仕事でヤード・ポンド法に関わって迷惑なのは、メートル法との換算ではなく、
英国及び旧英領のヤードポンドと、米国のヤードポンドが微妙に違う件。
英語と米語もかなり方言が分化したというか、語彙から違っているが、度量衡
も同じ言葉で中身が違うので間違えやすい。

んでいっぺん細かい違いを丸めた上で、わざわざメートル法で定義し直した
国際ヤード・ポンドまであって、実質3種類のヤードポンドが存在する。
米国内だと測量ヤードみたいなハンパな規格もまだ生きてるし。
まあ尺貫法にも田舎間と京間の違いみたいなもんが有るが。

あとメートルネジとインチネジを間違えるバカはそうそう居ないが、ウィットねじと
ユニファイねじが混じっていたら、誰でも間違うと思う。
嫌がらせとしては効果が高いw