<九州豪雨>被災地に仮設風呂「3日ぶり。結構なお湯」
毎日新聞 7/9(日) 1:39配信

九州北部豪雨の被害を受けた大分県日田市の避難所2カ所に8日、自衛隊が仮設の風呂を設置し、避難生活を送る
住民らが久しぶりのお湯で体を休めた。

市立三和小学校では、兵庫県伊丹市の陸上自衛隊千僧(せんぞ)駐屯地の隊員たちが、本来は野営用に使う入浴施設を
体育館横の駐車場に設置。
大型テントの中に置いた円形の簡易の浴槽(直径約2メートル)に水をため、お湯を沸かした。
男用と女用に分かれ、シャワーや脱衣所もある。

被害が大きかった同市小野地区から避難してきた江島ヒロ子さん(77)は
「避難所のすぐそばで助かります。 お湯に十分つかりました」。
同地区の坂本末武さん(73)も「3日ぶりの風呂。湯加減ばっちりで、結構なお湯でした」と満足そうに話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00000004-mai-soci

自衛隊風呂は早速ここでも大活躍中