二桁年ぶりに基礎物理の教科書を開いたら、模型実験ではレイノルズ数を実物と一致させて流れの様相を相似にさせるとか、
粘性抵抗は相対速度と粘性率と物体の大きさに比例するとか何とかかんとか
まぁ充分な理解ができないまま履修を終えた事になってまして、研究室選択も流力系は無理だと悟ったので材料系でした

学校の裏に某社の船形試験場がありまして、そこでは昔から船形模型での試験実験をやってた訳です
そういう施設は数が限られてるから出身を絞られそうですね
上のほうで造船学校卒とか居ないのかと言われてますが、造船学校どころか造船工学に類する学科を抱えた教育機関がいまどのくらいあるんでしょう