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>そういう万人の使いやすい王道を確立できなかったこと

そういうのは60-70年代に確立されまくってて、
読者の側が『センス・オブ・ワンダー』の御旗のもと、『もっと新しいものを!誰も思いつかなかったようなものを!』と求め続け、
王道パターンの作品については『これはXXXのxxxxであったネタだから無価値』と決めつける

この繰り返しで、真の天才以外に作品が発表できなくなったことによるネタ切れではないかと。