【軍事】 - 新・戦艦スレッド66cm砲目 [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/07/05(水) 07:51:21.42ID:E/e8YsE7
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう
2017/08/19(土) 01:11:08.50ID:pEyKjU28
いや中央隔壁があると、魚雷被雷時に大量浸水した場合、非対称浸水により復元性は悪化する
戦艦のような専用注排水設備があっても追いつかず、傾斜を復旧できない。
それが開戦後わかったから、中央隔壁に穴を開けて、非水密隔壁にした。
2017/08/19(土) 01:19:28.09ID:kg9qpXna
これは警官の鉄道自殺テロでした。
警官が運転してた車は激しく燃えて全焼しました。
警察や公務員に都合の悪いニュースは連休前の金曜日に報道されることが多いです。
このニュースがお盆休み前日の8月10日に報道されたのは偶然ではないです。
警察はこのような汚い事(報道)をよくしています。
新幹線での焼身自殺テロは大きく報道されたのに、この事件はまったく報道されてないです。(読売、産経、朝日、毎日、NHKは報道してない)

8月10日は木曜日です。
8月11日は「山の日」で休日。
8月12日は土曜日で休日。
8月13日〜16日はお盆休み。

JR踏切事故、容疑者死亡のまま書類送検
2017/8/10
http://i.imgur.com/aKkEcrp.jpg
2017年8月10日
安城の踏切事故で死亡、元警部補を書類送検 
http://i.imgur.com/Nhk76Hb.jpg
JR踏切事故、容疑者死亡のまま書類送検
2017/8/10
http://i.imgur.com/8pX6rFU.jpg
死亡の警部補を書類送検=東海道線踏切で列車に衝突−愛知県警
2017/08/10
http://i.imgur.com/pneWrBX.jpg


日本でもテロが起きてるけど隠蔽されちゃってる↑
2017/08/19(土) 01:35:59.23ID:lczNsAvR
>>524
戦艦クラスが機関区に大量浸水するような大被害生じている状況じゃ
どの道他が無事な訳も無いし余り意味無いだろ?

日本sageアメリカageの低レベル本だと
「日本巡洋艦は縦隔壁あったから早く沈没した」
が最近の流行りだけど隔壁無かったら少数の浸水で両軸が冠水するじゃん
敵勢力圏内で機関停止は沈没と同義だぜ
2017/08/19(土) 01:44:18.74ID:pEyKjU28
>>526
だからその隔壁に穴開けて非水密隔壁にしたんだってば。ちゃんと読んでないのか。
わざわざ両軸が冠水するようにしたんだ。
2017/08/19(土) 01:52:42.37ID:qabQ2wwk
無知ですまんが両軸浸水するのって何かメリットある?
2017/08/19(土) 01:56:45.26ID:97PxHwpT
浸水した水が両舷にまんべんなく溜まるから転覆しなくなる
なお機関は全停止するので味方が負けると自沈させられる
2017/08/19(土) 01:59:23.25ID:CWYlFggC
>>527
だから読んだ上で書いている
おいそれとオーバーホールも出来ない戦艦の機関をわざわざ両軸冠水させる意味はどこにあるんだよ?

>>528
沈没までの時間が稼げるってのと、もし味方が制空権制海権確保出来るなら曳航して持ち帰る可能性が高まるって位でしょ?
それはそれで意味はあるけど万能じゃないわな
2017/08/19(土) 02:01:47.10ID:qabQ2wwk
>>529
ヒェッ……それって米軍以外ほぼ不可能じゃない?
エ◯ックス級とかも誘爆や被弾で廃艦寸前まで行っても
米軍側が制海権と制空権をギッチリ握ってたから浮いてるなら曳航出来て助かったって話があるけどそんな感じ?
2017/08/19(土) 02:02:02.18ID:pEyKjU28
魚雷によって大きな穴が空き、反対舷への注水が間に合わないほどの大量の
浸水があった場合のみ、両方に浸水することで傾斜が回復するというメリットがある。
それ以外の場合は隔壁があったほうがいいよ。
2017/08/19(土) 02:02:29.55ID:qabQ2wwk
あ、レス内容被ってしまったスマソ
2017/08/19(土) 02:05:23.66ID:pEyKjU28
>>530
転覆してしまったらもっと意味がない。だから現実に穴開けたわけでね
2017/08/19(土) 02:14:22.45ID:/vO0RlEV
転覆を取るか、動力喪失を取るか、それが問題だ。


前提として舷側破られて浸水してるって上での話
2017/08/19(土) 04:07:28.52ID:gCkNttOD
動力喪失は注水排水不能、火災消火不能という致命的な事態に繋がる。
そうなるとあとは転覆しなくても沈む。

予備浮力を多く持つ戦艦は他の区画への注水をして、
機関部への浸水は最終段階まで防がなければ意味がない。

破壊された舷側区画、艦中央部、これだけ浸水させてその上動力喪失とかすべてを放棄したのと同じ。
2017/08/19(土) 07:22:00.22ID:6SpnUm+6
>521
浸水する区画の容積は艦によって違うから、そういう比較は意味ない

大和型は機械室の容積が米新戦艦より大きい
かつ縦隔壁付きだから機械室浸水の傾斜インパクトは大きい
縦隔壁付きの機械室に浸水した時、これとバランスする容積の反対舷注水区画はない

武蔵では、攻撃を受けて左舷の2つの機械室に浸水した後、傾斜修正のため右舷機械室に注水し、以後1軸運転になってる
2017/08/19(土) 07:33:33.94ID:g8DTUyLq
かと言って大和型の機械室より縦隔壁を無くしたら魚雷の1発で4軸が全滅するでゴワス

あと上のほうで日本巡洋艦の機械室の中央隔壁について艦停止うんぬんが言われてるが
機械室は前部後部で2軸ずつ分かれてるから両方とも被雷しなければ艦停止することは無い
2017/08/19(土) 08:10:04.81ID:6SpnUm+6
大和型は全缶全機であるうえに縦隔壁を採用してるから、縦隔壁だけ廃止しろなんて誰も言っていない
全缶全機も一緒に改善しないと
540名無し三等兵
垢版 |
2017/08/19(土) 08:11:31.80ID:90Kph7F4
実際、各国の艦政本部相当の部署では2ch以上の罵り合いがあったと思う。
イギリスは本国近海での撃ち合いで、最後まで戦闘力の維持の為の設計を、日本は過度に戦艦喪失を回避する設計を、アメリカはうまくバランスさせた感があるけど。
2017/08/19(土) 08:12:02.98ID:2mtGiybn
加古がほぼ轟沈同然に沈んだから縦隔壁が槍玉に上げられたけど
軽巡に毛の生えたようなフネに片舷に魚雷3本当たればそんなもんって気はする
2017/08/19(土) 08:51:20.65ID:fTXJ6W4a
摩耶愛宕だって…
2017/08/19(土) 09:04:43.41ID:EIs0/SfR
武蔵と同じだけの魚雷や爆弾くらって沈まないフネなんてねえだろう
直援機不足と回避の不徹底以外でダメな点ってあるのかって言いたくなるわ
2017/08/19(土) 09:13:12.20ID:BYu7+Tlf
>>542
潜水艦のトーペックス魚雷を片舷に四本も同時に喰らったら戦艦ですら殆ど致命傷ですわ
むしろ二本も喰らって一応は生還した高雄を褒めるべき
2017/08/19(土) 09:36:23.22ID:4xvX/3eW
戦艦スレで延々と巡洋艦の話をし続ける馬鹿
2017/08/19(土) 09:52:18.49ID:VtT/pSIQ
>>531
赤城なんか燃えるだけ燃えてもまるで沈む気配ないから処分したけど、
(さすが巡戦)
アレ被害が1〜2ハイで、MI自体は攻略とかだったら曳航してたかもね。

ヨークタウンも、勝った側だから助かりかけた
(負け戦なら即処分だ)
2017/08/19(土) 11:53:26.20ID:5q/XmTMp
>>540
そうだろうね
液層防御については大和型でも検討されたけど不採用になってるから、別に空層しか採用できなかった訳ではない

ただシフト配置については、大和型は機械室の長さが26メートルもあった
対してアイオワ級の機械室は9.7メートル
26メートルもの機械室を前後にシフト配置すると、バイタルパートがとんでもなく長くなるから、集中防御徹底のためには横一列に並べるしかなく、大和型はシフト配置採用はしたくてもできなかった
2017/08/19(土) 12:29:32.25ID:gCkNttOD
つまりモンタナ設計した奴は馬鹿だといいたいわけだ。
2017/08/19(土) 13:02:40.39ID:muxb2j3m
モンタナが完成してない以上想像するしか無いがね

国ごとの事情もあれば時代背景も違うから構造なんか一長一短だし
なんか「勝てば官軍」で勝った側の兵器ばかり誉めて負けた側の兵器は貶すだけの単純な論法が蔓延している気がするよ
2017/08/19(土) 13:19:56.07ID:gCkNttOD
>>549
シフト配置をやめたモンタナの設計はどうなんだと言ってるのだが?
2017/08/19(土) 13:23:31.56ID:muxb2j3m
>>550
仮にシフト配置したモンタナ想像してみろよ
どう考えても全長300m前後になり、アラスカ同様直線番長、艦隊のお荷物になるの確実じゃん
戦列から落伍しにくくする為にシフト配置にして艦隊行動から落伍するとか落語より酷いわ
2017/08/19(土) 13:28:00.11ID:cmFPH91q
だいぶ上の方のレスでも上がってるけど
アイオワのシフト配置は33m縛りが一番影響デカイよね
当時なら戦艦としての(主に移動方面での)運用にモロ直結する設計だし
2017/08/19(土) 13:34:01.57ID:fTXJ6W4a
大和の情報を漏洩させ、対抗上パナマックスを諦めさせる一方で数を増やす
という方向に歴史改変しよう
2017/08/19(土) 13:53:03.26ID:gCkNttOD
>>551
わかってないな、シフト配置の最大の問題は推進軸が長くなりすぎることなんだよ。
後部に2砲塔のモンタナはアイオワより長くなる。

モンタナが300mになるくらいじゃアラスカまで酷くならない。
ミッドウエイ級空母が直線番長のお荷物とはあまり聞かないけどな。
2017/08/19(土) 13:58:10.37ID:cmFPH91q
モンタナがアラスカ化するくらいなら史実なら幅は28m
全長300m超えなら全幅は30mぐらいか
あの全長のままでモンタナがパナマ縛りしたら
間違いなくアラスカの二の舞になるな(個人的にはアイオワも若干なり掛けてる気もするが)
後、イギリスが作ってそうだ
2017/08/19(土) 14:02:05.63ID:muxb2j3m
輪形陣の真ん中の空母の動きに合わせて回頭するんだから空母自体の旋回性能はアメリカならさして問題にはなるまいよ
ましてミッドウェーが就役してからアメリカ機動部隊が攻撃を受けた事なんか無いんだから問題になんかなりようもない

まあモンタナが就役すれば最新鋭最強の戦艦としてモンタナ基準の艦隊運動行うだろうからアラスカの様な問題は無視出来るかも知れんがそれは無視出来るってだけの話で問題が無い訳じゃない

てか艦の構造なんか一長一短、お国事情や時代背景で正解は異なるって話だけなのにいつまで引っ張るのさ
学校のテストじゃあるまいし正解は模範解答一つだけじゃ無いだろ
2017/08/19(土) 14:03:57.50ID:97PxHwpT
まんまインコンパラブルだな
2017/08/19(土) 14:12:40.52ID:gCkNttOD
>>556
具体的な説明何一つ出せず妄想垂れ流すのは害悪
2017/08/19(土) 14:33:32.31ID:gCkNttOD
縦横比だけで旋回性能語るなら、
翔鶴や妙高、高雄、最上はアラスカ以上の直線番長で艦隊のお荷物。
2017/08/19(土) 15:29:18.70ID:njbPQoIi
>>554
バイタル間延びすると装甲減らすか重量増やすかだし、それで全長延びると被弾率が上がる。

全長10%延伸は、日本軍の命中率を10%上げてやるに等しい大サービス。

それで30ノット確保としても、モンタナでシフト配置は有り得んのでは。
2017/08/19(土) 15:32:46.83ID:gCkNttOD
>>560
その理論は全てのシフト配置艦についていえることだが理解しているか?
2017/08/19(土) 15:35:24.51ID:IjV+216W
>>559
そうだね、駆逐艦は艦隊のお荷物だね
普通はサイズで区別するでしょ?
2017/08/19(土) 15:42:04.57ID:gCkNttOD
>>562
サイズじゃない、舵の効率
2017/08/19(土) 17:39:14.07ID:XiZyjWNp
> アイオワなら

もしもアイオワ級戦艦がマレー沖海戦と同じ状況で、陸攻による空襲を受けたら

アイオワの水中防御は対TNT700ポンド(317kg)。
マレー沖で使われた日本軍の航空魚雷は炸薬量205kgと150kgの二種類の混用。

これをみると仮に魚雷が命中してもバルジなどへの数百トン程度の浸水で済む。
弾火薬庫や機関部などの重要区画への浸水は充分阻止できるはず。

また対空砲火もVT信管に40ミリ機関砲と強力なので陸攻で撃沈するのは難しいかな
2017/08/19(土) 17:49:27.06ID:b/j0b7DV
>>554
シフト配置の問題点が長すぎる推進軸という話は聞いたことがない

シフト配置は各国の戦艦、空母、巡洋艦駆逐艦で、新戦艦でシフト配置を採用していないのは大和型とビスマルク型のみ

シフト配置ではないが、バイタルパート圧縮徹底のために機械室を缶室の前に置き、艦橋直下まで推進軸を伸ばしたネルソン級の例もある

推進軸は短いほうが重量軽減にはプラスだが、シフト配置に伴い長すぎて問題にはなった例を教えてもらいたい
2017/08/19(土) 17:56:26.62ID:97PxHwpT
両舷に魚雷あたった場合、大和、ビスマルクは中央機関室に浸水しないから
両舷浸水、満水の場合でも自力航行、離脱出来る

シフト配置は2列だから両舷にあったら機関全喪失するから曳航の必要があり
海戦で負けた場合即損失になる
2017/08/19(土) 17:56:52.52ID:KiC/xdrJ
舵をやられたら、どんな戦艦も命運はほとんど尽きたも同然
しかし、舵は流石に装甲とかの防御は不能
大和型は応急舵がついてたが、実用上は役立たずだった
まぁ、狙って舵を破壊できるようなエスパーは普通いないから、運だろうなぁ
2017/08/19(土) 17:58:30.09ID:KiC/xdrJ
>>566
両舷どころか片舷だけでも中央機関室に浸水、航行不能になるリスクが高いのが大和型やビスマルク級の配置なんだが…
まして大和型は、リベットで装甲を止めてるから、穿断のリスク大
2017/08/19(土) 18:11:59.09ID:Q5pMeubp
>>568
まだリベット止めが欠点とか言ってる・・・
2017/08/19(土) 18:33:23.09ID:MdCJ5gFf
>>568
で、リベットの何が欠点なのか教えてくれい
適当言ってるんじゃ無かったら答えられるだろう?
ビスマルクだって舵みたいな重要な場所は溶接じゃなくてリベット止め
2017/08/19(土) 18:50:23.34ID:uQ9BY0Pf
そりゃ溶接に比べたら密閉度でも接合強度も劣る上重量面でも不利なのがリベット工法だけど、当時の日本には溶接可能な戦艦用装甲なんか無いんだから仕方無いわ
2017/08/19(土) 18:51:48.84ID:Fh3Liftg
戦艦レベルの装甲で溶接って当時あった?
アメリカも装甲はリベットで止めてたって何処かで聞いたんだが……
2017/08/19(土) 18:53:52.48ID:zcK3o2Tp
全缶全機隔壁で分離されてる大和型なんて一番浸水しにくい形式じゃないかよ。
大体装甲がボルト/リベット止めじゃない戦艦ってどれだよ。

>>566
シフト配置の場合は、両舷じゃなくて、片舷でも前後2箇所の被雷で機関全損失だろう。
水上戦闘では両舷被弾の事を考えるよりも、片舷複数発の被雷が普通だな。
574名無し三等兵
垢版 |
2017/08/19(土) 18:58:02.37ID:yZXqnMBC
プラモデルの戦艦みたいに、船殻と装甲板
が溶接によって一体となってるんだと
妄想してる人は少なからずいるだろうね。
2017/08/19(土) 19:03:56.76ID:GWt+ZGa0
アメリカだろうと装甲はリベット止めだからな
2017/08/19(土) 20:09:09.71ID:gCkNttOD
>>565
無知を自慢されても困るんだけどな。
調べる気なんてないんでしょ?
2017/08/19(土) 20:29:14.80ID:gCkNttOD
溶接どうのという人は戦車の発想なんだろうな。

当時のドイツ戦車の装甲溶接部を切断した写真をみれば一目瞭然。
裏表両面溶接して隙間が見えないようにしているだけというレベル、中は溶接できていない。
強度は嵌め合い形状の工夫で出すしかなく、なのでほとんどが角でしかやらない。
平面の途中でやると強度が落ちそこから折れる。
2017/08/19(土) 20:58:00.98ID:Q7uw/A+M
いや、日本海軍は第四艦隊事件でミソつけて、溶接を必要以上に敬遠するようになっちゃったけど
艦船に溶接を使うのは、当時すでに普通の事だぜ
日本軍も損耗した駆逐艦を補うため、早くかつ頑強に船体作れる溶接を多用するようになってる
大和型は、時代遅れの発想(だいたい平賀のせいだといわれてるが…)のせいで、ほとんど使われなかった
2017/08/19(土) 21:10:00.02ID:ktMqAkDt
2017/08/19(土) 21:13:22.36ID:JP3NV2h5
>>大和型は、時代遅れの発想(だいたい平賀のせいだといわれてるが…)のせいで、ほとんど使われなかった

はいはい時代遅れ時代遅れ
2017/08/19(土) 21:14:17.21ID:4JXIS9st
>>576
シフト配置程度の推進軸長さは問題ない
2017/08/19(土) 21:15:09.46ID:Q7uw/A+M
>>580
マジ時代遅れだよ
長門型もリベット打ちだったが、補強材を入れてるだけまだ大和より、その部分だけを取り上げればマシだったという、ね
2017/08/19(土) 21:18:22.43ID:j0adNLVp
>>580
大和にだって船体強度と関係ない艤装にはけっこう溶接を使ってるよ
強度確保と同時に軽量化も強く求められたから、上部構造物は広い範囲で
溶接が使われてるんだが?

それで、アイオワ辺りの戦艦の装甲が溶接止めだというソース出してよ
2017/08/19(土) 21:21:23.66ID:gCkNttOD
あのね、装甲板は熱変性によって強度を出している物なの。
それを接合部をを中まで溶接すると、装甲板としては使い物にならなくなるの。
小学生には難しいかな?
2017/08/19(土) 21:23:30.80ID:gCkNttOD
>>581
Prince of Walesはどうなったの?
2017/08/19(土) 21:24:01.00ID:Q7uw/A+M
>>584
もしかして、初歩の初歩から知らない人かな?
最初から、誰もそんな話してないじゃん
装甲の繋ぎ「を」リベット打ちにしたので、大和型は防御が弱くなったんだよ
潜水艦の魚雷一発で、上部弾薬庫まで浸水してる
この戦訓から、当時の艦長達がいろいろ改善案を出してるが(喫水下のスペースに、浮力ある物を詰めて衝撃を分散させるとか)、全部却下されるというオチつきで
2017/08/19(土) 21:27:01.88ID:6lV6ApsS
今日の溶接君のレスは嘘まみれで草生える
そこまでして大和型貶したいならスレ立てすれば?笑
2017/08/19(土) 21:27:12.16ID:gCkNttOD
>>586
荒らしの人でしたか、お帰りください。
2017/08/19(土) 21:28:36.27ID:Q7uw/A+M
内容に反論できないのなら、恥の上塗りレスしなきゃいいのに…

ちなみに、対魚雷に流体防御が採用されず、空層防御を採用したのも平賀とその派閥のせいだといわれてる
(ここまで来ると、大和型の設計失敗を全部押し付けてる臭いが…)
2017/08/19(土) 21:32:02.87ID:4JXIS9st
>>585
案の定POWの例が出てきた

全缶全機のビスマルクも、魚雷に推進軸をやられて浸水してる
軸長が長くても短くても、推進軸に魚雷が命中すればダメージは大きい

その意味、米新戦艦のツインスケグは推進軸防御を考慮したものと言える
2017/08/19(土) 21:33:56.10ID:gCkNttOD
>>589
スレの流れに関係のない話を持ち出しても何の意味もないのに何がしたいのやら。
リベット以外にどんな方法があるのかね?
2017/08/19(土) 21:34:15.85ID:Q7uw/A+M
モンタナ(未成)のように、横幅の拡大を容認するなら、全長にさほど影響なくシフト配置にできるよ
日本軍は、パナマ運河の制限があるから、そもそもアメリカ軍戦艦建造には制限が自然とかかる、と見てたけど
2017/08/19(土) 21:38:37.14ID:gCkNttOD
>>590
そうだよ、それがシフト配置の欠点。
推進軸が通る区画すべてが被害を受ける恐れがある。
2017/08/19(土) 21:39:15.27ID:eSb5V1c9
装甲溶接した戦艦の例はよ
2017/08/19(土) 21:42:09.34ID:uQ9BY0Pf
被雷に強いシフト配置サイコー
古くさいリベットショボショボw
次はレーダーが貧弱な日本艦は時代遅れwwかな?

平成入ったばかりの頃流行った日本軍sage本のテンプレそのまんまだな
2017/08/19(土) 21:46:08.23ID:Q7uw/A+M
>>594
「豆戦艦」といわれたドイッチラント級を知らない? あれ、全溶接よ昭和初期の時点で
ビスマルクも、喫水下どころか全体の80パーセントが溶接
アイオワ級は溶接とリベットの折衷(だから長期運用時に、溶接の歪みによるシワが発生したりしている)
2017/08/19(土) 21:48:10.86ID:Q7uw/A+M
歪んだ目には、史実をいうと日本軍ディスりに見えるのか…
じゃあ、自分達は無知プラス日本軍ageか。火葬戦記でも読んでろってレベル?w
2017/08/19(土) 21:59:59.61ID:GWt+ZGa0
はよ装甲版を溶接した「戦艦」の例をだしとくれ
「ポケット戦艦」なんて英国の記者だかが付けた愛称を持つ重巡もどきじゃなくて

大和型だってリベットと溶接の折衷だろうに・・・まさか溶接使ってないとでも思ってたか?
2017/08/19(土) 22:03:19.20ID:gCkNttOD
それ船体構造を溶接でやったという話、装甲板を溶接した話ではないの。
当時のドイツで電気溶接可能な鋼種はSt42、後継がSt52
鉄ならなんでもと溶接するとリバティ船やら戦標船みたいになる。
2017/08/19(土) 22:14:02.86ID:hDbssnta
>>597
自分に都合のいいことしか見えない目が何か言ってるよw

大和の浸水の原因、思いっきり間違ってやんの

いったいどんな火葬戦記読んだのかなw
2017/08/19(土) 22:40:33.47ID:4JXIS9st
>>593
シャフトやられて破口から浸水して、舵も効かなくなったのはPOWもビスマルクも同じ
だからシフト配置とは関係ない

魚雷が命中した推進軸は間違いなく死ぬし、ダメージは大きい
機関室にも浸水する
それはシフト配置だろうとそうでなかろうと同じ

推進軸は、車軸室という区画の中を通ってるしね
2017/08/19(土) 22:57:53.43ID:a18opPBZ
非接触でロスレスな継ぎ手があるといいのにね。
電磁的に結合するような奴で
そしたらみんなハッピーになれる
2017/08/19(土) 23:15:40.73ID:gCkNttOD
http://www.sfu.ca/~dmunro/KGV_Wash_TDS.jpg
被害を局限させる方法はあるだろう。
しかし戦艦ではそこまで有利なのかは疑問

モンタナではこうなる計画
http://www.navsource.org/archives/01/016714.jpg
2017/08/20(日) 00:00:34.94ID:uf/tVxyb
>>602
ヤマト1「呼んだかね?」
605名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 00:28:15.92ID:bp7hXzyR
溶接君はあきらめたの?w
2017/08/20(日) 00:34:29.78ID:wK7IybqB
こういうと何だが消耗品なんだからある程度の防御があればいいのよ、絶対防御とかむり無理かたつむり
2017/08/20(日) 00:43:50.18ID:gzW/fI5z
>>604
そういえば冷戦時にはヴィクター型攻撃原潜は超伝導推進を採用してるのでは?っていう噂があったなあ
608名無し三等兵
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2017/08/20(日) 00:46:31.74ID:ID2+UUVA
大和型は上部と下部の角度が違うのが変だよ。
2017/08/20(日) 01:01:26.08ID:7zYpeJvX
別々の装甲板なんだから変じゃない
610名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 03:38:42.79ID:AkIri/b9
>>597
>歪んだ目には、史実をいうと日本軍ディスりに見えるのか…

中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって信じられん!
2017/08/20(日) 11:31:45.58ID:rFe8KzKU
>>603
シフト配置から3列配置になっても推進軸の長さは変わらないね
推進軸の長さは問題にならなかったみたいな

空母ミッドウェーも同じ機関配置
2017/08/20(日) 19:04:09.52ID:QKlxdMwG
>>596
ビスマルクは溶接も多いけど重要部分はリベット留めだよ。特に魚雷の強力な爆圧対策のため装甲隔壁材はリベット構造
613名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 00:01:55.62ID:5EhlMOsu
溶接の事色々調べると1935、36年あたりドイツで溶接構造の橋梁が落橋してて、
鋼材の規格が変更になってたりする。
ドイッチラントはそれ以前の建造で、低温脆性破壊とか知られる前だったけど、
建造後は問題なかったんだろうか?
それとも嵌め合い形状の工夫で溶接部に力が掛からないような工夫とかされてたんだろうか?
2017/08/21(月) 00:15:20.00ID:6v09cvXn
構造材はともかく装甲は結局リベット留めなんだよ
分厚い装甲を加熱したらせっかくの強度がガタ落ちになるから
それを克服する技術は戦前にはなかった
2017/08/21(月) 00:20:28.19ID:nzBdnV+m
それでも、溶接君は日本以外の戦艦は装甲は溶接止めなんだー、ってガリレオ気取りかな
2017/08/21(月) 00:24:10.67ID:7cCYy2vn
もう日本艦を貶すorスレを荒らす為なら嘘でも古い説でも見当違いな脳内ソースでも何でも構わないんじゃないの?
とりあえず真面な頭してないことだけは確かだな
617名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 00:54:44.69ID:5EhlMOsu
装甲でなくて構造、外板部等の溶接の話ね。
当時の鋼材だと溶接部の低温脆性は20℃あたりから始まるらしい、
研究と対策の進んだ現在の鋼材では-60℃以下とのことで完全に過去の話であるんだけど。
ドイッチラントは溶接でやった、すごいという話ばかりでその辺りの話が聞こえてこなくて、
どなたかご存じないかと思った次第。
618名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 08:08:07.81ID:gAULhnu1
>>586
>>この戦訓から、当時の艦長達がいろいろ改善案を出してるが
 (喫水下のスペースに、浮力ある物を詰めて衝撃を分散させるとか)

その「艦長たち」の名前と情報ソースを言ってみ。
まさか>>597で「史実を言うと」とか自分で言っといて、じつは曖昧な記憶と思い込みでした、
って事はないよな?

個人的には黛治夫が艤装副長兼砲術長時代に浮力材充填のアイデアを出した話しか知らないが?
もちろんこれは時系列的にトラック沖被雷の戦訓なんかじゃない。

それとノースカロライナも魚雷一本で弾火薬庫内に浸水してるんだが
2017/08/21(月) 09:51:41.50ID:GQac+TJN
>>618
しかも浮力材の充填は艦首の浮力維持のためであって、バイタルパートの浮力維持のためじゃなかったよな

ジュットランド沖海戦のザイドリッツの戦訓から艦首の沈降を防ぐべきだと言う観点からの
2017/08/21(月) 12:34:59.32ID:lI7z2p8s
兵員室が弱点だから埋めちまえという奴で、まあ実際武蔵はそんな感じで
艦首を突っ込んでたから黛クンとしてはそら見たことかという感じに
2017/08/21(月) 12:36:13.29ID:EQ49PyR8
浮力材充填の件は知らないが、大和型の舷側装甲の取付が水中防御の弱点になったことについて、>586氏が
>装甲の繋ぎ「を」リベット打ちにしたので、大和型は防御が弱くなったんだよ
と言っていることは正しい

もう少し正確に言えば、大和型は舷側装甲を一体で作れず上下分割して取り付けたが、上下の境目部分に、上下受け材を配置した
上部装甲の受け材と、下部装甲の受け材をリベット固定にしたため、上下装甲のズレを受け止めるのは両受け材を繋ぐリベットの剪断抵抗力だのみだった

トラックでの魚雷命中時、上部装甲が内側に押し込まれ、装甲自体は反動で元に戻ったけど、上下受け材を繋いでいたリベットが剪断されて、上下装甲の連結が壊れて浸水原因となった

これの改善策は溶接ではなく、受け材を上下分割せずソリッドな鋼材の断面で構造的に受け止めるべきだった

以上は、大和建造時の呉工廠設計主任の牧野氏が書いた日米戦艦比較論より
これは、日本艦貶めとかヒイキなどというレベルを超えた基本文献だから、読んでおいたほうが良い

牧野氏は比較論のなかで、大和型の上下アーマーの継手がアキレス腱であり、受け材の支持をリベットに頼ったことが弱点と明言している
リベット対溶接の話ではない
622名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 13:21:10.36ID:WTQshir+
牧野氏はリベットと書いてるが、実際はボルトじゃなかったか?
2017/08/21(月) 18:14:13.53ID:ZUMBqbb/
>>621
それで米戦艦なら魚雷が当たっても浸水しないの?
2017/08/21(月) 18:19:38.52ID:pHkshFsg
>>623
当然日米ともに浸水してる。別にage×sage論じゃないだろ?


被害時に、予期されない事態が生じて
結構な規模の浸水があったのは問題じゃないのかな?
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