>>562
宋代の年間製鉄能力は15万トン!
18世紀ヨーロッパの全生産量に匹敵する
木材伐採をやめさせ、近代製鉄の元となったコークスを大量に活用するエポックメイキングな体制を確立している

農業では連作障害の原理をつきとめ
効果的な二毛作をすいしん、寒冷地においても実りの多いカボチャを品種改良して増産につとめた


ちなみに日本では18世紀になるまでコークスに火を付けることすらできないサルっぷり、おまけにカボチャもサツマイモも知らない、毒まみれの初期里芋をなんとかして食べていた(品種改良とか発想がない)