【軍事】 - 新・戦艦スレッド66cm砲目 [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/07/05(水) 07:51:21.42ID:E/e8YsE7
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう
2017/08/19(土) 21:15:09.46ID:Q7uw/A+M
>>580
マジ時代遅れだよ
長門型もリベット打ちだったが、補強材を入れてるだけまだ大和より、その部分だけを取り上げればマシだったという、ね
2017/08/19(土) 21:18:22.43ID:j0adNLVp
>>580
大和にだって船体強度と関係ない艤装にはけっこう溶接を使ってるよ
強度確保と同時に軽量化も強く求められたから、上部構造物は広い範囲で
溶接が使われてるんだが?

それで、アイオワ辺りの戦艦の装甲が溶接止めだというソース出してよ
2017/08/19(土) 21:21:23.66ID:gCkNttOD
あのね、装甲板は熱変性によって強度を出している物なの。
それを接合部をを中まで溶接すると、装甲板としては使い物にならなくなるの。
小学生には難しいかな?
2017/08/19(土) 21:23:30.80ID:gCkNttOD
>>581
Prince of Walesはどうなったの?
2017/08/19(土) 21:24:01.00ID:Q7uw/A+M
>>584
もしかして、初歩の初歩から知らない人かな?
最初から、誰もそんな話してないじゃん
装甲の繋ぎ「を」リベット打ちにしたので、大和型は防御が弱くなったんだよ
潜水艦の魚雷一発で、上部弾薬庫まで浸水してる
この戦訓から、当時の艦長達がいろいろ改善案を出してるが(喫水下のスペースに、浮力ある物を詰めて衝撃を分散させるとか)、全部却下されるというオチつきで
2017/08/19(土) 21:27:01.88ID:6lV6ApsS
今日の溶接君のレスは嘘まみれで草生える
そこまでして大和型貶したいならスレ立てすれば?笑
2017/08/19(土) 21:27:12.16ID:gCkNttOD
>>586
荒らしの人でしたか、お帰りください。
2017/08/19(土) 21:28:36.27ID:Q7uw/A+M
内容に反論できないのなら、恥の上塗りレスしなきゃいいのに…

ちなみに、対魚雷に流体防御が採用されず、空層防御を採用したのも平賀とその派閥のせいだといわれてる
(ここまで来ると、大和型の設計失敗を全部押し付けてる臭いが…)
2017/08/19(土) 21:32:02.87ID:4JXIS9st
>>585
案の定POWの例が出てきた

全缶全機のビスマルクも、魚雷に推進軸をやられて浸水してる
軸長が長くても短くても、推進軸に魚雷が命中すればダメージは大きい

その意味、米新戦艦のツインスケグは推進軸防御を考慮したものと言える
2017/08/19(土) 21:33:56.10ID:gCkNttOD
>>589
スレの流れに関係のない話を持ち出しても何の意味もないのに何がしたいのやら。
リベット以外にどんな方法があるのかね?
2017/08/19(土) 21:34:15.85ID:Q7uw/A+M
モンタナ(未成)のように、横幅の拡大を容認するなら、全長にさほど影響なくシフト配置にできるよ
日本軍は、パナマ運河の制限があるから、そもそもアメリカ軍戦艦建造には制限が自然とかかる、と見てたけど
2017/08/19(土) 21:38:37.14ID:gCkNttOD
>>590
そうだよ、それがシフト配置の欠点。
推進軸が通る区画すべてが被害を受ける恐れがある。
2017/08/19(土) 21:39:15.27ID:eSb5V1c9
装甲溶接した戦艦の例はよ
2017/08/19(土) 21:42:09.34ID:uQ9BY0Pf
被雷に強いシフト配置サイコー
古くさいリベットショボショボw
次はレーダーが貧弱な日本艦は時代遅れwwかな?

平成入ったばかりの頃流行った日本軍sage本のテンプレそのまんまだな
2017/08/19(土) 21:46:08.23ID:Q7uw/A+M
>>594
「豆戦艦」といわれたドイッチラント級を知らない? あれ、全溶接よ昭和初期の時点で
ビスマルクも、喫水下どころか全体の80パーセントが溶接
アイオワ級は溶接とリベットの折衷(だから長期運用時に、溶接の歪みによるシワが発生したりしている)
2017/08/19(土) 21:48:10.86ID:Q7uw/A+M
歪んだ目には、史実をいうと日本軍ディスりに見えるのか…
じゃあ、自分達は無知プラス日本軍ageか。火葬戦記でも読んでろってレベル?w
2017/08/19(土) 21:59:59.61ID:GWt+ZGa0
はよ装甲版を溶接した「戦艦」の例をだしとくれ
「ポケット戦艦」なんて英国の記者だかが付けた愛称を持つ重巡もどきじゃなくて

大和型だってリベットと溶接の折衷だろうに・・・まさか溶接使ってないとでも思ってたか?
2017/08/19(土) 22:03:19.20ID:gCkNttOD
それ船体構造を溶接でやったという話、装甲板を溶接した話ではないの。
当時のドイツで電気溶接可能な鋼種はSt42、後継がSt52
鉄ならなんでもと溶接するとリバティ船やら戦標船みたいになる。
2017/08/19(土) 22:14:02.86ID:hDbssnta
>>597
自分に都合のいいことしか見えない目が何か言ってるよw

大和の浸水の原因、思いっきり間違ってやんの

いったいどんな火葬戦記読んだのかなw
2017/08/19(土) 22:40:33.47ID:4JXIS9st
>>593
シャフトやられて破口から浸水して、舵も効かなくなったのはPOWもビスマルクも同じ
だからシフト配置とは関係ない

魚雷が命中した推進軸は間違いなく死ぬし、ダメージは大きい
機関室にも浸水する
それはシフト配置だろうとそうでなかろうと同じ

推進軸は、車軸室という区画の中を通ってるしね
2017/08/19(土) 22:57:53.43ID:a18opPBZ
非接触でロスレスな継ぎ手があるといいのにね。
電磁的に結合するような奴で
そしたらみんなハッピーになれる
2017/08/19(土) 23:15:40.73ID:gCkNttOD
http://www.sfu.ca/~dmunro/KGV_Wash_TDS.jpg
被害を局限させる方法はあるだろう。
しかし戦艦ではそこまで有利なのかは疑問

モンタナではこうなる計画
http://www.navsource.org/archives/01/016714.jpg
2017/08/20(日) 00:00:34.94ID:uf/tVxyb
>>602
ヤマト1「呼んだかね?」
605名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 00:28:15.92ID:bp7hXzyR
溶接君はあきらめたの?w
2017/08/20(日) 00:34:29.78ID:wK7IybqB
こういうと何だが消耗品なんだからある程度の防御があればいいのよ、絶対防御とかむり無理かたつむり
2017/08/20(日) 00:43:50.18ID:gzW/fI5z
>>604
そういえば冷戦時にはヴィクター型攻撃原潜は超伝導推進を採用してるのでは?っていう噂があったなあ
608名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 00:46:31.74ID:ID2+UUVA
大和型は上部と下部の角度が違うのが変だよ。
2017/08/20(日) 01:01:26.08ID:7zYpeJvX
別々の装甲板なんだから変じゃない
610名無し三等兵
垢版 |
2017/08/20(日) 03:38:42.79ID:AkIri/b9
>>597
>歪んだ目には、史実をいうと日本軍ディスりに見えるのか…

中国人を3500万人虐殺したのに賠償ゼロって信じられん!
2017/08/20(日) 11:31:45.58ID:rFe8KzKU
>>603
シフト配置から3列配置になっても推進軸の長さは変わらないね
推進軸の長さは問題にならなかったみたいな

空母ミッドウェーも同じ機関配置
2017/08/20(日) 19:04:09.52ID:QKlxdMwG
>>596
ビスマルクは溶接も多いけど重要部分はリベット留めだよ。特に魚雷の強力な爆圧対策のため装甲隔壁材はリベット構造
613名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 00:01:55.62ID:5EhlMOsu
溶接の事色々調べると1935、36年あたりドイツで溶接構造の橋梁が落橋してて、
鋼材の規格が変更になってたりする。
ドイッチラントはそれ以前の建造で、低温脆性破壊とか知られる前だったけど、
建造後は問題なかったんだろうか?
それとも嵌め合い形状の工夫で溶接部に力が掛からないような工夫とかされてたんだろうか?
2017/08/21(月) 00:15:20.00ID:6v09cvXn
構造材はともかく装甲は結局リベット留めなんだよ
分厚い装甲を加熱したらせっかくの強度がガタ落ちになるから
それを克服する技術は戦前にはなかった
2017/08/21(月) 00:20:28.19ID:nzBdnV+m
それでも、溶接君は日本以外の戦艦は装甲は溶接止めなんだー、ってガリレオ気取りかな
2017/08/21(月) 00:24:10.67ID:7cCYy2vn
もう日本艦を貶すorスレを荒らす為なら嘘でも古い説でも見当違いな脳内ソースでも何でも構わないんじゃないの?
とりあえず真面な頭してないことだけは確かだな
617名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 00:54:44.69ID:5EhlMOsu
装甲でなくて構造、外板部等の溶接の話ね。
当時の鋼材だと溶接部の低温脆性は20℃あたりから始まるらしい、
研究と対策の進んだ現在の鋼材では-60℃以下とのことで完全に過去の話であるんだけど。
ドイッチラントは溶接でやった、すごいという話ばかりでその辺りの話が聞こえてこなくて、
どなたかご存じないかと思った次第。
618名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 08:08:07.81ID:gAULhnu1
>>586
>>この戦訓から、当時の艦長達がいろいろ改善案を出してるが
 (喫水下のスペースに、浮力ある物を詰めて衝撃を分散させるとか)

その「艦長たち」の名前と情報ソースを言ってみ。
まさか>>597で「史実を言うと」とか自分で言っといて、じつは曖昧な記憶と思い込みでした、
って事はないよな?

個人的には黛治夫が艤装副長兼砲術長時代に浮力材充填のアイデアを出した話しか知らないが?
もちろんこれは時系列的にトラック沖被雷の戦訓なんかじゃない。

それとノースカロライナも魚雷一本で弾火薬庫内に浸水してるんだが
2017/08/21(月) 09:51:41.50ID:GQac+TJN
>>618
しかも浮力材の充填は艦首の浮力維持のためであって、バイタルパートの浮力維持のためじゃなかったよな

ジュットランド沖海戦のザイドリッツの戦訓から艦首の沈降を防ぐべきだと言う観点からの
2017/08/21(月) 12:34:59.32ID:lI7z2p8s
兵員室が弱点だから埋めちまえという奴で、まあ実際武蔵はそんな感じで
艦首を突っ込んでたから黛クンとしてはそら見たことかという感じに
2017/08/21(月) 12:36:13.29ID:EQ49PyR8
浮力材充填の件は知らないが、大和型の舷側装甲の取付が水中防御の弱点になったことについて、>586氏が
>装甲の繋ぎ「を」リベット打ちにしたので、大和型は防御が弱くなったんだよ
と言っていることは正しい

もう少し正確に言えば、大和型は舷側装甲を一体で作れず上下分割して取り付けたが、上下の境目部分に、上下受け材を配置した
上部装甲の受け材と、下部装甲の受け材をリベット固定にしたため、上下装甲のズレを受け止めるのは両受け材を繋ぐリベットの剪断抵抗力だのみだった

トラックでの魚雷命中時、上部装甲が内側に押し込まれ、装甲自体は反動で元に戻ったけど、上下受け材を繋いでいたリベットが剪断されて、上下装甲の連結が壊れて浸水原因となった

これの改善策は溶接ではなく、受け材を上下分割せずソリッドな鋼材の断面で構造的に受け止めるべきだった

以上は、大和建造時の呉工廠設計主任の牧野氏が書いた日米戦艦比較論より
これは、日本艦貶めとかヒイキなどというレベルを超えた基本文献だから、読んでおいたほうが良い

牧野氏は比較論のなかで、大和型の上下アーマーの継手がアキレス腱であり、受け材の支持をリベットに頼ったことが弱点と明言している
リベット対溶接の話ではない
622名無し三等兵
垢版 |
2017/08/21(月) 13:21:10.36ID:WTQshir+
牧野氏はリベットと書いてるが、実際はボルトじゃなかったか?
2017/08/21(月) 18:14:13.53ID:ZUMBqbb/
>>621
それで米戦艦なら魚雷が当たっても浸水しないの?
2017/08/21(月) 18:19:38.52ID:pHkshFsg
>>623
当然日米ともに浸水してる。別にage×sage論じゃないだろ?


被害時に、予期されない事態が生じて
結構な規模の浸水があったのは問題じゃないのかな?
2017/08/21(月) 18:24:32.88ID:LtS3Iznd
想定以上の魚雷が命中したら被害が生じるのは当然じゃないの?
確か大和型って同時期のノースカやKGVよりも普通に高い炸薬300kg想定(TNT換算)ぐらいの水雷防御持ってたよね
米潜水艦の魚雷って弾頭炸薬何kg相当だったっけ?
2017/08/21(月) 18:30:34.65ID:pHkshFsg
>>625
どうだろね?

そっちのは艦体の水中防御構造の話で、装甲取り付け部の爆圧破断の問題とは実は別。
2017/08/21(月) 19:08:25.35ID:EQ49PyR8
>>624
ほんとそうだね
ageとかsageの話になるからややこしくなる

日米戦艦比較論に書いてあるけど、上下アーマーの継手問題は、魚雷だけじゃなくて、建造中の実物大模型に対する徹甲弾の実弾射撃でも明らかになっている

上部アーマーに砂填徹甲弾が命中して、アーマーが抜かれはしなかったけれど、100ミリ内側に押し込まれてすぐに元に戻った
このとき、少量の浸水があるのみと評価され対策はされなかった
2017/08/21(月) 19:13:51.38ID:s4YmaqoK
そうは言っても大和はあの被雷で別に航行能力損なわれた訳でも無きゃ大半の乗員が被雷に気付いてすらいなかった程度なんだから戦闘力も損なわれた訳じゃないだろう
それは大和が設計時に想定された被害に耐えたって証明であり、リベット工法の欠点あげつらいは後知恵万歳の典型だわな
武蔵が実質的な戦闘力喪失した時の被害は既に想定の倍くらいなんだし、そもそも大和は海軍休日明け初の戦艦で奇抜ってか先進的だが実績の無い構造は採用しにくいわな
2017/08/21(月) 19:15:47.19ID:5EhlMOsu
何もしなかったというと語弊があるな。
kkkの戦艦大和建造秘録にある工事記録には、
建造時に継ぎ手部分を検討したことが青写真で記録されてる。
この図面通り施工されているなら、破断したのはリベットではなくタップ
2017/08/21(月) 19:38:10.77ID:nKX2nNUu
攻撃受けたら何処かしら壊れる
壊れた場所を修理して後遺症残りましたって話しでもない

結局、大和にはこう言う弱点(弱点とは言ってない)があって
それを知ってるんだぜ!って自慢話でしかない
2017/08/21(月) 19:46:42.89ID:EQ49PyR8
>>628
アゲサゲではないんだから、後知恵かどうかじゃなくて、客観的にどういう問題点が存在していたかの話

継手のリベットだけが問題ではない
牧野氏によれば、液層防御を採用していれば、爆発衝撃がアーマー全面に伝播され、取付構造の弱点を著しく救済しただろうとの事
もちろんこれも後知恵
だが、客観的にはこのような状況があったということ

>>630
自慢しても仕方ない
定番と言われる資料にはこう書いてありますよという話
2017/08/21(月) 20:04:31.22ID:7bljXVji
>>621
「日米戦艦比較論」は良いが、しかしアイオワだって舷側装甲は一体で作れず
分割して取り付けられてるし、装甲もリベット留めだし、魚雷が当たれば浸水するし。

日米戦艦を比較した結果はどうなの?
2017/08/21(月) 20:15:12.16ID:s4YmaqoK
>>631
前も液層防御で随分話続いた事あったけど、大和クラスのサイズだとデッドウェイトや予備浮力減少が看過出来ないって結論になったんじゃね?
液層防御が被害拡大させてしまう状況すらあるし
浮力維持区画に桐の廃材充填ってのは手軽に出来てデメリットも少なく効果もありそうだがね
634名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 01:34:21.14ID:mf7sjdUW
>>627
ただ、牧野氏自身がその当時、対策として提案したのは取り付け構造そのものの強化ではなく、
内部に強度十分な防水隔壁を設ける事だった旨がすぐ後に書いてあるよね?そこは読んだ?

これは何を意味するのだろうか?

米海軍自身の実験によって、サウスダコタ、アイオワでも水中防御装甲が押し込まれる可能性が
指摘されてもいるし、真珠湾の米戦艦では炸薬量200kg強の航空魚雷の直撃によって343mm主舷側装甲
が押し込まれて戻らず、その隙間から漏水したり、装甲鈑そのものが脱落した実例もある。

それと、新見 志郎 氏の「軍艦と装甲」は読んだかい?
第一次大戦での英独の装甲の押し込まれっぷりと支持構造の壊れっぷりの例が多数出てくるが、
これらに比べたら19インチ砲で押し込まれて全く元の位置に戻ってた大和の試作構造なんてマシに
思えるぞ?
635名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 01:59:23.92ID:mf7sjdUW
あと、それこそ日米戦艦比較論で紹介されてるけど、大和の計画でも液層併用は検討されたが、
それよりも以前に平賀が液層、空層の比較で空層に軍配をあげた事、対TNT爆薬350kgという
目標値を水中弾用装甲と空層のみで十分クリアできる見込みが立った事、重量軽減、という理由で
ああなった。

注意すべきは日米戦艦比較論は1987年に書かれたもの。牧野氏が米戦艦の情報源と示している人たちにしても、
その後、新たに著作、論文を発表し続け、情報は更新されている。
日本ではそういう情報は海人社「第2次大戦のアメリカ戦艦 」や世艦記事、大塚好古氏等によって紹介されてる。

液層には牧野氏が言うようなメリットがあるのは事実だろうが、従来言われるほど差があったかどうかは、それらの情報も
合わせて考えないといけないと思うよ。
石橋孝夫氏なんか最近では、米戦艦の液層防御って言うほど凄いか?って論調だし。
636名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 09:16:56.76ID:mf7sjdUW
>>631
というわけで、私が以上にあげた事もまた「〜比較論」と同様、「定番資料」に書いてあり、
その気になれば普通に読んで確認できる事実なんだよ。
繰り返しになるけど比較論と、その後出た新しい情報とを色々読み合わせてから判断しても遅くはない。

そうすれば牧野氏が当時、何を判断材料として当該記事を書いたのかも見えてくる。
石橋孝夫氏の「図解〜」は高いけどね。
2017/08/22(火) 12:01:39.63ID:asf1XL+d
どっちが優れていたかなんて結果を見れば明らか

リベット止め装甲と空層防御を採用した大和はあっさり沈み、溶接止め装甲と液層防御を採用したアメリカ戦艦群は生き残った

結果が全てだよ
2017/08/22(火) 12:05:00.43ID:izz2lyor
荒らすなら他行け低脳
639名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 12:18:30.31ID:F4+yj9Wu
アメリカの戦艦群が生き残ったのは、当時でいうところの制空権がアメリカにあったからではw
2017/08/22(火) 12:24:04.08ID:UFlsaJoO
>>636
貴重な情報をどうも

新見氏の軍艦と装甲は読んだ
面白かったが、本文250ページのうち、229ページまでがWW1以前
ビッグ7以降は20ページしかなく、新戦艦に至っては、ここで話題になってる液層防御とか装甲継手のことなど一言も書いていない
戦艦は1922年にすでに寿命を迎えていたというのが持論のようで、そういえば氏のブログもWW1までの記述が大半を占めているようだ

それはそれで共感できるし興味深いが、戦艦の終末期に試行錯誤された防御方式、液層防御や傾斜装甲、集中防御などについての新見氏の見解を読みたかった
2017/08/22(火) 12:26:03.15ID:ui9SgAfW
アメリカ戦艦が大戦中に受けた程度の攻撃なら日本戦艦だって沈んで無いし

武蔵は別格としても大和程の攻撃受けた軍艦はいないから比較のしようがない
642名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 12:30:06.84ID:waKp6EU6
いいこと思い付いた。
大和の舷側装甲裏の部屋をプリエーゼにすれば全て解決!
2017/08/22(火) 12:36:32.66ID:qVtDptGc
単なる比較ならスペック見れば明らか。大和の防御力が最大と。
2017/08/22(火) 12:46:35.50ID:UFlsaJoO
なお牧野氏の日米戦艦比較論が時期的に古い資料なのはその通り
研究者による新資料の発見や海底調査などで新たな事実が発掘されており、新しい本を読んでいかないといけない

ただ、牧野氏は研究者ではなく、大和型建造の当事者であったことは留意が必要
大和の装甲や戦訓については、牧野氏は第三者として新事実を発見する立場ではなく、設計主任という当事者
牧野氏の認識や記憶である比較論が一次資料になるから、時間の経過で価値が減るものではない

攻防走のうち、弩級艦以降は攻走が先行し、ジュットランドで防の不備が露呈すると、集中防御でバランスをとる方向に各国が走った
最後に、ヴァンガードで集中防御を見直す動きがでて、武蔵の前トリムのように、集中防御の結果おおきく残された非防御への浸水が命とりになる実例がでたところで戦艦の時代が終わってしまった

その意味、集中防御や液層防御も到達点ではなく、これが絶対優れているというシステムはあり得ない
645名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 13:15:42.61ID:waKp6EU6
集中防御と液層防御を同列にあげてどうする。
排水量制限という縛りの中での集中防御の選択で、
制限無いなら究極は全体防御になるのは馬鹿でもわかる。
2017/08/22(火) 15:33:14.38ID:UFlsaJoO
>>645
ちょっと何を言ってるのかわからない

集中防御を初採用したネバダ級、どんな排水量縛りがあったのか
排水量制限のなかった大和型で全体防御を採用すれば良かったのか

集中防御は防御範囲
液層防御は防御方式
同列が悪いというのは?
普通に両立するが
647名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 15:50:50.93ID:XVyzpb1W
お前本当に馬鹿だな。
2017/08/22(火) 15:56:57.97ID:1b28giKH
ま、戦間期あたりで「全長250m級の鋼鉄艦に施し得る防御」を
攻撃力が上回りつつあった、って認識はあっていいと思う。

TNT300kg以上を水線化に複数とか、1t以上の砲爆弾複数とか。

>>646
横レスだが、ネバダ(ってか当時の米超弩級艦)に関しては
予算的制約〜議会対策的意味で〜はあったと仄聞。
2017/08/22(火) 20:45:27.37ID:hy72aMuT
>>646
>排水量制限のなかった大和型で

いやw 排水量制限はあるよ。基準排水量6万5千トンの戦艦なのだから相応に。
防御方式は色々だが、要は要求値を満たせば良い。炸薬○○sの水中爆破に耐えるかどうか?
それだけなのだよ。方式は必要に応じて自由。大和は要求値を満たしているので問題なし

牧野氏がいってるのは構造を工夫すればもう少し防御力が向上したという技術者としての反省に過ぎない。

排水量にゆとりがあれば、例えば戦中の日本海軍の研究では、あと1万トンの排水量増加で
武蔵の倍、40−50本の魚雷が当たっても沈まない戦艦が出来た。

大きさに合わせて防御力は幾らでも増加できるもの
650名無し三等兵
垢版 |
2017/08/22(火) 21:45:49.81ID:K3ENY21O
船は水上に浮いてるから波なんかの影響で(自重の影響もある)
たわんだり、伸縮しなきゃいけない。
装甲にたわんだり伸縮を期待するのは無理なので
溶接するとどうしても溶接箇所が外れる。
だからリベットやボルトでとめるしかないんだ。
戦車とは違うんだよ。
2017/08/22(火) 21:58:19.58ID:1b28giKH
あはははwww

ま、その八万トン戦艦が魚雷50本喰らったらコナゴナだろうけどw

第二次大戦で実用されてたサイズの兵器の命中炸裂に曝されれば、
防御構造本体なりその周辺なりで色々不都合な破壊が生じて
想定以上の損傷となっちゃうのは今までのこのスレの記述の通りで。
2017/08/22(火) 22:11:21.60ID:xiOTdTIk
粉々にはならんな、沈むまではならないのは大和武蔵が証明してる。

もう宿題は済んだのか?
2017/08/22(火) 22:15:38.98ID:1b28giKH
>>652
大和も武蔵も沈んじゃいましたね。
2017/08/22(火) 22:17:43.24ID:1b28giKH
あ、なんだ。652は「コナゴナ」で頭にきてるだけか。

言葉尻でアホくさ。
2017/08/22(火) 23:03:03.89ID:gguV440L
粉々になるかは分からんが50本も魚雷喰らえば大戦初期の魚雷でも普通に沈むんじゃない?
弾頭の炸薬がトーぺックスとかなら尚更無理だけど
2017/08/22(火) 23:13:43.84ID:mal1lpab
何をどう言い繕おうと、大和武蔵は沈み、アメリカ戦艦群は一隻も沈んでいない
大和武蔵の設計が劣っていて、アメリカ戦艦群の設計が優れていたということだ

厳しい現実かも知れないが、事実は事実として認めなければならない
2017/08/22(火) 23:18:38.34ID:xiOTdTIk
こうやってレベルが落ちていくのだよ粉々君、望み通りでうれしいか?
2017/08/22(火) 23:26:32.58ID:khl5EkMz
では大和、武蔵と同程度の攻撃を耐えた米戦艦を出してくださいw
2017/08/22(火) 23:34:32.81ID:gue0U/Gp
結果論くん久しぶり
物事を見る目が無い上に君ぐらい頭が悪いと逆に楽しそうだなぁ笑
660名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 00:14:03.31ID:KxyZRn7C
一隻もアメリカの戦艦が沈んでいない世界に生きてる人なんだから、
我々が関わっちゃいけない人なんだよ、そっとしといてやれ。
661名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 01:44:42.26ID:PB1IF4ma
>>640
本当に読んだ?
比較的軽量な28〜30センチ弾によってですら装甲の押し込まれや、そこからの浸水、
砲塔旋回不能などの事例の紹介多数、浅い体勢角から砲弾を受けたライオンもドッガーバンク
海戦後は装甲20枚を外して背後の支持構造を修理しなきゃならなかった例なんかを読み、それらと
例の大和の構造の実験射撃結果を比べて考えればいいっていう単純な話なんだが。

それと同書では装甲がテーマなんだから液層にふれてないのは不思議じゃないだろ?
どうもわざわざ勘違いや曲解に走っていくタイプの人に見える。
662名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 02:22:12.27ID:PB1IF4ma
>>644
比較論読んでればわかる事だけど、当事者であった牧野茂にしても自身の専門外の事はわからない。
たとえばノースカロライナ被雷に言及してるところでは、日本の魚雷炸薬のTNT比威力については仮定として
書いてあるだろ?

ノースカロライナとサウスダコタの水中防御を比較してるところでも、ダコタのほうが
強化されてるように思えるが的に書いてるけど、これは同記事にある日本海軍式の
水中防御計算の考え方による見解と見ていい。

米側では1938年の実験の結果、逆の評価となったのだが、当時はこれを書いた書籍がまだ
出てなかったので、この米側見解は牧野氏も知らない。

真珠湾攻撃50周年にあたる1991年、アリゾナ水中調査を中心に、日本の攻撃による米戦艦の
損傷状況に対する再考察、再調査が真珠湾の管理委員と元海軍関係者らによって行われ、
ジョン・F・デバジリオ氏がまとめた調査結果記事が、94年に丸誌にも図とともに掲載されたが、
これの情報も当然、牧野氏の吟味するところとなってない。

なので現在の視点から見れば、自身の反省点とか、こうすれば良かった的な傾向が必要以上に
強い記事になってる印象になるんだよね。
663名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 07:09:02.32ID:eUGE8gVa
>>650
つまり、装甲も構造材として応力を負担するモノコック船体になれば…

技術的に可能だったとしても、被弾した時に装甲交換するだけで改装並みの手間がかかりそう
2017/08/23(水) 07:10:41.85ID:I1H8PuUo
どうせ交換するのだからリアクティブアーマーだな
2017/08/23(水) 07:53:35.46ID:WKU1b2J2
>>662
比較論は、日米の戦艦のどちらが優秀だったかという内容ではないからね
大和武蔵信濃の沈み方が設計者として不本意だったから、設計上反省の余地があり、著者には重大な責任があるとして書かれたもの

米戦艦の実態について牧野氏は当事者ではないから、最新情報がカバーできていなくても、本論は著者が当事者として知る大和型の設計についてだから、これ以上の一次資料はない
2017/08/23(水) 08:16:21.61ID:WKU1b2J2
>>661
前にも書いたけど、新見氏は、1922年に戦艦は未完成のまま絶滅を運命付けられたというのが基本的な立場だから
新戦艦になってからの防御力強化の試みに意味を見出していない
艦艇研究者としては異色の人物と言える

液層防御もそうだし、傾斜装甲やタートルバックなど、条約以降の装甲そのものについてもこの本には書かれていない

ジュットランドで装甲押し込まれが多数発生したことは詳細に書いているが、大和型はこの戦訓をどう評価したのか、新見氏は書いていないが気になるところ

牧野氏は、モックアップへの実弾射撃で装甲押し込まれは把握していながら、押し込まれた装甲はすぐに元に戻ったから、構造面の改善に繋がらなかったと言っているね
667名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 08:36:17.02ID:PB1IF4ma
>>665
軍艦の防御とは絶対的なものではなく、相対的なものだという事は牧野氏も言ってると思うが。
大和、武蔵、信濃に命中した魚雷は全て、潜水艦用にしても航空魚雷にしても、TNT350kg相当の
威力を超えていた事実を、牧野氏はその記事で言及してるのかな?

もし上に書いた比較論発表以後に出てきた各新情報を知った上で書いたなら、構造の改善余地や
自身の責任にしても、もっと違った見解で書かれただろうと思わない?

牧野氏の記事のなかで君が主張するような不変の価値を持つのは、計画、設計当時の話のところ。
どういう思想と経緯であの構造となって、それを牧野氏が当時どう考えていたのかという部分だね。
668名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 09:00:13.43ID:PB1IF4ma
>>666
それは本の趣旨と著者の興味から外れてるからだろう。


>>大和型はこの戦訓をどう評価したのか

新見氏が書いてなくても、比較論や、松本喜太郎「〜設計と建造」で見当つけられるのでは?
だから19インチ砲(46センチ相当の威力に調整しただろうが)で射撃しても最大100ミリ、瞬間的に押し込まれて
現場では判別できないほど全く元の位置に戻れる構造が出来たんじゃないの?

「軍艦と装甲」に書いてある事例の数々や、デバジリオ氏記事の真珠湾の例では、押し込まれた
すべての装甲は原位置に戻ってないじゃん。それはどう思う?
2017/08/23(水) 09:56:12.88ID:NSD8YYPQ
>>661
現実に実験で被弾の衝撃で装甲が押し込まれる現象が起こり、現実に被雷で大量の致命的な浸水が起きた

実験でその可能性がわかっていたにも関わらず、メンツを重視し責任問題になるのを避けるために問題なしと目をつむった結果、他国の新型戦艦に例がないほどの大量浸水を引き起こしてしまった

最初から液体で満たされている液層防御方式なら浸水は起こさなかった事といい、押し込みが起こるリベット止め装甲設置方式といい日本の方式が遅れた思想と遅れた技術でしかなかった事は現実が証明している
2017/08/23(水) 10:08:51.70ID:40Gk53O8
まーたアホが湧いてる
671名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 15:00:09.40ID:nUzjDSn7
>>665
一次資料ねぇ、頭おかしいんじゃないの?
本当読んでも資料見ても理解できてない奴の典型だな。
2017/08/23(水) 19:12:13.36ID:WKU1b2J2
>>667
比較論の冒頭部分に、大和や武蔵は、航空機の集中魚雷攻撃を受けるという、設計時には想定していなかった状況で沈んだのだから、沈没は当然の帰結であって、設計上の悔いはないとする福田中将の認識が紹介されている
そのうえで、牧野氏としては設計上の反省点があると書いているから、客観的な観点は保たれている

ただ、牧野氏が反省点としているのはまさに装甲の押し込み問題
元に戻ったからいいのではなく、上下装甲がずれて戻るという往復運動をする過程で、リベット留めされていた継手が破壊されて大きな浸水が生じたことが問題としている

このような弱点は、建造中の実弾射撃実験で一度明らかになっていたから、改善の機会があったにもかかわらず改善できなかったという設計者の反省が示されている訳
2017/08/23(水) 19:54:49.74ID:KxyZRn7C
それで軍の要求した防御力はあったのか、なかったのか?
どうなんだ?
674名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 20:16:34.69ID:vV6aiNKq
究極装甲・制空権
2017/08/23(水) 20:17:55.21ID:YwRmo08P
その究極装甲があるなら戦艦いらねえじゃん
676名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 20:22:54.78ID:vV6aiNKq
>>675
だから戦艦という大海獣は絶滅種になった。

飲み会の一次会帰りなんで・失礼があればスマンです。
2017/08/23(水) 20:38:09.41ID:40Gk53O8
戦艦が絶滅したのは制空権云々よりも仕事が砲撃しか出来ないのに馬鹿みたいに金と人員食うからでしょ?
2017/08/23(水) 20:46:36.33ID:KxyZRn7C
砲撃だけのために何度もアイオワ級を再就役させてますが?
2017/08/23(水) 21:21:30.86ID:p+EvD0x7
>>678
移動目標に無誘導弾を当てようという戦闘モデルがワークしないことに、ようやくみんなが納得したということ

動かない陸上目標への射撃用途で、やや延命したけど
でも、沿岸目標にしか当てられないという限界はあったのだった
680名無し三等兵
垢版 |
2017/08/23(水) 21:56:44.54ID:Y1Gp1e+i
大和型はせめて上下の装甲の角度を同じにすればな
多少は接続強度は増す
2017/08/23(水) 21:56:44.79ID:KxyZRn7C
ミズーリの退役が1992年、戦後47年でやや延命ですか、感覚なのでお好きにどうぞ。
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