そうそう

次期防(平成31年度(2019年度)から平成36年度(2024年度)まで)の戦闘機関連事項

・F-35AXの追加調達と予算化
 名目は最初のF-35と同様に老朽化したF-4EJと交換するためで
 今回の追加調達は、百里501飛行隊のRF-4EJを交換するため
 現中期防からの8機+追加分の20機の、合計28機を5年間で予算化する。

・F-15J PreMSIPの後継機の決定
 全体で100機ほどのF-15J PreMSIPを交換する機種を決定
 出来れば、国内生産基盤維持のためX-2の量産型に決定し
 最低でも1個飛行隊分を予算化。20機程度

・F-35Bの調達の可否を決定
 海自護衛艦の艦載機としてと、アメリカからの戦闘機購入要請を成立させるために
 F-35BをFMSもしくはメーカからの直接購入で調達する。とりあえず20機ぐらい。

・将来戦闘機を開発段階に移行
 F-3の試作機製造に向けての周辺技術の開発を行う
 次々期防の初年度から試作機の製造段階に進められるように開発を進める