アメ公が、小説の中で執拗にキーロフ級を沈めていたが、遼寧が就役して、その気持ちが理解できた。
確かに目障りな大型艦は沈めたくなる。

キーロフ級は、艦対艦のVLSが案外少なく、実戦での可能性は少なそうだが、タイコやアーレイバーク級と正面から打ち合ったら、打ち負けるんじゃないかと。
「ハープーン」で実験したら、そうなった。
戦いは手「数」だよ。兄貴。みたいな展開で。