(旋回砲塔搭載の) 水上戦闘艦が砲戦で勝負していた時代。
戦闘艦の主砲は、自艦の側面を敵艦に向けた状態で、砲を横に向け、全ての砲を敵に向けた状態で
一斉に撃つのが良い・・・というのは分かるのですが、
「自艦正面に敵発見、敵は逃げるぞ、追え。」という場合は、全部甲板の砲を正面に向けたまま
砲撃する事もまた当然に行われていたのですか?
それともそのような状態でもなお、砲撃時には敵に横を向けるように操艦するのですか?

駆逐艦クラスの砲ならともかく戦艦砲ともなると、正面に向けて撃つのは難しいですか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:BB61_USS_Iowa_BB61_broadside_USN.jpg
この様子なので、正面に向けて撃つと第1砲塔発砲の場合は前部甲板、第2砲塔を撃った場合は、第1砲塔に
被害をもたらしますか?それともそんなにヤワな構造ではなく、当然爆圧に耐えられるよう設計していますか? 
アイオワ級に関しては艦首アンテナが、どうしても吹っ飛ばされると思われるので、正面には発砲不能ですか?