>>733
IDが変わると思うけど>732です

自分はどう思うかというと、まず新見氏の本にある押し込まれ事例はWW1だし、真珠湾の被雷も旧戦艦だから、水中防御用の下部装甲を持っていた大和型とは、そもそも装甲の構造が異なる

だから、これらと大和型を比較することにどんな意味があるのか分からないが、質問に答えろというなら、
古い戦艦の装甲が戻らず、大和型では押し込みから戻ったのだから、両者の比較では大和型の方が装甲取り付けは優れていたと思う
時代が違うから当然のことではある

ただ、大和型は装甲が戻ったのだから問題無しではなく、上部装甲の押し込まれたとき、上下装甲の継手リベットが剪断されて大量浸水したのだから、その意味では問題

以上が答え