ドイツ空母の配備状況は矛盾してるんだよな

本編2巻によれば1948年当時に保有していたドイツ空母6隻で、
グラーフ・ツェペリン級<グラーフ・ツェペリン><ドクトル・エッケナー>
アトランティカ級<アトランティカ><パシフィカ>
イェーデ級<イェーデ(元グナイゼナウ)><エルベ(元ポツダム)>
何れも実際に計画された艦ばかりだが<エウロパ>と<ヴェーザル>はまだ未就役で、
史実で<神鷹>に改装された貨物船シャルンホルストについてはどうなったか不明
これ以外にイラストリアス級<ヴィクトリアス><フォーミタヴル>がドイツの手が完成している

しかし外伝1巻だと基水4.3万トンのエーリヒ・レーヴェンハルト級が1947年に就役した事になっている。
おまけにO級巡洋戦艦も<バルバロッサ><マッケンゼン><ヨルク>となっているが、
本編2巻では<バルバロッサ><シュリーフェン><ビューロー>で艦名が食い違っている始末

何というか真面目に考証するだけ馬鹿らしくなってくる