>>210
これがいろいろとむつかしい話なのだな。

優れた営業部員であっても必ずしも管理職に向いているわけではないのは言うまでもない。

営業部員として優れているのであれば当然それなりのサラリーを支払うべきなのだが、
ここに問題があって、その営業部員の上司たる管理職が特段優れた能力を持たない限り
サラリーの逆転現象が起きてしまう可能性があるのだ。

実力主義ならさもありなんというところだが、自分より高いサラリーを貰ってるやつの責任を
負わされるとか、だれが納得するかという話なわけで。

というわけで給与と肩書は連動させるのがとりえあず波風が立たなくて良いのだ。