ロールスロイス社、45型駆逐艦の推進システムについて実際の運用環境下での
テストが可能なレベルに達したと発表。
2基のWR-21の内の1基に取り付けられた改良型の回収熱交換器については
既に英国沿岸で試験が行われており結果が良好であることから、
今年の後半から実運用環境(暖かい地域)での試験が行われるとした。
http://www.defensenews.com/articles/rolls-royce-claims-progress-on-fix-for-britishs-destroyer-propulsion-system

どうやら回収熱交換機の改良には2000個以上に及ぶ部品取替えが行われた模様。
それってもはや設計ミスなんじゃ...。