>>636
貴重な情報をどうも

新見氏の軍艦と装甲は読んだ
面白かったが、本文250ページのうち、229ページまでがWW1以前
ビッグ7以降は20ページしかなく、新戦艦に至っては、ここで話題になってる液層防御とか装甲継手のことなど一言も書いていない
戦艦は1922年にすでに寿命を迎えていたというのが持論のようで、そういえば氏のブログもWW1までの記述が大半を占めているようだ

それはそれで共感できるし興味深いが、戦艦の終末期に試行錯誤された防御方式、液層防御や傾斜装甲、集中防御などについての新見氏の見解を読みたかった