>>771
> インド洋とかそこまで行かなくても台湾フィリピンスプラトリー諸島辺りですらいるわな

台湾は南西諸島を拠点にして対応可能
共産チャイナが人工島空軍基地を整備しているスプラトリー諸島などの南シナ海で
日本がチャイナの軍事圧力に本気で対応したいのならばF-35B搭載の軽空母なんて玩具では論外
そんなチャイナの庭でチャイナの軍事圧力に本気で対抗しいざとなれば戦えるようにしたいならば
フィリピンとベトナムとに空軍基地を借り上げて空自戦闘部隊や海自対潜哨戒部隊を常駐させるしかない

スプラトリー諸島に共産チャイナがいくつも人工島空軍基地を建設して戦闘機や防空ミサイル設備を完備し終わったら
アメリカ海軍のCATOBAR空母群でさえ危なくて容易には戦えない、少なくとも多数の空母群を同時に投入しない限りね

ましていずも級をベースに軽空母化した程度の船に十数機のF-35Bを搭載した程度を基幹としイージス艦2隻+DD×6では
いざ戦闘となれば共産チャイナ空軍に一方的にボコられて全滅して終わり

率直に言って、スプラトリー諸島などの南シナ海防衛は日本の力では不可能
南シナ海はアメリカが全力を出して防衛しない限りは遠からずチャイナの内海化するのは避けられない