戦闘機の機関砲として25mm級の方が良いのでは?って考えは米軍でも以前から
あるんだけど、欧州などの25mm級カノンは 米軍機の20mmガトリングと比べて
・発射レートが大幅に低い。ガトリングでネックとなるスピンアップもM61は0.5秒で
 実際のところ問題にはならない(米軍の感想です)
・重量とスペースを喰いすぎる。銃本体はともかく、弾薬は重量比で4-5倍と全然違うぞ
・多少威力不足でも、沢山バラ撒ける方が良いよね(WW2の12.7mm多銃装備の伝統か‥)
って事で、F-22までM61使い続けると。
F-15の時は、25mmケースレス弾のガトリングで弾薬重量軽減+高発射レート♪なんて
無茶な物を作ろうとしてあえなく失敗したっけよ

んでF-35の場合、JSF計画:対地支援用に威力重視でドイツ製の27mmカノン搭載のこと
→政治家+戦闘機派+調達補給からの突き上げ喰らって、最終的に国産+ガトリング+
25mmなら汎用されてるし空軍も海兵もCAS機に使ってるよね‥って妥協の結果
GAU-22Aが作られると