共施設等も対象になる施設は多い
これらは警備という観点からも比較的容易に対処しやすい

道路の活用も手段の一つにすぎない
これらに加えて使うことができる

総じて対象になる新たなF-35Bの運用拠点はかなりの数が確保できる(常設、臨時にしても)から、
F-35Bの導入は費用対効果という点ではかなり優れる

もちろんF-35Bが
前方センサーとしての役割
電子戦機としての役割
が担えることも考慮しての話だが