真珠湾やマレー沖で航空攻撃しなかった場合、
航空主兵論はくすぶりを続けたまま、1943年9月まで持ち越される

アメリカも戦艦論者の主張が正しいという風潮が強い以上、空母より優先されて戦艦が作られる
第三次までのノースカロライナ級2隻、サウスダコタ級4隻、アイオワ級4隻 (空母がワスプとエセックス)
アイオワ型が1943年に竣工

これに加えて、最短1941年後半起工で追加アイオワ級2隻、モンタナ級5隻 (エセックス級空母18隻)
この追加アイオワ級2隻は1944年、モンタナ級は1944年末から翌年にかけて出てきただろう