伝説の女性飛行士イアハート、日本軍の捕虜に? 新たな証拠写真

世界一周飛行中の1937年に消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の運命についての新たな証拠を発見したとするドキュメンタリー番組が9日、歴史番組専門チャンネル「ヒストリー(History)」で放送される。
女性のそばに立つ男性は白人の可能性があり、番組は顔認識の専門家の話として、髪の生え際がヌーナンに酷似していると指摘。
さらに番組は、波止場の奥に写った「コウシュウマル(Koshu Maru)」という日本船が小舟でけん引しているのは、墜落したイアハートの双発機ロッキード・エレクトラ(Lockheed Electr)かもしれないとしている。
エグゼクティブ・プロデューサーのギャリー・ターピニアン(Gary Tarpinian)氏は米NBCのニュース番組に対し、
「われわれは、コウシュウが(マリアナ諸島(Mariana Islands)の)サイパン(Saipan)島に(イアハートを)連行し、彼女はそこで日本人に拘束されたまま死亡したと考えている」と語った。

http://www.afpbb.com/articles/-/3134812?pid=19178078&;cx_part=pic002&act=all

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