失う物はないヤツは恐ろしいぞ、命知らずだから。

何より情報が少ない。
孫子曰く:「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」
北朝鮮軍について、不明なところが多すぎる。戦を始めっても一勝一負に過ぎない。
北朝鮮境内は冷戦時代から何十年も地下陣地を掘り続ける、ほぼ沖縄戦拡大版の可能性がある。それなら軽歩兵と砲兵だけでも十分な脅威になる。
地理と気象条件も機械化部隊と空爆に不利の面が多い、地上侵攻しても短期間で終わらない。

>>247
朝鮮戦争について少し研究したことがある。
1950-51年冬の半島東北部戦線、車両依存の米軍はとにかく山道に沿って前進するしかない。
そこで中国軍に奇襲包囲された時、道周辺の高地は間もなく敵の歩兵に制圧された。
それからは、アメリカ海兵隊史上最大の退却戦、長津湖の戦いが始まった。
中国と米国方面の資料では有名の戦いで、米英軍は敵火の下の峠道を通過するしかないため、少ない被害を受けた。
それはまだ中国軍はほぼ軽歩兵、火砲が少ないの状態での戦いだ。米軍は高地に対して死に物狂いの制圧火力を注いだこそ脱出を成功した。
今なら北は高地に大量の砲兵を置いてるだろう、それならWW2イタリア半島の戦いような状態だ、高地の砲陣地をしらみつぶしに攻略しないと、簡単には落ちない。

https://youtu.be/KOCZtBuuXRY
戦場の真実:長津湖の戦い