【軍事】 - 新・戦艦スレッド66cm砲目 [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/07/05(水) 07:51:21.42ID:E/e8YsE7
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう
2017/08/19(土) 14:12:40.52ID:gCkNttOD
>>556
具体的な説明何一つ出せず妄想垂れ流すのは害悪
2017/08/19(土) 14:33:32.31ID:gCkNttOD
縦横比だけで旋回性能語るなら、
翔鶴や妙高、高雄、最上はアラスカ以上の直線番長で艦隊のお荷物。
2017/08/19(土) 15:29:18.70ID:njbPQoIi
>>554
バイタル間延びすると装甲減らすか重量増やすかだし、それで全長延びると被弾率が上がる。

全長10%延伸は、日本軍の命中率を10%上げてやるに等しい大サービス。

それで30ノット確保としても、モンタナでシフト配置は有り得んのでは。
2017/08/19(土) 15:32:46.83ID:gCkNttOD
>>560
その理論は全てのシフト配置艦についていえることだが理解しているか?
2017/08/19(土) 15:35:24.51ID:IjV+216W
>>559
そうだね、駆逐艦は艦隊のお荷物だね
普通はサイズで区別するでしょ?
2017/08/19(土) 15:42:04.57ID:gCkNttOD
>>562
サイズじゃない、舵の効率
2017/08/19(土) 17:39:14.07ID:XiZyjWNp
> アイオワなら

もしもアイオワ級戦艦がマレー沖海戦と同じ状況で、陸攻による空襲を受けたら

アイオワの水中防御は対TNT700ポンド(317kg)。
マレー沖で使われた日本軍の航空魚雷は炸薬量205kgと150kgの二種類の混用。

これをみると仮に魚雷が命中してもバルジなどへの数百トン程度の浸水で済む。
弾火薬庫や機関部などの重要区画への浸水は充分阻止できるはず。

また対空砲火もVT信管に40ミリ機関砲と強力なので陸攻で撃沈するのは難しいかな
2017/08/19(土) 17:49:27.06ID:b/j0b7DV
>>554
シフト配置の問題点が長すぎる推進軸という話は聞いたことがない

シフト配置は各国の戦艦、空母、巡洋艦駆逐艦で、新戦艦でシフト配置を採用していないのは大和型とビスマルク型のみ

シフト配置ではないが、バイタルパート圧縮徹底のために機械室を缶室の前に置き、艦橋直下まで推進軸を伸ばしたネルソン級の例もある

推進軸は短いほうが重量軽減にはプラスだが、シフト配置に伴い長すぎて問題にはなった例を教えてもらいたい
2017/08/19(土) 17:56:26.62ID:97PxHwpT
両舷に魚雷あたった場合、大和、ビスマルクは中央機関室に浸水しないから
両舷浸水、満水の場合でも自力航行、離脱出来る

シフト配置は2列だから両舷にあったら機関全喪失するから曳航の必要があり
海戦で負けた場合即損失になる
2017/08/19(土) 17:56:52.52ID:KiC/xdrJ
舵をやられたら、どんな戦艦も命運はほとんど尽きたも同然
しかし、舵は流石に装甲とかの防御は不能
大和型は応急舵がついてたが、実用上は役立たずだった
まぁ、狙って舵を破壊できるようなエスパーは普通いないから、運だろうなぁ
2017/08/19(土) 17:58:30.09ID:KiC/xdrJ
>>566
両舷どころか片舷だけでも中央機関室に浸水、航行不能になるリスクが高いのが大和型やビスマルク級の配置なんだが…
まして大和型は、リベットで装甲を止めてるから、穿断のリスク大
2017/08/19(土) 18:11:59.09ID:Q5pMeubp
>>568
まだリベット止めが欠点とか言ってる・・・
2017/08/19(土) 18:33:23.09ID:MdCJ5gFf
>>568
で、リベットの何が欠点なのか教えてくれい
適当言ってるんじゃ無かったら答えられるだろう?
ビスマルクだって舵みたいな重要な場所は溶接じゃなくてリベット止め
2017/08/19(土) 18:50:23.34ID:uQ9BY0Pf
そりゃ溶接に比べたら密閉度でも接合強度も劣る上重量面でも不利なのがリベット工法だけど、当時の日本には溶接可能な戦艦用装甲なんか無いんだから仕方無いわ
2017/08/19(土) 18:51:48.84ID:Fh3Liftg
戦艦レベルの装甲で溶接って当時あった?
アメリカも装甲はリベットで止めてたって何処かで聞いたんだが……
2017/08/19(土) 18:53:52.48ID:zcK3o2Tp
全缶全機隔壁で分離されてる大和型なんて一番浸水しにくい形式じゃないかよ。
大体装甲がボルト/リベット止めじゃない戦艦ってどれだよ。

>>566
シフト配置の場合は、両舷じゃなくて、片舷でも前後2箇所の被雷で機関全損失だろう。
水上戦闘では両舷被弾の事を考えるよりも、片舷複数発の被雷が普通だな。
574名無し三等兵
垢版 |
2017/08/19(土) 18:58:02.37ID:yZXqnMBC
プラモデルの戦艦みたいに、船殻と装甲板
が溶接によって一体となってるんだと
妄想してる人は少なからずいるだろうね。
2017/08/19(土) 19:03:56.76ID:GWt+ZGa0
アメリカだろうと装甲はリベット止めだからな
2017/08/19(土) 20:09:09.71ID:gCkNttOD
>>565
無知を自慢されても困るんだけどな。
調べる気なんてないんでしょ?
2017/08/19(土) 20:29:14.80ID:gCkNttOD
溶接どうのという人は戦車の発想なんだろうな。

当時のドイツ戦車の装甲溶接部を切断した写真をみれば一目瞭然。
裏表両面溶接して隙間が見えないようにしているだけというレベル、中は溶接できていない。
強度は嵌め合い形状の工夫で出すしかなく、なのでほとんどが角でしかやらない。
平面の途中でやると強度が落ちそこから折れる。
2017/08/19(土) 20:58:00.98ID:Q7uw/A+M
いや、日本海軍は第四艦隊事件でミソつけて、溶接を必要以上に敬遠するようになっちゃったけど
艦船に溶接を使うのは、当時すでに普通の事だぜ
日本軍も損耗した駆逐艦を補うため、早くかつ頑強に船体作れる溶接を多用するようになってる
大和型は、時代遅れの発想(だいたい平賀のせいだといわれてるが…)のせいで、ほとんど使われなかった
2017/08/19(土) 21:10:00.02ID:ktMqAkDt
2017/08/19(土) 21:13:22.36ID:JP3NV2h5
>>大和型は、時代遅れの発想(だいたい平賀のせいだといわれてるが…)のせいで、ほとんど使われなかった

はいはい時代遅れ時代遅れ
2017/08/19(土) 21:14:17.21ID:4JXIS9st
>>576
シフト配置程度の推進軸長さは問題ない
2017/08/19(土) 21:15:09.46ID:Q7uw/A+M
>>580
マジ時代遅れだよ
長門型もリベット打ちだったが、補強材を入れてるだけまだ大和より、その部分だけを取り上げればマシだったという、ね
2017/08/19(土) 21:18:22.43ID:j0adNLVp
>>580
大和にだって船体強度と関係ない艤装にはけっこう溶接を使ってるよ
強度確保と同時に軽量化も強く求められたから、上部構造物は広い範囲で
溶接が使われてるんだが?

それで、アイオワ辺りの戦艦の装甲が溶接止めだというソース出してよ
2017/08/19(土) 21:21:23.66ID:gCkNttOD
あのね、装甲板は熱変性によって強度を出している物なの。
それを接合部をを中まで溶接すると、装甲板としては使い物にならなくなるの。
小学生には難しいかな?
2017/08/19(土) 21:23:30.80ID:gCkNttOD
>>581
Prince of Walesはどうなったの?
2017/08/19(土) 21:24:01.00ID:Q7uw/A+M
>>584
もしかして、初歩の初歩から知らない人かな?
最初から、誰もそんな話してないじゃん
装甲の繋ぎ「を」リベット打ちにしたので、大和型は防御が弱くなったんだよ
潜水艦の魚雷一発で、上部弾薬庫まで浸水してる
この戦訓から、当時の艦長達がいろいろ改善案を出してるが(喫水下のスペースに、浮力ある物を詰めて衝撃を分散させるとか)、全部却下されるというオチつきで
2017/08/19(土) 21:27:01.88ID:6lV6ApsS
今日の溶接君のレスは嘘まみれで草生える
そこまでして大和型貶したいならスレ立てすれば?笑
2017/08/19(土) 21:27:12.16ID:gCkNttOD
>>586
荒らしの人でしたか、お帰りください。
2017/08/19(土) 21:28:36.27ID:Q7uw/A+M
内容に反論できないのなら、恥の上塗りレスしなきゃいいのに…

ちなみに、対魚雷に流体防御が採用されず、空層防御を採用したのも平賀とその派閥のせいだといわれてる
(ここまで来ると、大和型の設計失敗を全部押し付けてる臭いが…)
2017/08/19(土) 21:32:02.87ID:4JXIS9st
>>585
案の定POWの例が出てきた

全缶全機のビスマルクも、魚雷に推進軸をやられて浸水してる
軸長が長くても短くても、推進軸に魚雷が命中すればダメージは大きい

その意味、米新戦艦のツインスケグは推進軸防御を考慮したものと言える
2017/08/19(土) 21:33:56.10ID:gCkNttOD
>>589
スレの流れに関係のない話を持ち出しても何の意味もないのに何がしたいのやら。
リベット以外にどんな方法があるのかね?
2017/08/19(土) 21:34:15.85ID:Q7uw/A+M
モンタナ(未成)のように、横幅の拡大を容認するなら、全長にさほど影響なくシフト配置にできるよ
日本軍は、パナマ運河の制限があるから、そもそもアメリカ軍戦艦建造には制限が自然とかかる、と見てたけど
2017/08/19(土) 21:38:37.14ID:gCkNttOD
>>590
そうだよ、それがシフト配置の欠点。
推進軸が通る区画すべてが被害を受ける恐れがある。
2017/08/19(土) 21:39:15.27ID:eSb5V1c9
装甲溶接した戦艦の例はよ
2017/08/19(土) 21:42:09.34ID:uQ9BY0Pf
被雷に強いシフト配置サイコー
古くさいリベットショボショボw
次はレーダーが貧弱な日本艦は時代遅れwwかな?

平成入ったばかりの頃流行った日本軍sage本のテンプレそのまんまだな
2017/08/19(土) 21:46:08.23ID:Q7uw/A+M
>>594
「豆戦艦」といわれたドイッチラント級を知らない? あれ、全溶接よ昭和初期の時点で
ビスマルクも、喫水下どころか全体の80パーセントが溶接
アイオワ級は溶接とリベットの折衷(だから長期運用時に、溶接の歪みによるシワが発生したりしている)
2017/08/19(土) 21:48:10.86ID:Q7uw/A+M
歪んだ目には、史実をいうと日本軍ディスりに見えるのか…
じゃあ、自分達は無知プラス日本軍ageか。火葬戦記でも読んでろってレベル?w
2017/08/19(土) 21:59:59.61ID:GWt+ZGa0
はよ装甲版を溶接した「戦艦」の例をだしとくれ
「ポケット戦艦」なんて英国の記者だかが付けた愛称を持つ重巡もどきじゃなくて

大和型だってリベットと溶接の折衷だろうに・・・まさか溶接使ってないとでも思ってたか?
2017/08/19(土) 22:03:19.20ID:gCkNttOD
それ船体構造を溶接でやったという話、装甲板を溶接した話ではないの。
当時のドイツで電気溶接可能な鋼種はSt42、後継がSt52
鉄ならなんでもと溶接するとリバティ船やら戦標船みたいになる。
2017/08/19(土) 22:14:02.86ID:hDbssnta
>>597
自分に都合のいいことしか見えない目が何か言ってるよw

大和の浸水の原因、思いっきり間違ってやんの

いったいどんな火葬戦記読んだのかなw
2017/08/19(土) 22:40:33.47ID:4JXIS9st
>>593
シャフトやられて破口から浸水して、舵も効かなくなったのはPOWもビスマルクも同じ
だからシフト配置とは関係ない

魚雷が命中した推進軸は間違いなく死ぬし、ダメージは大きい
機関室にも浸水する
それはシフト配置だろうとそうでなかろうと同じ

推進軸は、車軸室という区画の中を通ってるしね
2017/08/19(土) 22:57:53.43ID:a18opPBZ
非接触でロスレスな継ぎ手があるといいのにね。
電磁的に結合するような奴で
そしたらみんなハッピーになれる
2017/08/19(土) 23:15:40.73ID:gCkNttOD
http://www.sfu.ca/~dmunro/KGV_Wash_TDS.jpg
被害を局限させる方法はあるだろう。
しかし戦艦ではそこまで有利なのかは疑問

モンタナではこうなる計画
http://www.navsource.org/archives/01/016714.jpg
2017/08/20(日) 00:00:34.94ID:uf/tVxyb
>>602
ヤマト1「呼んだかね?」
605名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 00:28:15.92ID:bp7hXzyR
溶接君はあきらめたの?w
2017/08/20(日) 00:34:29.78ID:wK7IybqB
こういうと何だが消耗品なんだからある程度の防御があればいいのよ、絶対防御とかむり無理かたつむり
2017/08/20(日) 00:43:50.18ID:gzW/fI5z
>>604
そういえば冷戦時にはヴィクター型攻撃原潜は超伝導推進を採用してるのでは?っていう噂があったなあ
608名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 00:46:31.74ID:ID2+UUVA
大和型は上部と下部の角度が違うのが変だよ。
2017/08/20(日) 01:01:26.08ID:7zYpeJvX
別々の装甲板なんだから変じゃない
610名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 03:38:42.79ID:AkIri/b9
>>597
>歪んだ目には、史実をいうと日本軍ディスりに見えるのか…

中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって信じられん!
2017/08/20(日) 11:31:45.58ID:rFe8KzKU
>>603
シフト配置から3列配置になっても推進軸の長さは変わらないね
推進軸の長さは問題にならなかったみたいな

空母ミッドウェーも同じ機関配置
2017/08/20(日) 19:04:09.52ID:QKlxdMwG
>>596
ビスマルクは溶接も多いけど重要部分はリベット留めだよ。特に魚雷の強力な爆圧対策のため装甲隔壁材はリベット構造
613名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 00:01:55.62ID:5EhlMOsu
溶接の事色々調べると1935、36年あたりドイツで溶接構造の橋梁が落橋してて、
鋼材の規格が変更になってたりする。
ドイッチラントはそれ以前の建造で、低温脆性破壊とか知られる前だったけど、
建造後は問題なかったんだろうか?
それとも嵌め合い形状の工夫で溶接部に力が掛からないような工夫とかされてたんだろうか?
2017/08/21(月) 00:15:20.00ID:6v09cvXn
構造材はともかく装甲は結局リベット留めなんだよ
分厚い装甲を加熱したらせっかくの強度がガタ落ちになるから
それを克服する技術は戦前にはなかった
2017/08/21(月) 00:20:28.19ID:nzBdnV+m
それでも、溶接君は日本以外の戦艦は装甲は溶接止めなんだー、ってガリレオ気取りかな
2017/08/21(月) 00:24:10.67ID:7cCYy2vn
もう日本艦を貶すorスレを荒らす為なら嘘でも古い説でも見当違いな脳内ソースでも何でも構わないんじゃないの?
とりあえず真面な頭してないことだけは確かだな
617名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 00:54:44.69ID:5EhlMOsu
装甲でなくて構造、外板部等の溶接の話ね。
当時の鋼材だと溶接部の低温脆性は20℃あたりから始まるらしい、
研究と対策の進んだ現在の鋼材では-60℃以下とのことで完全に過去の話であるんだけど。
ドイッチラントは溶接でやった、すごいという話ばかりでその辺りの話が聞こえてこなくて、
どなたかご存じないかと思った次第。
618名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 08:08:07.81ID:gAULhnu1
>>586
>>この戦訓から、当時の艦長達がいろいろ改善案を出してるが
 (喫水下のスペースに、浮力ある物を詰めて衝撃を分散させるとか)

その「艦長たち」の名前と情報ソースを言ってみ。
まさか>>597で「史実を言うと」とか自分で言っといて、じつは曖昧な記憶と思い込みでした、
って事はないよな?

個人的には黛治夫が艤装副長兼砲術長時代に浮力材充填のアイデアを出した話しか知らないが?
もちろんこれは時系列的にトラック沖被雷の戦訓なんかじゃない。

それとノースカロライナも魚雷一本で弾火薬庫内に浸水してるんだが
2017/08/21(月) 09:51:41.50ID:GQac+TJN
>>618
しかも浮力材の充填は艦首の浮力維持のためであって、バイタルパートの浮力維持のためじゃなかったよな

ジュットランド沖海戦のザイドリッツの戦訓から艦首の沈降を防ぐべきだと言う観点からの
2017/08/21(月) 12:34:59.32ID:lI7z2p8s
兵員室が弱点だから埋めちまえという奴で、まあ実際武蔵はそんな感じで
艦首を突っ込んでたから黛クンとしてはそら見たことかという感じに
2017/08/21(月) 12:36:13.29ID:EQ49PyR8
浮力材充填の件は知らないが、大和型の舷側装甲の取付が水中防御の弱点になったことについて、>586氏が
>装甲の繋ぎ「を」リベット打ちにしたので、大和型は防御が弱くなったんだよ
と言っていることは正しい

もう少し正確に言えば、大和型は舷側装甲を一体で作れず上下分割して取り付けたが、上下の境目部分に、上下受け材を配置した
上部装甲の受け材と、下部装甲の受け材をリベット固定にしたため、上下装甲のズレを受け止めるのは両受け材を繋ぐリベットの剪断抵抗力だのみだった

トラックでの魚雷命中時、上部装甲が内側に押し込まれ、装甲自体は反動で元に戻ったけど、上下受け材を繋いでいたリベットが剪断されて、上下装甲の連結が壊れて浸水原因となった

これの改善策は溶接ではなく、受け材を上下分割せずソリッドな鋼材の断面で構造的に受け止めるべきだった

以上は、大和建造時の呉工廠設計主任の牧野氏が書いた日米戦艦比較論より
これは、日本艦貶めとかヒイキなどというレベルを超えた基本文献だから、読んでおいたほうが良い

牧野氏は比較論のなかで、大和型の上下アーマーの継手がアキレス腱であり、受け材の支持をリベットに頼ったことが弱点と明言している
リベット対溶接の話ではない
622名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 13:21:10.36ID:WTQshir+
牧野氏はリベットと書いてるが、実際はボルトじゃなかったか?
2017/08/21(月) 18:14:13.53ID:ZUMBqbb/
>>621
それで米戦艦なら魚雷が当たっても浸水しないの?
2017/08/21(月) 18:19:38.52ID:pHkshFsg
>>623
当然日米ともに浸水してる。別にage×sage論じゃないだろ?


被害時に、予期されない事態が生じて
結構な規模の浸水があったのは問題じゃないのかな?
2017/08/21(月) 18:24:32.88ID:LtS3Iznd
想定以上の魚雷が命中したら被害が生じるのは当然じゃないの?
確か大和型って同時期のノースカやKGVよりも普通に高い炸薬300kg想定(TNT換算)ぐらいの水雷防御持ってたよね
米潜水艦の魚雷って弾頭炸薬何kg相当だったっけ?
2017/08/21(月) 18:30:34.65ID:pHkshFsg
>>625
どうだろね?

そっちのは艦体の水中防御構造の話で、装甲取り付け部の爆圧破断の問題とは実は別。
2017/08/21(月) 19:08:25.35ID:EQ49PyR8
>>624
ほんとそうだね
ageとかsageの話になるからややこしくなる

日米戦艦比較論に書いてあるけど、上下アーマーの継手問題は、魚雷だけじゃなくて、建造中の実物大模型に対する徹甲弾の実弾射撃でも明らかになっている

上部アーマーに砂填徹甲弾が命中して、アーマーが抜かれはしなかったけれど、100ミリ内側に押し込まれてすぐに元に戻った
このとき、少量の浸水があるのみと評価され対策はされなかった
2017/08/21(月) 19:13:51.38ID:s4YmaqoK
そうは言っても大和はあの被雷で別に航行能力損なわれた訳でも無きゃ大半の乗員が被雷に気付いてすらいなかった程度なんだから戦闘力も損なわれた訳じゃないだろう
それは大和が設計時に想定された被害に耐えたって証明であり、リベット工法の欠点あげつらいは後知恵万歳の典型だわな
武蔵が実質的な戦闘力喪失した時の被害は既に想定の倍くらいなんだし、そもそも大和は海軍休日明け初の戦艦で奇抜ってか先進的だが実績の無い構造は採用しにくいわな
2017/08/21(月) 19:15:47.19ID:5EhlMOsu
何もしなかったというと語弊があるな。
kkkの戦艦大和建造秘録にある工事記録には、
建造時に継ぎ手部分を検討したことが青写真で記録されてる。
この図面通り施工されているなら、破断したのはリベットではなくタップ
2017/08/21(月) 19:38:10.77ID:nKX2nNUu
攻撃受けたら何処かしら壊れる
壊れた場所を修理して後遺症残りましたって話しでもない

結局、大和にはこう言う弱点(弱点とは言ってない)があって
それを知ってるんだぜ!って自慢話でしかない
2017/08/21(月) 19:46:42.89ID:EQ49PyR8
>>628
アゲサゲではないんだから、後知恵かどうかじゃなくて、客観的にどういう問題点が存在していたかの話

継手のリベットだけが問題ではない
牧野氏によれば、液層防御を採用していれば、爆発衝撃がアーマー全面に伝播され、取付構造の弱点を著しく救済しただろうとの事
もちろんこれも後知恵
だが、客観的にはこのような状況があったということ

>>630
自慢しても仕方ない
定番と言われる資料にはこう書いてありますよという話
2017/08/21(月) 20:04:31.22ID:7bljXVji
>>621
「日米戦艦比較論」は良いが、しかしアイオワだって舷側装甲は一体で作れず
分割して取り付けられてるし、装甲もリベット留めだし、魚雷が当たれば浸水するし。

日米戦艦を比較した結果はどうなの?
2017/08/21(月) 20:15:12.16ID:s4YmaqoK
>>631
前も液層防御で随分話続いた事あったけど、大和クラスのサイズだとデッドウェイトや予備浮力減少が看過出来ないって結論になったんじゃね?
液層防御が被害拡大させてしまう状況すらあるし
浮力維持区画に桐の廃材充填ってのは手軽に出来てデメリットも少なく効果もありそうだがね
634名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 01:34:21.14ID:mf7sjdUW
>>627
ただ、牧野氏自身がその当時、対策として提案したのは取り付け構造そのものの強化ではなく、
内部に強度十分な防水隔壁を設ける事だった旨がすぐ後に書いてあるよね?そこは読んだ?

これは何を意味するのだろうか?

米海軍自身の実験によって、サウスダコタ、アイオワでも水中防御装甲が押し込まれる可能性が
指摘されてもいるし、真珠湾の米戦艦では炸薬量200kg強の航空魚雷の直撃によって343mm主舷側装甲
が押し込まれて戻らず、その隙間から漏水したり、装甲鈑そのものが脱落した実例もある。

それと、新見 志郎 氏の「軍艦と装甲」は読んだかい?
第一次大戦での英独の装甲の押し込まれっぷりと支持構造の壊れっぷりの例が多数出てくるが、
これらに比べたら19インチ砲で押し込まれて全く元の位置に戻ってた大和の試作構造なんてマシに
思えるぞ?
635名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 01:59:23.92ID:mf7sjdUW
あと、それこそ日米戦艦比較論で紹介されてるけど、大和の計画でも液層併用は検討されたが、
それよりも以前に平賀が液層、空層の比較で空層に軍配をあげた事、対TNT爆薬350kgという
目標値を水中弾用装甲と空層のみで十分クリアできる見込みが立った事、重量軽減、という理由で
ああなった。

注意すべきは日米戦艦比較論は1987年に書かれたもの。牧野氏が米戦艦の情報源と示している人たちにしても、
その後、新たに著作、論文を発表し続け、情報は更新されている。
日本ではそういう情報は海人社「第2次大戦のアメリカ戦艦 」や世艦記事、大塚好古氏等によって紹介されてる。

液層には牧野氏が言うようなメリットがあるのは事実だろうが、従来言われるほど差があったかどうかは、それらの情報も
合わせて考えないといけないと思うよ。
石橋孝夫氏なんか最近では、米戦艦の液層防御って言うほど凄いか?って論調だし。
636名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 09:16:56.76ID:mf7sjdUW
>>631
というわけで、私が以上にあげた事もまた「〜比較論」と同様、「定番資料」に書いてあり、
その気になれば普通に読んで確認できる事実なんだよ。
繰り返しになるけど比較論と、その後出た新しい情報とを色々読み合わせてから判断しても遅くはない。

そうすれば牧野氏が当時、何を判断材料として当該記事を書いたのかも見えてくる。
石橋孝夫氏の「図解〜」は高いけどね。
2017/08/22(火) 12:01:39.63ID:asf1XL+d
どっちが優れていたかなんて結果を見れば明らか

リベット止め装甲と空層防御を採用した大和はあっさり沈み、溶接止め装甲と液層防御を採用したアメリカ戦艦群は生き残った

結果が全てだよ
2017/08/22(火) 12:05:00.43ID:izz2lyor
荒らすなら他行け低脳
639名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 12:18:30.31ID:F4+yj9Wu
アメリカの戦艦群が生き残ったのは、当時でいうところの制空権がアメリカにあったからではw
2017/08/22(火) 12:24:04.08ID:UFlsaJoO
>>636
貴重な情報をどうも

新見氏の軍艦と装甲は読んだ
面白かったが、本文250ページのうち、229ページまでがWW1以前
ビッグ7以降は20ページしかなく、新戦艦に至っては、ここで話題になってる液層防御とか装甲継手のことなど一言も書いていない
戦艦は1922年にすでに寿命を迎えていたというのが持論のようで、そういえば氏のブログもWW1までの記述が大半を占めているようだ

それはそれで共感できるし興味深いが、戦艦の終末期に試行錯誤された防御方式、液層防御や傾斜装甲、集中防御などについての新見氏の見解を読みたかった
2017/08/22(火) 12:26:03.15ID:ui9SgAfW
アメリカ戦艦が大戦中に受けた程度の攻撃なら日本戦艦だって沈んで無いし

武蔵は別格としても大和程の攻撃受けた軍艦はいないから比較のしようがない
642名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 12:30:06.84ID:waKp6EU6
いいこと思い付いた。
大和の舷側装甲裏の部屋をプリエーゼにすれば全て解決!
2017/08/22(火) 12:36:32.66ID:qVtDptGc
単なる比較ならスペック見れば明らか。大和の防御力が最大と。
2017/08/22(火) 12:46:35.50ID:UFlsaJoO
なお牧野氏の日米戦艦比較論が時期的に古い資料なのはその通り
研究者による新資料の発見や海底調査などで新たな事実が発掘されており、新しい本を読んでいかないといけない

ただ、牧野氏は研究者ではなく、大和型建造の当事者であったことは留意が必要
大和の装甲や戦訓については、牧野氏は第三者として新事実を発見する立場ではなく、設計主任という当事者
牧野氏の認識や記憶である比較論が一次資料になるから、時間の経過で価値が減るものではない

攻防走のうち、弩級艦以降は攻走が先行し、ジュットランドで防の不備が露呈すると、集中防御でバランスをとる方向に各国が走った
最後に、ヴァンガードで集中防御を見直す動きがでて、武蔵の前トリムのように、集中防御の結果おおきく残された非防御への浸水が命とりになる実例がでたところで戦艦の時代が終わってしまった

その意味、集中防御や液層防御も到達点ではなく、これが絶対優れているというシステムはあり得ない
645名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 13:15:42.61ID:waKp6EU6
集中防御と液層防御を同列にあげてどうする。
排水量制限という縛りの中での集中防御の選択で、
制限無いなら究極は全体防御になるのは馬鹿でもわかる。
2017/08/22(火) 15:33:14.38ID:UFlsaJoO
>>645
ちょっと何を言ってるのかわからない

集中防御を初採用したネバダ級、どんな排水量縛りがあったのか
排水量制限のなかった大和型で全体防御を採用すれば良かったのか

集中防御は防御範囲
液層防御は防御方式
同列が悪いというのは?
普通に両立するが
647名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 15:50:50.93ID:XVyzpb1W
お前本当に馬鹿だな。
2017/08/22(火) 15:56:57.97ID:1b28giKH
ま、戦間期あたりで「全長250m級の鋼鉄艦に施し得る防御」を
攻撃力が上回りつつあった、って認識はあっていいと思う。

TNT300kg以上を水線化に複数とか、1t以上の砲爆弾複数とか。

>>646
横レスだが、ネバダ(ってか当時の米超弩級艦)に関しては
予算的制約〜議会対策的意味で〜はあったと仄聞。
2017/08/22(火) 20:45:27.37ID:hy72aMuT
>>646
>排水量制限のなかった大和型で

いやw 排水量制限はあるよ。基準排水量6万5千トンの戦艦なのだから相応に。
防御方式は色々だが、要は要求値を満たせば良い。炸薬○○sの水中爆破に耐えるかどうか?
それだけなのだよ。方式は必要に応じて自由。大和は要求値を満たしているので問題なし

牧野氏がいってるのは構造を工夫すればもう少し防御力が向上したという技術者としての反省に過ぎない。

排水量にゆとりがあれば、例えば戦中の日本海軍の研究では、あと1万トンの排水量増加で
武蔵の倍、40−50本の魚雷が当たっても沈まない戦艦が出来た。

大きさに合わせて防御力は幾らでも増加できるもの
650名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 21:45:49.81ID:K3ENY21O
船は水上に浮いてるから波なんかの影響で(自重の影響もある)
たわんだり、伸縮しなきゃいけない。
装甲にたわんだり伸縮を期待するのは無理なので
溶接するとどうしても溶接箇所が外れる。
だからリベットやボルトでとめるしかないんだ。
戦車とは違うんだよ。
2017/08/22(火) 21:58:19.58ID:1b28giKH
あはははwww

ま、その八万トン戦艦が魚雷50本喰らったらコナゴナだろうけどw

第二次大戦で実用されてたサイズの兵器の命中炸裂に曝されれば、
防御構造本体なりその周辺なりで色々不都合な破壊が生じて
想定以上の損傷となっちゃうのは今までのこのスレの記述の通りで。
2017/08/22(火) 22:11:21.60ID:xiOTdTIk
粉々にはならんな、沈むまではならないのは大和武蔵が証明してる。

もう宿題は済んだのか?
2017/08/22(火) 22:15:38.98ID:1b28giKH
>>652
大和も武蔵も沈んじゃいましたね。
2017/08/22(火) 22:17:43.24ID:1b28giKH
あ、なんだ。652は「コナゴナ」で頭にきてるだけか。

言葉尻でアホくさ。
2017/08/22(火) 23:03:03.89ID:gguV440L
粉々になるかは分からんが50本も魚雷喰らえば大戦初期の魚雷でも普通に沈むんじゃない?
弾頭の炸薬がトーぺックスとかなら尚更無理だけど
2017/08/22(火) 23:13:43.84ID:mal1lpab
何をどう言い繕おうと、大和武蔵は沈み、アメリカ戦艦群は一隻も沈んでいない
大和武蔵の設計が劣っていて、アメリカ戦艦群の設計が優れていたということだ

厳しい現実かも知れないが、事実は事実として認めなければならない
2017/08/22(火) 23:18:38.34ID:xiOTdTIk
こうやってレベルが落ちていくのだよ粉々君、望み通りでうれしいか?
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