>301
>日本全体で約三百隻。1700万トンくらい。日常的に北米に大量の自動車、建設機械を輸出してるわけで。
>その一部を活用できるだけでも余裕でしょ。

夢を壊すようで悪いが…
数年前に「世界の艦船 増刊 日本のカーフェリー」が出たんで、狂喜乱舞して買ったんだがな。
現在の日本が使用してるフェリーの殆どは【日本船籍では無い】んだ。

日本で建造して、運航は日本会社でも船籍は海外
理由は税金対策

よほどうまく政治が動かないと、海外船籍の船舶を日本単独の海外侵攻に大量傭船するのは厳しいと思います。
今から、英国のように建造費用の一部を助成するから有事に徴用とかの契約を政治主導でやっても、まとまった成果は早くても10年先でしょう。
(法令整備の時間を含めて)

>302
>元山の海岸堡から平壌手前のFSAまで1日当たり約1400トンの補給物資を供給できる。
>アメリカ重師団の所要兵站が1日2000トン。

陸自1個師団ならなんとかの範囲ですが、期間は「方面隊」を派遣と言ってませんでしたか?

ちなみに私は兵站を強化した上で「1個師団」と主張していましたが
この数字は兵站部隊を増強すれば1個師団という主張を強化してくれますが、
方面隊派遣には程遠い数字に思えますが、いかがか?

ちなみに、その陸自兵站の9個中隊も自信の補給を消費します。
さらに補給幹線の警備も別途必要になりますが、それも補給を消費します。
あ、海岸保で働く部隊(荷上げ、整理)も必要だし、彼らも補給を消費しますね。

額面の1400tとやらは、こうやって純粋に戦闘部隊が消費する補給分は漸減されていく訳です。