佐藤大輔 100 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
記念すべき100スレ目ですが喪中につきご挨拶をご遠慮させていただきます。
もっと御大の本を読みたかった…
佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 99 [無断転載禁止](c)2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1494654952/
【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
重複スレ防止の為、スレ立て宣言してから次スレを立ててください >>1乙
一等自営業閣下より全軍通達
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。4)地図や図表は相談可。
以上! >>1
おつ
ところで、>>2のイフコン編集ってなに?? >>3
説明しようとググったらなんか妙な政治団体っぽいのがヒットしてしまったが、そっちの方では無く
仮想戦記全盛期に主にネット上(というかパソ通時代からか)で議論していた集まり。
IF・CONventionってわけだな。
オフ会とかも盛んにやってて俺も従兄弟が昔その一員だったらしいが、俺自身は参加したことない。
平たく言えば昔ながらのミリオタの集まり。 >>3
で、「イフコン編集」ってのは、大ちゃんが無くなったのを惜しむIFCON関係者に自営業閣下が
「だったらお前ら続きやればいいじゃん」
と言ったが世間の評価を気にして動かないもんで、批評止まりでも編集担当くらいできるだろと
ゲンブンマガジンが広く一般から原稿を募集し、その担当がつくという事らしい。 >>5少し訂正
×その担当がつくという事らしい。
〇その担当がIFCONからつくという事らしい。 というわけでこのスレにもIFCON関係者がたぶんいると思うけど、大体合ってるかしら? 架空戦記好きなら、ここで書いて冒険すりゃ目に留まるわけか >>8
ここに書くんじゃなく、>>2の連絡先にまず送り先や概要を問い合わせた方が良いかと。
>>2のtwitter上では征途とRSBCがテーマになってたと思うけど、細かいことまで紹介してないか
まだ考えてないかなので。 >>2に追加あり。
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
というわけで、応募を検討する人はまずメール。
このスレに書いてもスレ住民から批評受けるだけで終わるw オタ、マニアの集まりから来た編集なんて百害しかなさそう プロ意識のないニワカ編集者じゃ、ニワカ作家をつまらん理由でへし折りそう 「征途」の文庫版ってノベルスから何が変わってるの?
特に3巻は全く同じに見えるのだけど。
思ったのが、
・ストーリー紹介の「藤堂進中佐はレイテに出撃していた」の誤植が
ノベルスから直ってない。わざと書いてるの?
・日本がポツダム宣言を受諾したのは8月29日なのに、赤い日本の
「八月十五日級」や「この政治将校が、1945年8月15日までは、何かに
つけて天皇陛下を連呼する下士官だったことを知っていた」という箇所
はおかしいのでは?修正しなかったの? >>13
征途の8月15日の件については、北日本の祖国解放だか革命政権樹立だかの記念日が
南日本のポツダム宣言受諾とは無関係に1945年8月15日に設定されているという事なのか
などと以前から想像してるんだけど、どうなんだろ。
征途作中では8月15日という日付は北日本関連でのみ登場して、
南日本にとっては特別な日付ではなかったと思うけど、違ったっけ? >>11-12
そう思うのは仕方ないわな。だからこそ自ら書くのは避けたと言える。
ただ、考えてみーよ。
ついこないだまで文芸誌とかファッション誌とかタウン誌とか全然違うジャンルを担当してて、
飛んでる飛行機でプロペラ1つはゼロ戦、2つ以上はB29だと思ってる人が編集としてついたら?
アレコレ言ってくる奴ならまだいいけど、全く無反応でOKですとか言われるのが一番怖いパターンだぞ?
出版されたの見て作者が高血圧で倒れるのが目に見えてる。 「編集のプロ=特定ジャンルのプロ」とは限らんからな・・・。
御大の作品でさえ「レクチル」が直されたためしが無いし。 素人は空母からB52が発艦できると思っている程度なんだから
もうちょいこの手の知識を一般常識として普及させるべきだったわね 今それができるのはガルパンストパン艦これの萌えミリ三姉妹だな >>17
実は一番怖いのがその「一般常識」というやつ。
「一般常識=その人が常識だと思っている事=それが絶対的正解」
ってなっちゃう人が多いので、一番大事なのは「常に疑問を持って考える姿勢」だったりする。
でないと、自分に都合のいい解釈だけ持ち上げて、他の全てを攻撃するようになっちゃうからね。
RSBCの鹿内が言ってるように、「世の全ては相対的」なのよ。 とりあえずID:k2Qv+ANFが何を言いたいのか分からない >>21
すまんね。
一言で言うと、「イギリス人の言う事を真に受けて怒り出す人」かな? 続きは内田弘樹とかそういう奴らが書くのかなぁ
ラノベ界隈にも佐藤大輔フォロワーいるし続編代筆企画はわりと盛り上がりそうだ >>14
そういう解釈も可能だろうけど、有畑・川宮の両名が「戦後に釈放された」と
書かれている点や、8月中旬は北海道で戦闘継続中、8月21日に石狩湾海戦と
いう描写を読む限りはちょっと難しいのではないかと。
「征途」は、出版社の都合で大幅縮小させられたと聞いていたので、文庫版が
出た時はやっと完全版が読めると期待したのだけど、ほとんど何も変わって
いなかったのが残念だった。
1巻の冒頭で出てきたNASDA広報担当官の、統一戦争の時のエピソード
とか、ぜひ読んでみたかったのだけど・・。
ついでに言うと、ケネディ暗殺失敗と沖縄戦の第9師団非転出が、その後の
ベトナム戦争や東西冷戦、沖縄戦に具体的にどう影響を与えたのか、
もう少し具体的に示してほしかったな。
本文を読む限りは「どっちでも一緒」のようにしか見えないので(沖縄戦は
確か、従来の作戦計画通り水際作戦を行って米軍に粉砕されたと別のライター
が書いていたのを読んだ記憶があるが)。 日程上、ひとつきで組織的抵抗が出来なくなるほどに押し込まれてるので、
第九師団を引き抜かれる前に立案していた
反撃をしたのだろうと推定するよりほかにない >>25
沖縄戦については、第9師団の存在の有無はあまり関係がなかったんじゃないかな。
第9師団がいたら、長時間飛行場を確保しようとして艦砲射撃で粉砕されていただろうし。 前スレ>>997-1000はよっぽど悔しかったんだな
ところで、「 暑いときのラーメン屋とかけて寒いときのアイスクリーム屋と解きます 
その心は? 」の回答教えてよ 樺太制圧8/10頃
留萌上陸 8/12
稚内上陸 8/14
石狩湾海戦 8/21
反応弾函館投下 8/25
反応弾旭川投下 8/26
国後、択捉等米軍上陸 8/27
ポツダム宣言受諾 8/29 祖国解放記念国民休暇 8/6〜8/16
祖国解放式典 8/16
増援によって前線の兵力が逆転したのが8/17、旭川から道東方面に戦線を拡大しているあたりまでが
「祖国解放」ということで釧路に到達したのが8/15か16なのだろうか
それ以降は大和にボコられて、核に焼かれて…と嫌な展開しかない >>25を書いた者ですが、本棚を探していると「コマンドマガジン日本版50号」
に、「北海道戦争の歴史背景」という記事が載っていました(佐藤大輔氏の
書いたものではありませんが)。
それによると、第9師団のいた沖縄戦は、上陸直後の水際撃滅を狙った
32軍の総攻撃が返り討ちにされたとのこと。 八原が持久方針に切り替えたのが第九師団の引き抜きと補充の取り止めなので。
仮に九師プラス持久で臨んだら、首里陥落までに米軍の損害が大変なことになっているだろうな 代りに、北海道でソビエト領になる領域がより増えそうだ… >33
あー、そうか。
それを考えると、そういう形にせざるを得ないね。 現実のスターリンの思惑としては、留萌釧路ラインまでは直接ソ連に編入しちゃって、
(ちょうど戦後にポーランドの領土全体を西側にずらしたのと似たような感じ)
北海道南半分と東北地方くらいを赤い日本として自分たちの勢力圏にしようというつもりだったらしいからねえ。
征途作中では「北海道北半分だけでは有事の際に領土保全が困難だろうから南樺太も日本領として譲ってやった」
みたいな記述があったけど、ロスケがそんなに気前がいいわけないだろ、という。 「征途」2巻のアイアン・フィスト作戦で、石狩湾に上陸した国連軍は共産日本軍の大半を包囲殲滅しましたが、
共産軍と言ってもその兵員の大半は元々満州や朝鮮で捕虜になった日本兵であり、シベリア抑留からの
解放と引き換えに共産日本軍の兵士になった連中だから、国連軍の大攻勢で包囲され劣勢が明らかになれば、
監視や督戦を行っていたNSDの狗どもを射殺して”南側”に集団投降した連中も多かったでしょうな。
このまま祖国と戦い続けて共産主義に義理立てして犬死するよりも、目の前の敵軍に投降すれば、確実に
故郷に帰れて家族とも会えるのだから。
パットンの解任と共産日本への反応兵器供与宣言により、北海道戦線が膠着/休戦状態に陥るまでに、
北海道に展開していた共産日本軍約10万人の内、どれだけの兵力が失われたのかは本編では言及
されませんでしたが。 >>35
肉壁の容積を増やすことは気前がいいって言えるのか 樺太南部は豊原をはじめとして極東じゃ開発されてるほうの土地なのに
なにが肉壁だ。バカかこいつ 素朴な疑問なんですが、RSBC世界で日本が第二次大戦勃発後すぐに英国救援に全力
を尽くせば英本土失陥は防げたのではないですか?
遣欧艦隊ぐらいでお茶を濁してその後の英連邦との間にしこりは残らなかったんだろうか? 東北の一部でも切り取っていたら話は別だが、最低限の体裁のためには
必要と判断してやむなく…というラインに設定しているのが時間犯罪のやり口 >>33-35
ふと思ったけど、征途世界だと大ちゃんは「反応弾で終戦説」を採用してるね。
「ソ連対日参戦で終戦説」だと、征途世界における「ソ連の警察行動への現地部隊の過剰対応」までは
仕方が無いとして、樺太防衛部隊が頑張ってる間にポツダム宣言を受託しそうなものだけど。
もちろん、史実と異なりトルーマンが北海道侵攻をソ連に許可しちゃってるから、降伏文書調印までに
作中と同じだけ占領されちゃうわけだけど、あえてポツダム宣言受託をずらしたのは米帝に反応弾を
使わせるためだろうね。 敗戦の段階で北日本の無傷の比較的大きな都市が豊原しかなかったからそこで政権樹立したんじゃないのかな?
旭川は反応弾落とされてるし、釧路は国境だし >41
説というのは変な表現だな。
世界設定くらいにしといてくれ >>39
作中に書かれてるでしょ
「すまん。近衛が馬鹿なんだ」 >>39
外伝に書いてあったな
「エンペラー フレー!」に続いて軍艦マーチ吹奏とか
後追いにせよ体張った日本をいつまでも悪くは思わなかったということだ >>29 手元に本がないが、その日取りなら、間違いなく文句付けようがない古くからの日本領たる稚内(樺太・千島交換条約とかあるからな)で、
ソ連軍が日本民主主義人民共和国政府樹立を宣言したのが8/15で、北の建国記念日扱いじゃないかな。フィンランドの国境の町に侵攻当日に樹立されたオットー・クーシネン人民政府みたいなもんで。
当初首班が誰だったのかは知る由もないが、有畑政権成立に伴ってトロツキーの如く記録抹消刑に処せられて、誰も覚えている価値がないんで無名に終わったとか。なむなむ。
(ただ、日共本流がそのまま人民政府をこさえたってのは、スターリン的に絶対あり得ない事を大ちゃん百も承知の上で、事態の単純化の為ついてた大ホラだぜ間違いなく。
矢作俊彦「あ・じゃ・ぱん」、東直己「沈黙の橋」、夏見正隆「レヴァイアサン戦記」に至るまで他作品では一様に常識以前として、独立心に富むが実力はない日共本流は問答無用で消されて、無名傀儡…
矢作の中曽根書記長・渡辺副首相含め・・・にすげ替えられてる。毛沢東には八路、チトーにはパルチザンがあったが、日共にはそんなもんないからな) >>38
肉壁ってのは北日本のこと
ソ連は東欧の衛生国を自国の防波堤代わりとみなしてた こんなエロゲデブ如きでも「影響力ある作家」になってたのが
軍ヲタだの仮想戦記界隈の悲惨な実情だなあ 冷静に考えて、エロゲデブの小説なんて内容も大して面白くも無かった
自分では内輪ネタをディスってるくせに、自著には腐臭がするヲタネタや内輪ネタが満載
一見キャラが立ってるように見えるが、その実ステロタイプな安っぽい「キャラクター」ばかりで人間がいない
文章から透けて見える、俺だけは分かってる的なお題目、ご説明
出来が良いRSBCは他社との共同開発ゲームが地盤であり、オリジナルじゃないし
そもそも「SLGリプレイを文章化しただけ」と言う体裁
信長にしたところで「信長の野望リプレイ集」に過ぎない事に気づくと途端に興ざめする
他の仮想戦記作家がゴミ以下だったので相対的にややマシに見えてただけなんだな
ようは軍ヲタ界隈と仮想戦記()とか言う市場のレベルが低かっただけ 情強気取ってたが、国際的な視点も素人レベルだったよな、このデブは
冷戦終結後もロシアは強国として相変わらず影響を保ち続け
日本は影響力どころかパッシングと無視される存在になりつつある現状
エロゲデブの先見の無さがよく分かるわ
日本があのままバブル期が続いてアジアの強国として君臨できるとか思ってたんだろうな
こいつが征途とか書いてた頃は >>53
カルホノフ派の末端工作員でしょう。
人類の敵と認定するにはちょっと弱いですな。 ソ連崩壊後にロシアが力強く復活するとかなんとか予想してたな >>54
子供らそろそろ夏休みに入るから、暇になったんでしょ お前ら分かってないな。
あえて御大を落とすことで喪失感を埋めようとしているに決まっているだろ。 そう、そして問題はそれをスレで発散しようとしていることなのだ 御大との共通点はデブと不摂生というだけでハゲの ID:a4iSN0xe の書き込みなど3日あとでも覚えているのがいるかも疑問。
つーかコイツは死んでも気付いてもらえなくて異臭で発見、スコップとモップとバケツの出番だろ。
まかり間違っても ID:a4iSN0xe を偲んで花見、なんてことはないなw というか御大はムスリムも軽く見すぎてただろ。
地連(新書)で「石油と宗教しかない場所」と言ったけど実際には金融などが発達して世界の中心の一つとなったし。
そしてまた一方では戦争や革命で難民が出てヨーロッパへ流れ出てそれがテロの温床になって、
ドイツとかフランスとかはああなっちゃうし(地連(文庫)は後付だし)。
GDWのSFゲーム世界観でムスリムと中国が宇宙で対立するなんていうゲームが有ったけど、
リアル世界でもそうなってしまいそうな気分はあるんだよな。怖い怖い。 ある箇所で一言のべたフレーズをもって、何々がこれこれと書いてないから間違ってるみたいなの、
マスコミお得意の意図的な偏向報道のやり口としてやってるなら悪意の存在、
巣でそう思ってるなら相当な莫迦だからね? 悪意ならまあ良いんだよ。わかってやってるんだから。
稀によくある「転向者」の手合いは、自分でモノを考えずに字面をそのまま飲み込んで、
あとでその表現は厳密では無いと知ると、完全否定に走って次のフレーズに飛び付くんだよね。 そしてここに来れば誰か議論してくれるかと期待してみれば、ただ観察されるだけで
誰もレスしてくれないという。 >>69
アレもあるだろ、コレもあるだろって言い始めたらキリが無いが、「中東が原産で世界中で使われるもの」
となるとその2つだわな。
他の全ては何も無いからこそ誘致したもので、別に中東でないとってものは無い。 すいません
このスレの住人の方に質問があります
佐藤大輔先生の作品に幾つか『被害極限』という言葉が登場してくるのですが
その意味がよくわからなくて、調べてもピンとくる答えが見つからず困っています
自分は浅いミリオタなので基本的な知識の欠落なのかもしれませんが
他の架空戦記では見当たらず佐藤大輔先生の作品のみで見受けられたのでこのスレで聞くことにしました >70
いやまあ、マジレスすると数学とか文化面でも相当なもんだし、
欧州が暗黒世界な頃には世界の中心なくらいの発達ぶりなんだが、大ちゃんはそんなの承知で産業革命後のアラブを評してる訳だろ >>71
一番近い一般的な言葉としては「ダメージコントロール」や「間接防御」かな?
一般的には被害を受けた後にその拡大を食い止める意味で「ダメージコントロール」と呼ばれることが多いけど、
それとは別に構造的に被害が拡大しないように配慮されたもの、つまり間接防御のこともダメージコントロール
という場合もあり、それらを指して大ちゃんは「被害極限」と表現する場合があるかと。 >>72
「産業革命後のアラブ」じゃなく、「人類滅亡級の大惨事の後のアラブ」なのよ正確には。
星とか地連の後でしょ。「石油と宗教しかない」は。
そういう国際ネットワークとか崩壊した世界だと、他に中東から発せるものは何も無いのは確かなのよね。
しかも上記作品世界だと石油の価値が大きく下落して、もはや中東に何の価値も無いという意味で
使われてるわけだし。
つまるとこ、作品読んでる奴なら納得できる表現だし、納得してない奴は読んでもいないのがバレバレというわけで。 >>74ちょっと間違い。
×星とか地連の後でしょ。「石油と宗教しかない」は。
○星とか地連の中ででしょ。「石油と宗教しかない」は。 おまえら、宇宙逝っても納豆何回かき混ぜるかで言い争ってそうだな >>71
RSBCの外伝一巻の"勇者のごとく倒れよ"読むといいと思うよ
個人的には、赤丸黒ベケは外伝の方が面白いと思う >>76
それこそ☆世界における黒木先生の理想像だな >>76
当たり前だろ
それよりも宇宙にいった次期総統就任予定者がいつ兵装管理キーを手に入れたかについて語り合おうぜ 時々繰り返される佐藤が自分の思想や歴史観をそのまま小説に乗せているという思い込みは何故?
石原莞爾をノモンハンから学んでないだの所詮床屋談義だのこき下ろしつつバックハンドブロウで露助を粉砕!とか書く「小説」家なのに
釣りにかかった連中の逆恨みか? 小銭が入って堕落した(執筆辞めた)豚
地獄で末永く苦しむようにご冥福をお祈りします パナマ侵攻1を初版しかもってないんだが、2版以降は乱丁や中南米地図の表記抜けは訂正されてるのかね? >というか御大はムスリムも軽く見すぎてただろ。
実際、イスラム教徒に何ができる?
>実際には金融などが発達して世界の中心の一つとなったし。
イスラム教が「信仰されている地域の範囲」や「人口」で見た場合、ドバイいっこで足りる?
その「中心のひとつ」を持ったUAEの軍事力って、空軍が4000人とか、陸軍が3500人とかだけど、国際政治で
どんな役割が果たせそう?
>そしてまた一方では戦争や革命で難民が出てヨーロッパへ流れ出てそれがテロの温床になって、
要するに厄介事の種でしかないよね。迷惑方面に存在感があるのに無視するなって話?
>GDWのSFゲーム世界観でムスリムと中国が宇宙で対立するなんていうゲームが有ったけど、
>リアル世界でもそうなってしまいそうな気分はあるんだよな。怖い怖い。
御大式の歴史構築においてムスリムが欧米に伍する大国に「ならない」理由はなんとなくわかるよ。少なくとも
現在、イスラム原理主義を掲げる国や勢力で子供を大切にしているところはないから。教育どころかこどもソル
ジャーか人間爆弾で、それを是とするのにアッラーアクバル唱えてるような連中が、世界迷惑大会以外のステ
ージで、政治的にも軍事的にも経済的にも技術的にもイニシアチブとれるわけがないじゃん。
ムスリムと中国のゲームは知らないけど、そんなのが成り立つ前提はムスリムと中国以外がムスリムと中国の
努力と関係ないところで滅亡済みとかじゃないの? でもムスリムでも中国でも男子偏重で女児の人権なんて鼻
紙以下の価値しかないような勢力同士で宇宙の覇権とか、それはそれで笑えそうだ。見ている分には。 GDWの設定がスッと出てくるなんてお前らどんだけジジイなんだ
SFシリーズは2色?刷り下手なイラストの箱がスタージョンの法則を体現してるようで怖かった
ダブルスターはどこへ行っても殴りあう野蛮な2大勢力という程度だろ
RPGやらないからよく知らんがトラベラーでコーラン云々という話も聞いたことないし
地連や帝国宇宙軍はやっぱりGDW風味だよなぁインペリウムやりたくなってきた >>90
インペリウムはあのシンプルさがよかった
地球側のミサイルボートはチートだったけどw >>88
>世界迷惑大会
この表現好きw(まあわらいごっちゃないんだけどもリアル世界の現状的に) >>92
一足飛びに強力艦を建造できないようローカルルールで縛ったりした
それで思い出したけどプロフェッサー・タカナシの追悼文で
「対佐藤の数少ない勝利がゲームRSBCの超大型艦に歯止めをかけたこと」
というのがあって、ゲーム版の播磨級が妙に遠慮がちだった理由がようやくわかってすっきりした そういえば御大の編集の話ってあまり聞かないよな……。
富士見の編集が名前出てたような気がするけど。 インペリウムはゲーム中、戦間期を挟んで何度かの戦争が行われるという設定なので、
地連の連邦-ネイラム戦も将来に渡って何度かありそうな気がする。 ローカルルール縛りで楽しかった()のが某ソフトのPCエロゲ『大●国』
あまりにぬるいんで方面軍制をいれて提督艦船移動制限きつくしたらキチゲーになった
総参謀長、兵站局長官はエロどころじゃねえw
御大もエロ脱線なら許してくれるよね… アリスソフトといえばフリー化した旧作をやってみたけど記憶とのあまりの乖離に愕然とした
まさに「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 >>96
日本語版追加ユニットは作る順番決めてた。ただし巨人は帝国側が認めないと作れない。 「わ〜い こないだの塩山さんに続いてロメロもこっちに来た〜\(^o^)/」 アリスのHPふつうにあるぞ
pinkのアリススレも平常運転
あいかわらず自作とかいうクソコテがいついてるのは笑ったw >>108
おい大ちゃん、ムーンベースアルファのコーニッグ司令官を演じたマーティン・ランドーもそっちへ行ったぞ。
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3135981 「アリスソフト! 死んだはずでは!?」
いやなんか会社がなくなるとかいう話を聞いたような気がしたんだけど……(;´Д`)
どこかと間違えたかな……(;´Д`) 油断してると古参アリスですら危ないかもってカキコはみつけたよ
倒産 解散 休止 活動不明ブランド&メーカー 15 [無断転載禁止](c)bbspink.com
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1498058464/ >>81
カンジのは知識のアップデートが有ったってだけの話じゃないの?
初期の短編と真珠湾の暁じゃ大分間が空いてる訳で
同じ話の中で多聞丸についても似たようなこと言ってるし >>113
そういう風に思い込みたいんだろうけど、その短編の前置きでノモンハン不学と書いといて本文で完璧な機動防御をさせてる
あの話は石原莞爾がもっとマシな人間だったらというIF
福田定一が優秀な人物として描かれてるのも小説読んだだけでは本心なのか脚色なのか皮肉なのか判じがたい >>114
司馬遼大活躍は初期のエロゲデブが司馬フォロワーだったからでしょ
ソコトラの件で馬鹿にしてた奴は流石にアレだが
何でも確信犯だと思い込むのも如何なものかと思うけど >何でも確信犯だと思い込む
確信犯の使い方はともかく思い込んでるのは>>115自身じゃないかw
司馬の著作は歴史小説を読む人間なら大抵通る道で佐藤の読者にも少なからず含まれるだろうことは分かりきっている
福田の「活躍」はそういう読者へのメッセージ性が当然生まれるが佐藤自身の評価と連動している証拠は(作中には)ない ジャングルとか書かれていたのに実態は荒地や岩山だったのをアレコレいわれていた まぁあれは
それまで他の作家の作品の粗を
自作の中であれこれ揶揄していた反動が来た面があったし >>119
そもそも加藤の大隊が壊滅した場所なんかも背の低い潅木しか無い地形だし、追撃を始めた独装甲師団の先遣隊が
砂塵を巻き上げながら突進する描写なんかは荒地そのものしか思い浮かばなかったが。
加藤率いる大隊残余が岩の台地上から砲撃かけて自走迫撃砲に反撃されるシーンなんかも、えらく見晴らしのいい
殺風景な場所しか想像できなかったし、ジャングルらしきものって最後に独装甲師団残余が降伏する場面くらいで無かったかと。
Googleマップの衛星写真や現地写真見ると、それなりに植生の濃い場所も皆無では無いと思うし描写と噛み合わないとまでは
思わないかな。 確実なのは初登場時の赤衛艦隊。山田正紀「影の艦隊」に対するアンチだねありゃ。 あとRSBC外伝1と征途でのSSMによる艦隊攻撃→壊滅は鋼鉄のリヴァイアサンを皮肉ってる話だったな。
外伝1の衛星を用いた戦艦による超長距離砲撃の話も同様。 あと、あの超大型艦(戦艦)が不要になる展開っていうのは、>>95の話に対する彼なりのプロフェッサー・タカナシへの
カウンター(皮肉)っていう見方もできるな。 >>123
影の艦隊って編成が全然違うからそういう印象は受けなかったな。
それより「影の艦隊」は鎌田 三平が同名の全然違う物語を出版してるが、アレいいのかと思ったw >>124
RSBC外伝で北米艦隊が壊滅したのはSSMによるものとは言えないような…
ガスコーニュだったかクレマンソーが大破したのを除くと、大型艦は基本的に信濃以下の砲撃で沈んでるでしょアレ。
SSMは攪乱のため先制攻撃に使われただけで。
SSMによる戦艦の装甲貫徹は、羅門 祐人「青き波濤」の被帽付徹甲弾頭SSMの方が先でないかい?
そもそも大ちゃんは播磨の司令塔を成形炸薬弾頭型SSMにも対応させてたり、むしろSSM登場後の巨艦砲撃戦に
対して心情的に肯定してると感じたが。 >>128
と言うかあれ、鋼鉄のレヴァイアサンの航空魚雷による戦艦撃沈に対する、
「あんなことするなら艦載SSMで十分物足りるだろ?(ドヤァ」っていう大ちゃんなりの皮肉だと思ったけど。
後史実での戦艦が不要になっていった経緯も重ね合わせているし。
あと征途のそれは、本編に対する一種のセルフツッコミになっている気がする。 >>128
あと、自分の言ったことと、
>むしろSSM登場後の巨艦砲撃戦に対して心情的に肯定してると感じたが。
って両立できるとは思った。滅びゆくものへの同情と哀悼みたいな。
また、
>そもそも大ちゃんは播磨の司令塔を成形炸薬弾頭型SSMにも対応させてたり、
っていうのは、「ああでもしないと、SSMは防御できないものなんだ」という一種のエクスキューズだと個人的には思っています。 >>127 旧日本海軍の賠償艦からこさえたのは良いとして、武器は最初から積んでなかったのを念押しする書き方がな。あとキャラ構成。
鎌田三平のは同感w とは言え、「多数の低軌道海洋観測衛星網を利用したリアルタイムの弾着観測システム」は、RSBC外伝1巻の
1950年代初頭の技術では余りにコストが法外過ぎて構築不可能なシステムでしたが、「鋼鉄のリヴァイアサン」の
舞台となった1990年代だと、史実のソ連軍がレゲンダシステムを構築し実働させていた事から、技術的には
充分可能なシステムでしたしね。
作中では「魔女の目(バーバ・ヤーガ)」と称していた衛星観測弾着システムですが、レヴァイアサン世界では
米ソともに史実では存在しなかった超巨大戦艦群を冷戦時も海軍力の主軸に据えていたから、史実のレゲンダを
戦艦の弾着観測目的にアレンジした物が存在しても不自然ではありません。
もちろん、空母機動部隊と対艦ミサイルが正常進化していれば、超々巨大戦艦とそれを補佐する衛星弾着観測
システムなどは、あまりに非効率過ぎて影も形も存在してませんが、レヴァイアサン世界は空母も対艦ミサイルも
脇役に留まり、1950年代から40年分の技術進歩がバーバ・ヤーガを実用レベルに至らせました。 >>132
御大とのびーは空の勇とかで共作やってるし、そう
極端に仲が悪いとか思わんのだがなあ 昔イージス艦VS戦艦なんてスレがあったけど
実際SSMにHEAT効果が出るような弾頭付けた場合戦艦の装甲に対して有効なのかね >>134
別ジャンルだけど、ロバート・ブロックとH・P・ラヴクラフトはお互いの作品の中で
相手をもじったキャラクターを殺し合うほど仲が良かったそうなので作家の間の友情ってそういうのもありなのかと >>135
有効かも知れんがたまたまメタルジェットの飛ぶ方向に衝撃で大爆発するような危険物が並んで無きゃ多少風通しが良くなるだけだぜ
流石に砲塔をピンポイントで狙える様な賢いミサイル作れるなら話は変わるが >>128
羅門にRSBC外伝読んだある大ちゃん信者が
成形炸薬弾頭装備の対艦ミサイルで戦艦の撃沈は可能な筈だ!
といちゃもんつけたのよ それに対し羅門は
どなたの作品読んでそう思ったかはわかりませんが、隔壁が中空装甲の役割を果たすので、成形炸薬弾頭装備の対艦ミサイルでは戦艦の撃沈は無理です
てな意味の事を言って答えていた あと、第2パナマ運河の登場にも
他ならぬ信者からブーイングの嵐だった記憶が 御大の影響を受けてる空母大戦でもHEATだと望み薄という事で徹甲弾頭の超音速ASMで20万トン戦艦沈めてたな 富士急ハイランドならぬ瑞雲ハイランドに行けば大ちゃんの霊に会えるかな? たしかにジャングルとは思えない風景描写だったが、ジャングルなんて書いてあったかな。 >>129-130
つか、鋼鉄のレヴァイアサンのトハチェフスキー級(ソ連)にせよ、ジョージ・ワシントン級(米)にせよ第二次大戦中の
戦艦とは別物で、前者は25インチ(63.5cm)砲、後者は22インチ(55.8cm)砲を搭載した複合装甲戦艦なわけよ。
それと独北米艦隊の戦艦を比較して「SSMでいいじゃん」って、皮肉にも何にもならんでしょうに。
特にトハチェフスキー級のヴァツーチンなんか、播磨でもマトモな戦いになるかどうかって相手よ。
あの世界観だと装甲貫徹力を持つSSMは存在してなくて、軟目標(護衛の巡洋艦以下)の漸減作戦にしか使えない。
RSBC外伝のベルファスト沖海戦で使われた誘導弾も結果的に同じ効果を狙ってて、実際フランス戦艦を撃破したのも
日本側ですら予想してなかった偶然の産物なわけで。
結論としちゃ、RSBCのベルファスト沖海戦は艦砲で、レヴァイアサンの対馬沖海戦は海自が戦艦を持ってないから
唯一の手段としてALT-1(航空魚雷)を使ってケリをつけており、SSMは戦艦を撃沈してない。
SSMの飽和攻撃が偶然戦艦に命中した結果、戦闘力の大部分あるいは重要な一部を奪えるって点でも共通してるし。
皮肉も何も、その共通点によって両作品とも「戦艦という一時代の終焉」を描いてる意味じゃ共通でしょ。 >>138-139
実際、ベルファスト沖海戦でも結果的には構造の一部を吹き飛ばしただけで撃沈まではしてないからね。
征途の解放なんかもそうだが、むしろその後のダメージコントロールに成功したか否かが分かれ目であって、
「SSMで戦艦を撃沈できる!」は読者の早とちりでないかと。
むしろ大ちゃんは「真岡」によるウィスコンシン攻撃で「戦艦はタフ」って示してるし、解放がダメコン失敗して
沈没したのも予想外の展開ってことになってるし。
戦艦のSSMに対する脆弱性を明確に描いたのって、ノビーの「ビッグY」作中でモンタナ(旧・大和)をアーセナルシップ
実験艦にした後のシミュレーション結果くらいじゃないかと。
あれでアーセナルシップはダメコン重要ってことになって「ペルシアン・ガルフ」に反映されてるし。 火災発生に対してダメコン失敗で延焼してしまったのが原因だし。
RSBCも、中空装甲と同じ効果が云々はおかしな話で、単にバイタル部にあたってそこを抜いた先で火災でも起きたら、
もう防御としてはかけたリソースがペイしてないよねで終わること。
確実に当たれば抜ける信頼性があるかの話ではなくて、
確実に防げる信頼性があるかの話ね。 ……多分決定的な行き違いがあると思うんだけどまあいいや(匙を投げる >>144-145
一応言いますけど、御大はRSBC外伝などでこれらをネタにする(描写)することによって、
鋼鉄のレヴァイアサン内(その他の作品も含めて)のネタを批判・皮肉ったことをやりたかったわけ(だけ)なので、
実際に戦艦がSSMで沈むかどうかとか、バーバヤーガの目が実際に有効かどうかとか、ダメコンの良し悪しがとか、
あなたが言っていたことほぼ全て、そういう「リアル」の話は御大にとってはどうでも良かったとも言えるんです。おそらくは。
まあ、他作品の批判ネタなどを作内に入れるという、そういう困ったことをするのが御大だったと言うわけなんですけど。
自分としては、おそらくあなたと分かり合えないことがわかった、ということだけでも良かったとしますが。
まあ心の一面では、作品内の描写を見るに、御大も戦艦がSSMで沈むわけがない、とも思っていたんだろうなあ、という気はしますが。
それでも批判ネタを入れずにはいられなかったんです。性格上。 ……こういう手合いに付き合った挙句、御大はファンをも嫌いになっていったんだろうな、というのがよくわかったよ。 「ファンが嫌い」
誰かいたぞと思ったら庵野監督やんw 発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄> まあただ単に批判ではなく(パロディ)ネタとして使いたかったというのもあるのかもしれない。
でもその真意はもう聞くことは出来ない。永遠にね。 RSBCの第4次大戦開戦の時点で日独で現存していた戦艦は双方どれぐらいいたんだろうか?
日本は播磨と装甲巡洋艦の何隻かは辛うじて残っていたかも知れんけど、武蔵・信濃・甲斐は戦後すぐに
予備艦指定の後解体されたでしょうし、鈍足の紀伊・尾張も同様でしょう。
それより前の戦艦となると、モスボールすらされずに即解体されれたでしょうし。
ドイツはヒンデンブルク級の2番艦とファルケンハイン、クネスドルフ、ティルピッツ、シャルンホルスト、
グナイゼナウ及び、装甲艦の何隻かが生き残りましたが、戦後大ドイツ帝国を掌握した第三第総統の
ハイドリヒが、スターリン宜しく戦艦好きな性格でないと、これらの残存戦艦群の大半は戦後すぐに
解体の憂き目に遭っていたでしょう。 >>148
いやいや、別に分かり合えんでいいのよ。
さすがに妄想に付き合うほどヒマじゃないw
いやもちろん、どこかで大ちゃんがそう明言してましたってなら別だけどね。
単に脳内でもう答えが形成されてしまってるなら、どうせ何言っても無駄でしょう。 >>153
史実を参考に仮想史を構成する傾向からすると、たぶん装甲巡洋艦が真っ先に退役になるんじゃないかな。
誘導弾のプラットフォームとしてはあんな図体いらんし、さりとて艦砲射撃プラットフォームとしては威力が不足するし。
それに大和級・信濃級が高速戦艦化してるから、装甲巡の意義って特に無い。
史実のアラスカ級みたいなもんで、維持する意味も無いから新造だろうがさっさと退役じゃないかな。
その筋で行くと播磨・武蔵・信濃・甲斐の4隻が火力支援用にモスボール保管と現役復帰を繰り返して、後は全て解体かと。
案外、紀伊は後甲板が対空火器さえ撤去すればフラットになるから、史実のミシシッピみたいに誘導弾の試験艦として
ちょうどいいとして残る可能性があるくらい?
ドイツも案外デア・フリート・ランデルとファルケンハイン、クネスドルフまでは残すけど、他はどうかな。
ビスマルク級なんかはフランス海軍に貸与されちゃうかも。
それともいよいよ立場が無くなったイタリア海軍から回されるかもだけど。 >>153
はっきりとしているのは、武蔵は記念艦として公園に係留されているっていう記述が外伝の「看過せず」にあった。
その他は不明。
ただ「晴れた日はイーグルに乗って」で<播磨>が唯一第四次大戦で現役復帰した記述があるけど、
RSBC小説本編の世界線なのかどうか不明なのでこれも保留。 あとRSBC5巻の<白根>級の解説には、「戦後も長期間にわたって使用された」という記述がある。 高千穂級と思しき戦艦が長距離弾道弾を搭載した実験艦になってたような RSBCの湾岸新区って、こっちでは港区台場や江東区青海、有明、若洲、東雲とかの辺りか? 史実の米海軍のミシシッピみたいな実験艦になったのかな?
主砲の一部撤去して発射台にして RSBC世界だと関東大震災ではないから、
日本橋(鮮魚)と京橋(青物)の市場はそのまま
と、思ったけどやっぱ手狭になって築地や神田(アキバ)に移転したんだろうな RSBC世界も地球の構造は変わらない以上、日本列島各地が周期的に大地震に襲われる運命には変わりがないはずで、
たとえ1923年に起こらなくとも、南関東を震源とする破滅的大地震はおそらく20世紀の内には発生しそうなんだけど、
どのタイミングで発生するのが日本にとって内政的・外交的に一番無難ですかね? 大和破壊工作とかあったし、海防の兼ね合いもあって埋立地でまるっと新区をこさえたんだろね。 >>165 70年代半ばじゃないかな。どっかの並行世界では日本が沈没する奴w
ドイツとの間にMADが成立しとるのはこっちの冷戦構造と変わらんだろうから、被害は甚大でも国際政治への影響はさほどでもなさそうな。 そして第三次大戦で壊滅的損害を被った東西両アメリカ海軍もそれぞれ内実は大きく違った状態で終戦を迎えたでしょうな。
東アメリカ軍は開戦当初の独軍の東海岸での快進撃で、軍港もろとも鹵獲されたり、損傷したまま置き去りにされた艦艇を
修復した物を東アメリカ海軍の主力艦艇としていたでしょうが、大戦中期のカリブ海での大消耗戦と、大戦終盤の優勢な
日本海軍の攻勢により、なけなしの大型艦はあらかた失ってしまったかも。
もし大戦終盤までめぼしい大型艦が残っていれば、「北の暴風」作戦時に、ドイツ北米残存艦隊に随伴させていたでしょうが、
米国製の有力艦はその中にはいませんでしたしな。
そして西アメリカ軍の場合、開戦当初温存されていた太平洋艦隊の艦隊戦力も、1948年末のサンディエゴを始めとする
西海岸主要都市への反応ミサイル攻撃でその多くを失い、更にパナマ・カリブ海での激戦で更に消耗を強いられました。
それでも播磨とヒンデンブルクが対決したニューヨーク沖海戦時には、サラトガ級空母1隻を維持しており、戦艦や巡洋艦も
運が良ければ何隻か生き残れていたでしょう。
そして大戦中期以降は日本から多数の護衛空母と護衛駆逐艦を供与されたでしょうから、終戦時には東アメリカ軍を
大きく凌駕する艦艇数を保有していたでしょう。 その殆どを補助艦や小型護衛艦艇が占めていたとしても。 (そりゃ、大ちゃんも執筆しなくなるはずだよな・・・>上のやり取りを見ていて)
最後の辺りは「自分の思うように書けばいい」と思い至ったっぽかったんだがなぁ 大ちゃん作成のボドゲでドイツ軍アメリカ侵攻作戦は遊びたかった
おそらく200時間物になるだろうし、売れないのは目に見えてるが >>168
大西洋艦艇残余で行動可能なものは太平洋に脱出してて、戦艦ワシントンとかも含まれてるよ。
パトリック艦長のベッドフォードみたいに、ハワイやプレマートンにいた艦艇は部品や予算の不足に悩まされながら
稼働を続けてたし。 >>172
作中(パナマ)に鹵獲ボルチモア級重巡が初登場してたから、これからボチボチ出始めるってとこだったかと。 >>172-173
そう言えば1948年末の時点で、東海岸で鹵獲された旧米軍艦が早くも補修の後ドイツ海軍に編入されてましたね。
とは言え、東海岸で鹵獲された旧米海軍の大型艦が、修理後全てドイツ海軍に直接編入されるかと言えば、それは
無いんじゃないかと。
大戦中盤以降アメリカの東西分割が事実上固定化され、兵力不足に悩むドイツと日英は、それぞれ勢力下の
東西アメリカ国内の軍組織を再編し、新たな東/西アメリカ軍として戦線に投入しました。
大戦中盤のカリブ海の激戦でも、西アメリカ軍は日英軍の支援を受けつつ、貴重な大型艦艇を積極的に投入しました。
対する東アメリカ海軍がどこまでカリブ海の戦いに関与したのかは具体的に描かれませんでしたが、ドイツ軍占領下の
東海岸に取り残された旧米海軍軍人らは、逼迫する戦局下で艦も与えずに歩兵として使い潰すには余りに惜しい
人材です。
再編した東アメリカ海軍はある程度の規模が無いと組織として成り立たないし、駆逐艦や潜水艦ばかりではひどく
バランスの悪い構成になってしまいます。
それを考えれば、東海岸で鹵獲/補修した旧米大型艦も、ある程度は東アメリカ海軍に返却/貸与して、再編成された
東アメリカ海軍の中核にしたのではないかと思いますが。
もちろん、鹵獲艦艇ばかりではカリブその他の激戦で瞬く間に損耗してしまうでしょうから、大戦中盤以降はドイツから
供与されたドイツ製駆逐艦を東アメリカ海軍に編入したり、接収した東海岸の造船所で早期建造可能な護衛駆逐艦を
多数新造して、随時編入していたでしょう。 義勇兵もそれなりにいる陸地と違って、海・空部隊はきっちり人質取っとかないと逃亡するぞ、下手に戦力化したら。
昔のCivil Warやそれから来てるパシストなら、自らが信ずる大義に従って米海軍も分裂した訳だが、RSBCの旧米海軍は徹底的に忠誠度チェックしないとナチ的に使いものにならんと思う。 >>176
確かに東アメリカ海軍を再編(ないし再建)するにしても、人員の政治的信頼性から選抜しないと不味いですね。
親独的で有色人種嫌いな南部出身者であれば、比較的その基準に適合する者も多いかもしれないし、あるいは
赤軍の政治委員宜しく、ドイツ軍や親衛隊から派遣された監視要員が艦に乗り込んだりしてるかもしれませんが。 >>177
>親衛隊から派遣された監視要員
某大佐を督戦、福田隊に突撃させたはいいけれど部隊壊滅
敵前逃亡で射殺された政治委員君よりも酷いかもしれない… >>177
それ以前に「東アメリカ海軍って何が任務なの?」を先に考えた方が。
制海権の維持や通商破壊はドイツ北米艦隊やカリブ海戦隊?の仕事だと考えると(実際そのような任務に東米艦が登場しない)、
まず沿岸警備隊的な任務しかすること無いでしょ。
そして港湾や造修設備も独北米艦隊が優先となれば、少なくとも北米艦隊の勢力がそれなりにあるうちは東アメリカ海軍なんて
任務も無ければ維持するための設備も無いってことになっちゃう。
で、兵力不足に悩むドイツ軍なわけだから、それなりに戦える組織以外に回す戦力なんて無い。
軍艦なら第一にドイツ海軍、第二にフランス海軍、第三に(あるとして)イタリア海軍とスペイン海軍の北米派遣艦隊か大西洋艦隊
じゃないかと。
そのおこぼれで船団護衛用や沿岸哨戒用の小艦艇がボチボチってとこじゃないかな。
大型艦は戦力の問題で、潜水艦はその独立性からまずWWIII中は難しいかと。 >>170
SSシリーズを2本作ってるんだし、コンパクトにできないことはないんじゃね? >>179
>そのおこぼれで船団護衛用や沿岸哨戒用の小艦艇がボチボチってとこじゃないかな。
>大型艦は戦力の問題で、潜水艦はその独立性からまずWWIII中は難しいかと。
仰る通り、目ぼしい残存大型艦艇の殆どはドイツ海軍に接収され、同時期の日本ほどには同盟国に艦艇を
気前よくばら撒く余裕がないドイツ海軍だったから、1949年以降に東米海軍が再編されたとしても、軽艦艇
中心の補助的な海軍にならざるを得なかったでしょうね。
そしてカリブ海の大消耗戦でドイツ海軍が劣勢に追い込まれると、いよいよ余裕の無くなったドイツ軍は
同盟国に艦艇(特に大型艦)を供与するどころの話では無くなったから、東米海軍に巡洋艦クラスの艦が
あったとしても、モスボールされたまま独軍に鹵獲された古臭いオマハ級軽巡ぐらいだったりして。 東米の場合、ノーフォークに核ミサイル食らっちゃっているから、フネはともかく
乗組員が全滅しているのでは >>182
港内の海面で小威力の反応弾が炸裂しただけなので、そこまでの被害は無い。
主な人員被害は放射線被害やフォールアウトによるもので、ベドフォードが陸上からの信号を受け取るのにしばらく時間がかかったのは、
信号所の信号員が放射線被害で次々に倒れたため。
港内で反応弾炸裂時の衝撃波により舷側装甲板が脱落するほどの被害を受けた戦艦ワシントンも、後に脱出したようでカリブ海では
枢軸艦隊の一隻として行動する姿が書かれてる(共に港内にあったノースカロライナがどうなったかは作中に出てこない)。 >>183
そしてノーフォーク被爆後に3姉妹まとめてドイツ軍に鹵獲されたであろうヨークタウン級空母3隻も、
艦隊空母不足に悩むドイツ軍が放っておくはずが無く、除染修理の後ドイツ海軍に編入されたでしょうな。
そして大戦末期の「北の暴風」作戦時には、ドイツ空母機動部隊の中には鹵獲された元米海軍空母は
無かったから、多分カリブ海での大消耗戦時に3隻とも失われたんじゃないかと。
後にカリブ海の激戦で「6隻の空母が失われた」という記述があったから、その中にヨークタウン級が
3隻とも含まれていても辻褄は会います。
開戦直後に独潜水艦に撃沈され、港の湾口部を塞いでノーフォークの艦艇のほぼ全てを袋の鼠に
してしまった空母ワスプがその後ドイツ軍によって浮揚修理されたかは分かりませんが。 >>183
横須賀奇襲で大破した筈の飛龍が陣風改を満載して海戦に参加してたようなケースもあるし別の戦艦と混同してた可能性大 >>185
それ言い出すとさすがにキリが無いというか、そもそもRSBC世界だと合衆国の不干渉政策によって
第1次ヴィンソン案(これでワスプを建造)までしか承認されてないようなので、ノースカロライナ級以降の
新造戦艦は無いと思った方がいい。
となると残りは旧式戦艦のみで、カリブ海で枢軸艦隊と共にできる新型戦艦が存在しないことに
なっちゃうから、そこはさすがに混同の余地が無いんじゃないかな? >>184
せっかく想像力を働かせるなら、「とにかく何でも修理!編入!」だけしか考えない取ってモッタイナイよ?
ドイツの場合、最初にノヴァヤゼムリャ島で行った「爆破威力20」の試験以外はいきなり実戦使用に移行してて、
反応弾の実験をあまりやってない。
東海岸に損傷など何らかの事情で放棄された合衆国軍艦のうち、短期間の修理整備で編入できるものは
独仏などに編入するかもしれないけど、そうでも無いものは海上の艦隊に対する反応弾実験に供される可能性もある。
そう「オペレーション・クロスロード」のドイツ版だね。案外アリだと思うけど。
大体、ヨークタウン級だのワスプだのなんて、就役時はともかくWWIII開戦時だと旧式化が著しいだろうから、
フランスのジョッフル級並に第一線で役に立たん代物だと思わないと。 >>187
とは言え、ノヴァヤ・ゼムリヤ島の様な極北の陸地を除くと、第3次大戦中のドイツの支配領域に多数の艦船を標的にした
洋上反応爆弾実験に適した場所があるのだろうかと?
人口密集地から遠く離れた絶海の孤島が多数存在する太平洋と違い、ドイツの勢力圏下である大西洋にはその手の
条件に合う無人島が乏しいのではないかと。
強いて言えば、大戦序盤にドイツ軍が完全に抑えたカナダ北東部辺りかも知れません。
もっとも、1940年代末になってもドイツ軍は旧式なQE級鹵獲戦艦を改修して運用していたぐらいですから、仮にドイツが
新たな融合反応弾の洋上試験に旧式艦艇を標的艦にするにしても、もっと古い船(前/準ド級艦や老朽商船)になるかと。
>大体、ヨークタウン級だのワスプだのなんて、就役時はともかくWWIII開戦時だと旧式化が著しいだろうから、
>フランスのジョッフル級並に第一線で役に立たん代物だと思わないと。
でも>>168で述べているように、西米海軍は大戦末期に於いても唯一の稼働正規空母レキシントンを、ニューヨーク沖海戦に
先立って大鳳級大型空母2隻と共に運用していたから、それなりの戦力にはなっていたかと。
特に旧式とは言え格納庫の大きいレキシントンは、史実でも艦載機の搭載数の少なさが最大の短所だった英海軍の
イラストリアス級空母などよりもよほど有力な洋上航空戦力たりえたでしょう。
しかしジェット機運用に対応していない点では同世代の天城級空母と同様であり、艦載機に至っては日本海軍のそれより
旧式だったでしょうから、防空能力の向上した第三次大戦時のドイツ大型艦艇に攻撃を仕掛けても、かなりの損害を
覚悟しなければならなかったでしょう。
大戦末期のレキシントンの艦載機は日本から供与された烈風や流星改ばかりになっていそうですが。 東西アメリカといえば首都はどこになってるのかね?
東はワシントンが核で吹き飛ばされてるから移ってそう
西はロサンゼルスあたり? 西は新出雲でいいだろうけど、東の首都はジョージア州メーコンじゃなかろかやはり、イデオロギー的な意味もあって。 >>188
あのね…海上/海中での反応弾実験の意義とかちゃんと理解して考えてる?
古い構造のフネばかり並べて沈んだり大破したのを見て喜んでも仕方ないのよ?
レキシントンは枢軸側で使ってましたって言っても、この際それは関係無いのよ?
しかもレキシントンの話出した瞬間に全然違う方向に暴走してるけど大丈夫?
申し訳無いが結果しか追ってなくて原因や過程を全然見ない人みたいだから、
ちょっと議論に加わるにはレベルが余りにも低すぎる。
おたくの場合、知識じゃなくて思考法の改善が至当だと言わせてもらうよ。
今のままじゃ、ただ読んだ内容を知識として暗記してるだけで、何も考えて無さすぎる。 >>189
RSBCの東西アメリカで言うなら、西海岸の大都市で反応弾の攻撃を受けなかったのはシアトルくらいだから、
とりあえず仮首都はそこしか無いんじゃないかな。
東はワシントンDCの被害が残留放射能以外にそれほど無いから、そこも含めいろいろと選択肢がありそうだけど。 ドイツ空母の配備状況は矛盾してるんだよな
本編2巻によれば1948年当時に保有していたドイツ空母6隻で、
グラーフ・ツェペリン級<グラーフ・ツェペリン><ドクトル・エッケナー>
アトランティカ級<アトランティカ><パシフィカ>
イェーデ級<イェーデ(元グナイゼナウ)><エルベ(元ポツダム)>
何れも実際に計画された艦ばかりだが<エウロパ>と<ヴェーザル>はまだ未就役で、
史実で<神鷹>に改装された貨物船シャルンホルストについてはどうなったか不明
これ以外にイラストリアス級<ヴィクトリアス><フォーミタヴル>がドイツの手が完成している
しかし外伝1巻だと基水4.3万トンのエーリヒ・レーヴェンハルト級が1947年に就役した事になっている。
おまけにO級巡洋戦艦も<バルバロッサ><マッケンゼン><ヨルク>となっているが、
本編2巻では<バルバロッサ><シュリーフェン><ビューロー>で艦名が食い違っている始末
何というか真面目に考証するだけ馬鹿らしくなってくる まあヨーロッパじゃ就役した艦艇の名前が変わるなんてよくある事だから気にしない気にしない() >>191
>あのね…海上/海中での反応弾実験の意義とかちゃんと理解して考えてる?
>古い構造のフネばかり並べて沈んだり大破したのを見て喜んでも仕方ないのよ?
レキシントン云々は脇に置いておくとして、第三次大戦前期のドイツ軍に比較的新しい軍艦を多数反応弾の
標的に使い潰す余裕があったでしょうか?
未だ対抗すべきソ連海軍が弱体で、膨大な余剰艦艇を抱えていた史実の太平洋戦争後の米国ならいざ知らず、
RSBC世界の第三次大戦中のドイツ軍だと、強大な日本海軍に対抗する為に有力な艦艇は鹵獲艦でも可能な
限り活用していたから、標的艦に回せるのは戦力にならない旧式艦か、修理してもそれに見合う価値が無いと
見なされた損傷艦とかになってしまうでしょう。
後者の場合、開戦時にノーフォーク港内で被爆損傷して、ドイツ軍からも修理と再活用を諦めざるを得なくなった
旧米艦艇とかになるのでしょうが、そのような判定を受けた艦艇がどの位あるのかは特に作中でも語られていない
ので分かりません。 おたくを代名詞にしてる人ってマクロスの主人公くらいしか知らない 他人の広げた風呂敷の上で妄想こねくり回してるだけで思考法とかw >>193
俺普通に同級艦としてバルバロッサ級の他にマッケンゼンとヨルクが建造されてたと思ってたw
>O級巡洋戦艦 >>200
まぁその辺の辻褄を何とか合わせるとすればそうなりますね。
O級巡戦「バルバロッサ」「シュリーフェン」「ビューロー」3隻の後に「マッケンゼン」「ヨルク」の2隻が追加建造されたと。 設定読む限りじゃO級=バルバロッサ級の評価高いようだし、追加建造されてもおかしくないよね 1948/05/17 ファンディ湾海戦、バルバロッサ奮戦
1951/03/06〜07 ノルウェー沖海戦、マッケンゼン及びヨルク喪失
ファンディ湾海戦から3年足らずで起工から慣熟訓練まで済ませるってタイト過ぎないかい?
あと剣級に劣ってるから仮に建造するとしてもO級じゃなくて拡大発展型になると思うが 史実では3隻で打ち止めになったドイッチュラント級装甲艦もRSBC世界ではかなり追加建造してましたからね。
さすがに後期型はかなり改良されていたでしょうが。 >>195
「全ての物事は相対的」なのよ。
確かにRSBC世界のドイツ軍はWWIIの米海軍では無い。
しかし同時に、大日本帝国は合衆国じゃないし、日本海軍は米海軍じゃない。
なのに合衆国と同じ役割を求められている。
その前提条件が欠けてるから、妙なベクトルに思考が進んで、
「ああっ鹵獲したら全部戦力化しなくちゃドイツが大変!」
しか思えなくなってる。
大体おたくは前にも「東アメリカ海軍がドイツ海軍と共に戦って云々」みたいな話をして、
「で、その東アメリカ海軍は何を任務としてるの?」
の一言で論破されて、以後その話できなくなってるでしょ。
前提条件から考えないから、いつまで経っても妙なことを言い出してはひっくり返されるのよ。 自分の妄想以外は受け付けられない莫迦がいるみたいですね >>205
つかP級装甲艦が普通に量産されてたかもね
史実の計画だとP級は12隻の大量建造が予定されてたし シリーズが完結するどころか途中で放置されて
しかも作家まで死んだスレでクダ巻いてるやつはそりゃ馬鹿としか言えんだろう…… >>206
>大体おたくは前にも「東アメリカ海軍がドイツ海軍と共に戦って云々」みたいな話をして、
>「で、その東アメリカ海軍は何を任務としてるの?」
>の一言で論破されて、以後その話できなくなってるでしょ。
それに対するレスは>>181でやっていますけどね。
確かに第三次大戦に於いては、ドイツ軍が東米を制圧した後はドイツ海軍が主で、東米海軍が従という
構図は変わらず、ドイツ軍の下位に置かれた東米海軍は目ぼしい大型艦はあらかた鹵獲・接収され、
大戦後半の劣勢に追い込まれたドイツ軍に大型艦を供与する余裕も無かったでしょう。
そうなると補助海軍に過ぎない東米軍の任務は沿岸哨戒や船団護衛が主任務となるのも仰る通りだし、
カリブ海やキューバ島を巡る戦いに東米海軍が参加していても、その規模と参加艦艇はかなり限られた
物にしかならなかったでしょう。
しかし第三次大戦では東米は仏伊と並ぶドイツの最重要同盟国であり、その大人口と資源と工業力は
北米戦線の維持に必要不可欠です。
であるのに、開戦初頭に鹵獲した大型艦を全て取り上げ、曲がりなりにも再建した東米海軍に只の一隻も
大型艦の無い駆逐艦海軍のままに留め置くのは、政治的には宜しくないメッセージを与えるでしょう。
これは逆に言えば「ドイツは東米人の事を信用していない」と言っているのも同じであるし、東米軍の
士気や政治的信頼性にも関わります。
>>181で「鹵獲した古いオマハ級軽巡を何隻か返還」と言っているのもそういう文脈であり、戦艦/空母や
重巡は無理でも、旧式軽巡ぐらいなら東米海軍に返還した方が政治的にプラスかも・・ という事ですが。 史実では1940年の大統領選で再選されたルースベルトの海軍大軍拡で史上空前の戦時量産が行われた
米軍の巡洋艦群ですが、RSBC世界ではルースベルトは落選し、軍縮と対独融和を訴えるウィルキーにより
1940年以降の大型艦の新規建造の多くが中止に追い込まれました。
史実では10隻が建造された新戦艦も、ノースカロライナ/ワシントンの2隻に留まり、サウスダコタ級以降は
建造されませんでした。
同様に史実では米軍の軽巡洋艦は
オマハ級 - 10隻
ブルックリン級 - 9隻
アトランタ級 - 11隻
クリーブランド級 - 27隻(9隻種別変更、2隻設計変更、3隻建造中止)
ファーゴ級 - 2隻(7隻建造中止、4隻計画中止)
となっていますが、オマハ級はRSBC世界では第三次大戦開戦時にほぼ残っていたでしょうし、ブルックリン級も
ノースカロライナ級同様に比較的建造が早くルーズベルト落選前にある程度建造が進んでいたでしょうから、
1948年の時点でも何隻かは生き残れたでしょう。
それより後のアトランタ級防空軽巡となると、ウィルキー軍縮の煽りで殆どが建造中止になった可能性が高いですが、
第1巻で「陸軍は海軍ほどうまく軍縮を乗り切れなかった」「予算も無いのにノーフォークに艦を並べているだけ」
というやり取りがあるように、建造後すぐ予備艦状態にされていたアトランタ級が少しはいたかも知れません。
クリーブランド級やファーゴ級となると、時期的に建造自体が行われなかったでしょうが。 >>213
とりあえず第三次世界大戦が起こった理由と開戦までの経緯、開戦後の政治的な動きから
おさらいしてくれ、としか言いようが無い。
…もしかして、まさかと思うけど実は読んだことが無いんじゃないか?
それを疑いたくなるレベルだぞ? 一九四七年一〇月二九日
> <大鳳>と名付けられる事に決まった七隻目の新型空母は公試運転を終えた。
> <大鳳>を徹底的に改良、大型化した残り二隻の空母も二年以内には就役の見込みだ。
> 確度の高い噂では、空母四隻の追加建造さえ検討されていた。
一九四八年五月一三日
> 一九四八年五月、独軍の<ケース・ゴールド>――対米侵攻が開始された時、
> 日本が保有していた(あるいは建造・計画していた)艦艇の概略は次のようなものだった。
> ・空母
> <天城>、<赤城>(いずれも公式には練習空母)
> <飛龍>、<蒼龍>、<天龍>、<雲龍>
> <翔鶴>、<瑞鶴>
> <大鳳>、<海鳳>(公試中)、<翔鳳>(建造中)
> 改<大鳳>級四隻(<飛鷹>級、いずれも極秘裏に起工済み)
> 一九四九年度起工予定艦七隻(<大鷹>級、設計中)
一九五一年三月六日
> 二年前、日本人は<葛城>級を同時に七隻起工したと言われていた。
> 帝国軍諜報部はその実戦配備には三年はかかると予測していたが、現実はそれを裏切ったということらしい。
> <カツラギ>だけではないかもしれないな。
> もしかしたら日本人は、噂以上のものではないと思われていた幻の反応動力推進空母<ヒテン>級も完成させているのかもしれない。
> なんということだ。一九三〇年代からの二〇年間続いた好景気で、あの国はそれ程の工業力を持つようになってしまったのか?
> いや、不思議に感じるべきではないかもしれない。
> アドルフ・ヒトラーという弱小政治団体指導者が大ドイツ帝国を造り上げるのに要した時間はもっとも短いのだから。
一九九○年日独休戦記念日
> <第一期の続刊予定>
> 第二巻「我が烈風よ紺碧の海を渡れ」
> 空母機動部隊関連の手記を収録。
> 主な収録記事=「激闘輝星艦攻隊」「流星南へ飛べ」「空母<磐城>大西洋を征く」「巨大反応動力空母<飛天>ベルリンを叩け」
これに比べたらバルバロッサ級の追加建造なんて些細な問題だ >>215
本編では東米海軍に関する記述が皆無なのだから、ここで述べた東米海軍絡みの事柄も所詮は
勝手な推測の域を出ませんが、当時のドイツ帝国の立場からすれば、東米から供出される兵力や
資源工業力が無ければ到底戦争を遂行できないから(特に北米戦線で)、徒に高慢な征服者として
東米人のプライドを踏みにじるような真似は政治的にも占領政策的にもプラスにならんでしょう。
特にかっての南北戦争の遺恨が消えておらず、有色人種嫌いでナチズムに好意的な南部の
白人層らは政治的に優遇してドイツ側に取り込む必要性があるから、彼らの機嫌を取れるような
手は幾つか打っておく必要がありますが。
その政策が部分的に実を結んだゆえか、第三次大戦が事実上ドイツの判定負けで終わり、
ヒトラーが死んでドイツ帝国の枠組みが揺らいだ後も、東米はドイツを見限る事なく、戦後も
長らく親ドイツ陣営の主要国であり続けたのですが。 そこまで長々と考察を書けるならいっそRSBCの代筆でもしたらどうかな
源文先生が募集してるんでしょたしか
それかどっかのサイトか同人誌にでもまとめて書いておけばここの住民も喜んでくれると思うぜ なんで戦争しかけてまだ終わってもないのに、健在な艦艇を標的艦にしたはずだと思うのかな?
俺だったら、そんな提案が部下から出てきたたぶん銃殺刑に処するけど。
もちろん天才的思いつきが天降ってきた場合はその限りではないが >>221
断片をかき集めらばたぶん一冊ぶんの原稿はあるんだと信じている
ただ大ちゃん独特の差し替えや校正に耐えられる物になってなくて、人前に出せないと判断したんだろう
遺稿集の発表の機会もないだろうしな… ボード・シミュレーションゲームでRSBC小説を題材にしたものってないよね
なぜ内?
誰か作ってくれ >>218
やっぱり読んでないか、1〜2回パラパラめくっただけでしょ。
全般状況については読んでなくても想像つくけど、本編で言及されてる事まですっ飛ばして勝手に考察するのは
良くないぞ。特に白人層への優遇のくだりは、ちゃんと本編で言及されてる。 >>222
ちょっと前のレスになるから読んでないのは仕方ないので、>>187を見ればその誤解は解ける。
「健在な艦を標的艦に」なんて話はしてないのよ。
健在もしくは小規模な修理で復帰可能なものは編入、そうでないものが標的艦だ。
単純に言えば戦場における負傷兵と一緒。
まず優先すべきは軽傷者、次に比較的早く復帰できる重傷者、見込みの少ない者は一番最後。
その基準でボルチモア級の鹵獲編入艦がパナマに登場してることも既に書いてる。
単に常識の積み重ねをしてるだけなんだけどな?
むしろ東米に沿岸警備用以上の海上戦力を持たせたがる奴の方が意味がわからん。
何しに合衆国へ侵攻したのやら… ・・・・・・・
ぶっちゃけ、20年前の作品の細かい所にウダウダ言う位なら、
RSBCをリメイクするぐらいの勢いは欲しい
別に、RSBCの続編や外伝を作るんではなくて、
自分なりにシナリオ・設定を再構成して、一から作ればいい
小説じゃなくても、「太陽帝国」みたいな形でも何ら問題ないし
(あのサイトの掲載形式って、「主砲発射準備よし!」の影響の受けている) >>229
リメイクと言えばノビーの八八艦隊セルフリメイクだけど、アレ見るとある程度は現実無視した
ファンタジーとしての世界観の方が勢いあって面白かったんだな…とつくづく思う。
だからってどかーん谷先生最高!とまでは言わないがw RSBCを現実的にリメイクしたら巨艦だらけにはならないだろうな
日独ともに造り過ぎ RSBCリメイクはちょっと大事になりすぎるだろう
パシストなら基本的な流れは決まってるし太平洋戦争オマージュを仕込みつつ
適度に50年代の兵器技術を入れ込めばリメイクも比較的簡単に作れそうなもんだが 同人ならともかく、リメイクする場合には確認必須であろう権利は今どこにあるの?
徳間文庫のレッドサンには潟宴塔_ムと連絡とれやとしつこく書いてあったが >>233
考えてみるとその件もあったね。
でも同人レベルならOKなんでない?ゲンブンマガジンの企画なんかはまさにそれでしょ。 同じ世界観で別作品を書くのは著作権的に引っかかるのかな?
仁義を通すのは当たり前として >>235
というより、同じ世界観でオリジナルの著作権に引っかからない作品ってありえるのかな。
仮にRSBC世界で全くひっかからないというと、シベリア奥地での動物同士の争いくらいまでいかないと、
必ず何がしかの影響を受けてしまいそうだが。
あくまで歴史改変の影響を受けない別作品を作るのって難しいし、それはもうRSBCでは無いのでは。 まー正式にはどちらも「合衆国海軍」を名乗るんだろうけどね。
西米とか東米はあくまで俗称ってことになるんだろな。 >>233
Wikiによると2003年にランダムからゲームジャーナルを出してるシミュレーションジャーナルがアドテクノスの版権を譲渡されたそうな
シミュレーションジャーナルから何作か再販されてるって >>236
アイデアは著作権では保護されないから、世界設定自体は問題ないんじゃないかと思う >>228
>むしろ東米に沿岸警備用以上の海上戦力を持たせたがる奴の方が意味がわからん。
>何しに合衆国へ侵攻したのやら…
ドイツ帝国が米国の東側を占領して、統治下に置いた米国人をスラブ人やユダヤ人同様の格下の劣等人種扱いするのなら、
政治的な優遇措置も必要ないし、東米海軍を再建するにしても補助艦艇のみの下請け海軍で十分でしょう。
そしてドイツは建前はどうあれ侵略者として米国に攻め込んだ以上、占領地でドイツに好意的な勢力や人種層に対しては
色々機嫌を取って繋ぎ止める措置を取らねば、占領統治にしくじって日英陣営との戦争どころでは無くなります。
この辺作中でもヒトラーとモーデルとの会談で「かってのウクライナの如く扱え」というやり取りがあったり、現地のナチに
好意的な右派白人層らによる「北米SS」を組織させるなど、色々手を打っています。
そして東米人の立場からすると、西米海軍は曲がりなりにも戦艦や空母を保有して日英と同格という立場で戦争しているのに、
再建した東米海軍がいつまでも補助艦しか与えられない格下の日陰者海軍のままでは、ドイツから
「お前たちは信用できないし全然役にも立たない」と言われているも同然です。
かと言って日本ほど建艦能力の余裕のないドイツ海軍は、東米海軍に回せる戦艦も空母も無いから、回せるのは開戦当初に
鹵獲した旧式米国軽巡ぐらいになるでしょうが、「同盟者たる東米への信用の証」というメッセージにはなるでしょう。
そして返還された旧式軽巡は日本海軍との正面切った海戦には使えなくとも、米国東海岸とキューバ島への補給船団を
護衛する護衛艦隊旗艦としてならそこそこ使い道もあるでしょうし。 >>243
その後も欧州と米東海岸を結ぶ補給船団への護衛は必要不可欠だったでしょうが、こちらの任務に
東米海軍がどれだけ振り向けられたかはぶっちゃけ判りませんしね。
ドイツ海軍主体の船団護衛部隊に東米海軍の駆逐艦を編入するぐらいは行ったかもしれませんが、
英国みたいに東米海軍が指揮権を有する独自の護衛艦隊を編成したかと言われれば怪しいですしね。
そして大戦終盤に枢軸軍がアイスランドを制圧し、ドイツ北米艦隊まで東海岸に逼塞するようになると、
もう東米海軍に出来る事は東海岸の沿岸哨戒ぐらいになりますが。 ゲンブンマガジンは結局同人誌なんで、採用されても正式(公式)な続編といえるかどうかは微妙だな……。 >>245
さすがにそのものが正式な続編には直結しないでしょ。
ノビーみたいに同人上がりの作家を目指す人がいるかもしれないけど、もう仮想戦記の時代じゃないしな…
もし商業作家デビューしたいという人は、ラノベ版RSBCとかラノベ版征途を書くといいのかもしれん。 異世界に転生したら近衛衆兵になってたとかそんなタイトルだな 新城時代の近衛衆兵ってお先真っ暗だな
読んでみたいが、自分がなりたくはない >>248
俺だったら1週間かそこらで転属させられるから、生きてはいられそう なんだっけ。敵戦力を測るために全滅前提でとりあえず初手から突撃させるのが帝国軍のセオリーだったか。 >>248
転生したら丸枝だった
転生したら中村だった
まだ丸枝中尉のがいいかな >>213
コテつけてくれ。
>しかし第三次大戦では東米は仏伊と並ぶドイツの最重要同盟国であり、その大人口と資源と工業力は
>北米戦線の維持に必要不可欠です。
>であるのに、開戦初頭に鹵獲した大型艦を全て取り上げ、曲がりなりにも再建した東米海軍に只の一隻も
>大型艦の無い駆逐艦海軍のままに留め置くのは、政治的には宜しくないメッセージを与えるでしょう。
思考の順序がオカシイと言われているのは、大型艦の有無は同盟国間における信頼度を左右「しない」から。
ビスマルクでも大和でも持ってたけど、じゃあ戦後の連邦海軍や海自が「アメリカからの信頼の証」として何
某かの大型艦艇を渡されたか、あるいは欲しがったか。まずもって「敗戦国」としての財政状況がそんなもの
の保有を拒否しているし、経済大国になってからもそう。 むしろ戦術単位の確保の優先順位が高いが故に
でかい船より手数の多さに重きを置かれている。日独がでかい船を作れるようになったのは冷戦後の話だし。
>東米人のプライドを踏みにじるような真似は政治的にも占領政策的にもプラスにならんでしょう。
もしその理屈が正しいならば、配慮の対象は供出された大兵力で構成される陸軍であって、極論、ドイツが仕
事を全部肩代わりできる、貧弱な規模でありながら再建には長い年月と莫大な費用のかかる海軍ではない。 >>253
個人副官をゲットするまでの難行苦行を描く長編小説になるのですね
わかります… >ドイツ帝国が米国の東側を占領して、統治下に置いた米国人をスラブ人やユダヤ人同様の格下の劣等人種扱いするのなら、
>政治的な優遇措置も必要ないし、東米海軍を再建するにしても補助艦艇のみの下請け海軍で十分でしょう。
>そして東米人の立場からすると、西米海軍は曲がりなりにも戦艦や空母を保有して日英と同格という立場で戦争しているのに、
>再建した東米海軍がいつまでも補助艦しか与えられない格下の日陰者海軍のままでは、ドイツから
>「お前たちは信用できないし全然役にも立たない」と言われているも同然です。
これも思考の順序の問題だわな。表向きには信頼してた西側、ソビエト以外はパシリだった東側。その「どっち
もが」同盟国に大型艦を「わざわざ供与」なんてことはしなかった。英伊は自前を縮小再生産だし、フランスも
自前で再建、加蘭はイギリスから空母を買ったけど維持費で音を上げた。東米とやらの立ち位置は図体ので
かい西独で、強力な陸空こそが最優先であり、そこさえしっかりしてればWWIIの英や冷戦期の西独のように通
商路保護が戦争の帰趨に影響するわけでもない。自身が資源国で産油国だし。あそこの国が海軍を必要とす
るのは世界の警察官をやるためであって、そうでないなら国防での海軍なぞ「廃止しちゃってもいい」国だぞ。
こと航空機の性能が向上すればするほど、ミッチェルの夢は現実に強固な基盤を作るわけで。 >>256
その人はもうあきらめた方がいい。
「最初に結論ありき」
で
「その後結論に対して都合のいい理屈を並べてる」
だけだから、そもそも〜って話をしたとこで
「いやでも僕の考えた結論はこうだから、それならこういう理屈を…」
ってエンドレスになるだけ。いつまでたっても問題の根っこを考えようとしない。 >255
帝国書院文庫というレーベルから毎月、人気ジャンルたる個人副官モノの新刊が出版されるのだなあ >>257
つじーん大好きで暴言や屁理屈も大好きな無能な働き者が
今日も大活躍だなーとしかおもえない どっちかというと>>256の方がアレ
あそこの国が海軍を必要とするのは世界の警察官をやるためであって、そうでないなら国防での海軍なぞ「廃止しちゃってもいい」国だぞ。
なんてのはマハンも読んだことない妄言 >>254
あなたもコテをつけて下さい
興味のない「議論」はあぼんできますんで >興味のない「議論」はあぼんできますんで
「ボクを全肯定しない奴は敵だぁ」とか、確かに>>257の言うように「諦めたほうがいい」かもな。色んな意味で >なんてのはマハンも読んだことない妄言
「世界の警察官」ってのは、海軍大学校の講義を1890年にまとめた海上権力史論「ではなく」海を超えた向こうで
はやたら優勢な露助を、海軍力をどう有効活用してボコるか、という「冷戦期」の渡洋海軍のドクトリンの実践であ
り、その手段である空母機動部隊だの両用戦部隊だのなんてのは1914年に没したマハンは知る余地もないし発
想さえしてない。フロンティアのなくなったアメリカのこの先の身の振り方をどうしようかってときに「生産した商品を
海軍で保護された商船隊で植民地で売ってまわれば国富増大」という、遅れてきた帝国のひとつとしてのあり方を
示しはしたけど、マハン本人は「戦艦作れ戦艦、艦隊決戦でイケる」だったし。
つかさ、マハンの何を「東米」の環境で適用援用するの?
海軍に保護された商船隊が植民地を云々という三要素のうち、植民地は持ってないどころか自分自身がドイツの
植民地みたいなもんで海軍で敵を排除しながら商船隊を送りつける先ってのが無い。「商船の存在によって生じ、
商船の消滅によって消えるものである」とマハンは海軍を定義したそうだが、だとすれば販路も流通も通商路の保
護もドイツに牛耳られたら「東米」が海軍を持つ理由がない。
お前さ、マハンの何を読んだの? つか大西洋がヒトラーのバスタブ状態だった1948年末までなら、北米東海岸はドイツ海軍に
丸投げしても問題無いにしても、1949年初頭に枢軸軍がパナマを制圧し、それからキューバ島やアイスランドまで制圧されると、
劣勢に追い込まれたドイツ海軍がそんな余裕をこいていられますかね? >>265
そんな余裕ってどんな余裕なんだか書いてないので全くわからん…
まさかと思うが、大西洋航路が遮断されると東米は干上がるとか考えているのだろうか。 東米の国民はまだしも、北米総軍に関して言えば、大西洋航路の遮断は大打撃でしょ。
いくら東米の生産力が巨大で、兵器や軍需品の現地生産を急ピッチで進めても、北米総軍の規模からすれば、欧州からの
膨大な船舶輸送が無ければ、大規模攻勢どころか現状維持すら難しくなるかと。
特に枢軸軍が体勢を立て直して北米で反攻を開始した大戦後半では。 北米東海岸の生産力はかなりの物で、それが戦争を長引かせる原因となった、と本編にもあったな。
本編が北米が舞台になるところまで行ってたら、ヤークトシャーマン以外にも陸海空で米独コラボ兵器が出てたのかなあ。 そしてインチ規格とメートル規格の混在で発狂する前線の整備部隊 >>266
何がこうだから自分はどう考えている、と表明なり明記なりを姑息に回避する手段だよ>そんな余裕
「ですかね」とか、説明はしないけど察して慮ってボクのメンツを潰さないでくれ、ぶっちゃけ崇め奉れ、でしかないし。
>>262で「考えなしの言いっぱなしでも突っ込むな検証するな無条件で賛辞しろ」と広言しているわけだしw >>267
戦争には相手があるわけで、その相手との相対的な比較ができてないよ。
WWIIと違って、RSBC世界には全力フル稼働できるはずの「世界の兵器工場」が2つとも分断国家になってて
存在しないってのを忘れちゃいけない。
本当に大打撃で現状維持すら難しくて特に大戦後半はそうなんだって考えてるなら、それは「読んでないでしょ」
としか言えないわな。
部分的事実は知ってるけど、それを時系列の物語として把握できてない人間じゃないと、そんな事言い出さない。 >>271
ついでに言うと、枢軸国と欧州連合国それぞれの「戦争目的」を理解した方がいい。
間違っても世界征服の野望を持った悪逆非道なG国がだの、それを企んだ打ち砕くべく立ち上がった東の帝国が
G国に無条件降伏を迫るまで戦うだの、そういう話じゃ無いからな?
とりあえず統合軍令本部に行って、井上サンと真田クンに聞いてきなさい。山本サンでもいいけどw >>268
確かに本編でもドイツ軍兵器の北米での現地生産を段階的に進めていた事は度々語られていたし、
「北米東海岸の生産力はかなりの物で、それが戦争を長引かせる原因となった」とも書いてありましたね。
だからと言って、大戦後期には海軍を含む北米総軍の需要ほぼ全てを現地生産で賄えるようになっていたか・・??
と言われるとおそらくNOでしょう。
いくら現地の巨大な生産設備を活用しても、それだけでは賄いきれないドイツ製の部品や機器や消耗品は
数えきれないほどあるだろうし、新型兵器を大量現地生産するには優れたドイツ製製造設備の北米への
移送も欠かせません。
そして前線で損耗する兵員の補充や部隊規模の拡充には、ドイツ本国からの大量かつ継続的な人員輸送も
必要ですが、これも当時の機材では到底空輸では賄えないから、船舶輸送に依存せざるを得ません。
それになまじ占領地での自治や裁量の幅を広げ過ぎる事をよく思わないボルマンみたいな奴もいたから、
北米の占領地でドイツ本国からの輸送無しでもほぼ兵器類を自給/自活できる体制を一挙に作れたのか?
と言われるとそれも怪しいでしょう。
東米がドイツ本土に匹敵する巨大な兵器廠と化してしまうと、その膨大な資源量と相まって、あまりにも
北米総軍が現地の協力なしでは何一つできない体制になってしまうし、逆にマンシュタインの様な余りにも
偉大な大将軍が大きすぎる権限を与えられた挙句にヒトラーやドイツ本国の命令を聞かなくなれば、
北米総軍が実質的な独立勢力になります(ボルマンもこの辺を強く懸念していた)。 >>268
>北米東海岸の生産力はかなりの物で、それが戦争を長引かせる原因となった、と本編にもあったな。
そりゃ史実の二次大戦では1500万人を動員して6800億ドルを戦費にしてノルマンディだけで150万を欧州に
送りつけた国だから。ケベックのドイツ軍が10万だっけ? いちばん高度な装備を持ち機械化が進んだ部隊
を選んだと言っても、州政府単位、企業単位で懐柔してしまえば食料と燃料はいくらでも現地調達できると
いう近代戦での「それなんていうチート?」状態だし。「膨大な船舶輸送」がないと「現状維持すら困難」とか、
どんな笑い話かと。「膨大な船舶輸送」の行き先は欧州から北米宛ではなく北米から欧州宛だろうにね。
>本編が北米が舞台になるところまで行ってたら、ヤークトシャーマン以外にも陸海空で米独コラボ兵器が出てたのかなあ。
動ける船と水兵はみな西に逃げてるわ、ノーフォークは核攻撃食らってるわ、州政府よりの上の組織が崩壊
して連邦軍としての海軍が無いわ、再建しようにもブルーアイスからニューヨーク沖海戦まで実質2年しか無
いわの状況で大型艦の供与を叫ぶよりは、そりゃ戦車を独軍仕様にして売るわな、と。
そしてMBT70の悪夢は10年くらい早まる、とか? >だからと言って、大戦後期には海軍を含む北米総軍の需要ほぼ全てを現地生産で賄えるようになっていたか・・??
数字だせばいいんじゃね? 北米総軍の需要はこんだけだから現地では賄えない、と。
>いくら現地の巨大な生産設備を活用しても、それだけでは賄いきれないドイツ製の部品や機器や消耗品は
>数えきれないほどあるだろうし、新型兵器を大量現地生産するには優れたドイツ製製造設備の北米への
>移送も欠かせません。
何がどれだけ足らない、と。
>そして前線で損耗する兵員の補充や部隊規模の拡充には、ドイツ本国からの大量かつ継続的な人員輸送も
>必要ですが、これも当時の機材では到底空輸では賄えないから、船舶輸送に依存せざるを得ません。
大量の人員とは何人で必要な船腹はこんだけである、と。
>北米の占領地でドイツ本国からの輸送無しでもほぼ兵器類を自給/自活できる体制を一挙に作れたのか?
ケベックから侵攻した10万の補充と維持を「一挙に完全自活を確立」にすり替えて無理無理言うのは正気を疑う。 >>275
>近代戦での「それなんていうチート?」状態だし。
確かに史実の米国は紛れもない軍事的チート国家でしたね。
しかしRSBC世界の1948年の開戦時の米国は、ウィルキー政権による長年の軍縮政策により、
その巨大な生産力を殆ど軍事に振り向けられない状態が続いたまま、ドイツ軍の先制奇襲攻撃を
喰らった事を失念していませんか?
海軍は1940年のウィルキー大統領当選でルースベルトの大軍拡計画がほぼ全て中止になり、
ほぼ1941年の状態で7年を無為に過ごし、史実では大量建造された膨大な空母を含む多数の
戦時建造艦艇は影も形もありません。
陸軍/連邦軍は1940年頃の50万から削減されて20万人まで落ち込み、陸軍航空隊も先進的な
P-80ジェット戦闘機の生産は300機余りで打ち止めになり、大型爆撃機に至っては1948年時点で
完全に陳腐化したB-17が約300機という有様です。
これではドイツが頑張ってドイツ占領地内の東米の民需工業をドイツ軍兵器の生産に振り向けても、
相応の手間を要するし、作中でも統合航空軍の爆撃目標の名前の中に「デトロイト」の名があるから、
大戦後半には東米の産業施設も統合航空軍の戦略爆撃によって史実には無い大打撃を被って
いたでしょう。
それに西海岸に逃れた連邦政府が未だドイツの占領下に無い西海岸の無傷の兵器工場に
兵器の増産を行わせたくとも、長年の軍縮で生産規模拡大を早急に行える体制に無い事も、
作中では語られていましたよね。 >>274>>277
もはや突っ込みどころが多すぎて「ダメだこりゃ」状態だな…
自分の出した結論に合わせるために、余りにもでっち上げ過ぎる。
疑問形にしてるとこも、読めばいくらでも結論書いてあるのに。
とりあえずRSBC本編と外伝と死線とパナマと密書を可能な限り入手して、100回くらい読め。
100回というのは比喩では無く、古参なら(既知の諸事情により)それくらい普通に読んでる。
とにかくアンタは読んでないのが丸わかりだからどうしようも無い。
つか、ゲンブンマガジンにもこういうのが応募してくるのかもしれないと思うと、IFCONメンバーも大変だな… >>279
>>277では、史実の米国を引き合いに出してその軍事チート国家ぶりを示したのに対し、
作中の1948年の米国がそれより遥かに軍事的に弱体で、兵器の生産能力も低い事を
作中の記述で示した事がそんなに気に食わなかったんですかな? パンテルじゃなくてシャーマンを使っているように、
そのまま既存品を生産するわけにはいかないのは確かだな >>280
「物事を一点からしか見てない」のがアカンのよ。
合衆国を相手にする国がそれだと問題だが、合衆国自身がそうである場合「だからどうした」にしかならん。
で、本当に合衆国が弱体なら反応兵器を使う必要も無ければ、そもそも侵攻する理由が無い。 追悼企画の情報があるかと思って覗きましたが、何か凄い事になってますね。
歴史読本スペシャルのコラムも何冊か集めました。 >作中の1948年の米国がそれより遥かに軍事的に弱体で、兵器の生産能力も低い事を
>作中の記述で示した事がそんなに気に食わなかったんですかな?
連邦軍の規模が小さいことと、軍事技術や経済力が無いことはイコールではないから。作中の記述云々という
話であれば、M4(a)シャーマンはアメリカ製の90ミリ砲を積んでいるし、その改造と生産は速やかに行われた。
欧州にデトロイトをプラスした場合の戦車生産数は「日英の倍」とも見積もられているし、日独ともに北米での
戦車の現地生産を積極的に行ったことも書いてある。
作中の記述が気に食わないなら自分で小説書きゃいいだろ、よりにもよってRSBCの記述を捏造せんでも。 >>285
捏造してるんじゃなく、ハナから読んでないんだと思うよ。
検索して出てくる記述から適当な推測を並べてるから、読んでりゃ作中で回答の出てる話を疑問形にしたり、
見当違いなことばかり書ける。
そもそも読んでないんだから、「ぼくのかんがえたれっどさんぶらっくくろす」を想像で書いてるだけよ、この人。 「ぼくのかんがえたれっどさんぶらっくくろす」なら、それでもいいと思うよ? RSBCではなく架空戦記というジャ
ンルにまで拡大するなら、それだって創作の一形態と言えるから。でも「こう書いてあったこう書いてあった」と
読んでるアピールしつつ、書いてないことを妄想しては「記述はこう」と捏造してる。御大が嫌いなら素直に反証
あげて噛みつきゃいいのに、どういうわけか「記述はこう」と事大し、かといってフィクションを成立させるための
調べ物もしないまま「史実はこう」とまた事大する。整合性の欠片もないのにそれをやってるのは、病的な承認
欲求でもあるのか気に食わないことを叩けば自分の評価が上がるという勘違いをしているからだろう。
オタクなんてのは基本、いろいろとアレな公式設定であっても無理くりにでも理屈つけて楽しむ部分があるが、
そういうのを攻撃すれば自分エライって言うバカは30年前にだっていた。マクロスのVF-1を見て「水平尾翼が
なければ飛行機が飛ばないのは常識だ、河森は【零下800度の月面】で腹を切れ」とアニメックの投稿欄で叫
んだヤトンチキもいたしね。
この手のキチガイが迷惑なのは、検索かけたら【バカの捏造】も引っ掛かってしまうということ。一番いいのは、
本人に「悪意をもって捏造しました」と認めさせ謝罪させることだけど、キチガイだからそれも期待できない。
となると、誰かが延々としかも即座に突っ込み続けるしかない。でないとコイツ、自分で捏造したことを「御大ス
レに書いてあった」と「引用」しかねない。コテ付けないのも都合の悪い部分は無視して議論を避けておきながら
無駄にレスしてあたかも意見交換しているかのように装うのも、とてつもなく薄汚いゲスな性根があってのこと。
ホント、死なないかな、コイツ。 >>287
てか、お前はお前で文章の書き方とか改行の仕方を何とかしろ。 東米軍の軍備とか遣米日本軍の現地調達装備ネタでも妄想してる方がまだ楽しいべ。 >>289
ヤツ、と書いてからトンチキに書き直したときに消しそこねた。
>>291
で、何文字で改行とか、ルールでもあんの?
「俺が気に入るまでお前が考えてやり直せ」とでも? >>294
改行云々言われるのは、読みやすくしてほしいと思うだけだと思うよ >>294
落ち着けよw ここは六芒郭じゃなんだから誰も彼もに噛みつくなよ 戦車は現地生産できても、嗜好品は本国のやつじゃないとダメな兵隊はいっぱいいそう
本国からの輸送が激減して、現地の素材で本国と同じ味のザワークラウトとかビールを再現するのに四苦八苦する北米総軍兵站部とかの話なら読みたい
ドイツ系アメリカンでは作り出せない祖国の味を頑張って再現してほしい >>299
そういえば、パナマで氷漬けのシュナップスが手に入らん、と嘆きながらバーボン呑んでたのがいたし、
日本の遣米兵団でも似たような苦労はあっただろうなあ。
西米に稲作を定着させた主計将校とか、米産日本酒「じゃんぐろ・あくしす」を作った元杜氏の日本兵とか、外伝未満の番外編がいくらでも作れそう。 考えればRSBC世界には食管法がないからWW3以後の日本の食卓にカリフォルニア米やオージービーフが舞い踊ることになるのか >>294
てーか、お前さんのやってることは
「プロメテウス計画1号機発進前のNASDA広報室で騒いでる運動家と同じ」
なのよ。
途中から単なる自分自身の不満をぶつけてるだけで、支離滅裂になっていて、しかもそれに自分で気づけ無い。 >>299
タバコなんかも好みの銘柄が入らないと…っていう典型的な嗜好品で、前線の士気に影響するのよ。
ただ、そのへん逆に「北米生まれのドイツ製品!」みたいなのがWWIII戦後のヨーロッパで流行ったりしてね。 >301
そもそも勝ち組なので忌避することもなく、せっせとごちそうを輸入して頂くのが国民的関心に マホルカを吸うドイツ軍人とか居るんだから
ゴールデンバットを吸う英連邦将校とかもいそうだな
「驚くべきことに味が一定しない だがそれが逆に興味を誘う」 >>303
東米製品がヨーロッパを席巻するようになり、貿易摩擦が起こるんだろな
そんでもって国内産業を保護したい本国の経済官庁と東米利権をがっちり握ったSS経済本部あたりが対立して大揉めするんだろな そういや密書でも、本当の勝利者は只で老朽工場を解体してもらった上、新工場建設に金を出してもらった
英、西米だという佐藤大輔氏の評論があったな。東側もそうなのか?w そして南米諸国も第1次・第2次大戦に続いて第3次大戦に巻き込まれず資源輸出で
荒稼ぎをしながらも、戦後のラテン系放漫経営でせっかく溜めた金を使い果たし、
主要国の高度成長の波にも取り残される史実同様の経過をたどりそう。 せっせと軍艦をつくってる間に、米国製カラーテレビが日本で売られる訳です 東米はヨーロッパ市場を独占できるんだから、ヒトラーの予防戦争は何だったんだ?ってことになりそう >>303
>東側もそうなのか?w
同じ密書では、ドイツ本国や東米はナチ党による統制経済が経済の正常なな発展を歪めている・・
なんて記述があったから、ナチズムによる支配が長期化するほど経済的活力が削がれるかと。
この辺史実の東西冷戦と、共産国家諸国の経済低迷の裏返しでしょう。 第四次世界大戦後に日英と合衆国、独と東米の関係が拗れた経緯を知りたかったな >>313
実際、密書の座談会では既にカラー放送が行われているらしい日・西米に対し、東米はまだモノクロ放送なのが
明らかになってるしね。 >>314
東西共に「次の戦争では唯一の真アメリカ国にしてあげるから!!」とか散々無理強いして煽ってたあげく、相手を打倒出来なかったその負債とかかねぇ 史実では日独ともに米国からの資金やら物資やらが大量投下されたわけだけど
史実米帝様より遥かに余裕のない日英独じゃ西米東米を復興させられるほどの援助って無理だと思う
むしろ逆に北米大陸の資源や農作物を両陣営に売るのが主な産業になりそう
もう一度超大国復活しちゃっても困るだろうし 東西に分裂したフォード社が互いに本家争いをしている描写もありましたな。 戦前のフォード社ってミシシッピ以西に主要な製造拠点とかあったの?
それとも避難してきた技術者や職工を日英が囲い込んで西部に新たな会社を設立したみたいな設定? >>319
パナマ侵攻1巻の日本の戦車生産設備とその概要を説明する下りで、トラックの大量生産で手一杯で
今の所戦車を生産する余裕がないトヨタと日本フォードだった・・
と書かれていたから、史実と違い第三次大戦勃発後の1948年末でも、フォードは日本から撤退せずに
自動車の生産ラインを維持できていたようですね。
そして東側のフォードも、外伝3巻の「市民討論」の中の記述で、フォード社がデトロイトもろともドイツに
占領された際、ドイツ軍向けに車両生産を行う事で社の存続を許され、更に本来子会社だったドイツ・
フォード社との立場が逆転してあちらが親会社的な物になってしまった・・ という事も書かれていました。
となると、西側でも日本フォードが新たな中核となり、日英軍向けに大量の車両を生産して会社規模を拡大し、
戦後は再び西海岸に民生用自動車工場を新設して、東から亡命した技術者や元社員らを迎え入れ
「こちらこそが本物のフォードです」と東西で張り合っていそうです。
そして同じ「市民討論」でテレビに東フォードのワゴン車が出てきた時に、鹿内か誰かが「野暮ったい」
という感想を述べていたから、この時点で既にナチ化による統制経済の悪弊と、民生品の技術やデザイン
革新の停滞が起きて居たっぽいですが。 >>314
第3代総統ハイドリヒ死亡後にペレストロイカに相当する政治的・経済的混乱が生じて勢力均衡が破綻
日独は第四次世界大戦の勃発を回避したいという面で一致していたけれども、合衆国は東西統一の好機、
第三帝国体制の崩壊で将来的に軍事的支援が得られなくなる東米は祖国存亡の危機だと捉えて態度を硬化
強硬姿勢を抑えきれず、不利な情勢に陥って負けないための戦争を余儀なくされたドイツが先手を打つ形で開戦
結果的に望まない血を流した日英独は両米へ愛想を尽かし、三国間の協調路線が成立して同盟関係に至ったとか 何となくだが、>>320は作中に書いてないことが「書いてある」、書いてあることが「〜っていそうです」って
なってるような気がするのは気のせいだろうか。 >>322
一応その辺は>>320を書く時に該当の本読んでからカキコしたんだが・・
「日本フォードが中核となり〜」の部分はそこから膨らませた想像ですけどね。
とは言え、第三次大戦で西海岸を含む北米があれほどの戦災を被ると、ほぼ無傷の
日本フォードの地位と発言力が戦中戦後に大いに高まるのは自然な流れでしょう。 >>323
市民討論のCMの中で「本物のフォードはこちらだけ」ってキャッチコピーだったでしょ。
それに触れずに東西で張り合って云々とか書いてるから、読んだにしてもえらくうろ覚えだなと。 >>324
とはいえ、本編のあの記述だと西米にも本家を主張するフォード社が無いとおかしくなりますが。 なんか原理主義者気取りの奴がルールブックだとばかりに噛み付いて来るからシラケるなぁ。
「他人の考えや意見に一歩でも譲歩したら負け」
というタイプの人なのかな。 >>325
すまん。
明らかに読まずに妄想垂れ流す奴がいたから、ピリピリしすぎたようだ。
そんなわけで>>322もすまなかったな。 原作だって矛盾や穴がないわけではないんだし、面白い妄想を愉しめばいいのに、それが出来ない莫迦が多すぎる >>325
ちなみに枢軸側にもフォードがあるのは確かにその通りだと思う。
日本フォードが主体になると、欧州フォードみたいに史実の北米仕様とは違う車がメインになり、
耐久性に優れた小型車がメインになってトヨタや日産、戦後は中島(史実のスバルとプリンスを合わせたような)
とも張り合ってるかもね。
その陰でモータリゼーションと高度成長期が早く到来したから、史実通りに三輪トラックや軽自動車が
発展せず、ダイハツやマツダ、ホープも自動車産業に参入しなかった可能性があるが。
何よりヴァンケル博士のパテントが流れてこないからマツダロータリーも無い世界か。 >>328
「作中でこうだったけど、こうしていたらこういう未来もあったのではないか」っていう改変ネタなら妄想もいいのよ。
ただ、それも史実や作中世界を踏まえないと、どこの世界にも属さない適当な話になって、楽しい妄想がそこで止まっちゃう。
我々が大ちゃん作品を楽しめるのも、「史実を踏まえたオマージュという妄想」だからこそなわけで。 本来アメリカはWASPなどのアングロ・サクソン系白人が幅を利かせる社会でしたが、
第三次大戦により東側をドイツに占領されてしまうと、その辺の社会構造も変わりそう。
特に米国内の数千万人のドイツ系移民の地位は東側に於いては確実に上がるだろうし、
同盟国のよしみやナチ的人種類別の恩恵で北欧系やフランス・イタリア移民も占領前
よりは地位が向上したりして。
逆に元々低かった黒人の地位と扱いが東米で更に悪化するのは、作中でも度々
示唆されていました。
占領者が比占領者を統治する場合、比占領者を互いに分断して対立を深めさせる
(ないし比占領者の下に更に差別階級や敵対階層を作る)のは基本テクです。
まして米国南部は元々黒人への人種偏見が根深い地域なのだから、占領者の
ナチスドイツが積極的にそれを是認するのは保守白人層を取り込む上でも有効です。 >>329
デトロイトを中心とする自動車工業地帯は、地勢的に戦中戦後を通して東米の域内にあり続けただろうから、
その意味では東フォードが本家を主張するのは筋が通っています。
それでも西のフォードも本家を主張するのは、単に東西対立と「こちらこそが本物のアメリカだ」という
意地の張り合い以外にも、創業者のフォード一族が西側に落ち延びてそこで新たに自動車生産を
再開したからだ・・ という事情があったりしてね。
本編でもNYタイムズ社主のザルツバーガー一族がナチの占領を嫌っていち早く西海岸に脱出していたから、
フォード家(ないし一族の有力者)が西米に脱出して再起を図っていた・・
という展開もあり得たかも知れません。 まぁそんな記述は本編に無いからあくまで妄想ですけどね。 >>331
そのへん難しいのはアイルランド系移民とかエリート層かも。
ユダヤ系移民は西海岸に逃げたようだけど、白色人種貧困層の支持を取り付けるには有色人種への差別政策だけでなく、
既存エリート層の既得権益をどう考えるか…工業地帯の経営者層にも多いだろうから、闇雲に迫害もできないだろうし。
さりとて引き続き支配側にいると、ドイツの手先として抵抗勢力どころか労働者にまで恨まれそうだし。 >>333
史実ではフォード創業者は
ナチスと親和性高かったような
後継者はどうか知らんけど
東米居心地良かったかも >>333
まさにアイルランド系移民のヘンリー・フォードは熱烈な反ユダヤ主義だったから、WWIIに合衆国が参戦しなかった
影響で寿命が延びてドイツの合衆国侵攻時も存命だったら、西海岸に亡命どころかむしろドイツを歓迎したかも。
ただ史実通りの寿命だと、ヘンリー・フォードII世はどうしたかねぇ。 そういえばアメリカ分断で気になるといえば、コカコーラはどうなったんだろう?
本社のzy−ジアはドイツ軍占領下だし、中立政策下でドイツへの原料輸出はそれまでも中断してないから、
そもそもファンタが生まれてない可能性が高く、ファンタ好きにはちょっとした悲劇だが。
代わって枢軸側ではペプシが…といいたとこだけどペプシの本社もニューヨークだし。
コカコーラやペプシに代わる枢軸側兵士御用達の炭酸飲料はラムネサイダーになるのだろうか?
戦後はプラッシーやミリンダとか。 西米ってメートル規格に移行してるんだよね?
戦時中にドイツ占領下のアメリカでの兵器生産がインチからメートルへの移行に失敗して大混乱を引き起こしたけど
枢軸側では工場が元々少数しかなく
負けてることもあって強引に移行が進んで混乱を起こさず生産できたって
描写を読んだ記憶があるんだが
あれはRSBCリスペクトのネット架空戦記の話だったかな? >>330
大ちゃんを美化しすぎてんじゃねーの?
所詮は仮想戦記だぞ
そこまで厳密にやりたいならアカデミックレベルで一次資料を積み上げての考察が必要になるけど、お前さんは研究レベルの考察できんの? 大ちゃんが軍事マニアとしては一級だったとは思うけど、経済や歴史について研究者レベルではないだろ >>343
そういう問題じゃなくて、「妄想するのはいいけど、せめて原作を下敷きにして欲しい」って話よ。
原作ガン無視だと、さすがにそれはもはや大ちゃん作品の妄想でも何でも無い。 それに90年代の軍事的知見で書かれたままアップデートされていない事柄も多々あるから、
そこら辺も若干割り引かなくてはなりませんしね。
出来ればRSBCも21世紀の知見を盛り込んだ改訂版を出して欲しかったけど、もうそれも
死んだ子供の歳を数えるような話になってしまったし。
御大の友人たちが版元の許可を取って改めて改訂版を出すのならともかく。 >>343
ああ、もちろん原作を下敷きにしない「俺がRSBCを書くならこうした」的な話はまた別よ。
それは、その人がRSBCと同じことをオリジナルで妄想したいってわけだから、止める筋合いは無い。
でもそうじゃないわけだしねぇ… 別にここは原作を100回読んで内容を暗記した上級者以外お断りの板でも無いしな。
管理人気取りで俺様ルール押し付けられてもシラケるというか、ウザいんだが。 >>349
別に押し付けてるわけでもないから、勝手にやればとしか言えないのだが…
反論されれば議論になるし、そこでちゃんと原作読んでないと簡単に論破されちゃうよってだけで、
別に反論せずとうとうと妄想を語ればいいんだと思うが。
違う? 大体にして、「掲示板」なのに書き込みへのツッコミがウザイだのシラケるから嫌だってのはどうなんかね…
まさかとは思うが、そうだねうんうん、キミの言う通りだねと賛同してほしいのか、それとも拍手喝采でもして欲しいのかな。 >>350
ならもう少し回りの空気の読み方を学んでくれと。
ここに来る人が皆あんたと同じ価値観や思考法の持ち主という訳ではないのだから。 >>351
強いて言えば、掲示板の管理人でも無い者に一方的に仕切られるのが嫌だって事かな。
そう言うことがやりたいのなら、個人ブログ作ってそこの掲示板で楽しんでくれと。 >>351
みんな原作読んでから時間が立ちすぎてるから細かいところなんて覚えてねーんだよ
その記憶違いをいちいち揚げ足取って全否定する莫迦がうざいだけ
原作を参照しながらじゃないと書き込めないって言うなら、お前が書き込む時は原作何巻の何ページ参照なのかきちんと書けよ シミュレーションなら最新の知見が反映されて然るべきと思うが、
エンターテイメントにその必要は感じない。
他人にそれを求めるべきでもない。
知識自慢がしたいなら他所でやれば良い。 >>354
正論だな
あの文体は過去スレであまり見たことがない
そもそも古参兵は人の揚げ足取りにここまで熱中しない
まあスルーが正解だろ >>335
実際のヘンリー・フォードも単純な反ユダヤの白人至上主義者では無く、同業他社に先駆けて黒人の採用に
熱心だったりと中々複雑な人物でしたしね。
1920年代に悪名高い「シオン賢者の議定書」を出版していたら、逆に世論の反発を浴びて肝心の自動車の
売り上げに響いたので、慌てて本を回収してその内容を否定する羽目になったそうですが。
そんなフォードも晩年は息子エドセルに先立たれて耄碌が進み、経営者としてはかなりアレな状態になり、
フォード社も米政府から「戦時量産体制への最適化」を口実にして危うく国有化されかける所でした。 >>356
その通りだと思う。なので識別できるようにトリップなり、コテハンなりつけてほしい てっきりハイゲートについて熱い議論を交わしてると思っていたら
まだやってたのか! RSBC秘録に収録の第一次ユカタン沖海戦では、開戦劈頭にノーフォーク港に閉じ込められて反応弾で大損害を受けたはずの
戦艦ワシントンがその後どうやってノーフォークを出港して西米海軍に合流できたのか謎??
とか少し前の書き込みで言われていましたが、ワシントンと共に巡洋戦艦(大型巡洋艦)アラスカも参加していました。
アラスカは史実世界でも余り重要性の高くなかった艦で、6隻建造予定を2隻で打ち止めになり、目立った戦歴もありませんでした。
そんな艦がどうやって1941年以降のウィルキー政権による大軍縮を生き残れたのか?
と疑問に思いましたが、その辺をコジつけるとすると、
・サウスダコタ級やアイオワ級戦艦と共にアラスカ級もウィルキー政権下でまとめて建造中止にされる
・そのままアラスカ級も建造途中のまま解体されるはずだったが、日本との関係悪化でやや状況に変化が
・このままほぼ全ての建艦計画を中止してしまうと、増強著しい日本海軍との戦力格差が更に広がってしまい、
「太平洋の制海権を日本に奪われかねない」と西海岸の議員や企業から突き上げが
・彼らの尻馬に乗った海軍は、対独融和を掲げるウィルキー政権下ではドイツを刺激する大西洋方面の
軍拡は無理でも、太平洋の対日軍拡なら限定的に認めるとの言質を取り付ける
・そして日本では高千穂級戦艦や新型の装甲巡洋艦の建造が進み、ドイツでもシャルンホルスト級巡戦に続く
O級巡洋戦艦が建造された事で、建造中止のまま放置されていたノースカロライナ級やアラスカ級の建造が
再開されてどうにか完成に漕ぎ付けた。
という流れだったかもと妄想してみるテスト。
本編第1巻でも開戦直前のマーシャルとアイゼンハワーとの会話に
「我々(陸軍)は海軍ほどあの軍縮をうまく乗り切れなかった」
と悔しがる下りがあったから、海軍が対日戦を口実にある程度の建艦計画の復活折衝に成功した事を差して
いるんじゃないかと想像してみる。 ウェルキー大統領、史実だとルーズベルトばりの対独強硬派・軍備拡張主義者なんだよなw あの当時は資料少なかったしほとんどオリキャラ化しててもしょうがないさ
もしくは時空犯罪者の差し金で主義主張が変えられてしまった人物なのかもしれないね それを言うと、RSBCに限らず一時期の架空戦記で引っ張り凧だったウィリアム・パトリック・ヒトラーも、
今のウィキペディアだと、有名人の親族にたかるしか能のないわりとありがちなクズ野郎みたいな記述になってるねw 新しい知見とか言うけど大抵が針小棒大で論者の政治的性向を投影した妄想レベルなんだけど >>362-366
本編でもウィルキー政権はニューディール政策の失敗による経済の落ち込みを、好調な対独貿易で補っていた
(そして対独輸出が好調過ぎてドイツ経済が逆に圧迫されかねない程に)という記述があったから、対独貿易に
依存している財界や大企業からも、
「このままドイツとの関係を維持する為に対独融和政策を続けてくれ」
「軍拡でドイツを刺激すると、対米経済制裁の口実になりかねないからその辺よく考えてくれ」
という圧力があったりして。
そしてその圧力とやらも、半分は米国の軍拡を邪魔したいドイツが親独企業を利用して言わせている形に。
史実でもドイツがポーランド侵攻をやらかすまでは、無視できない規模の対独貿易の為にドイツを弁護する
米国の大企業や財界人が少なからずありました。 アメリカファーストや米著名企業家(の一部)が何を勘違いしたのか共産主義を(金融で一大勢力を誇る)ユダヤの次なる陰謀と思い込み、
その防波堤としてナチに期待して支援していたのは有名な話だと思ってたんだけど
フォードなんかはおおっぴらにやりすぎていろいろまずいことになりかけたらしいし 史実だと、アメリカの世論はモンロー主義一択ではないんだよなぁ(大きな流れの一つではあるだろうが)
・孤立主義
・国際協調
・反ファシズム
このあたりが、せめぎ合っている印象
今やるんだったら、、ヒューイ・ロングを活用する気はする
(当時の大ちゃんはヒューイロングを知らなかった・興味が無かっただけなんだろうが) ヒューイロングか…。
三木原恵一氏の著作で出演してたなー 史実を元にしたフィクションよりさらに虚構よりだったんだから、うまく嘘がつけていられるウチは好き放題やればいいんじゃないの? オール・ザ・キングスマンはあの頃既にスミス都へ行くと表裏一体で紹介されてた筈なんだが、興味なかった説かな。 >>361
実際、ウィルキー政権がノースカロライナ級以降の新戦艦の建造を全て取り止めると、低速な旧式戦艦ばかりになってしまうから、
続々と高速戦艦や巡戦を建造する日独との差は開くばかりです。
その意味ではどうにか完成できたノースカロライナ級とアラスカ級は米海軍にとって貴重な高速戦艦枠だったのでしょうが、
開戦劈頭のノーフォークへの反応弾攻撃の際には在泊艦艇にアラスカ級の名前が無かったから、こちらは太平洋艦隊に
配属されていたのかも。 歴史ボードゲーム作るのには上で議論してるような人たちの知識を持ってるのが大前提だろうから
えらく難しい仕事なんだろうなと思った
ファンタジー系テーブルトークRPGの方は作業量はともかく知識は大して必要ないように見えたからさ ゲームってのはまあプレイできてナンボだからねぇ
RSBCやニイタカヤマノボレは世界観こそよく練り込まれてるけど、実際にプレイした人がどの位いるんだろう・・・
特にニイタカヤマは日本の家庭事情無視したビッグゲームだしw
大ちゃんが作ったゲームで一番やったのは幻の八八艦隊かな
名義がシステムデザイナーになってる奴ね
ルール正味4ページしかないからプレイし易い
残りはブリーフィングノートと登場艦艇のリスト、シナリオだけだから
今も一応ボードのシミュレーションゲームは商業・同人で細々出てるけどビッグゲームの類は見ないね 現状ボードでビッグゲーム作るんなら電算化考えるわな常考…SPIの頃にはまだなかっただけで。 某氏のブログ見てると、アメリカ人は今でもビッグゲーム広げてプレイするの好きそうだ。
イベントならでは、なんだろうけど。 調べてみたらビッグゲームってのも曖昧な定義だわな。
RSBCもビッグゲームと言われるけど、フルマップ2枚にユニットが1000個。
RED STAR/WHITE STARはフルマップ2枚とユニットが800個、深さ2インチの箱は「ノーマル」サイズというし。
>某氏のブログ見てると、アメリカ人は今でもビッグゲーム広げてプレイするの好きそうだ。
深さ4インチのボックスのゲームというと。
大西洋の壁がフルマップ5枚、ユニット2000個。
遠すぎた橋がフルマップ4枚にユニット2400個。
War in the Pacificがフルマップ7枚、ユニット3200個。
第二次欧州大戦がフルマップ6枚プラス生産チャートと増援チャートにフルマップ3枚にユニット3600個。
なんか金剛も大和もひっくるめて「超弩級戦艦」と言ってるような感じ。 >>377
大戦略の初代が98で出たとき、マップが60x60で8ビット機への移植では40x40だったとか。
ヘクスの大きさで多少変わるとして、1985年にはパソコンゲームでもA2のマップくらいのサイズはあった、と。
メガドラのアドバンスド大戦略で、64x128? フルマップ1枚分くらい?
http://www.geocities.jp/rzm_px2/guidemap42.pdf
いまの大戦略のマップエディタの説明書には最大256x256とあったから、フルマップで6〜8枚くらいの広さかな?
陣営あたりのユニットの種類が最大で100、保有可能ユニット数が999、陣営数が全部で6とか。
これをユニットとマーカーで区別しようとしたら、1万や2万で足りるわけもなし。
アメ公のリビング使ったって、フルマップというか畳6枚あたりが人手を介する限界ではないか。
より広いマップ、より多いユニット、より詳細なステイタスという話であれば、ボードゲームでやる意味がない。
そっちの後継はプレイヤー1人が1国家の宇宙戦略ゲームだと思う。 しかし「リアル」を追求するならば、司令長官が兵卒の行動を一発毎にチェックするのもな。
提督の決断が素晴らしいのは陸軍に足を引っ張られ、部下は意図を組んでくれず…のRPGっぷりで 場所を取るゲームと言えばアバロンヒルのジュットランドだな
マップ広げないで床やテーブルに直にユニット並べて動かしてく奴 >380
マップ踏まないと中央付近の駒が動かせない
デカイのを大体の位置に動かすだけなら、棒でツンツンすればいいが ↓ソヴィエトにおけるアイスクリーム。
ttps://jp.rbth.com/arts/cuisine/2017/08/01/814004
征途のやりとりを思い出した。
寒中に賞味してる画像ありw ビッグゲームの最大公約数というか必要十分条件というか、は1日2日でプレイ不可能なゲームってな感じじゃなかったかね
マップが広いとかユニットが多いとかはコスメティックな特徴でしかない
かといって一般にプレイ時間が長いPCゲーム全般がビッグゲームかって言うと…
強いて言うなら真のビッグゲーム=分厚いルールブック
出版元自身が「巨大なアメーバ」呼ばわりしたでかいゲームあったし SPIのOperation Typhoonは好きです ハ号計画における突撃戦車の二式改って二式重戦車の何を小改正した物のかよく判らない
計画初期は機動戦車と称していたから最大速度(30km/h)と航続力(150km)の改善くらい? 重装甲化で拠点要塞運用にしたんじゃないか。機動戦車なら七式があるし、シーソーサスじゃなあ。 PCで出来るリアル系戦略シミュレーションてなんだろう
hoiとかは無しで 二式には車体に37ミリ砲積んでなかったっけ?
アレを取り外して、航続距離と最高速と主砲用の弾の収納数を向上したとか? どの道設計思想の古い二式改重戦車は七式ほどの発展余裕が無いから、第三次大戦の
中期以降はオワコン化していたでしょうな。
主砲を100o級に換装できる余地があるのならまだしも。 >>387
素の二式は75mm砲じゃなかったっけ。 >>390-391
秘録見ろ。
RSBCってオーストラリアが東南アジアや欧州亡命者の受け皿化して
アメリカみたいな完全な移民国家化してる可能性あるなあ 英国の軍人が豪州海軍軍人にとか
死戦の太平洋でもあったし >>393
ん???ちょっと間違えてる。
英海軍と豪海軍はあくまで別よ。
オーストラリア出身者が海軍に志願すると、優秀な人間はまず自軍で採用して、役に立たなそうなのを
英海軍に回してるって記述があったでしょ。
それが終盤のオークの悲劇に繋がったわけで。 >>394
コックス副長 英軍士官→退役豪海軍中将へ
こんな風に英国奪還が短期間に成らないと見切りをつけた人たちが
おそらくは籍変更してると思われ 待て待て。現実の軍隊のようにツーキャップの可能性があるぞ。コックス豪海軍中将兼ねて英海軍中将、とかな。
ただその行間から漂う本国人の悲しみはいかんともし難いな。第3次大戦でブリテン島の一部でも奪還できてりゃなぁ >>395
コックス副長のその後か…そこまで思い至らなかったな。
確か、元々オーストラリア出身ってわけでも無いよね?
人材の関係で>>396の可能性もあるのかな。 試製二式重戦車(TDI., 4th Res. Center Prototype 2 Heavy Tank)
本格的な対戦車火力を重視した試作重戦車で、従来型日本戦車技術を
おしすすめたものだった。
1940年に出現したT-34及びKV-1を完全に撃破しうる火力(試製二式88mm戦
車砲)と十分な装甲防護力を持つ重戦車として開発され、昭和17年に試作車が完成した。
車体は装甲鈑の溶接組み合わせでできあがっており、主砲は、当時陸軍が保有する
高射砲のなかでもっとも生産が容易で協力な九九式高射砲(原型は軍事顧問団が南京
で国府軍からゆずりうけたドイツの八八ミリ高射砲FLAK36)を採用していた。ただし、
前面に四七ミリ副砲を搭載するなどの方針を採用したため、本来、簡易なものとなる
はずであった構造は複雑化し、重量は六〇トンに達していた。
機動力以外は良好な試験成果を得たが、やはり鈍重さが疑問視されたことと独ソ戦
終結により制式・量産化は見送られた。
後にハ号計画の制定で突撃戦車の雛形として活用されることとなり、日独開戦後に
小改正型の量産に踏み切ったが、配備先を巡る問題が発生して混乱を招いた。
性能的な面でも問題が発生し、装甲防御力を強化するため、無用と判断された四七
ミリ副砲撤去と前面装甲鈑の増厚、並びに傾斜式取り付けの採用が実施された。 要目 装甲(ミリ)
砲塔前面 120
重量 60トン 側面 100
乗員 5名 後面 100
寸法(メートル) 上面 20
全長 8.4 車体前面 120
車体長 7.3 側面 100
全幅 3.1 後面 100
全高 3.0 上面 20
最低部地上高 0.50 武装
接地長 5.15 火砲 88mm×1
履帯幅 0.50 47mm×1
発動機 空冷V12D×2 銃器 7.7mm×2
出力/回転数 600HP 能力
最大速力 30km/h
航続力 150km なんでこっちの五式まんまの水平バネサスなのかね
実績のあるクリスティーを避けて壊れやすそうなこの型式にする利点が思いつかん 日本戦車らしさ表現したかっただけなんじゃないかな? >>400
「二式に思い入れのある技術将校」だかが会議に登場してたから、単にその人物の好みだったりして。
どのみち60t級にクリスティー使った実績が無い以上、こっちの方がいいって信念ある方式を使うケースは
あるでしょ。Pティーガーみたいに。
いずれにせよ会議での雰囲気から察するに、主流になれなかった(なり損ねた)人物なんじゃないかな。
RSBC世界での九七式中戦車初期型の改悪が通るような時代なら主流派だったとか。 >>401
RSBCではクリスティーが日本戦車歴代のサスだよ
>>402
端的に言って設定陣の工学的限界なのかもしれんがちょっとした弾片や小口径弾で破損しそうで実戦的に見えないんだよな(史実の日式戦車全般が)
装軌車用のサスとしては長いバネが使える(レベルが低い)とかスタビライザーとして作用するとか利点はあるけどリンクは複雑だし対戦車戦用としては不安
所詮仮想なんだから(え?)こだわっても仕方ないんだけど >>403
いま本が手元にないんだが、クリスティーM1928を日本が入手して、ソ連のBT2とほぼ同じ時期からサスペンションはクリスティー式が標準だったと思う
試製2式重戦車は単純に60tを越える重量に、クリスティーサスペンションでは当時の技術的困難が存在したのではないかと妄想した記憶がある
CR3開発までの時間で改良したんじゃないかな? 後発ファンなので古本で細々集め中
皇国は 1,2,3 と普通に入手。たまたま新書の 8 が落ちてたから購入
ネタバレやだけどまあちょっとだけでもと目を通したら 一 撃 卒 倒
なにがどうねじれたらこうなるのか? 本物ファンはこの衝撃を味わえないだろ、やーいやーい…
いやほんと電子もなんでもでいいから間隙埋めてくれー 七式の長10サンチって、中古の流用ってあるけど国内分ならまだしも、大戦勃発で戦車を想定以上に量産しちゃったから、新規に砲身造らないと足りなくなってそう。 >>403
史実でも合理的なメカニズムばかり採用されてるわけじゃないから、
「理屈から考えればそれおかしい!」
は単なる後知恵になってしまうでよ。
その時はそれでいいと思われてたんだ、で済んじゃう話だし。 >>406
「中古品の寄せ集めで作った」はまぁ言葉のアヤというか…
新規設計の手間を省いたという意味での「中古」だと解釈した方がいいんじゃないかな。
CR3=七式中戦車の一番良いところは、新技術を極力使わず(つまり技術開発のコストを削減して)
なるべく強い戦車=自国だけでなく輸出でも売れまくれる戦車を作ることだし。
つか、国民党軍もCR3が欲しいだろうに、試作からカナダに送って増加試作も海軍陸戦隊に配備したしで、
ほとんど国民党軍には回らなかったんだろうな。 >>405
皇国って、新書版も文庫版も電子化されてるけど。それとも自分が何か勘違いしてるのだろうか。 七式中戦車が架空戦記の日本軍戦車に与えた影響は大きいけど
今見ると色々ボロが見えるよな
長10cm砲は戦車砲にしては重すぎだろとか
その重量でクリスティーかよとか
マーリンの車載版はミーティアで1000馬力もないだろとか
あと十式中戦車ってのが出てくるけど
あれって新規設計なんだよね?
七式中戦車は何年も使えるような冗長性を誇ってたはずなのに
数年で新しいの作るはめになってる
しかもその十式も12.7cm砲積んだ十式改なんてのも作られてるってことは
十式は七式と同じ10cn砲積んでるのか L7戦車砲が日本の61口径10サンチより遙かに軽量・コンパクトでいながら
同程度の性能(AP弾の初速1000m/s)を達成してるんで口径は一緒でもそういうのに換装したんじゃない? うろ覚えだけど少なくとも砲弾は新型になったんだっけ>十式 >410
>七式中戦車は何年も使えるような冗長性を誇ってたはずなのに
>数年で新しいの作るはめになってる
その文句はドイツ軍に言ってくれ 現場からすりゃ貧弱極まる一式から七式になってくれて大助かりだろ
まぁその一式も史実日本軍のものよりマシなんだからいかに現実が悲惨かよくわかる アメリカもイギリスもソビエトも
戦後第1世代MBTを保有しながら
重戦車も開発、所有していたみたいな藻のかと 個人的に十式は
史実のIS-7にコンカラーのFCSを搭載したような戦車
と妄想していた 個人的に十式は
史実のIS-7にコンカラーのFCSを搭載したような戦車
と妄想していた 懸架装置にトーションバーという発想はなかったのかねぇ?RSBC世界の日本は >>399
発動機がディーゼルなんだ!?
七式がガソリンエンジンだったから
てっきりRSBC世界の日本では
戦車の発動機としてのディーゼルの採用は
かなり遅れていたと思い込んでいたわ 七式はありもの転用で二式は史実日本戦車技術の延長で出来てるよ。「硫黄島の虎」だ。 確かRSBC世界の日本陸軍は
中戦車に史実のシャーマンよろしく
星形空冷ガソリンエンジンを搭載していたよね >>410
七式中戦車のエンジンについてはこのスレでも議論になったけど、ということで、史実と別の進化を歩んだミーティアとは
全く別のエンジン、それも予算上の都合か何かでマーリンの名が残ってるだけで、実質的に別なエンジンなんだろうと
想像されてる。
そもそも「マーリンとは書いてあるけどミーティアとは書いてない」わけでね。
だからミーティアで1,000馬力無いとか言われても全く無意味。
あと十式は七式の発展型で無かったっけ?
一式改もシャーマンみたいな扱いで生産続いたようで発展型があったよね?八式だったか忘れたが。
いずれにしても七式で対抗できるのは主砲威力でレーヴェまで、装甲防御はパンテルIIまででしょ。
ドラッヘンとか出てくると長12.7cmでないと分が悪いんだろう。
密書は手放してしまったんで、細かいとこは誰かフォロー頼む。 >>416
コンカラーとかM103とかに関してはソ連がIS-3やその他重戦車も保有してたのが個人的に大きい気がする >>423
つーか
史実で1000馬力のエンジンを搭載した
戦後第1第2世代戦車なんかなかったのに
七式でやってのけてるなんておかしくね?
てな話だったと 1000馬力なんぞ播磨が存在する世界ではむしろ保守堅実といえる
秘録確認したけど中戦車は航空エンジン+クリスティー、重戦車は水平バネ+ディーゼルと色分けしたんだな 重戦車は水増し感たっぷりだけど
>>392
75mmはバロン西が活躍する話での二式
>>399の要目は恐らく校正漏れで副砲は37mmが正(本文ではそうなってる)
開発史で二式と七式は同じ技術ベースと書いちゃってるからエンジンの違いもさることながら
サスがクリスティーじゃないのは個人的には違和感ありまくりなんだよな >>425
>史実で1000馬力のエンジンを搭載した
>戦後第1第2世代戦車なんかなかったのに
とはいえRSBCでは米英が勝利して大軍縮をやったような「戦後」がなかったべ。
イギリス戦車に範をとって、ということであれば、クルーセイダーでトン17馬力。97式は15トン150馬力だから、
これをなんとかしようというのはあったんだろう。史実でも1式でトン14馬力、4式でトン13馬力、5式でトン15馬
力と出力強化をやってるから、47トンの7式に15を掛ければ700馬力、17を掛ければ800馬力が必要となる。
マジに墜落した飛行機から回収したマーリンから、過給器を剥がして軽合金だの鍛造だのを重くても安い鋳
鉄部品に差し替えて650馬力になったミーティアを「予算削減のなかで」センチュリオンに使い続けた結果とし
てトン13馬力になったけど、シャーマンと同じ450馬力のエンジンじゃ話にならんと出力向上を画策したパーシ
ングは1948会計年度にAV-1790-3を載せ替えた試作車を作って、これがM46になるわけだけど出力は810馬
力あった。戦争中のドイツ人もパンター用に1000馬力ガソリンとか1500馬力ディーゼルを試作してるし、E-75
のために試作していたマイバッハHL234はテストで900馬力を出している。
小説には7式を60トンまで拡大することも考慮して懸架装置をこさえたともある。この状態でもエンジン換装な
しでのトンあたり馬力を考えたら、16かけて1000馬力になる。その分値段があがるにせよ過給器つけたままの
マーリンなら達成できるし、史実でも結局は過給器付きのエンジンへと発展しているのだから、日独で軍拡や
って兵器の性能がインフレしてるというのが基本設定の小説内であれば、そもそも1000馬力の戦車が史実で
の二次大戦の終結から数年で登場していることをおかしいと言うこと自体に、違和感を覚える。だって1944年
あたりの計画が実現してたら、ドイツの戦車は遠からず1000馬力のエンジンで動くことになるし、砲でも装甲
でもその重量がエンジンで支えられる以上、同程度のエンジンを載せないと日本の戦車は対抗できないんだ
から。 >>425-427
つか、史実はさておき作中世界ではエンジンにせよサスにせよ主砲にせよ
「存在するし搭載されてる」
わけだから、それに対して
「史実ではこうなんだからおかしい!」
って言ったって無意味なのよね。
「史実と何が違ってこういうものができたんだろう?」
って考えた方が楽しそうなもんなのだが、何で自分のストレス溜める方向で考えちゃうんだろう?
その心理の方に興味があるかも。 >>427
ミーティア(650hp/2,550rpm)に車載用過給機を付けても1000馬力に達するかは疑問だが
コンカラー用の発展型(810hp/2,800rpm)に装着してようやくじゃないの?
チリ改用 400hp → 500hp (25%増) V型12気筒空冷ディーゼル
マウス用 900hp → 1,200hp (約33.3%増) V型12気筒液冷ディーゼル
M103用 810hp → 1,040hp (約28.4%増) V型12気筒空冷ガソリン 780馬力エンジン積んだT-72初期型(出力/重量比18.8)があんだけ機動性高いのを見るに
出力重量比が21超える1000馬力エンジンは明らかに過剰性能だとは思うなあ >>430
それだけの機動性と防御力が両立してないと駄目な世界なんじゃないかな?
ジャイロスタビライザーとステレオ照準器が当たり前で、片や一台で一個中隊撃破するエースわんさかなドイツ軍と、また片や名人芸だけで行進間射撃こなす日本軍が対決する世界じゃ米ソの数は力の大雑把な戦車戦より要求性能過酷になるかと マーリン改造との設定なのにまだ似て非なる「ミーティア」とか言ってるし
マーリン後期型の最大出力はなんぼだ?後先考えなければ出力自体は問題ない
過給器に低空用の小径インペラ使えば耐久性も出力損失も改善されるのでいいこと尽くめ
>>430
古い装軌車は走行抵抗がでかい 我が10式もその改善が売りでしょ >>432
「史実でマーリンの車載型はミーティアなんだから10式も同じもの」って自分の中で結論出しちゃったから、
もうそこにハマって抜けられないんじゃないかと。
そもそもマーリンからして史実と同じ発展をしてるわけも無い。
ロールスロイスが川崎と組んでどう発展させたかって話になるのよね。
しかも出力重量比にしたって、単にカタログ上の馬力と重さだけ見たって意味が無かろうに。 >>429
こっち読めばわかることだけど。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rolls-Royce_Meteor
>ミーティア(650hp/2,550rpm)に車載用過給機を付けても1000馬力に達するかは疑問だが
>コンカラー用の発展型(810hp/2,800rpm)に装着してようやくじゃないの?
27リッター300馬力のリバティの後継として、27リッターのマーリンから過給器だの軽合金製部品だのを取っ払
って80オクタンで動く代わりに650馬力に減格したミーティアに、わざわざ「車載用過給機を付けて」から「1000
馬力に達するか」を悩む必要なんて無いの。重量の要求が緩いから鋳鉄部品とか80オクタン対応とかに変えた
上で航空機用スターターとかは外すにせよ、そこで作られるのは「車載用の1000馬力のマーリン」になるわけ。
御大が書いているように。
1940の秋に英本土は失陥しているけど、マーリンXXは1940年7月に生産を開始していて、これは1400馬力出す。
史実だと43年には1500馬力のマーリン61の生産を1700馬力出すマーリン63に切り替えていたのだから、46、7
年に減格して1000馬力出すエンジンのベースにするというなら十分でしょ。カナダでも日本でも開発を継続して
いたんだから。
つか、なんで7式が1000馬力のマーリンなのを「御大やっちまったな」みたいな話になるんだ? 1000馬力の要
求そのものはおかしくないし、減格して1000馬力なら車載マーリンでしかないし、そもそもミーティア自体、41年
の9月に開発を始めているのだからRSBCの時系列だと「作ってるの? これ」ってなくらいの話なんだが。 ボードゲームだとミーティアを登場させてるけどね
御大版の七式中戦車のモデルとなったリターン・トゥ・ヨーロッパの十式中戦車が長10cm砲・ミーティア採用 >>430
馬力にはグロスとネットというものがあってね。
>M103用 810hp → 1,040hp (約28.4%増) V型12気筒空冷ガソリン
AV-1790はエンジン単体のグロスで810馬力あっても、車体に載っけてミッションつけて補機繋いで自分でファ
ンを回して冷却するネットだと、700とか650馬力になる。過給器つけてFIにしたAVSI-1790-6は、グロスで980馬
力、ネットで765馬力ね。 1000馬力のガソリンエンジンとかさぞ五月蝿いだろうなとおもって陸自の人に話を聞いてみたら、「90式とか静かすぎてビビるよ。
演習で真後ろにいたはずの沢山の90式が、ちょっと目を離した隙に消えていた時はポカーンってなった。普通科はそのまま孤立して粉砕されたけどねw」って呆れてた。
今時の戦車は次元が違うんかね? 7式もガソリンエンジンだからディーゼルの最低5倍はガスを食うんだよなあ
あとクラッチブレーキなのかクレトラック式なのかどっちなんだろう あの頃のガバガバトルコンだとねえ
馬力の小さいチャーフィとかヘルキャットでさえ
滑りまくるんで登坂性能が悲惨なことになって朝鮮戦争では苦労したのに その経験のお陰で液体式ディーゼル車(機関車)がかなり信頼性の高いものになったんだよ、RSBC世界では >>435
なら、ゲームでミーティアだったものを小説でわざわざマーリンと直しているってのが、答えになるのでは? >>437
馬力と消音性能には直接の関連は無いんじゃ…いやもちろんしょうもうない消音機だと馬力は落ちるが。
小型の家庭用ガソリン発電機とか、あんな小さくても消音ケース使わないと住宅地じゃとても使えない。 そんなんカブのマフラー外してエンジンかけりゃどんだけ五月蝿いか分かるやん >>434
>「御大やっちまった」みたいな話になるんだ?
そりゃあ同業者のその手のミスには嬉々として作中で突っ込み入れていたのが
他ならぬ御大だからさ!w >>445
ミスならそうしても構わんと思うが、別にミスでも何でも無く作中で説明ついてしまうんだが。
単にミーティアって言い出しちゃったから引っ込みつかなくなったんでそ?
いつまでもそれじゃつまらないだろうから、知らん顔して何も無かったことにしとけ。 それ言い出したら
どの架空戦記にもツッコミ入れられなくなるなぁ
かつての佐藤大輔信者が叩きまくった
鮭、志茂田過激団、擬音谷にもだ >>445
でもどーみても「やっちまった」のは「戦後第一世代に1000馬力は無いんだあ、無いったら無いんだあ!」と言ってるアホだろ。
マーリンとミーティアの区別もつかない癖に、Wikiにすら書いてあることも一切調べないで思い込みで火病ってるってのがバレてんだから。 なんか複数の者たちの書き込みを同一人物のそれと思い込んでいるような…? いや50年代に1000馬力エンジンは実際無茶だろ
数を揃える中戦車なら尚更 そういやRSBCの震電改になんか違和感感じたのは自分だけ?
いやあの世界の日本ならわざわざジェット化した震電なんか使わんで
新型機開発してそれを使っていそうな気がするので >>450
七式中戦車はハイ・ローミックスのハイの方だよ
平時は軍直轄部隊か戦車師団にしか配備しない予定だった >>451
震電改は統合航空軍設立のドタバタの産物じゃないかな。
陸軍なんかはどうせ統合航空軍に取られるからって新型機の予算渋って、三式戦が大量生産されなかった原因になったし、
となれば海軍も局地戦闘機で同じ対応しただろうから、となれば統合航空軍用の新型機も軍設立後になるかと。
そうなると、アリもので手っ取り早くジェット化できそうな戦闘機って震電しか無いんだよね…
閃電をジェット化して日本版ヴァンパイアとか作っても面白かっただろうけど、大ちゃんの好みでは無かったのかもしれん。
いずれにせよ、八式戦爆とか十式戦爆とかの時期に制空戦闘機が震電改ってことも無いだろうから、WWIII初期だけじゃない? ジェット化した震電は某ラバ空のイメージが強くてねぇ
それこそ本土防空戦でB-29相手に空戦といった感じで
そういやラバ空の閃風は名前だけ聞いた時は
てっきりジェット化した閃電のことだと妄想しちまったわw >>447
何か勘違いしているようだけど、その3人はこのスレでネタになりこそすれ、あまり叩かれて無いよ。
特に鮭先生は全くのジャンル違いと言ってもいいし。
鮭先生はむしろ自分でもミリタリーにあまり詳しくないのを自覚してたみたいで、変に苦し紛れの作品を
続けず仮想戦記からシム・シヴィライズ小説へと転換していった。
旭日の艦隊が終わった時点で新〜とかは読まなくなったが、陸奥と取り違えて武蔵が呉で爆沈したって
何度も書いてたのは、アレ結局気づいたのかな。 >>454
ラバ空の閃風はフタ開けてみたら胴体がYak17じゃねーかとビックリした思い出が。
つか、震電改はRSBCでも増槽が無い限り航続距離が短い局地戦闘機として書かれてるから、そう筋は
外してないかと。
これが青山智樹の「バトル・オブ・ジャパン」だと、He162みたいなジェットエンジン配置になって胴体内を
丸々燃料タンクにしてたりするが(他に、その装備方式だと重心位置の調整が楽って理由も)。 このスレではそうかもしれんがネット黎明期は酷かったぞ
御大信者たちの個人サイトのBBSなんか3者の人格否定すらざらだったし
もっともその信者たちがしまいには
御大が書いたパナマの内容にイチャモンつけ始めたのには
苦笑するしかなかったが >>457
そりゃ個人としてそういう人はいただろうし、今もいくらかはいるだろうね。
で、それがこのスレと何か関係あるの?で終わってしまう話。
このスレも昔は「代用食」なんて用語があったが、それは作家に対して失礼だろうと使われなくなった。
そういうスレなのよここ。
単に当時イジメられた腹いせをしたいなら、そのBBSをしてた人のSNSでも探してやってくださいな。 >>449
なのそのコミケスタッフが「走らないでくださいーい」と言ってるけど名指しじゃないからオレじゃない理論。
>>451みたいなことを書いちゃってる時点で走ってるのは同じだよ。
川又千秋のラバ空の外伝で呂式震電が出たのは93年、吉岡平の凍てる波濤が92年だけど、新谷かおるは79
年に「試作番号3000」を描いてる。発端の元九州飛行機設計部の技術者によるジェット化への言及は1955年ま
で遡るわけで、逆に言えば軍オタにとって馴染み深い妄想だから、ゲームのRSBCにも出たと言える。つか、時
代が下ればハセガワでさえこんなの出してる。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51SO%2BXG-VBL.jpg
https://www.1999.co.jp/itbig00/10000393z5.jpg
https://www.1999.co.jp/itbig25/10258335z4.jpg
1/72じゃなくて1/48で、金型追加しても商売になるくらいには売れると見込まれたわけだ。
ジェット化震電、どんだけ愛されてるんだっていう。
あんただって知ってんだろ? 御大がサービス精神に溢れた男だったということは。 RSBCでなんか要望在ります?って聞かれて、んじゃドイツの飛行船出してって無茶振りしたら、
更なる無茶苦茶なサービスシーンで返してくれたなあ…と高梨少佐@SFM。テン・テン・ボマーがなけりゃ富嶽もないんですけどねー、とも言ってたとか。 >>460
空中巡洋艦 vs 空中戦艦富嶽、インド洋での死闘!なんてキャプションつけたくなる絵が浮かんだっけな…
「まあそうなるよね」っていうか、オチのつけ方が大ちゃんらしくてまた良かったが。
戦争には大攻で重武装飛行船にケンカ吹っ掛けるより大事なことがあるんだ… そうだな、そのケンカのせいでしばらくの間、油臭く無くなるまで魚が食えなかったもんな >>453
秘録だか密書に記してた川西とデ・ハヴィラント共同開発機がRSBC世界版ヴァンパイアではないかと 蒼電や10式戦爆がどんな形かも見てみたかったりする 東米海軍じゃこんなジョークはやらないんだろうなぁ…
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1708/03/news129.html 二式重戦車改の機動力を一式改II(最大速力42km/h,航続距離240km)並みまで引き上げるには……
最大速力 出力重量比10の30km/hで、13.333の42km/hまで引き上げるには最低でも800馬力が必要
そこで空冷V12Dに中間冷却器とターボーチャージャーを追加して600馬力から800馬力まで強化
ガソリンエンジンのマーリンVII改(1,000馬力)への換装は航続距離低下に招きかねないため見送り
航続距離 150kmと2/3未満でしかない
センチュリオンを見倣って、車体後部を僅かに延長して燃料搭載量の増加させる
IV号J型みたいな手もあるが重装の二式で人力旋回は追従性が低すぎて駄目だろう
走破性 履帯幅は一式と同じ0.5mで七式の0.55mより狭い
ここは0.6mまで拡張して接地圧の改善を図った方が良いかと思われる
ついでに減速機や転輪などといった走行系の構造強化もした方がいいだろう
重量 上記の改修で1〜2トンは増えてしまうから側面装甲を10〜20mm削減して相殺させる
(後面はカウンターウェイト、上面は対航空機・迫撃砲弾、底面は対地雷を考慮して断念)
元が100mmで厚いから多少削っても野砲や軽榴弾砲クラスの徹甲榴弾には耐えられる
あとはクリスティー・サスペンションへの変更くらいかな
七式は60トンまで対応しているし不可能ではないはずだ
>>426
秘録206Pの一式47mm戦車砲の採用例に試製二式重戦車が入ってるよ
RSBCだと一式37mm戦車砲は存在しないからこっちの方が正しいんでない >>466
だからさ、その秘録の文中に「37mm」と明記されてんだよ 2017/9/20
征途 - 愛蔵版
レイテ海戦の大戦果はソ連軍の北海道侵攻を招き、日本は南北分断国家となった――。
激動の時代を戦艦〈大和〉そして超大型護衛艦〈やまと〉として戦った一隻の艦と、歴史に翻弄されながらも未来へと歩み続ける軍人一族・藤堂家を軸に、日本の戦争と戦後を描く戦記巨篇。 急逝した著者の初期代表作三巻を合本し函入愛蔵版として刊行。
初期短篇「晴れた日はイーグルにのって」(加筆修正版)を併録する。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4120050068 ケツの毛までむしりとる悪魔の商売がついに始まったな 中公か。加筆とは言わんが、文庫版で直ってなかった修正がきちんと入ってるんなら考える。
(コマンドマガジンの北海道戦争付属、とかはまー無理か。函入愛蔵版でこの価格なら、本文電子版CD-ROM付属でPDFで収録とか出来んかな) 4000円って…
ハードカバーであの分量だと分かるんだけど…
それよりも電子書籍版を出してくれ… >>468
加筆修正っていつ誰が?「地の王、空の勇」以外に収録されてたっけ?
つか、4,104円か…愛蔵版じゃなくて電子書籍版が欲しいんだが。 本人がご存命なら豪華限定版も出して本人作成のおまけウォーゲームでも付けたことだろう >>475
「パナマ3巻(未完)がついてきます!」とかやりそうだ… >>475
いや、でも密書と秘録がついて、ボードゲーム版のマニュアルもつくならアリかな… 存命だったら、帝国宇宙軍の続きマダー?とか水軍編マダー?等の大合唱じゃね? >>473 「宇宙への帰還」 https://www.amazon.co.jp/dp/4877093516
…この値段なら再録した方が良いなそりゃ。というか、これ征途につけるって完全なネタバレちゃうか。こっちはバレてても別に構わんのかも知れんけど。 >>479
それを完全に忘れてた…つか、それが加筆修正版ってことになるのかな? 終わりの始まりだなこりゃ
良いことなのか悪いことなのかわからんが ああ、終わりの始まりだね。
死者でそんなに稼ぎたいか すでに終わっていることを認識していない人たち向けの商売なんだから、まあ悪いことじゃない いやいや…「終わり」だの「完」だのと、そりゃ大ちゃんに一番似合わないというか、ヘソで茶が沸くレベルだw
終わらせると思わせて終わらない、終わらせられない、終わりって何それおいしいのってのが大ちゃんよ。 昔買った坂井三郎の直筆サイン入り、金箔背表紙の「大空のサムライ」よりは安いな。 終わりの始まりってそりゃもう人生終わっちゃった人なんだから当たり前だろ
征途はいらんがRSBCはもう文庫本がボロボロだから新しい愛蔵版欲しいわ >>475
>>476
たった2万で十年以上待っていた小説が読めるなら、安いもんよ 亡くなってからの方が刊行ペースが早いという
これが最後のお布施じゃと思ってエルパン買うたんじゃけどなw 佐藤大輔全集いよいよ発動かな?
是非全集になるならTAC誌やシミュレイターの記事とかも網羅して欲しいなぁ 是非全集になるなら同業者や読者への暴言や軍ヲタ煽りとかも網羅して欲しいなぁ >>452
二式改は第三次大戦が無ければ不採用だったのに頭悪いな
一巻でCR-3が年間100両以上も買えるほど安値で今後6年以内に主力戦車全て七式で置き換える計画を立てようとしてたし
二式改は秘録で思いっきり贅沢した筈の七式よりも高価で本末転倒な結果に陥ってたから導入する意味がない >>495
>二式改は第三次大戦が無ければ不採用だったのに
お前は何を言っているんだ。 私の思う最高のミリタリー評論家のJSFさんも読んでたのかなあ? 清谷信一公式ブログ 清谷防衛経済研究所
ミリタリーバランス」も読めないJSFさんはやはりプロにはなれない
2016/04/24 そんなのどうでもいいから唯一出てない遥かなる星の文庫を先に出せよ カモメフナムシとか、虚栄とか文庫化されてないのはまだまだあるぞ?
文庫化より電子書籍版を… シリーズ物で、が抜けてたな
電子書籍もいいけどやっぱ紙の本だ 全集やるならラピュタのゲームブックも再録して欲しいぞ
自分の持ってる分は山下章の本や東京創元社のゲームブックとともに何処かに消えたようだけどさ
もうちょっと保管に気を付ければ良かった おっぱいゾンビの雑誌付録小説ってのもあったんだっけ
あるならそいつも欲しいな >>504
マンガは6巻まで読んだけどグダグダになってた記憶が 最近某同人誌(世艦風のアレ)を買った影響で征途を引っ張り出して再読したが、流石にいろいろ時代を感じたな
学生時代は征途世界の海自の大艦隊に憧れすら抱いたもんだったが、今考えると相当国力ぶっこんでるなアレ
史実に準じる経済力にGDP3%近くを核戦力抜きで流し込めば何とか可能かもしれんが、現実の今を考えると文字通り別の国だなアレは(当たり前だが) >>507
昭和の時代の世艦、シーパワーから朝日ソノラマに至るまで、
「海軍軍人なら海軍航空兵力の保有は、目標であり希望であり、
また夢でもある」
とか書いてあったねえ。昭和の時代なら対潜ヘリ空母、DDH搭載の
ハリアー、そしてフェニックス装備のP-3Cの空中巡洋艦とかな。
予算と人員と装備考えたら、平成の現状が精一杯。
征途世界で、海自にあれだけ予算突っ込んで国家の継戦能力を
バランス良く保持するってスゴイと思うわ。 しかも海に限らず、陸自も北のせいで島国の割に大陸軍だからな(少なくとも英国あたりと比べたら)
予算の分母がいかにデカくとも、分子の方も相応にデカいので大型空母2、中型空母(ってもQE級並み)2、戦艦1に1万t超え重巡4以上とかいうのはやっぱ異常に近い
その辺考えると実は一番予算的に妥協で相対的な割を食ってるのは、征途世界では案外空自な気がする
(ほんとは戦略爆撃機くらい欲しいかもしれんが、それこそこっちの海自はP-1を陸攻としても使う気満々だろうし)
ちなみに統一後の陸自は西ドイツ並みの大軍縮で縮むだろう(北海道貼り付け組は10分の1くらい行くかも)けど、海自の方はおそらくそこまで縮まないのではと考える
理由は合衆国海軍の壊滅っぷりで、たぶんアジアの警察としての役割を日本に求めてくるから(そして海自は手に入れた大海軍を手放したくないから)
もちろんソ連・北の消滅であんな巨大海軍いるのかって話は絶対出てくるけど、まあ北朝鮮もおろうし、10年もたてばテロ戦争と中国の成長も来るだろうし…… >>509
ごめん、P-1じゃなくてP-3C(陸上型の対潜哨戒機)の間違い
もっとも相手も空母まで持ってるガチ勢だから、対潜機やヘリの運用は現実より慎重かもわからんけど AWACSはあるけど、侵略的軍事力の保有はこれを行わない、で、80年代前半で空中給油機すら保有できてない(「晴れた日は」)空自だよ。
戦略爆撃機なんてとてもとても、ありとあらゆる意味で。北崎がまだなくてもIHIがF-15のエンジンを独自開発してはいるみたいだけどね。
(F-14のエンジンがあまりにもあんまりなんで、そのすげ替えついでにF-15もってとこなんだろうが)
陸自については、北海道に2,5,7,10,11師がフル編成、本州の1師と九州の8師がそれぞれ現役2個大隊、
教導と空挺とヘリ団で、3,4,6,9師どこ逝ったんだ?(12,13師はとてもじゃないが無理だと思う)
まぁ、ROTC出で予備役幹部だけ保持しているカテゴリーIII師団、下手すっと90年代でM26とM3ハーフトラックのモスボールが主装備で、北海道開戦時には徴兵制でも敷くって計画だったんだろうけど。 >>511
2巻でM113を有償供与で格安購入したおかげでAPCは全部M113系で更新、それでも予算余ったから戦車も
61式への更新速度が(陸自としては)異様に早く進んだって話だったような。
徴兵制は明らかに短期決戦志向だからありえないでしょ。幹部だけいたって仕方ないし。
せいぜい招集した予備自を北海道以外で警備につけるのが関の山かと。
つか、津軽海峡警備の9師がいないのはさすがに不安になるな。青函トンネルは無いのかもしれないが。
それより、征途で一番時代を感じるのは、「バブル崩壊からいつかは日本が立ち直ると思われてた」ってことだな…
まさかそのまま立ち直れずに20年以上経つとは、確かに当時は思わなかった。
原野商法とか無かったであろう分、統一戦争前の日本はバブル景気もそれほど過熱しなかったのかもしれんが。 バブルは原理的に対処不能なものではなく、
現実世界の処方箋が失敗だっただけとなればまあ >>507
>最近某同人誌(世艦風のアレ)を買った影響で征途を引っ張り出して再読したが、流石にいろいろ時代を感じたな
>学生時代は征途世界の海自の大艦隊に憧れすら抱いたもんだったが、今考えると相当国力ぶっこんでるなアレ
イギリスやフランスの人口は日本の半分だけど、イギリスはCVA01級を2隻作ろうとして、フランスはクレマン
ソー級を実際に2隻作った。英仏なみの軍事費負担、陸海空のバランスでも、日本は人口比の単純計算で倍
は持てるはずなんよ。欧州で暮らしたことなんかないから、税負担がどう生活に影響するかなんて判らんけど。
現実の日本はベトナム戦争のさなかの1970年当時、防衛費は5695億円で一般会計の7.16%、GDP比に至っ
ては0.79%だった。人員は3万8000名。これを倍にするとGDP比で1.6%と自衛隊発足直後の1.75%より低いの
に、人員は8万名近い海軍となる。
史実の海上警備隊→保安庁→海自において、海上警備隊は6000名からの出発だった。15年で4倍に増やし
たわけだけど、征途であれば史実のような241万→6000、ブランク10年からの出発ではない。北日本の成立
で自衛力を派手に持たせる方針から、北海道戦争の段階で大和に高雄、たぶん利根とか酒匂、葛城に艦載
航空隊まで装備している。人の頭数で動かすような古い船だから、駆逐艦まで入れれば乗組員は1万人を超
えるだろうから、航路啓開部と合わせれば3万人くらいの人員からスタートしたと設定することもできる。ベトナ
ム戦争ではあかぎにかがという、3000人も必要なエセックス級まで調達しているのに普通に動かしている。と
いうか戦争やってるし。人材やノウハウが散逸する前に海軍を再建できたことや、役所の正義である定数を
確保したことで、史実とは比べ物にならない強力な基盤を構築したことにもできる。 大型艦艇がだいぶ沈んでるからクロスロードがどうなってるのか
空母の損失はそれほどでもないだろうからサラトガはそのまま、
ドイツもほぼオンスケとしてプリンツオイゲンもそのまま
戦艦級は長門は居ないしアメちゃんのはボコボコ沈んでるから
どうなってるのだろうか
伊勢日向か榛名が生き残ってれば人身御供かもしれん
大型艦が寂しいと酒匂は標的艦になってまうかな…… >史実に準じる経済力にGDP3%近くを核戦力抜きで流し込めば何とか可能かもしれんが、
軍事費のGDP比は冷戦期で英仏が3.5%、核のない西独が2.75%なので、防衛費のGDP比は2%が焦点にな
ったのではないだろうか。その財源については…JRみたいな人当たりのいい国鉄であったというのはどうか。
活動家だのテロ屋だのがとっとと北に行ってくれたことで、真面目な鉄道員が残った、と。順法闘争だのスト権
ストだのとナメたことをやらず、政治家も赤字路線の建設を強要するだけ強要して維持費を国鉄におっかぶせ
るとかをしなければ、国鉄末期の1985年で税金補填が6000億あって1兆円の赤字、累積額37兆円というアホ
な状況は回避できる。この年の防衛費が3兆1000億円。海自はDDを3隻「も」建造したけどその予算は1200億
円。6000億を3等分して2000億を海自に渡したら、DDが5隻増えるとかP-3Cが18機増えるとかになる。毎年。
そうでなくともいっときはGDPがアメリカの半分とか言われたわけだし、防衛費はそのアメリカのさらに半分の
DGP比であるにせよ、ピーク時でアメリカの1/4とかの額とも言える。海自が核抜きとなればSSBNで10隻分の
予算を通常戦力に割り振ることになるわけで、そりゃ10・4・10・10・計画でイージス10隻、空母4隻、アーセナル
シップ10隻、対潜護衛艦10隻を新規建造するくらいはできるって。
つかね、この国。二次大戦で負けたあと、1950年で、中国、インド、アメリカ、ソビエトに次ぐ世界5位の人口だ
ったのよ? 陸自の頭数が犠牲になってる+空自が制空権確保に特化で何とかなるんじゃね?>征途の海自 T-2/F-1の代わりに、60年代後半から米英仏独と一緒にVTOLに夢見ちゃって、国産化ハリアーことFV-1にかかりっきりだったとか。 そういえば征途世界の中国と朝鮮半島ってどうなってるか作中に記載あったっけ?
RSBCもそうなんだけど、大ちゃん作品ではどっちも扱いが空気なんだよな >>519
確か朝鮮半島も南北に割れてた。
半島は現実とほぼ変わらない想定でやってんじゃないかと。 南北とも日本の支援で忙しいから規模としては小さいかもしれん。
中国の本格参戦はあるかわからん(調子にのって平壌まで行くかどうか)
対北日で米が重装備を持っていれば、ソウルはともかく途中で阻止できる可能性もあるし
流石に読み返してみないとどあ描かれていたか忘れてるな。
あっちは面倒だから意図的に薄いのだろうが まあ政治的にも話的にも面倒だから省略したんだろうなあ>あのあたり
あと下巻に、日本と朝鮮もドイツと同じようにこちら側に統一させること、というのが合衆国の目論見とあったような。 征途の軍事費だけど現実日本との単純比較はできないだろ
あっちは現実に国境線を挟んで対峙してんだから需給関係だけ考えても東京政権の兵器コストパフォーマンスは相当マシになってるはず
人件費は頭が痛いが 宇宙往還機の開発費用と
大型空母の建造費と運用コスト
どの程度の差なんやろか そうそう、征途世界の「伝統を重んじる側の」日本は
核武装してない代わりに有人宇宙開発にリソースぶち込んでるんだよなあ。
あの世界の政府予算の内訳とかホントどうなってるんだろ。
社会保険とか公教育とか維持できてるのか?
イギリス並みに国民健保で医者に掛かろうと思ったら普通に半年待ちとか、
義務教育費用もほぼ100%保護者負担になってたりとか。 征途世界の中国なぁ…
空母はロシアから現物買えなかった代わりに大量の図面を買ってボルト一本からコピーしなけりゃならないから史実より時間が掛かるだろうし、
何より史実と大きく違うのが北海道、ベトナム、湾岸、統一戦争と実戦経験豊富なワケだから迂闊に東シナ海に野心を抱くなんて藪蛇になりかねない
シナチョン共に下手に対抗意識持ったら国家経済が破綻する恐れがあるわな(特に南チョン) 征途世界の日本では東京オリンピックはあったんだろか?
政治的にはかなり無理ゲーな感じがする。
そもそも国連に加盟できたのかも怪しい。南北相互の国家承認もしてないだろうし、南はソ連と国交回復すらしなかったんじゃなかろうか
現実の韓国と北朝鮮の国連加盟は90年代だし、南北両方を国家承認してた国も少なかった。
それを考えると南北日本がいくら経済大国だったとしても、東西ドイツみたいな状況にはならないんじゃないかと思う 大阪万博は1970年にやってるんだよな。
史実通りの高度経済成長がなければ1960年代の後半にスーパーキャリアー2隻分の予算通すとか無理ゲーそうだし、オリンピックは1964年にやってんじゃないかな。〈ひかり〉計画の発表がオリンピックの年とか書いてなかったっけ。 ただ、征途世界の南側の日本は、北海道戦争やベトナム派兵のお陰で史実日本とは比べ物にならない位に
米軍から潤沢な援助や大型兵器の供与を受けていますしね。
ベトナム戦争の時もエセックス級空母2隻を供与され、それに続けてしょうかく級大型空母2隻を建造
しましたが、これも米海軍の全面的な支援無しには到底無理な話です。 前から思うんだが、>>514みたいに「高雄や利根だのも残ってるはず」みたいなのは、どっから降って湧いた話なんだろね…
JTF-1にも参加してないし、一度も名前出てきてないフネが健在と思い込むのはちょっと。
たぶん新書版2巻の表紙を見てベトナム戦争の海自艦隊と思い込んだんだろうけどナム戦には「やまと」しか出てこないし、
ありゃ単に沖縄沖海戦の第2艦隊でしょ。 なんか韓国を当然のように仮想敵国扱いしてるやつがいるけど、
同じように分断国家として宿敵を抱える征途世界の南日本と韓国にいがみ合ってる余裕なんてあるのかね。
というかアメリカ様がそんな贅沢を許すのかしらね。 南朝鮮が一方的に僻むだけじゃね?
表向きでは親日面して腹の中じゃ(ryってことだろ まぁ、こっちが黙っていたお陰で
・サッカーW杯が共同開催になってしまった
・全く関係が無い国の教科書や地図で日本海(東海)又は東海(日本海)になってしまった
・米の主な都市に慰安婦像が出来、更に今度は強制徴用の像を立てようとしている
・ウィーン協定ガン無視で大使館前に慰安婦像を立てる
な事になったけどな
全く違うOSで動いている様なのを相手に沈黙は美徳が通用しないのも確かだな やっばり戦争が起きるしかないのかなあ。
希望は、戦争。 >>532
>そもそも国連に加盟できたのかも怪しい。南北相互の国家承認もしてないだろうし、南はソ連と国交回復すらしなかったんじゃなかろうか
御大の設定や小説での描写を優先するような設定を考えるとすると。
北海道戦争で北が南に対して純軍事的、あるいは経済的に勝てると見込んで起こした戦争「ではない」のは
圧倒的な人口格差を見ればわかることで、朝鮮戦争がそうであったように南の支配体制、統治機構あるいは
後ろ盾であるアメリカへの過小評価に起因する「いまならケリ入れたらひっくり返る」「民衆も革命に呼応する」
というような楽観論が根底あったのは間違いない。実際に戦争やったらアメリカは日本に機甲部隊、戦艦に
空母まで持たせたわけで、じゃあこれが何故できたかというと史実で一般会計の3割にも上った「連合国占領
軍の駐留経費」のスライドがあったのではないだろうか。史実の61式戦車の開発費を捻出したような。駐留軍
経費は当時の金で6年間で3000億円とかいう莫大な金額だったから、機甲部隊だろうが戦艦だろうが空母だ
ろうが、限られた数ってんなら余裕だろうし。
北海道戦争は北がボロ負けしそうになったけど、ソビエトが反応弾を供与して尻切れトンボ、というもの。核兵
器を北に与えるくらいの無茶をしないとソビエトでも手打ちにできなかった。戦争が終わったとはいえ、じゃあ
それでハッピーエンドかというと人口と軍人がイコールみたいな変態国家を養わなきゃならんわ、戦争で消え
たはずの帝国が看板付け替えただけで太平洋への出口を抑えてる元の木阿弥状態だわ、なんかありゃいつ
でも逆侵攻される可能性があるわで、ソビエトからすると頭痛いどころの話ではない。 ブロック経済から締め出されて戦争した国が、自由貿易というソビエトが手を出せない西側経済で好きに稼ぐ
ようになれば、経済力相応の軍事力を保有することになるし、その発揮に至っては既に経験済み。北が経済
どころか軍事的にも南を抑えられなかった以上、リターンマッチを画策するにも時間を稼がねばならない。
どうやって首に鈴をつけるか。ソビエトも強固な発言力を持ち、アメリカでさえ一存で何かをできない場所に
縛り付けてしまえ。それがどこかというと、国連。加盟国同士で戦争するなとか、敵国条項とかもあるし。
分断国家の南北朝鮮が1991年、ドイツでさえ1973年の加盟だったが、日本はソビエトが反対していても口説
き落として1956年に加盟している。ドイツは1972年に相互の主権を条約で確認した後、半島は遡ること1948年
にソビエトが38度線から北も含めた国連主導の総選挙を拒否ったことに起因して韓国だけが国連が認める国
家という扱いのまま88年にはオリンピックもやられて翌年にはベルリンの壁も崩壊して親方共産主義が崩壊し
そうになったので「仕方なく」同時加盟を受け入れた。それまでは統一連邦で1議席を主張していたし。
日本国憲法があるなら少なくとも南から戦争を仕掛けることはないし、まとめて北を主権国家と国際的に認め
させることもできる(日本が認めなくても北朝鮮のように加盟はできる)。つか、北の加盟に南が先んじていた
場合、加盟承認が全会一致にならないという恥をかかされる可能性があるし、それを盾に取られるのも癪なの
で何が何でも同時加盟だろうけど。露助としても日本人に大手を振って因果を含めさせられる数少ない機会だ
し、それで南北の融和ムードまでは期待できなくても時間稼ぎには都合がいいし北への人口流入があればめ
っけもの。つか、GATT加盟に反対していたイギリスを筆頭に西側にも日本を嫌っている国はあったから、嫌い、
鈴をつける、の動機はそのままにベクトルがかわることで反共を名分に旧列強の一角がフリーダムに動くのを
阻止するために国連への取り込みを図るというソビエトの動きに同調する国は出てくるだろうし。
「自国、自勢力の利益の追求したら、日本が早々に国連に加盟した」という、結果だけ見たら日本に利益があっ
たという展開になるのではないかと。 >>540-541
すまん、書いてる内容云々以前に改行を何とかしてくれないと読みにくいんだが… >>535
>前から思うんだが、>>514みたいに「高雄や利根だのも残ってるはず」みたいなのは、どっから降って湧いた話なんだろね…
>JTF-1にも参加してないし、一度も名前出てきてないフネが健在と思い込むのはちょっと。
では一度でも名前の出てきた船だけで、海自の編成表を埋めてくれないか?
ぶっちゃけ主人公が関わらなければ、名前が出ない船のほうがはるかに多いんだが?
つか進が乗った船だって、河川砲艦とやまとしか描写されてないが、ROTCから正規の幹部になって以降、
乗った船は任期を考えても10隻かそこらはあるはずなんだけどね。アンタの理屈だと存在しないことになる。
>たぶん新書版2巻の表紙を見てベトナム戦争の海自艦隊と思い込んだんだろうけどナム戦には「やまと」しか出てこないし、
守のMiG21を撃墜したのは日の丸をつけたカットラスなんだけどね。小説の話題で小説の描写を全否定とか、
ある意味勇者だよね。
>ありゃ単に沖縄沖海戦の第2艦隊でしょ。
新書版2巻の表紙だけど、大和型のむこう、駆逐艦2隻の間にいる、艦の全長に渡る平らな甲板と小さな艦
橋構造物を持ち、しかし煙突が見えないアレはなんなんだろうね?
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1331393.jpg
「前から思うんだが」とか「ちょっと」とか言いたいだけなんじゃないかと思うくらいに、アンタのレスってのは
ひどすぎる。つか、嘘を書いて人を騙したいの? そこんとこだけは答えてよ。 >>543
なんでそんなにケンカ腰なのかわからんのだが…とりあえず改行ちゃんとしてくれてありがとう。
で、要するに言いたいのは
「旧海軍艦艇のその後が描かれてるのは<やまと>と<かつらぎ>だけなんだけど、<たかお>や
<とね>が当たり前のように出てくる前提ってのは、どこから来た話なんだろうね?」
ってこと。
15年くらい前にこのスレに来た時にはもうそういう話になってたから、過去のIFCONとか記念艦やまと
スレなんかで、そういう元ネタがあったのかってのを聞きたかったのよ。
何か勘違いしてるのかもしれんけど、お前さんに質問したわけじゃないからケンカ腰で来られても困る。
ついでに一応指摘しておくと、ナム戦のカットラスは<かが>の搭載機だから、<かつらぎ>は
関係無いよ。
具体的な描写は何も無かったけど、<かつらぎ>はジェット化されてないらしいからスカイレーダーと
ヘリくらいしか積めないんでないかと。
あと、海自艦艇で名前だけでも登場したのは他に進が短期間乗艦した<あきづき>がある。 そんなんカバー担当の上田信さんが趣味で書き加えたんだろ?
それ以上の意味なんて無いと思うが
そうでなければ大ちゃんからチェック入るだろ? 架空戦記でカバー絵と本文の内容が合ってないなんてちょくちょくあるしなあ >>542
PCで読んだら? 別にアンタが読んでも嘘ついて捏造してでも罵倒するネタにされるだけみたいだから、無理
して読んでいただかなくて結構だけど。つかね。掲示板なんぞあまたの閲覧環境があるというのに、そこで平
然と「オレが基準でオレに合わせろ、だがオレの環境をいちいち開示しないから察しろ」とか、ドン引きだよ。
ココでの読み書きなんざお互い商売じゃないんだから「読んでほしけりゃ努力する」と同程度に「自分で興味を
持って読みたかったら努力する」必要があるんだけど? なにその徹底したお客様気分の強要は。だったら2ch
じゃなくてKindle版だけ買ってりゃいいじゃん。
つかさ。
>原野商法とか無かったであろう分、統一戦争前の日本はバブル景気もそれほど過熱しなかったのかもしれんが。
バブルによる土地高騰ってのは「都市部」なんだが。原野商法ってのは「高値で売りつける」状態においてさえ
1件あたりの被害額でせいぜいがとこ数百万円と「安い」から成り立っているのだが。例えば1990年の資産形
成事犯においては被害額421億円に対して被害者1万5000人。ひとりあたりで300万円を切る。投資詐欺って
のはそんなもん。バブル崩壊による被害額は三菱UFJの試算で家計623兆円、企業(非金融機関)466兆円、
金融機関89兆円、一般政府189兆円となる。原野商法が無いくらいで「バブルが加熱しない」とか、寝言でしか
ない。さらに言えば。
>それより、征途で一番時代を感じるのは、「バブル崩壊からいつかは日本が立ち直ると思われてた」ってことだな…
バブル崩壊後のあれやこれやはそのときの政権党がドコだったかを見れば原因もわかる。あんだけ政治的に
ぐっちゃんぐっちゃんで長期的な経済政策など立案できるわけがない。むしろバブルで資産がぶっ飛んで政治
はまったく指導力を発揮しないなかで、20年もGDPで単独2位のまま、増えもしないが物価も上がらないから
生活水準が貧困に落ちないってほうが異常。日本人自身でさえ経済に何かあればドル300円とか失業率はス
ペイン以下とかを予測してたんだから。 >>545-547
そう考えると、描いた方もまさかそれが元で後から議論になるとは思わなかっただろうねw
しかし、現実問題として呉軍港大空襲も無いし沖縄沖海戦の生き残りも含めればそれなりに戦艦・巡洋艦が残った
ことになるけど、酒匂ともどもオペレーション・クロスロード行きかねヤッパ。
案外、「レイテ後のドサクサでの輸送作戦」で損害受けてて、沖縄沖海戦が全力だった可能性もあるけど。 >>548
まあ…なんだ。
何か嫌なことでもあったのかもしれんが、頑張ってくれ。
ちなみに俺はPCで読んでるぞ。 シンガポールあたりでへたりこんだ連中は自沈処分になるだろうな
高雄の場合は序盤の被雷がそのままだから運命はかわるまい
伊勢日向は、回避99とかそういう系で生き残ってそうだから
大破着底していなければめでたくクロスロードではなかろうか >>544
>なんでそんなにケンカ腰なのかわからんのだが…
そりゃケンカ売られたからw だって。
>ありゃ単に沖縄沖海戦の第2艦隊でしょ。
沖縄沖海戦に空母が参加しているんだろ?w
>「旧海軍艦艇のその後が描かれてるのは<やまと>と<かつらぎ>だけなんだけど、<たかお>や
><とね>が当たり前のように出てくる前提ってのは、どこから来た話なんだろうね?」
やまとやかつらぎが戦闘艦艇として復帰するような状況なら、戦艦や空母だけで戦争ができない以上、巡洋艦
以下の艦艇も修理して復帰させるだろうさ。新造艦なんて間に合うわけもないし。外地で沈んだ船はその勘定
にいれることもできないけど、国内で横転してたり着底してたりするような船なら修理できる。実際、サルベージ
されて復活した船もあるし。北は賠償艦で艦隊作って、ソビエトの船が出入りしてれば再軍備のペースというか
タイムライン自体が前倒しされるだろうし。つか、そうでなきゃ機甲部隊なんて無理だし。
むしろ戦艦や空母があって、その護衛が無いってほうがありえない。 艦隊駆逐艦よりでかい船だと米海軍は
多分渡さないよ。終戦後に大量退役したフレッチャー級でさえ、海外に譲渡されたのは1959年以降だから。
日本は賠償艦を用意できる程度には駆逐艦を持ってたけど。
>具体的な描写は何も無かったけど、<かつらぎ>はジェット化されてないらしいからスカイレーダーと
>ヘリくらいしか積めないんでないかと。
具体的な描写がないなら、逆の見方もできるわな。北海道戦争ではレシプロ運用にせよ、終わった時期に米海
軍はエセックス級のSCB-27改修をやってる。かつらぎがエセックスより全長が50メートル短かろうがスチームカ
タパルト装備の27Cに手をだして規模は小さくとも海鷲のゆりかごにしようとか考えるかもね。御大の日本人って
無駄に先のことを考えるところがあるし。M委員会みたいなのはより派手な再建計画を立てていて、北海道戦争
当時からエセックス級を国内で(当時始まっていた)SCB-125改修することを考えていてもおかしくないし。 >>551
伊勢・日向はブルズ・ラン次第なのよね。
作中だと高速戦艦で追い掛け回して撃沈するつもりだったが、どこかで引き返したというなら1YBが
帰路に攻撃されたという記述が無いので、レイテ湾からスンナリ帰ったように見えてしまう。
その場合、ヘタすりゃ小沢艦隊は文字通り西村艦隊よろしく全滅してる可能性もあるが。
シンガポール組は高雄の損傷は史実通りだからそのままいそうだけど、妙高はシブヤン海で
どうなってたっけか。
いずれにせよシンガポールで航行不能状態だったら英軍の管轄だから自沈処分だろね。
問題は第十方面艦隊の戦力が史実とどう違ったかくらいかな?
それによっては英艦隊の餌食になる艦が若干増えたかも。 >>552
まーケンカ云々はともかくとして、そう受け取られたらなんか申し訳無いね。
>旧海軍艦艇の復帰
これは呉軍港大空襲が無かったと書かれているから、むしろ大破着底した艦艇とかは史実のようには
無かったと考えた方がいいかも。
沖縄沖海戦に武蔵が鳥海と利根を従えて出撃した一方、大和は松型駆逐艦だけを護衛に出撃したから、
少なくとも呉には稼働可能な巡洋艦以上の艦艇がそもそも無かったんじゃないかな。
大破して船体がボロボロの青葉と、回天母艦の北上が残ってたくらいかと。
となると終戦時に残ってたのは鳥海(だったよね?沖縄沖海戦から帰還したのは)と舞鶴の酒匂くらいじゃないかな。
鳥海を「ちょうかい」として復帰させたとして、「やまと」ほど急がれず、象徴的な意味合いも無く、戦力としても
中途半端だから、「かとり」就役まで練習艦とか。
「やまと」と共にナム戦で艦砲射撃にでも出てきてくれれば確証を得られるけど、何とも言えないかな。
>「かつらぎ」について
「あかぎ」「かが」供与までの運用実験と称してアレコレ改装された可能性はあるけど、いずれにせよナム戦時点で
レシプロだけ積んだ地上支援専用空母として記述されてるから、それ以上でもそれ以下でも無いかな。
エセックス旧CVSみたいに、カットラスかスカイホークの分遣隊を防空用に何機か積んだ可能性はあるくらい? >>549
>酒匂ともどもオペレーション・クロスロード行きかねヤッパ。
クロスロード作戦は「なかった」だろうね。
北海道戦争での国連日本援助軍の国連軍艦隊の名前は統合任務部隊(JTF-1)だけど、クロスロード作戦を
実施したのは第一統合任務部隊(Joint Task Force 1)でJTF-1。水上砲戦部隊の名前はエイブルだけど、核
実験は3回が予定されてて、エイブル、ベーカー、チャーリーと呼ばれた。これでクロスロード作戦はないでしょ。
1946年のアメリカの原爆保有数は11発だったわけだけど、これを実験に使う「余裕」がなくなるようなことがあっ
たらどうだったか。東ドイツの建国が西独の翌月の1949年10月、北朝鮮が韓国の翌月の1948年9月。北日本
は1947年以前ということらしいから、ドイツや朝鮮よりも早いところへもってクロスロード作戦が中止になるよう
なナンカということであれば、1946年7月以前にナンカを起こさないといけない。
1946年は11月に日本国憲法が公布されたけど、帝国憲法改正案は10月に貴族院可決、8月に衆議院可決、
6月20日に衆議院に提出、枢密院本会議で憲法草案が可決されたのが6月8日、政府が憲法草案を発表した
のが4月17日。新選挙法による女性参政権が保証された衆議院総選挙は4月10日だった。
北をただの占領地から国家とするには日本への反発がなければ成り立たないから、なんかしら「優れている」
と主張する必要があって、そこで先越されるのは都合が悪い。憲法草案か、社会主義のウリである男女同権
かどちらかがきっかけになって「それより早く」「日本人の国としては南より先に」達成したという体をとるために
急遽日本社会主義人民共和国が成立して、軍事的緊張が高まったのではないか。クロスロード作戦を放り出
す程度には。 RSBCの表紙もマウスvs三式って作中には無いイラストだったし、物語とは整合性は無いのかもね。
征途二巻の表紙も気にしてなかったけどたしかにメチャクチャかな?
ただ、沖縄沖海戦参加艦艇と戦後再就役した葛城、北日軍機撃墜マーク着けたファントムとか登場兵器を意図的にチャンポンさせただけとも思える。 予算の裏付けは知らんけど
カデナでの市民運動家の様子をみると
わりと福祉等はしっかりしてるんやない?
史実の戦前みたいな貧富やったら
もっと優秀な人材が運動してるはずやから
>>525 >>556
実際に実施されたかどうかはともかく、計画そのものはあったんだけどね。
それで大和を当初実験に使用するつもりが、2巻冒頭に記載された諸事情で大和は外されてる。
で、クロスロード作戦は1946年に行われてるから、それ以前に「ナンカ」ってのはよほどのことが無いと。
というより、「ナンカ」が起きた場合はむしろ前倒しになるんでないかい?
例えば「ソ連が1946年6月以前に反応弾の実験に成功した」とかのレベルだろうし、ブラフをやるなら
なおさらアピールせにゃいかんので、むしろ実験を中止する理由が無いような。
逆パターンで米ソ融和で冷戦起こらない世界だと、物語が成立しないし。 >>558
>予算の裏付けは知らんけど
ホントにどうしてるんだろうねぇ。
まさか、時間犯罪者佐藤大輔がフォートノックスから日本銀行地下金庫にワームホールをつなげて
金塊を横流ししてるとかw >>560
菱刈金山が世界最大級に確変したとか
質は一流やから
住友が巨大化したりして 名無し同士で「ケンカ」とか笑わすな。
しかも理由が他人の空想って。 クロスロードなしとなると、小沢艦隊全滅か、
北号的ドサクサ輸送を全滅するまで繰り返すか、
やっぱり呉がそれなりに攻撃されて湾内にへたりこんでた伊勢日向榛名が着底したか >>559
>というより、「ナンカ」が起きた場合はむしろ前倒しになるんでないかい?
無理でしょ。原爆の材料が無い。マンハッタン計画の分だってベルギー領コンゴからの輸入だったそうだし。
1950年に369発とはいえ、49年なら235発、48年には110、47年は32発で46年に11発なんだから。次に原爆実
験やったのだって48年に核兵器の量産を目指して3発、その次は51年から高威力化を目指して23発が使われ
たけど、46年ってマジに指で数える段階なのに、数揃う前に前倒しで手持ちの半分とか使っちゃうわけ?
>例えば「ソ連が1946年6月以前に反応弾の実験に成功した」とかのレベルだろうし、ブラフをやるなら
>なおさらアピールせにゃいかんので、むしろ実験を中止する理由が無いような。
ならば「なおさら」クロスロード作戦をやる理由がない。だってあれ「海軍艦艇」に対する核兵器の有効性確認
だから。米海軍が戦艦でも空母でも潜水艦でも使って、建設を始めたばかりのソビエト海軍をなんとでも料理
できる自信があるなら後回しにしてよいものだし、自軍装備に対する核攻撃の心配をするなら、それこそソ連
が原爆実験に成功したあとの話になる。
シルバープレート改修のB-29が突っ込むのはソ連の都市部なんだから、実験をやるにしても軍艦を使う意味
はないし、市街地に落としたらどうなるかについては、当時は広島と長崎というサンプルを絶賛解析中じゃん。 >>561
司馬遼太郎が『社会主義者はメイドスキー』を書くのかw いい加減、トリ付けて欲しい。まとめてあぼん出来るから 征途世界の海自はやまと退役にあっては代替艦建造にあらず枠の純減になるんだろうな
もとより何故か生き残ってしまった艦種を有効活用してただけだし、キーロフ級もどきをつくるわけにもならんし
大型防空艦増強でワンチャンあるかと思ったけど、統一後の軍縮志向と仮想的の消滅で今でも過剰戦力だとみなされそうなレベル
それよか大戦艦の運用維持コストやリソースがまるっと削れる方が現実的だろう この読みにくい逐次レスの奴って、毎回しゃしゃりでて議論混ぜ返す奴だな
来るなと言わないから、トリップつけてほしい 仮想敵なんてSRIが北やイスラム原理主義や中国辺りを煽ってくれるから無問題 中国も史実程の軍拡は難しそうだけどな
上に書かれている様に史実より遥かに実戦経験豊富な分、指導者層は無理ゲー感漂ってそう
下手に尖閣諸島ガー、なんて言っただけでSRIと外務省による嫌味な報復(牽制)が行われるんだろうな
史実より「普通の国」な分 >>564
いや、何だ。
その理屈並べるのいいけど、そのまんま解釈すると史実のクロスロード作戦も不要になるんだが…
何というか、史実で起きたものを無理やり無かったことにする理由も無いし、そこまで考えなくていいんじゃないかと。 >>567
空母自体にイージスシステム積んでるし、こんごう級(史実と違う1万トン超)が
ピケット艦として十分だし、あきづき級の数が揃えばSAMの数に不足は無いし、
やまとの存在理由も無くなるんだよね。
統一戦争が無くても、そう先は長く無かったかも。 >>571
>何というか、史実で起きたものを無理やり無かったことにする理由も無いし、そこまで考えなくていいんじゃないかと。
史実で起こったことを無いなんて言ってない。史実であったことがフィクションで同じ設定になるかは別の話。
それが史実を根拠に小説にも自動的にあると言うならアホだ。
クロスロード作戦はそもそもが「原子爆弾によって海軍が役立たずになるという観測を打ち消すには、実際に艦
艇に原爆落として生残性を立証してみせればいいんじゃね?」というルイス・シュトラウスの多分に政治的な打
算を含んだ発案が元なのだから、海軍の削減への要求が低い…たとえば、レイテに沖縄にと大損害を立て続
けに受けてわざわざ縮小しようという働きかけが薄い、というか現役4隻中3隻が沈んだアイオワ級に至っては5
隻目を戦後に完成させている…のであれば、ファットマンことMk3Mod0のコアが45年10月の段階で2発分、46年
8月で9発分しかないという、比喩抜きに指で数えるほどしか保有していない状況で「46年7月に何が何でも」原
爆実験しなきゃならない動機も余裕も無いだろうし、JTFのエイブルのといった部隊名そのものがクロスロード
作戦がなかったから国連日本援助軍が使ってるんだべという話。
>>567
役所的には1隻退役させるだけでDD10隻分くらいの乗組員と艦長ポストが手に入るし。 いいかげんトリップをつけろ
散々自分の意見は押し付けて他人の意見は聞けない奴? >>555
燃料がない
フネがあったとしてもね。逆説的に生き残ったのがもっといる可能性もある
大和は燃料つんだままだったから、出撃できた 読み返したら中共が介入して大変だったようだな
仁川はなさそうだが
クロスロード相当の実験は計画されてヤマトが標的になったが、バークが署名した文書で対象から外されている。(47年9月)
実のところフネは余ってるし(アーカンソーとか)
タマの確保の方も、史実通りの日付でやるとは限らないしタイミングズレで実施やろね それだけ考察できるならたいしたもんだよ
じっさいそれだけの知識があるならRSBCの続編だって書けるかもしれない
ただなぁ……知識があっても知性がなきゃまともなもんは作れないだろうな…… 文中に知る人ぞ知るくすぐりも入れることができるかどうか
やっぱり同じ設定使っても故人を超えるものを生み出すのは難しそうだ >>575
考えてみると、第2艦隊は史実より大きな規模で出撃したとはいえ、それでレイテ戦後必死こいて
輸送した重油を作中でもほぼ使い切ったことになってるんだよね。
海上護衛総司令部傘下の艦艇にわずかばかり残したとしても、重巡2隻と駆逐艦若干追加する程度か。 >>578
いわゆる「佐藤節」はさすがになかなかね…
読んでて時々ゾクゾクっと何か魂を震わせる場面がある。
それが史実や他の創作からのオマージュだと言われても、その使い方がうまいからたまらない。
その理由に、「作中における日常の平凡さとの落差」もあるかも。
作中の日常風景がともするとグルメ関係とか街歩きとか別ジャンルにすら思えるのに、いざとなると
狂戦士の宴になるという、アレはなかなか真似できない。
部下が次々と肉片に変わる中を対潜砲でパンテルIIを吹き飛ばしてた人物が、別な場面だとチリ紙や
羊羹の所要数を計算してるんだもんな… 要所で妙にグッとくるフレーズや描写があったりするもんな
俺は初めて読んだ征途で、後藤田の驚き云々や最後のモンスターとスカイキッドの通信でやられた おれはこれだな
「ミッドウェーなんて名前の軍艦が存在することが許せないのだよ」 >>580
マナーも文才もないけど知識はあるって言いたいのか。なるほど度し難い。 人生は驚きに満ちている。
子宮の外に出たとき初めて驚き、最後は心臓が鼓動止めるのに驚く
ってのあったよね。好きなんだけど、細かいディテール忘れちまったわい。 >>583
全く逆だね。
完全オリジナルの文章を作る才能は必要無いが、ありきたりのフレーズをいかに感動的に組み込むという才能が
あれば良いと教えてくれた。真似はとてもできないが。
「ワレハ来タリ、ソシテ見タリ、誓ッテ共ニ勝タン。全軍突撃セヨ。」
征途1巻でこれを見て以来、三州公よろしく突撃するハメになってずいぶんたつ。
しかもこれ、仮想戦記でよくありがちな「栗田艦隊」や「宇垣艦隊」でもなけりゃ「鈴木艦隊」でも無く、橋本少将から
打電させるという演出がまた泣けた。 907 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2017/08/09(水) 15:49:15.96 ID:x214BXQ6
「SS-GB」のドラマか。AXNミステリーで9月放送。
https://www.mystery.co.jp/programs/ss_gb >>585
なんかちがう そも完全オリジナルの文章ってなんだ?星新一一押しの「アレ」とかか?
俺的に佐藤が優れてると感じるとこは自分の読者の琴線と逆鱗をよく知っていてそれをモリモリで書き通せるところだな
このスレでも佐藤は自分の趣味で書きなぐってるという解釈が珍しくないけど俺には撒き餌釣り針地雷爆雷がてんこ盛りにしか見えない
>>585も完全に釣り上げられてんじゃん >>587
釣り上げられて幸せだと思ってるが何か? きっと>>587は毎日独創的な料理を発明して喰っているのだろう。御苦労なこった。おれは誰かが作った旨いリシピにのっかるけどな 釣った肴にエサはやらない
-佐藤大輔(2017年)- >>587とか
こういう間抜けが湧くと夏休みだなと思う
ミンススレあたりでアホ丸出しの酷士きどってそう 酷士とか言いつつ未だに日本は財政危機だとか信じている間抜けな人種もいますしな 未だに日本国債がデフォルトすると信じている有能な働き者に叶う人はいませんしね :::::::::::::::::::::``ヽ
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:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
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、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
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ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
http://blog.livedoor.jp/nachi_ibuki/
ブログパスワード 09058644384 難しい小理屈はともかく、単に好きな場面を挙げるだけでも楽しいけどねー 前に征途4巻の表紙ってのがあったな。
スーパーフランカーと解放っていう。 征途4巻って何がネタになるんだろう
北日本残党との非対称戦とか、南日本の軍縮、あと何だろう? 北日本残党による宇宙基地へのテロ事件
あれ、どこかであったような。 連投失礼
>>607
あと宇宙開発じゃないかな。
軍縮もありそうだが、統一戦争で大打撃を受けた米軍の代わりに、
アジアの覇権を肩代わりしてそうではある。 >>608 どっかで委託出たら欲しいかな。一寸行けんのよね・・・ 艦船本はとらのあなに委託されてるのを通販で買った。
今度のも委託になれば… 史実の歴史と日本を見るに付け、
どんだけ金があっても80年代以降に日本が大型戦艦や空母保有とか身の程知らずとしかいいようがない
兵器がハイテク化しすぎて導入コストと維持コストが肥大化しすぎた
所詮エロゲデブの小説も経済無視した荒巻や那智の下層戦記と変わらん
まあ、つまらんわけじゃなく、面白い事は面白いんだが
登場人物のキャラ性とセリフで何となくかっこいい感じがするだけで
戦略も戦術も世界にもリアリティはない
なんつーかエロゲデブの小説は松本零士の戦場ロマン漫画とかに近い
どっかの異次元空間でカッケーキャラがカッケーセリフしゃべって死んでいく、ロマン作品で
決して「史実のシミュレーション作品」じゃない >>616
仮想戦記に必要なのは、どれだけもっともらしい嘘をつくか、でしょ?
誰もリアリティなんて求めてない しょうかく級の時は奇跡的な予算処置と言ってたけど、ほうしょう級はFV-2の実用化くらいでもっともらしい嘘は無かったな
キエフ級がYak-36の過大評価で建造された経緯あったからそのオマージュかもしれないが あのあたり、もう飽きてきて面倒くさくなってるなって思った >>616
流石に「史実のシミュレーション」だなんて思って読んでた人はいないでしょ。
そもそも戦艦大和がたった1隻でアメリカ戦艦部隊全滅させるような話なんだから。
そういう意味じゃ
>荒巻や那智の下層戦記と変わらん
ってのはそれはそれで間違ってはいないと思うよ。
自分は荒巻義雄は有能な空想戦争小説家だったと思っているけど、それはそれとして、
「本質的に同じ」ってのはそのとおりだと思うね。
ただ、「本質的に同じ」でも、上手下手ってのはあるわけでね。
佐藤大輔はとても上手だった。
それは確かだろ。
繰り返すけど自分は荒巻義雄が「下手だった」とは全く思っていないけど、
「特に軍事に高い興味があったり知識があるわけじゃない」
実は架空戦記の売上を支えてた読者ではなく、
「ミリタリーマニアの趣味の一つとしての架空戦記の読者」
に対して書いて売る小説家としては、佐藤大輔は非常に優れてた。
そういうことだろ。 >>622
荒巻義雄が「成功した」作家に入らないのであれば、日本の架空戦記作家に成功した人はいないだろうな。 リアル「風味」の味付けが上手いんだよなぁ>大ちゃん
それも、読者の嗜好に合うように作るのが
もちろん、それらは膨大な知識からの裏付けが無いとダメなんだが
(そして、それでも少なくない人からは「知識の面でも突っ込まれた」)
なんつーか、仮想戦記作家って要求される知識が非常に多いんで、大変だなぁと思う 戦争はロジックの塊(笑)ってネタは仮想戦記が原因だよな >>624
実のところ殆どの「架空戦記」は、軍事系の知識なんか殆どない人に売るものだったのだけれど
(だから「戦艦大和、ゼロ戦があれば勝つ」のWセットばっかりになる)、こっちの系列は
ミリタリーマニアに売るものだからね。
とはいえ、「完璧すぎて全くツッコミどころがない」架空戦記は、マニアには、というかマニアにも
ウケないだろうな。
それはそれで面白くないし。 でも佐藤は荒巻の作品を揶揄するようなことを書いていたし
荒巻は荒巻で佐藤の作品を「人間が描けていない」と批評していたし
まぁ架空戦記作家の間でも色々あったみたいだな 各国のGDP推移 (1995年を100とする)
http://i.imgur.com/VVt4VL1.png
1995年 → 2015年
中国 100 2001.56
韓国 100 322.14
米国 100 301.71
英国 100 298.35
日本 100 99.31 >>623
つか、鮭先生が面白かったのは、あとがきで
「旭日の艦隊を何巻までにするかは編集が決めた。全部で50冊(巻数違ったかも)だと箱売のセットにする時に
ちょうどいいかららしい。」
って、自分が書きたいから書いてるわけじゃなく、単に出版社の事情で続けてるだけって堂々と書いてたとこよw
ああいう正直なとこは好感持てたが、作品の内容そのものはまーどーでも良かったというか。
特呂号潜水艦を搭載した通商破壊用海中要塞「鳴門」とか、出すだけ出して作中で一切活躍しないし、あまり
創作に対するコダワリは無いんだろうなとは思ってた。
仮想戦記というより、単に地政論とか自分の持論を展開するための手段に過ぎなかったかな。 紺碧だって当初は全三巻の予定が売れたため
経営が火の車だった徳間側に泣きつかれて延長することに 荒巻先生は要塞シリーズは普通に面白かった。
あと要塞シリーズと旭日の艦隊はコミックが面白かった >佐藤は荒巻の作品を揶揄
そらまあそうなるわなあwww >>628
嗚呼失われた20年。
ところで、征途世界の日本ではプラザ合意→バブル景気→崩壊の流れは無かったの? >>630
それでか
戦記部分が仮想どころか妄想投げっぱなしgdgdになってったもんな
地政学的政略論()はどんどんふえてったけどw 谷甲州先生のはその辺だいぶ気を使っているんだろうけど、
自分ははやり佐藤作品が一番なんだよなー
やっぱり娑婆の人間が軍隊はかくあるべし、と理想を読ませてくれるからだろうけど。 御大の作品が、ヌルいミリヲタにとって、気持ちいいオナニーであったことは素直に認める >>636
そいつらが今更、戦争を知ってるからこそ平和が分かる面してて正直死ねばいいのにと思ってるw >>633 日本は人口が最大になる1990年代前半に適当な戦争をやっておくべきだったー「黙示の島」
っつー訳で、統一戦争と北の再建需要で金が廻ってるんじゃなかろか。 デフレ不況が長引くなか、ロシア系パツキン美少女を二等市民扱いして
カネでモノにするフランス書院文庫作品でおk >各国のGDP推移 (1995年を100とする)
各国のGDP推移
http://blog-imgs-73.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/20150219131549sdifpois111.jpg
>嗚呼失われた20年。
日本のGDPが5兆ドルだけど本当は3倍成長していたはずだ、というけどさ。
いまのアメリカでさえ18兆6000億ドルなんだぜ?
給料も上がらんが物価も上がらん。
けど普及率が上がる品物やサービスについてはどんどん値段が下がったので相対的な暮らしぶりは悪くならない。
バブル後に借りてた大阪のマンションは16平米で4万8000という強気な値段だったが、契約の途中で6000円も値上げした。
経年でマンションそのものの価値が下がっても賃料そのものはあまり影響を受けないのだが、四半世紀過ぎたいまは3万で募集して埋まらない。
最低賃金が2000円だけどワンルームの家賃が20万で牛丼が1000円のほうがいいか?
人件費と円高で日本の輸出は完全に死ぬと思うけど。
GDPが3倍つっても、給料が3倍になるとも思えん。
バブルのあとだから土地は無いにせよ、税金を派手にもってかれるか、一事が万事物価高か。 >>639
はい。
残念ながらもう一つのサークルのは手に入らなかった。
これからじっくり読むが目次だけでもなかなか濃い。
http://i.imgur.com/S3Wifih.jpg 「今、超酔ってる」
ドラクエやってんだけど、騎士の国の王子、王子としての“立場”があるが故に“王子”として相応しい行動に出た一連の流れが佐藤節と通じるものがあって感動した。
どんな人間でも、その立場に立たされたら、それに相応しいことを求められる、ってとこがね。
あぁっ、考えまとまらん。
お休み。 >>619
御大は同世代による時代の空気の共有というものをエルフで説いていたな。
あとからDVDを見たからといって理解できるわけでも共感できるわけでもないものとして。
御大が中学生くらいまでは、アメリカでさえVTOL空母とか言ってたからなぁ…。 WikipediaでH級戦艦のページを読んでいたんだが、
登場作品のところにRSBCがあって
>ウルリヒ・フォン・フッテン、ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンもある。
こんな一文があったけど、どこかで出てきましたっけ?全く記憶に無いんだが。
あと、すぐ上に例の80cm砲搭載H45があるもんだから
RSBC版H45であるヒンデンブルク級がまるで80cm砲搭載みたいに思えてしまうw >>646
履歴見たら今年の5月22日に誰か追加したみたいね。
少なくとも小説版には出てこないが、ボードゲーム版だとどうだったかな。 >>647
ボードゲーム版のことは忘れていました。
もし全集を出すならなんとかそっちも収録してくれないものか・・・。 ゲーム本体じゃなくてヒストリカルノート等を収録という意味でした。念の為。 何十年もゲーム版資料読んでないから印象でしかないけど今読み返すといろいろ嘆声漏れる内容だと思うぞ 1944年以降、ウラル山脈以東に引きこもったソ連改め新生ロシア軍ですが、
史実同様に産業設備のかなりをウラル以東に移転させていたとしても、
戦前と比べれば国力と人口と資源地帯の過半を失い、それに加えて
ドイツ空軍による継続的な戦略爆撃と、各地で頻発する少数民族の
反乱への対応によるダメージが蓄積して、兵器開発はかなりの
ペースダウンを強いられていそう。
戦車開発にしても、T-34/85辺りまでは開発/量産出来ても、その後の
JS重戦車シリーズやT-54/55系がまともに開発/量産出来るほどの
リソースがあったかかなり怪しそう。 この人は良くも悪くもゲームデザイナー気質であって
ゲームだとルールや舞台設定やバランスを設定すれば、あとは勝手にゲームプレイヤーがストーリーを作ってくれるんだが
小説となると最初から最後まで自分で話を作らないといけない
未完が多いのはおそらくこのせいなんでしょ
今時ボドゲでもないんでコンピューターゲームから野田元帥みたいに監修として呼ばれたりはしなかったのかな デストロイオールヒューマンズは結構面白かったなあ
>>648
秘録と密書っていま手に入りにくいのかねえ
あれ見たら大ちゃんのRSBCやパシストあたりの設定裏ネタは大抵書いてあるんだが デザイナーズノート追伸で高梨氏曰く「システムは動いて当然で、問題はそれが何を意味しているかだよ」だそうな
プロフェッサーはデザイナーとしては保守というか原理主義的な傾向があるから鵜呑みにはできないけど
佐藤が根っからのウォーゲームデザイナーとはいいきれないことが端的に現れてるとはいえる
類型を探すなら壮大な世界を構築して結末を決めた時点で飽きて放り出した小野某とか >>654
密書はAmazonで中古が¥3,000くらいで売ってる。
日本中のブックオフ探せば¥100で売ってるのがあるだろうけど。
秘録は絶版だけど新刊価格程度で手に入るよ。 ttp://i.imgur.com/FLGFqBP.jpg
コミックマーケットに来ているが思わぬところで大ちゃんの名前を見つけて
なんだか寂しい気持ちになってしまった >>652
軽火器の分野はカラシニコフが生き延びているかどうかだな
亡くなっていたら別の誰かの名前になってただろうし >>658
パチスロはやったことないが、リーチアクションが「麗のおっぱいリーチ」とか、
「ゾンビリーチ」とか色んなアクションがあるのか?w >>656
してない。
金剛と浦風の最期が史実同様なことや、信濃について全く言及が無いことから、その部分については
特に改変が行われていないのでは。 >>652
あの世界の日本戦車が
史実の戦後イギリス&ソビエト戦車みたいな感じになるから
別にいいんだよw
八式なんてセンチュリオンとT-54、55の
合の子みたいな戦車だし
十式改なんて設定読む限りIS-7みたいな感じだし そういや徳間文庫版だと120ミリ砲だった四八式戦車
Cノベルズ版だと127ミリ砲になっていたな >>662
そのために実質英米ソを滅ぼしたんだしなw >>662
そのために実質英米ソを滅ぼしたんだしなw >>657
けっこう高いな。
いまから大ちゃんの著作一式そろえようとしたら3万くらいはやっぱ行くわけか
休みなのでRSBC見返してる最中だが
冒頭の平野大尉のセリフとかもけっこうトクマ版と中公の新書で変わってるなあ。
金剛のゆく手を遮る英駆逐艦にユルセユルセユルセ 密書、いま尼でぽちったら3,200円くらいだった
(大ちゃん逝去直後は4,000円こしてたと思う
まだ数冊ある
それとHOTDフルカラーkindle版が尼にでてたんだが買ったひといる? キルヒアイス中将はドイツ東方艦隊の司令長官でWWIII中に戦死したけど、
ガスタービンと艦対空ミサイルを導入した正規空母の艦名に採用されたよ >>665
そもそもRSBCの日本軍の兵器が
史実の欧米ソビエト製兵器のパロディーだから
例えば富嶽なんて計画自体はあったけど
RSBCのそれはピースメーカーのパロディーでしょ WW3後のドイツ軍もペーパープランで終わったモノ+欧米ソ連のパロやな 元ネタがちゃんとあるからこそ突飛になりすぎないリアリティが生まれるんだろうな
そりゃ重箱の隅をつつくみたいに調べればおかしくね?となる設定は多々あるんだろうけど そういうトコを評価してたのに末路は地の文で主張を垂れ流すラノベもどき作家という >>672
富嶽については誤解が多くて、Z飛行機との混同、試製富嶽の要求仕様すら完全に固まってないってのを
知らない人も多いが、実際にはどの作家のどの作品でも、史実のいくつかある説を元にした創作。
で、RSBC版富嶽はZ飛行機(というかそれ以前の作品で書いたZ飛行機ベースの富嶽)のデチューン版で、
B-36とはまた別物。
あえて言えば富嶽改がJ47追加後の10発版B-36と純ジェット化+後退翼版YB-60の合いの子的存在と言える。
RSBC版富嶽が最初のベルリン爆撃に搭載したっていうパラサイトファイター「旭光」は姿形は不明だが、
XF-85ゴブリンと同じコンセプトだと言えるけど。 >>676
そりゃ、Z飛行機(≠富嶽)自体が、火葬の作者の妄想も裸足で逃げ出す
妄想の作品だしなあ だから川又千秋は
我がラバ空にあんな妄想兵器は絶対に出さない
てな事を言ってた訳だな >>679
ラバ空の伊吹も相当なもんだったが…可変式スキージャンプ甲板ってビックリドッキリメカが。
つか、架空でも妄想でもカヴァーストーリーがそれなりにあればいいのよ。
何の突拍子も無く「実は影でこっそり建造しておりました!釜山の秘密造船所で航空戦艦"摩利支天"完成!」とか、
そういうんじゃなければ、大抵はOKなんだ(摩利支天の出てくる作品って何だったかな)。
そういう意味で鮭先生はミリに詳しくないなりに、面白い兵器結構出してたけどね。
空中戦艦「富士」とか出番少ないけど好きだった。 回天とかも、結構トンデモな気が・・・
連山&回天による超長距離雷撃とか、見たかったけどな
(あれ、潜水艦からだっけ?) >>681
史実なのか創作なのかわからなくなってきたが、回天は潜水艦発射(あれは発射とは言わないだろうけど)型しかないぞ。
航空機投下型は妄想した人はいるらしいよ。
「考えるまでもなく無理に決まってるだろバカ」
で終わった話だそうだが。 >>682
ご免、ラバ空の話>回天
wiki情報だと、ラバ空の回天は、潜水艦搭載型のみ
航空機搭載の誘導魚雷は、回天とは別にある模様 >680
役立たずの戦艦である大和級キャンセルで浮かしたリソースをつぎ込んだ潜水艦隊たる紺碧の艦隊が
大活躍する世界で建造される日本武尊 昔、エロss板に「A君のエロss」みたいなスレがあって
明らかに過疎ってたんだが、ある時急に「いつもの文体」が寄稿していった
今でもあれは御大の犯行だと思う 艦隊シリーズの世界って
影の世界政府だか海の目だか最高法院とかいうのがアメリカを裏で牛耳っているんだよな 連休に読みたくなったから
佐藤先生ファン向けの仮想戦記のオススメを教えてください >>688 まるっきり作風は違うけど、歴史改変もの仮想戦記ってくくりなら、谷甲州先生の覇者の戦塵は読んどかないかんと思う。
ただえらい量が出てる上に、まだ完結の見通しが見えたか見えないかってとこなんで(病を患ってるとは言え頑強な方なんで未完で亡くなるってことはない、と思いたいが)
戦塵がはじまる前の作家としての代表シリーズで、作品としては一段落ついてる、航空宇宙軍史・完全版(5巻、ただし1巻ごとに初出ほぼ2巻合本)が良いかと。日本SFのモダン・クラシックの地位は確実な作品だし。
戦車&ロケット好き限定で陰山琢磨先生ってのもありだが。
表紙で割ってるネタとして、チハに88をアーチャー式に積んだ「一式砲戦車」でのサイパン戦(一巻読み切り)がデビュー作、で作風判るかな。
概ね単巻か3巻で完結。ここ十年位見ないけど電子書籍でなんとか。 >>684
日本武尊は注排水装置をフル活用した「半潜水戦艦」っていう超兵器だから、大和をそのまま作ったわけじゃないのよね。
それより日本武尊の木造版、八咫烏の発想は面白かった。
実物大モックアップに機関と装甲司令塔だけつけて実戦参加とはw 影山琢磨は飛行機もいいぞ。火龍シリーズは新書3冊を文庫で1冊にまとめたからオトク感半端ないし。 >>690
もともとSF畑の人だし、黄金の船のオマージュなんだろうか? どうも荒巻義雄は艦隊シリーズを
要塞シリーズというか
グラブロー世界の一環として描いていた感がある
だから日本海軍が短期間に一大艦隊を作り上げてしまうのも
彼的にはアリだったのだろう >>681>>683
ラバ空に登場した音響誘導式酸素魚雷は「蛟龍」な
登場したのは外伝で、昭和20年8月15日に連山に搭載されたそれで米機動部隊を攻撃
大戦果を挙げている >>689
佐藤大輔が架空戦記に登場した当初
谷甲州や林譲治のファンのオッサンたちが飛びついて称賛していたな
ただその反面厄介なオッサンたちでもあったけどw >>693
>日本海軍が短期間に一大艦隊を作り上げてしまうのも
彼的にはアリだったのだろう
RSBCの富嶽用の、4000馬力の土星エンジンを数万も量産できるような工業力を養うには
世界をどういう改変すればいいのかわかりません 護衛空母も史実のアメリカCVEみたいにおそらく隔週刊で大量生産してるし
みたいなことを言い返されそう 架空戦記は粗を突っ込み始めたらどうしようもないからなあ >>696
RSBC世界は1930年代には高度成長期に突入して所得倍増計画を達成、1940年代にはモータリゼーションも
進んだ社会だからな…朝鮮半島と中国大陸に(表向き)介入してないし、合衆国は大恐慌から立ち直りきってないし、
ソ連は消滅するし英本土は陥落してるし、ドイツ領域はその内部需要で限度を超えてるし。
造船能力についても護送船団方式で民間造船所の活性化が進んでるしで、日本ばかり見てても答えは出ないと思うよ。
どっちかというとバタフライ現象的な観点から見ていった方が。 >>697
そうは言ってもあそこまでの経済力持てるかねぇ・・・ってのはあるけど、まあそれは重要なポイントではないしな。
設定的には「関東大震災は起こってない」ってのも重要なポイントだろう。 富嶽ってそんなに製造したっけ?と思いググっていたら個人的に驚愕の事実が
土星発動機は三菱製だと思い込んでたけど中島なの?
キャノンは時空の地平面の向こうなのでだれか解説plz 世界大恐慌の影響も英国のブロックに入ったから史実より少なかったんだっけか >>699
そのうち例の詳しい人が解説に来ると思うけど、「中島が三菱に対抗して開発し、あてつけに三菱の命名基準パクって命名した」って経緯
>RSBCの土星発動機
ちなみに名前自体の元ネタは、昔三菱自動車のエンジンに「サターン」っていうのがあったことから。 >>701,702
なるほどありがとうまったく覚えてないw
とすると土星はハ50改あるいはハ42か43使った4列星型と想像してたんだけど
「本当」はどういう発動機なんだ?出力からしてハ54系じゃなさそうだし 富嶽はおそらく史実B-36ピースメーカーの日本版だろうし
そうなると土星エンジンのアイデア元はP&WのR-4360だろうね
R-4360は整備がめっちゃ大変だったと某所で聞いた記憶があるんだが
土星はどうだったんだろう >>704
外伝かどこかで、当初は「中島の技術陣が青くなるような」稼働率だったのが、
第二次大戦では本土が戦場にならなかったこと、第三次大戦までに平和な期間が有ったことで、
なんとか安定して実用レベルになった、みたいな記述があったような。
第二次大戦前辺りまでは(下地は準備されてたものの)史実に毛の生えたレベルだったのが、
英国陥落に伴う技術流入と独に対する具体的な危機感が生じたことで
爆発的に成長を遂げた、という感じになるのかな。 ワスプメジャーは最終型でも4500馬力に達してないからね
たしかにググって出てくる土星のスペックはワスプメジャーの引き写しだけど
こっちの富嶽が目指した空中性能はその程度の出力じゃまったく無理なんで複合動力化してやっとB-36程度に使えるようになったということか
富嶽が28気筒で我慢してお荷物のピースメーカー並とか他の機材に比して詰まらん設定だな 遅レスだけど、荒巻義雄ごときに「人間が描けていない」なんて言われとうないわ! >>699
当時はね、実は佐藤は無知なのでは?と勘繰った読者も多かったのよ
だから>>701の設定、も苦し紛れの誤魔化しと見た読者も結構多かったw
そういや「晴れた日はイーグルに乗って」では
第4次世界大戦が勃発したRSBC世界で
東西アメリカ境界線付近で空中戦を繰り広げる
日本戦闘機に日産製のジェットエンジンが搭載されていたな
それも惑星の名が付いたやつ >>709
ん、手元にある「地の王、空の勇」だと、三菱87式迎撃戦闘機に搭載されてるのは
中島製『新星』16型ターボジェットとなってるが・・・
ちなみに、商業誌デビュー作の「目標、砲戦距離四万」だと富岳のエンジンは中島ハ54と
なってるな >>708
誰もそういうことを言う資格はねーよ。そういうことを言ったら最後、言われ返されるだけだからな。
無論、御大も含むよ。 まあ「撃って(殴って)もいいのは、撃たれる(殴られる)覚悟があるやつだけだ!」だな。 >>699>>701>>702
三菱「土星」発動機の命名に関しては、そもそもRSBC世界における富嶽の元となった原計画にまでさかのぼる。
軍の要求に対して三菱と中島がまさに泥仕合というべく受注合戦を繰り広げ、互いに4発大型陸攻の仕様書を提出、
軍内部からのリークに応じてより煮詰めた仕様書を提出していたうちは良かったが、しまいに三菱の接待攻勢で
中島の優位が揺らぎ始めた。
そこで一計を案じたのが中島知久平で、WWII中東戦線に出撃した海軍中攻隊の一式陸攻が大損害を出している件を
国会でリークして、三菱は欠陥機を海軍に売りつけているとスキャンダルになった。
これによって一式陸攻の改良に追われた三菱設計陣が新型四発陸攻どころで無くなったのを見計らい、中島知久平は
画期的な六発超大型陸上攻撃機案を提示する。
その荒唐無稽とも言える計画は海軍の担当者すらも半ば呆れ果てるほどであったが、それはそれで実は問題無かった。
既にすったもんだしている間にWWIIは終わりが近づいており、新型機の開発は平時に時間をかけてじっくりやれると
判断されたから。
こうして動き出した試製「富嶽」計画は、現実的な性能を追い求めた結果、仕様書よりデチューンしながらも信頼性を高めた
発動機の長時間運転試験完了をもって、中島知久平により三菱への最終的な勝利宣言が出された。
すなわち、発動機の名称は従来三菱が使っていた星の名前、「土星」と命名されたのである。
機体の仕上げはまだまだであったが、エンジンさえどうにかなれば後は何とかなるものなので、「富嶽」の完成は約束
されたようなものだった。
ただしこの逸話にはさらに後日譚があり、中島が富嶽の高性能版「富嶽改」の開発を命じられる一方、三菱には統合航空軍の
新機種である戦略爆撃機「飛鳥」の開発が命じられていたのだ。
期待の新機種にかける三菱の意気込みは、「土星」の恨みもあって凄まじく、「飛鳥」完成への原動力となっていく。 そんなわけで、RSBCで当初提案されていた大型陸攻は、史実の「試製富嶽」原案の1つだった4発案なんだけど、
最終的にWWII後の安定した開発期間を見越して「いっそZ飛行機を作ってしまおう!」という6発重陸上攻撃機になりましたとさ。
>>702
三菱自動車は戦後も三菱飛行機時代からのエンジン命名法を受け継いで、1980年代前半まで星の名前を自動車のエンジンにつけてたね。
ただし日本語じゃないけど。
サターンはそのひとつで、他に
ネプチューン
アストロン
バルカン
オリオン
シリウス
と続いて、1986年に登場した「サイクロン」がなぜか星の名前じゃなかったのを最後に、エンジンにペットネームをつけるのをやめちゃった。
なので、「富嶽用の土星エンジン」の元ネタに「三菱自動車のサターンエンジン」を選んだのは、戦後の自動車用エンジンから語呂のいいのを
選んだのかもね。 富嶽はその後に飛鳥が控えてて
しかも同盟国にホイホイあげられるような代物じゃないから
戦後は徹底的な軍縮だろうし富嶽維持する予算があれば飛鳥配備するだろうから
片っ端からスクラップ行きなんだろうか >692
要塞の時から可潜戦艦みたいなの好きな人だったはずだが 征途の頃は妄想膨らませるにしても資料は紙媒体だったから何となく納得できていたんだけど、ネットで簡単検索出来るようになってからはつまらないと言うか、
一つ歴史を弄ったらもうあっちもこっちも辻褄が合わなくなって、結局SFやファンタジー世界で妄想膨らませるようになったんだよなぁ…
自分で妄想していて、無意識なのか“戦艦大和夜襲命令”と同じ流れになってて1人でニヤニヤしてたよ。 だからこそ地連外伝や帝国宇宙軍、エルパンや皇国、その他おっぱいゾンビに逃げていたわけか
ドヤ顔で御高説垂れてたわりにはショボい奴だな御大 その辺が架空戦記が下火になっていった理由だろうね
「真珠湾反復攻撃」「運命の五分間回避」「小松機魚雷に体当たり成功」「謎のターン行わず」みたいな気楽なif話書いていればリアルだと言われた時代ならではの産物だった 718はいつもの御大と住人disるのが趣味な
無能な働き者だろ。相手にしなくて結構 2017年8月14日(月) 20時00分〜20時43分
NHKスペシャル「樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇」
藤堂元帥やコンドラチェンコ上級大将の回想が発掘されて
通信所の悲劇とか言及されるのかねえ? 艦隊シリーズは死後の世界の一変種だろ?
お盆になると前世へ帰るとか書かれていたし 日産のはAAMのロケットモーターじゃなかったっけ? 日産が航空宇宙やってるってことは中島飛行機が解体されちゃった世界? 一部が飛び出してプリンスを設立するも日産に合併されたってパターンじゃね? >>722
山本五十六から「あの人」まで、失意の中で死んでいった人たちの
「もし生まれ変われるなら今度はこういう世界に生きたかった・・・」
という今際の夢を書いたのが紺碧シリーズである、と言うのはあながち間違ってないかもな。 >721
先般放映されたETV特集の満蒙開拓団の女性たちの告白を見ると、
通信所の悲劇の件もまた色々と考えさせられるな。 マジで竹槍でソ連兵と対峙「させられて」たんだな
んで偉いやつはトンズラ
旧日本軍マジでクソ 北海道戦争では史実の朝鮮戦争の保導連盟事件みたいなサヨク虐殺は起こらなかったの? >730
御大作品ならそこでドゥパイユ大佐のような人が、
避難民が港に向かうまで時間稼ぎする話を読ませるんだろうけどな。 >731
東京が占領されて大量の避難民が大阪あたりにあふれかえったらどうだろうな
北海道のなかだけなので、あっても小規模になる >>731
・もともとの人口が希薄過ぎる
・左翼抵抗運動の下地がおそらくは全くない
・北が侵攻してきたときの北海道防衛は米軍であり、警察予備隊の関与は大分あとになる。東京政府側に民兵組織はそもそも存在しない。
…あたりから、虐殺事件が起こり得る蓋然性はかなり低いだろうとここでは言われてる。
アイアン・フィスト作戦以降南に取り残された人民赤軍は、朝鮮戦争の南部軍と違って、機会があり次第オタモイ山の如く投降しそうな気もするしな。結構洒落にならない話もそれなりにはあったんだろうけど。 >>736
日本の場合は「天皇制」と「体制」の分離に成功してるのも大きいと思う。
史実でもバリバリ左翼の炭鉱労働組合なんかが、天皇陛下が鉱床奥深くまで行幸されたとなると、
そこで先頭切って天皇陛下万歳を叫ぶ組合長だったりするわけで。
仮に腐敗しきった政党政治体制を憎むことはできても、陛下を憎むとなると・・・って話になると思う。 >>737
農民「陛下も本当に良い人雇ってくださいましたよ!」
GHQ調査員「...。」
アメリカや他の連合国の首脳は、天皇は敗北に激怒した日本国民に追放か排斥されると(かつてのドイツやオーストリア皇帝のように)思っていたようだけど、当てはまったく外れたね。 >>737
現実問題として「国体を維持する」という大義名分が無かったら、戦争を終えるキッカケを作りにくかったからね。
どんだけ意地を張ったところで、そのために国体を滅ぼしたらアカンし、逆に国体を維持できないなら戦争を
やめるわけにイカンって空気もあったわけで(もちろん、キッカケ以上でもそれ以下でも無いけどね)。
征途世界の統一戦争で北日本があっさり滅亡の道を選んだのは、「守るべきもの」が無かったからとも言える。
あるいは、「本当に守るべきものは向こう側にあって、最後はそれを守るため滅びの道を選んだ」というべきか。
朝鮮半島の分断国家に対するこの違いは、案外でかいんじゃないか? 統幕議長が専守防衛を批判したら社会党が懲戒免職を求めた。まあ、ここまでは左巻きのルーティン。
で、防衛庁内局(警視庁からの出向組)が懲戒免職を求めた社会党議員に向かって。
「そーいや先生は学徒動員の陸軍少尉で高射砲部隊だったとか」
「おーよ」
「一生懸命B-29を落とそうとなすってたとか」
「首都防衛してたよ」
「ところで先生が懲戒免職にしろと言ってる統幕議長、陸軍の大尉で疾風でB-29を1機落としてるんですわ。自分も被弾して不時着してますが」
「…」
「先生、1機でも落としました?」
「…うんにゃ。当たらんかった。1機も落としてない」
年金も退職金も出ない懲戒免職から、依頼退職へと落とし込んだ、と。 精神的奴隷制度としては天皇制は文句なく世界史上屈指だな >>740
これはじめて聞いた。なんぞ本に書かれてる? >>713
長々と書いてくれたけど富嶽/ピースメーカーをレシプロオンリーでそれなりの性能で飛ばすためには
少なくとも36気筒x6でないと無理なんでどう設定したのかという疑問だったんだけど ようやくわかった。ちょくちょく左巻き風の変なのが湧いてるのは
左巻きを馬鹿にしてた作風だから、それでここで居もしないネトウヨを煽ってるわけか
大ちゃんの信者は全てを小ばかにしてすべてを愛するのもわかってないんだなw >>746
ようやくかよ、お前さん理解力がなさすぎるぞ。
で、「全方位を莫迦にしていること」を理解しているかどうか、と「自分が莫迦にされたと思って怒ること」は別の問題だろう。
「イケメンだろうがブサメンだろうが美人だろうがブスだろうが久しく莫迦にする」からって、イケメンなりブスなりそれらの対象の人が怒らないか、ってのはまた別の問題なんだから。 >>743
Wikiの元ネタは佐々淳行さんの本かと。 佐々淳行は征途世界では何をしてるんだろうか
順当にSRIの工作員でもやってるんだろうか そもそも、征途世界のSRIって警察系の組織なの?
現実の公安調査庁は法務省の下部機関で、幹部職員はほぼ全員検事だが。 >>744
その疑問について俺は回答持ってないのでスマンね。
単に「RSBCで富嶽のエンジンが中島製なのに土星と命名された理由」を解説しただけよ。
それに一番肝心なことだが、富嶽は富嶽であってB-36では無いから、B-36で無理だったから
富嶽でも無理、って断ずるのも想像に過ぎないかなと。 >>751
そういや、SRIって全く成り立ちとか言及されてないよね。
後藤田がいたりするから、旧内務省系っぽそう。
佐々敦行がSRIにいたなら、雷鳥計画とかの自分の経験を元にした本を出して好評を受けるも、後藤田あたりから「佐々君はちょっと勘違いしてるな」とか言われそう。
ただSRIにいたなら、安田講堂やあさま山荘にはいなかっただろうな(そもそも征途世界にその出来事があるか疑問だけど) 安田講堂は、学生運動がそれなりに史実的展開をみせているから
似たような事はあったのだろうか
あさま山荘は、活動家のバックグラウンドが違うかもしれないな
(北の工作員がなんかして……みたいなのもありうる) >>754 新左翼の筈の学生運動が川宮同士万歳とか抜かしとるから、北からの工作員ってのはあり得るね。
ただ、連赤の連中は一発使い捨ての鉄砲玉扱いだろうけど。客観的に見てあてにならん。既存組織への静かなる浸透を活動方針とする革マル系にはどん位食い込んでるかな。 史実の国鉄赤字は満鉄の負債を国から押し付けられたのも大きかったけど、
満州の資産を根こそぎソ連に持ってかれた上に人的資源も総ざらいで北日本に拉致された征途世界では、
国鉄労組の過激化は発生したんだろうか。 >>758
史実の国鉄は
政府の方針で復員者を大量に受け入れたのも
一つの赤字原因やしなぁ
復員者の割合って
南北どれくらいなんやろか? 満州および38度線以北朝鮮の日本人は男女軍民問わず全員北日本送りだろうな。
中国本土の八路軍支配地域で武装解除された日本兵や日本人居留民はどうだろうか。 ウチのお袋は無事に帰ってこれただろうか。大連だからサクッと逃げおおせたのだが 宝田明も森繁久彌もちばてつやと3人の弟たちも全員北日本送り。
小澤征爾は本人は終戦前に帰国してたけど父親が単身赴任で満州に残ってたので、
征途世界では母子家庭で相当に苦労したと思われ。 >>753
SRIの元ネタって「緊急指令10-4・10-10」だっけ? 本多猪四郎も終戦時には兵役で中国に居たので北日本送りだった可能性がある。 厄介なのは皆北日本送りになるから南の方は凄く政権が安定するだろうけど
統一後は変なのが入り込むから北出身の首相が出てキチガイ政策したり等色々混乱しそう >>761
うちの祖母&母も旅順から大連経由で1946年に帰国したけど、旅順付近はソ連が進駐したので
征途世界では南に帰国できなかったかもしれん。 よくある話だけど健康診断で引っ掛かって潰瘍か悪性腫瘍、癌の可能性があるって言われて来週検査入院だ。
大ちゃん先生の例もあるし、皆も健康に気を付けてな。
入院暇だろうから、原典回帰で古い作品、“戦艦大和夜襲命令”持ってくわ。
征途は愛蔵版までお楽しみで取っとく。 >>750
史実の佐々さんは
警察三級職に二番で受かって国家地方警察本部入り
→警察庁長官か警視総監を狙える合格席次だったが、防衛庁出向
→防衛施設庁長官にはなるも、確実視されていた防衛庁事務次官にはなれず、退職
という経歴だから、征途世界のSRIの、役所としての
位置付けによっては長官になれずじまいかと。 >>769
最初から小田基義監督の明朗娯楽路線のゴジラだったんじゃね? ゴジラのほかはラドンは確実に存在してるんだよなあの世界。 ゴジラの主演が宝田明じゃないとしたら、まぁ順当に佐原健二あたりが繰り上がり当選か? その辺真面目に考えていくとキリがないよなぁ。
歴史改変って大変よね。 征途世界の上尾事件は乗客に成りすました北日本の潜入工作員がきっかけ 昔あった記念艦スレでもあさま山荘に関する考察はなかったかな。
征途世界での警察特殊部隊はこちらよりも早く整備されるんだろうか。 >>780
いやこのスレ平均年齢高いし、明らかに。
流石に父母は「戦争中」には生まれてないけど、自分だってほぼそんな来歴の祖父母がいる年代だけど。
つかこのスレって20代いるんか?
30代前半だって怪しくないか? >>772 その場合、後々に残る作品になったかどうか…しょっぱなからやまとと殴り合って痛み分けになってるのは想像がつくがw
>>782 大体史実通りにあさま山荘事件が起こってるかどうか。
最初から革命軍作るための軍事学身につけるんだってROTC受講する奴、確率論の問題として必ずいると思うぞ征途世界には。 うちのお袋、紀元は二千六百年に生まれてるぞ。
露助が来た、露助が来たと大人たちが慌てふためいてるのが記憶に残ってるらしい。 >傷痍軍人を生で見たことある
そおかあ?
妙に若いとかなんじゃあ??w オッサンでこじれてる人多いからな・・・
居もしない"マスゴミ"を想像してキレてる人とか、やばいよ、精神的に 新宿西口にいた妙に若い傷痍軍人はもういなくなった? つか、まだ戦後72年だけに、母親が1945年生まれとかだと例えば高齢出産で42歳くらいで子供産んだ場合、
その子供は1987年生まれになるのでまだ今年で30歳だ。
そう考えると、20代ですら「ウチの母は戦中生まれ」というのはまだありえない話じゃない。 こういう取るに足らない少し考えれば分かる程度のファクトチェックばかりやってます >>783
俺は30だよ。
高校の頃に征途やパシスト、フッケバインの文庫が出たり、静かなる朝を新刊で買ってたりしたよ。 征途のマクロスやらヤマトやらのネタとかでも、住人は普通に予備知識として持っている
年齢層は推して知るべしなんだよなw まあ40前後が一番多いのかね >>795
架空戦記に関しては団塊世代と団塊ジュニア世代が一番喜んで読んでいたって調べがどこかにあったな
団塊世代は幼少期の貧困や親世代の戦争経験談の反動から「もし日本が勝っていたら」の空想を満たす為
団塊ジュニア世代は受験戦争や就職氷河期のストレスや恵まれたバブル世代への嫉妬を解消する手段として
今の若い世代はそれこそ異世界ファンタジーやバーチャル恋愛の方が共感出来るし、今の悪い時代作ったのは団塊世代って刷り込みがあるから架空戦記なんか見向きもしない >>795
親の影響で息子が読んでるとかもありそう
上の方でコミケ云々言ってる人もいるし少しくらいはいるんじゃない >>752
外伝本文中の記述からして機体規模と飛行性能はここのレスにあるようにB-36(ただしジェット付)を下敷きにしてるのは間違いない
そうすると必要な推力もほぼ自動的に決まってしまう
正確な数字が思い出せないが複合化後のB-36の推力はレシプロとジェットが同じくらいだったと思うので、
オールレシプロだと空中出力は発動機1機当たり6000-7000馬力程度必要になる
空力設計が優れてたとしても4000馬力くらいじゃ無理(ただし史実の富嶽は4000馬力を超高高度で発揮する建前で辻褄あわせ)
RSBCのスペック表って非公式な数字が一人歩きしてることが多いんでせめて土星の詳細についての記述があればと思ったんだがダメか
先に書いたとおり原典が手の届かないところにあるもんで
まあただの個人的こだわりで今更ほじり返すほどのネタでもないんでもういいよありがとう >796
紺碧始まりの頃はまだバブリーな空気だったし、それホントかね >>796
実は紺碧シリーズなんかは売上を支えてたのは「団塊世代の親」から「団塊世代の兄」くらいの年代で、つまりは戦前戦中派の人だったりする。
紺碧シリーズは本がやたら売れたのでアニメ化の企画が立ち上がり、「誰見るのよこんなの」と言われつつも徳間の営業がノリノリで企画を進めた。
やってくれる人がなかなか見つからないので苦労してスタッフを集め、「でも製作費には余裕があるからな・・・」ということで製作し売り出したら
ビデオ(LDではない、のがポイント)が徳間の営業がビックリするくらい売れた。
流石に「誰が買ってるんだこんなの?」と疑問に思った徳間書店がアンケートの景品を豪華にすることで回答率の底上げを図った結果、誰もが
ビックリするような結果に・・・。
なんとアンケートの結果購入者の平均年齢は50歳を遥かに超えていた。
そういうそうもアニメ見るし買うんだな、というかこういうのって意外な人が見たがるんだな、ということを業界に知らしめた1件であるのことよ。 まだ幼児で、訳がわからんうちに焼け野原にされた層は
「戦争はよくない」「二度とやってはいけない」以外の言葉をもたないだろうが、
当時のイケイケの軍国少年だったら
「俺がパイロットになるまえに終わっちゃった」
みたいなのいるだろうしな。
沖縄在住とかだったらまた話が違うかもしれんが つーかイケイケの元軍国少年老人が一番「欲しい」奴らってまさにアレ、今のエルカンターレファイティンや元生長の家なカテゴリーの人らじゃん
今流行りのN本会議 >795
中心層わ50前後になるんじゃないかなあ?ノシシ 親が昭和一桁の新人類世代or共通一次世代ですが何か?
墜落したB-29を見に行ったら搭乗員のものらしき手だけが転がっててそれが妙に生っ白かったのが記憶に残っている、
なんて話を聞いて育ちましたよ。 >>788
大阪駅近くの通路にズラッと座ってはってな....
昭和40年代中頃まではいはったで >804
「日本会議」って、あんなの実際にはロータリークラブやライオンズクラブよりも
会員数や組織力で劣るマイナー団体でしかないのに。
ひょっとして>>804はノイホイのトンデモ本を一字一句真実と思い込んでいる痛々しい子? >>809
「一字一句まで全て真実というわけではない」≠「一片の真実も含まれない」
まぁ例のノイホイ本、というよりネット発言等を含むノイホイの一連の活動全体が、
一新興宗教発祥の社会運動のみをクローズアップする事で
明治維新以来のエスタブリッシュメントどもが今も変わらずこの国を食い物にし続けていることから
(おそらくは意図的に)目を逸らさせているきらいはあると思うけどね。 なんかフリーメイソンに関するデマに通じる胡散臭さがあるんだよな
この類いの陰謀論はホントにどうにかならんもんか 俺、御大より年上
父、ラバウル帰り、母、低空を飛ぶB-29乗員の顔が見えたと語る >808
ウリんトコだと50年代初めでもタマにみかけたなあ・・・
まあ、建設現場の事故だろおと思われる欠損者とか、
火事のケロイドなのとかとか・・・ >>810
こらあかん、典型的な陰謀論者だよ。
そんなに日本会議とやらが日本を影で支配する強大な闇の組織なら、隣国の文句ぐらいで
総理大臣や閣僚の靖国参拝が妨げられる様な事になる訳が無いのに。
それに「明治維新以来」と言っても、日本の支配層のかなりは昭和20年の
敗戦で入れ替わってますが。 >>814
>日本の支配層のかなりは昭和20年の敗戦で入れ替わってますが。
自民党有力議員が戦前から続く政治家一族の御曹司だらけだったりはしない並行世界からのアクセスですか? >>815
吉田茂が引退しないで
吉田学校卒業生が
もっと沢山いる世界線から来ました >>816
吉田学校の生徒も多くが戦前の高級官僚からの転身で、
門閥閨閥と無縁だったとしても大日本帝国のエスタブリッシュメントではあるからなあ。 RSBC世界で現実世界の戦後の主だった総理大臣って全員何かしらの形で出てきたっけ?
満州利権の存在しようのない世界で岸信介や大平正芳は何やってるんだろ。
岸信介はどっかに名前が出てた気がしたが・・・。
田中角栄は政治家ではなくゼネコンの経営者として大成功してそうだな。
・・・名前出てきたっけ? >>820
史実の満州でブイブイ言わせてた(そしてその後の十数年で多くの作為と無作為で日本を破滅に追い込んだ)軍人連中は
RSBC世界ではたぶん上手い具合に桜会事件あたりで粛清されたんだろうけど、
同様に満州で「活躍」してた文官や民間人はあっちではどうしてるんだろうね。
岸・大平以外にも、鮎川義介とか松岡洋右とか。 創作やって人ならあやしげな陰謀論の本も飯のタネにもなりうるが、
まっとうな人間は読まないだろ >>778
上尾事件、首都圏国電暴動は共産主義陣営の手引き説があるからなあ。
労働者のための政権が成立するための暴動が逆に国鉄民営化に向かうんだから、逆効果も良いとこ。 >>824
中小企業向けビジネスやってると「まっとうな人間」扱いされるにはある程度以上にトンデモ本や陰謀論を読んどかないとならない、という宿命がな……。
とりあえず>>814は件の本読んでないんだな、ということはわかったが
(別に読まなくてもいいけどね)
>>821
「この人RSBC世界では何してんだろな? っていうかどうなったんだろ?」って人はたくさんいるよな。
それだけで同人誌が10冊くらいは書けそう。 >>822
岸信介、池田勇人、佐藤栄作あたりは、普通に首相とかになっていそうだなー
田中角栄も、高橋是清時代の経済成長・第二次大戦で田中土建工業が急成長、んでWW3直前あたりに議員生活スタートさせていそう >>827
田中角栄は、大陸からの引き揚げ者 二等兵
北へ行った可能性がある >>828
RSBC世界での話だす、言葉足らずだったね
あと、田中角栄って史実だと1941年に除隊しているんだよな
終戦時には工事で朝鮮半島にいたけど、8月中には帰国しているあたり、要領よいよな >>828
征途世界だと田中角栄はどうなったんだろ、ということなら、角栄は8/15の時点だと
朝鮮半島に居て資産の整理中だった(ソビエト参戦の報を聞いてこれはヤバイと現地に
ある資産を整理していた)ので、史実と同じく日本に逃げて帰ってこれてると思う。
史実のように総理大臣になれたかはさておき、その後の政治家になった経緯とかも
ほぼ史実どおりなんじゃないかな。
ちなみに軍にいたのは1941年まで。
重度の肺炎発症して療養除隊した。
なので北日本に行ってる可能性はないかと。 遥かなる星の二次創作で
田中角栄が武器輸出に関して
一世一代の演説をぶっていたなぁ 別に角栄に限らないが、日露で陸軍が負けてるあたりからすでに歴史改変が始まってるから
史実通りの場所にそのままの地位でそのままいたとは限らないんじゃないか RSBCで言えば陸軍が縮小されて海軍が拡大しているから、
陸士ではなく海兵受けている人も多いのでは。 RSBCで間違っても政界入りしてないのは石橋湛山か。敗戦しないと理由がないからな。小日本主義の旗手として筆を振るってそうだ。
…トライアングル・アロウ事件のとき何書いたのかは非常に興味があるなww エロゲデブ他の自称保守言説のルーツが大昔の宗教おじさんのタワゴトっつーのが肝だよ。
身内に生長の家が居たかも知れねえな 石原莞爾が東部軍か中部軍かのトップに納まっていたのも
今考えると以外 軍部統制派の勢力拡大と歩調を合わせて全体主義的政策を推進した革新官僚の台頭がなかったのなら、
革新官僚の代表格である岸信介が政治の表舞台に出てくる余地はそもそもあったのかどうか。
そういえば、ブロック経済を採用せず自由貿易を標榜していたはずのRSBC日本が
1929年世界恐慌であまりダメージを受けず30年代の高度経済成長に突入できた理由って作中で説明されてた? こちらの戦後世界と違って、RSBC世界の第三次大戦後の日本は、海軍軍人の
政治的影響力は遥かに大きかったろうけど、海軍提督上がりの総理大臣なんかも
いたりするのかな?
何しろ日本は第三次大戦の実質的な戦勝国であり、三軍の中で最も立場の強い
海軍の発言力は相当に大きいはずです。
その意味では、第三次大戦時の海軍大臣であった山本五十六辺りは、戦後の
総理大臣の最短距離に付けているかも知れませんが。 RSBC、パシスト両世界共に政治家になるには予備役でないとアカンけどな 先日NHKラジオ第2で山本五十六の肉声を聞いてビックラこいた >>840
外伝で予備の大量召集やドイツとの差別化などを理由に民主化が浸透してるとの記述あるから
無理やり地獄に放り込んだ張本人と見て以外に人気ないかも>退役&予備役高級将校 RSBC世界では昭和天皇の「御聖断」は何回あったのかそれとも一回もなかったのか。 >>844
RSBCでのWW3時はパシスト同様の挙国一致な米内内閣だったはず
戦後になって民主化やらドイツとの差別化で志願制と女性の社会進出に積極的な政策を行った >>846
トライアングルアロウの後始末でありそう
統合軍令本部や航空軍創設やら統帥権絡みやらで >>845
実際のところ、第3次大戦で日本人は最終的にどれくらい死んでるんだろうか。
戦後の反軍感情がどの程度のものになるかはその被害の大きさ(遺族の数)でも変わりそうな。 広島と長崎への核攻撃を防げなかった責任を国民から問われそう その分、独本土に爆撃しまくってたやん
北の暴風作戦を実行せざるを得なくなるレベルまで あれは侵攻艦隊ねらいで捷一号作戦の逆?バージョンと思ったんだが 広島と長崎を核攻撃できるなら東京を狙いそうなもんだけどどうなんだろそのへん。
東京ではなかった理由、って作中に出てきてたっけ? 高海艦隊がレイキャビクへ突入して侵攻船団を壊滅させることに成功するRSBC版征途という妄想 多分、大和襲撃事件があったから厳しくなったんじゃないか? >>853
日本も核を持ってる可能性がある、という可能性をヒトラーが危惧して
親衛隊の立案した作戦計画に介入した。
という感じだろうか。
海軍施設のある呉と大村でなくて広島と長崎にしたのも、
総統からの政治的メッセージによるものだったとかかな。 ふとレイキャビク侵攻は北西航路が使われる、と電波を受信した >>841
RSBC第1巻で山本五十六海軍大臣が登場した時にも、山本大臣は既に予備役になっていたはず。
>>850
広島・長崎への反応弾攻撃を防げなかったから、その報復も兼ねて大戦末期にケルンに
反応弾を投下していましたよね。
もっとも、ドイツに続いて反応弾攻撃などという非道の極みに日本も手を染めた事が、戦後の
世論の民主化や左傾化にどれぐらい影響したのかは解りませんが。 >>860
鷹井女史かわいいよね。
バリバリのキャリアウーマンな将校なのに、冴えない歴史学者と結婚するために仕事をやめるとか。
書いてて思ったけど、征途の土井さんみたいだな。こっちの旦那は冴えなくないけど。
>>861
ピクシブだと、征途世界で活躍する艦娘の二次創作がちょくちょく上がってるみたいだね RSBCの日本、WW3の時点で参謀本部と軍令部は統合されて統合軍令本部が発足してるけど、
陸軍省と海軍省はそのままで国防省は存在しないのか。
あと、統合航空軍の軍政部門はどうなってるんだろ。 >>862
ケルンに原爆って
秘録のゲ号爆弾ふたたびって小説の話じゃなかったか 佐藤的によくあるメタで、元ネタが「リトルボーイふたたび」だから、ケルンに原爆が落とされた史実がベースで書かれてる筈。 広島と長崎を半ば吹き飛ばされたって記述だったよね
ケルンへの報復はいつごろだったんだろ? 征途世界では本土空襲はそんなになかったみたいだから
名古屋城や広島城も健在なのかな?
ということは長崎の浦上天主堂も健在か 「半ば」という表現に潜水艦発射型ミサイル故の照準の甘さで違ったところに落ちた意が込められてると解した
原爆ドームの場所狙って宇品港に落ちたみたいな >>868
戦後に進が呉で屑鉄拾いをしてるくらいだから主要都市は落とされてそう >>870 戦略爆撃はなしでB-29は機雷封鎖に切り替えてた筈。ただ、呉では(史実に基づけば)機動部隊による空襲があるから他所とは事情がやや違う。 途中で止められたから、それまでに焼かれたところはある。
東京大空襲はドサクサでやった。 あ、呉は一度大規模なのがあって4割くらいが焼かれてそれっきりとあるね レイテ後に輸送作戦やってありったけの船で油を持ってきたはずだが、
量的にはタンカー次第で、護衛は対潜、防空が主だから青葉や大淀
みたいな大型艦はどうしてるんかな
途中で喪失したか呉で大破着底か、燃料切れでへたりこんで終わったか。
酒匂はあえて沈めるような状況がないので、燃料不足→裏日本回航パターンじゃろか >>868
今更だけど、あの世界に広島の原爆ドームはないわけか。
あの世界の旭川市の原爆慰霊式典とかは、南北それぞれで行われていそうだな。 >>874
すずさんの手も無事だったのであーちすと兼業で地方アイドルしたり大活躍
>>875
今流行りのポリコレの餌食ですな>浦日本 じゃあすずさんに拾われたあの少女も
元気に母親と共に広島市で生きているわけだな(涙) 圧倒的な大和の知名度にかくされてマイナーな扱いだった呉在泊艦艇が
映画ポスターにセレクトされ、ゲームのお陰で一部マニアの枠を越えて
広まりつつあった海軍艦艇の知名度向上と相まって話題になる胸熱展開に
戦後の人気艦は誰になるだろうな 不遜極まりない発言で恐縮だが
すずさんと周作さんの夫婦生活を描いた同人誌はないのか?
検索かけても出てこない
つーかあの頃のセックスって今と比べてどんな感じだったのだろうか?
体位はもっぱら正常位オンリーで
今ほどバリエーションに富んでいなかったのか?
コンドームはあったけど一般家庭にまで普及していたのか?
では一般的な避妊方法は?
フェラはともかくクンニはやっていたのか?
風呂ですら毎日入らなかったそうだが
ではセックスの後、身体は洗わなかったのか?
すべては謎だ…w 確かに太平洋戦争末期の慟哭の記録として
母親と乳飲み子の無残な遺体の話はよく目にするから
戦時下でもごく普通に男女の営みは行われていたとは思うけど・・・(苦笑) 思えば昭和20年8月5日の夜にセックスしていた広島市民は
自分達が数時間後にああいう事になるとは
思ってもみなかっただろうな
まぁこれは色んな事象に当てはまる事だけど >>880
バリエーションが非常に多彩なのは江戸時代の春画なんかでも明らかよ
産めよ増やせよの時代だし、他の娯楽も乏しい上、大抵の男は出征しているんだから休暇となれば子作りに励むさ
そんな時代だから避妊なんてとんでもない話だが、民間伝承としては行為後酒や酢で洗い流したり、梅干を押し込んで強酸で精子殺せば良いと信じられてた(これらは昭和の終わり位まで普通に信じられていた) >>882
>自分達が数時間後にああいう事になるとは思ってもみなかっただろうな
「TOMORROW 明日」という映画を見てみるといいよ。 >>883
四十八手は知っている
ただそれら体位のバリエーションが
一般まで普及していたのか?と思って
個人的には
夜の離れで周作さんに四つんばいにされた上で後ろから突かれて
歓喜の声をあげているすずさん
という物が見られたら悔いはないと思っているw
劇中のお舅さんの言葉じゃないけど
まぁ夫婦なんだし、仲が良いというのは結構なこっちゃw
あと、その黒木和雄の作品なら観たことある RSBC世界で第三次大戦末期に反応弾を投下されたケルンですが、ケルンの名所である
ケルン大聖堂も、投下後にその廃墟がこちらの世界線で言う所の原爆ドームの様な
モニュメントになっていたりして。
そして第三次大戦末期の日本軍は、最初期の20キロトン級分裂反応弾よりも更に強力な
50キロトン級融合反応弾を1950年末には実戦配備していたから、投下地点によっては
大聖堂には完全に崩壊していた可能性もあるけど。 そういや以前、フランス人の漫画家が描いたWW2のドイツとソビエトを舞台とした作品を読んで
独ソ双方のヒロインの下着が、いかにもあの頃の物で感心した事があったわw
これを日本のエロ漫画家が描くと、そこら辺は現代の物をそのまま流用しちゃうんだよな >>886
教会繋がりで浦上天主堂崩壊コースで
奇跡的にマリア様の首が残って
シンボルに
やろなぁ >>886
ケルンに投下されたのは「ゲ」号爆弾だから
原爆でしょ >>885
青年団の口伝やプロ仕込みでいろいろ覚えるくらいのことはやってるだろ
俺は虹すずを眺めるよりのんの巨乳を鷲掴みながら中に出したい >>887
あの頃のナチス政権下のドイツ市民のセクロスシーンといえば
映画「ブリキの太鼓」かなぁ あと、ティッシュやシャワーが普及していなかった頃の事後処理って、
どうしていたのだろうか?
股間はとりあえず手拭いで拭って、その後洗面器に溜めた水で洗っていたのか? これらの事は、曾祖父母の世代に訊けば即解決なのだろうが、
さすがに面と向かっては訊けないw うちの母(昭和11年生まれ)が祖母から
「用便後は尻は前から後ろに拭くものだ。でないと旦那さんに失礼に当たる」
と躾られたそうなので、クンニはさほど珍しい行為ではなかったと思う >894
婆さんに聞くのはなんだし
爺さんに酒でも飲ませてどんな具合だったか聞くのがよかろう 曾祖父母ならば戦前のその様なことも経験しているだろうけど、存命でも90オーバーだから記憶力に問題が有りそう w
赤線、青線を経験した最後の世代も75歳くらいだし、性風俗に関して日本は団塊の世代の前後で断絶があると思う
御大が性産業と軍隊との関わりに執筆意欲をもっていたのはなぜだったのかな? そりゃ、若くてやりたい盛りの青年を軍隊の禁欲生活に放り込むのだから、
半舷上陸時などは遊郭一直線でしょうに >>895
お尻を吹く紙も今ほど上質ではなかっただろうから
吹き残しも結構ありそうw
あといわゆるオーラスセックスに関しては
今ほどまめに入浴しなかったことを考えると
お互いかなり鼻と下に刺激を感じたことだろうてw
それこそナポレオンの「おおジョセフィーヌ」の世界だねw そういや戦時統制下では当然便所紙も配給で
大量には使えなかったのかな?
まぁ米軍の宣伝ビラを便所の落とし紙
(汲み取り式で、いわゆるお釣り防止のために、事前に便器の下に落として敷いて置く紙)
に使っていたとは聞くけど >>899
入浴頻度は少ないが(主に燃料費の為)来日した外国人が驚く位に清潔好きな日本人、行水や沐浴は良くやっているし、体臭悪化の要因である肉食の頻度も少ないから案外今より体臭マシかも知れないよ 様々な要素が混じりあった濃厚な雄の匂いを発している周作さんのあれを口に含み
舌先にカウパーの滑りと塩味を感じているすずさん… >>899
ソ連崩壊2年後ぐらいに父が出張で、ロシアに行って「ロシア人の生活は貧しかった。」
と尻が切れそうな固くて茶ばんだ質の悪いトイレの紙を記念に持ち帰っていたな。 とある競技の世界大会でソ連に出向いた知人のホテルには
ジーンズを売ってくれ、と現地人が順番に部屋回ってたそうだ >>903
ソビエト華やかりし頃でもトイレットペーパーの品質が粗悪だったのは有名。
因みに鉄のカーテン華やかりし頃、日本の商社マンが良く使った鼻薬はゼブラのボールペン。 星世界においては、広島、長崎はどういう扱いなんだろうか。
追悼式典はもちろん続けているんだろうけど、
ほぼ消滅した沖縄が象徴になるんかな。 >>907
核攻撃を受けた土地、というのがありふれた世界では、
広島も長崎も特別視はされにくいでしょうね。
沖縄にしても、基地狙いでほぼ全土を焼き払われてた訳だから、
語り継ぐ人が居なくて持続的な運動は出来なさそうですし。
扱いとしては現実世界における
各地の大空襲追悼式と同等くらいになってるのでは? たかが十万、沖縄の方が大変だろと言っておいて、
肝心の沖縄はそもそも生き残りがいないから死人に口無し
という封じ込めロジックかな 沖縄全土が焼き払われたってことは御嶽とかの文化遺産どころか野生動物も絶滅したのかな
ヤンバルクイナは知られることもなく消えちゃったか なんか下品なんですけど、エロゲデブは作者だけにして欲しいわ でもああいう硬派な小説を書きつつ
エロゲも楽しんでいたとは
なんか愉快お人だったわ すごく今更なんだが、パシスト外伝について気がついたこと
・巻数が付いてた、2巻もでる予定あったんだな
・9頁に日米戦のあとに第二次南北戦争があったらしい記述があった
忘れてること、見落とし結構あるなー。折を見て全部読み直すか パシストも今考えるとなぜイギリスにアラスカを売ったのか、よくわからんなぁ。それだけ合衆国に余裕がなかったからなんだろうけど >>914
まあロシアにしても南北分裂中の国には売り難いんじゃなかろうか アラスカなんて飛び地だし、カナダが拡張するほうが自然だし でもさ、ロシアとイギリスってクリミア戦争で心ゆくまで殴りあった直後だよ?我々の世界でもその点がネックだったはず……
もしやバルカン半島に時間犯罪者の魔の手が!? そもそも史実ではなんでアメリカが買ったんだろ?
安かったから? ロシアの事情はこんなとこかな?
前提条件
・クリミア戦争は地域名で語られるが、実は地球規模の戦争であった。撃退はしてるが極東ペトロパブロフスクは英仏艦隊の襲撃を受けてる。
対日交渉を実施中のプチャーチンが伊豆半島の戸田でスクーナーをRSBCの独軍向けシャーマンの如く現地調達しなければならなかったのもそれが理由
・19世紀まで英米関係は最悪から険悪にまで落ち着いてきたところ。今のワシントン州あたりでは国境確定でまだ揉めてる時代
国内事情
一、クリミア戦争後であり戦費償還、軍の近代化のため現金が欲しい
一、ウラルから東を征服した動機である黒テン資源の枯渇(金、石油の地下資源には気付いていない)
一、地理的事情。国家の心臓部である欧州からより遠い
国外事情
一、当時の露英関係は最悪。第2次露英戦争を考慮する必要がある
一、何だかんだしつつも好調に伸びつつあるカナダ(英)の頭を抑える必要がある
結論
対イギリス牽制含みでアメリカに売るのがベスト >>920
安かったのもあるし、当時すでにアラスカ沿岸や北太平洋まで出漁するようになっていたアメリカの水産
業者にとってロシアに漁場使用料を払わず勝手気ままに漁業できるようになるってメリットもあった。
それと、アメリカはカナダ、つまりはイギリスと領土紛争を抱えていた(アメリカがカナダ領有を完全に諦めた
のは20世紀に入ってから)ので、敵の敵は味方ってことでロシアと友好関係を強化したかったってのもある。 アラスカ購入は、当時は「高い金を出してただの巨大な冷蔵庫を買っただけ」などと世論の批判を受けたが、
その後、金鉱や油田など資源の宝庫だということが判明し、また冷戦期には対ソ最前線の地政学的重要拠点ともなり、
結果的にこの買い物はちょっと信じ難いくらいの先見の明のあるすぐれた選択だったという評価になった。
……もしや、我々の時間線での合衆国によるアラスカ購入が時間犯罪者の介入の結果だった可能性が? そう言えばペトロを攻撃した指揮官が戦闘中に謎の自殺を遂げてるな。時間犯罪者の匂いがするぞ! 富永恭次、菅原道大、福留繁、花谷正あたりは、RSBC世界やパシスト世界では何やってるんだろうか 花谷はトライアングル・アロウでクビじゃないか。富永もかなりそんなとこ。菅原と福留は戦争がなければ大過なく無名のまま消えてると思う。
堀丈夫にはもうちっと光が当たってても良いと思う。1920年からずっと航空畑で、34年8月の航空本部長から35年12月にまったく畑違いの第1師団長で、
2ヶ月後に2.26って、何も出来ねーわそりゃ…いつどこの暗がりから天誅とか言ってアホが斬りつけてくるか判らん職場環境が大前提だもんなあ。 >>925
RSBCの原型の、ヒストリカルノートが載ってる主砲射撃準備よしで
一部の人は将官になって出てるぞ トライアングルアロウに連座してなきゃ普通に出世してそう 史実ではヒトラーの国民車構想によって開発されたVWビートルは、大戦勃発により
民生向け車両の生産はほぼ中止の憂き目に会いました。
しかしRSBC世界のドイツ帝国では、1944年の独ソ戦終了に伴い急速な動員解除と
軍需生産の縮小が行われました。
そして1950年のベルリン空襲の際には、一般市民向けに高度に規格化された住宅の
一階部分には、VW用の車庫が常備されていたから、1944-1947年の戦間期には、
国民へのご褒美としてVWはかなり大量生産されていたようです。
そして第三次大戦後の東米でも、戦後復興の際にドイツ本国からデトロイトにかなり
大規模なVWビートルの製造設備が持ち込まれ、東米でもビートルが実質的な
国民車になっていたりして。 一方、日本と西米では中島の自動車部門とトヨタとダットサン(日産)が… そして戦間期のドイツと米国は実質的な友好国であり、両国間の交易や輸出入も盛んに
行われていたから、北米にもかなりの数のビートルが輸出されていたりして。
デトロイトのビッグ3が好む大型車とは全くカテゴリーの異なる安価で信頼性の高い
小型車だから、米国の低所得者な顧客にも相応の需要がありそう。
それに対して米軍のシンボル的車両であるウィリス・ジープとかは、史実と違って
ウィルキー大軍縮のせいで遥かに少ない数しか生産されず、デトロイトがドイツに
占領されて軍用車両の大規模全面生産体制に移行した後も、ドイツ規格の車輌の生産が
優先され、結局史実ほどの大量生産をジープはされずじまいだった...
な事になってたりして。 >>929-931
ビートルという名前は戦後に輸出された時の通称で、タイプ1という正式車名も戦後改名してからなんで、
RSBC世界だとフォルクスワーゲンkdfのままかもしれん。
東米にも輸出なり現地生産設備はあるだろうけど、少なくともフォードは大企業として残ってるようだからどうかな。
何だかんだでフォードF150みたいなピックアップトラックは不可欠でドイツじゃ作って無いし、フォードは欧州フォード
絡みでナチ体制下でも生き残れそうだ。
GMもオペル絡みでナチと関係あるし、そうなると割を食うのはクライスラーで、戦車など軍需部門しか残らなかったりして、 >>930
あとホンダも存在するわな。
史実と設立経緯はだいぶ異なりそうだが。
それと自動車メーカーでRSBC世界で存在が確認されてるのは英連邦のロータスくらいか?
コーリン・チャップマンはロンドン大学へ進学する前に英本土を脱出したんだろうけど、
どこで進学したのだろうか。
つか、英本土の大学もカナダなどへの移転対象になってる気がする。 ベルリン初空襲の際には、統合航空軍の偉いさんがこれまで叩いてきた目標を列挙した際に、
デトロイトの名前もあったりしました。
ドイツ本国に比べれば、統合航空軍にとっては地勢的にも遥かに手を出しやすい目標だから、
枢軸軍が攻勢に転じた大戦中盤以降は、統合航空軍の戦略爆撃部隊による執拗かつ継続的な
空襲に、デトロイトと東部の重工業地帯は晒され続けたでしょう。
統合航空軍の戦略爆撃が、デトロイトを焼け野原にできたかは判りませんが、富嶽の
生産機数やドイツ北米総軍の防空能力を考えれば微妙な所でしょう。
それにドイツ軍もお得意の工場移転やカモフラージュを大車輪で進めるだろうし。 デトロイト・メタルシティじゃなくて
デトロイト爆撃には旧式化したとはいえ、連山や深山も貢献したんじゃないの? >>935
既にWW3開戦時の1948年には、ドイツ空軍はMe262ジェット戦闘機を前線配備していたし、
B-17やMe-264爆撃機はジェット戦闘機が出てくれば一方的にカモ撃ちされるだけ
だったから、その翌年に深山や連山をデトロイト空襲に投入しても、大損害は必至
だったでしょうな。
それでも富嶽の数が揃わない間は、損害覚悟での出撃を強いられる事もあったでしょう。
そういえば、外伝ではそれまで連山に乗っていた者達が、機種転換と部隊再編の為に
一旦内地に戻る下りがありましたな。 長距離護衛を強いられる分、空中給油関連が史実よりかなり前倒しで実用化されてもおかしくない気がするのねん 侵攻する側は航続距離の問題で
レシプロ機しか投入できないのに
される側は迎撃にジェット機を投入するので
侵攻側の被害が甚大な物になったと
キューバ島をめぐる戦いで説明されていたなお >>936
あの世界ではシトロエン2CVは
結局プロトタイプの段階で廃棄されて
陽の目を見ることはなかったのだろうな
となると、DSなんて変態クルマwも
誕生することはなかったか… >>939
DSはトラクション・アバンの系統やから
高級車専門メーカーとして存続して
ちゃんと販売されたかも 設定解釈に詳しい皆さん、物語解釈に関して教えて。
遥星の冒頭葬儀の死者は黒木?原田?
葬儀に来た老人は屋代さんでしょ。
原田としたら「かつて故人を裏切った人々」は空自ということになるけど、
黒木としたら??
という感じでわからないから教えてください。 RSBCの東米イメージ補完に
ttps://www.buzzfeed.com/jp/bfjapannews/american-nazi?utm_term=.dvzmv8WER#.iup1ALQX6 RSBC世界では銀シャツ党とかどういう扱いだったんだろうか >>941
以前にこのスレでも議論になったけど、遺族の対応から原田だろうと結論されてたような。
黒木にあんな毅然とした妻とか息子はおらんでしょ。
特に奥さんは一度登場して典型的な「厄介事は好まない普通の家庭の主婦」だったし。
屋代らしき老人が原田家と面識無いのはNASDA職員だからで、一応テロ事件の時に
原田の息子と軽く関わってるけど、記憶に残るような話じゃなかったんだろう。
黒木の葬式ならNASDA職員が参列するのはそうおかしな話じゃないし、原田の葬式と
なると北崎重工の社葬としても行われてるだろうから、屋代は全くの赤の他人になる。 漫画版の新旭日の艦隊で日本に亡命したBMCの技術者が
三菱と組んでまんまMINIな豆なる車を作ったってあったけど
RSBCでもそんなことにならないかな >>946
ありがとうございます。
遥星は戦記のようなSFのような作風で御大も楽しそうに書いていたのが感じられて好きなのだけど、
書いてるうちに最初の設定から少しずつ外れていったのかな?長年疑問だったので。 >>947
ロールスロイスが(七式中戦車の縁で)三菱と手を組み、デボネアを…
トヨタだとセンチュリーと悪魔合体したデザインになりそう トヨタはあるんか?
外伝でトヨタ7にあたるマシンを中島が造ってるけど トヨタはトラックと乗用車のメーカーとして間違いなくあるだろ。
大前提として敗戦がなかったんで、スポーツカーに手を出すような色気を持たなかった
(社内で動きがあっても旧体制のままの社風の中潰された)んじゃないかね。 >>950
確か大井篤だったかな?
運転が楽しくて仕方ない妻の運転するトヨタで統合軍令本部に通勤した話があったかと。
飛行機同様、第1次世界大戦を契機に自動車産業は発展してるんじゃないかな。
少なくとも史実のようにエンジンで困ってとかそういう話にはならんかと。
あくまで推測だが、1930年代に迎えた高度経済成長期の中で、ダットサンが得意とした750cc以下ではなく、
国際的に通用しそうな1,000ccクラスの大衆車…後の史実で言うとこのハイソカーみたいなのをもう
作ってたんでないかな。
そのへん750cc未満の乗用車でダットサンに分が悪かったオオタを、三井財閥絡みでトヨタによる吸収合併劇
なてのもありそう。
少なくともWWIII戦後の話にオオタは登場しないから、トヨタか日産かナカジマ、はたまた瓦斯電(ガスデン)に吸収かな?
そもそも瓦斯電自体がどうなってるかって問題もあるが。
日英合弁企業が登場することもあるだろうし、RSBC世界の経済界はネタに困らないね。 ミニカーでもよいか、リッターカーに飛躍するかは道路の建設ペースが絡んでくるような。
史実だとガソリン税で道路作る法律ができたのが1953年。55年の一般国道の舗装率13%、道路公団ができたのが56年。
一般国道の舗装率が30%を超えたのが60年。日本初の自動車専用道が61年開通、高速道路は63年。65年の舗装率が60%弱。
戦前に計画された高速道路だと、平坦部は時速150キロ制限で設計されてたそうだけど。 RSBC世界のポップ吉村は統合航空軍で富嶽の整備をやってたかもしれん ポップ吉村はバイクのチューンを始めるキッカケが無くなる。
となるとモリワキもないのか。集合管はどうなる... 史実の米国は1970年代の石油ショックと日本車の輸出攻勢に晒されるまで、ビッグ3は
重厚長大な大型乗用車を好んで生産しまくりましたが、RSBC世界の第三次大戦後の東西に分裂した米国では、その辺大きく変わりそう。
東米では、大戦による戦災と疲弊で高価な大型車を買う余裕が無くなっているでしょう。
それにガソリンを大食いする派手な大型車を、ナチ化した東米は推奨しそうにないし。
そうなると、一部の富裕層や党幹部向けの高級車は作られても、大半の東米市民はVWや
フォードの安価で小型の国民車にしか
乗れなかったりして。
対する西米にしても、自動車産業の大半をトヨタや日産に押さえられていそう。
こちらも西部の自動車工場や生産設備の多くはドイツ軍によって破壊されるか接収され、
辛うじて残った設備の大半も、大戦中盤に攻勢に転じた日本が軍需車輌の現地生産を
進める際に、片っ端から接収して系列下に置いてしまっただろうし。 >>959はもしかして、アメリカが金持ちだったからアメ車があんだけでかいと思ってるのだろうか…
前にしつこく勘違いの連鎖続けた人と同じっぽいから、突っ込みどころ満載だが誰か他に任せる。 >>953
道路についちゃ、史実より早く整備進むんでないかな。
でないと軍用輸送も大変になっちゃう。
鉄道が標準軌や広軌で整備するよう改変されてれば別だが、陸上ではトラック輸送がベースになるだろうから
幹線道路や高規格道路は史実より早く整備しないと。
ちなみにRSBC世界の高梨教授はアルファのGTで湾岸高速を飛ばすのが趣味だったらしいから、首都高
湾岸線は史実通り、あるいはもっと早くできてるようだ。 RSBC世界の湾岸ミッドナイトには高梨教授をモデルにしたキャラが出てるよ >>960
そう思うんなら遠慮なく突っ込んでくれ。
そして大戦後半に反撃に転じた枢軸軍ですが、北米戦線ではテキサスの油田地帯の
奪還に成功したんでしょうかね?
ドイツ軍と東米はテキサスを取られると、燃料事情が大幅に悪化して戦局に多大な
影響が出るし、「北の暴風」作戦時には、北米総軍は燃料事情が悪化して、偵察機に
一々迎撃機を上げられなくなっているという記述もありました。
この辺1950-51年の北米の地図や図番があればはっきりするのですが、手元にないので
判然としません。 >>953
単に突っ込み待ちでケンカ売ってるだけなら、ヨソでやってくれ。 >>964
多分アンカーミスと思うけど、私は不毛な喧嘩を見境なく吹っ掛けたり、自分の
間違いを一切認めず「謝ったら負け」とか言うのではなく、事実誤認や不見識があれば、
それを指摘されて認めた上で、議論を楽しみたい...
という立場なのですが。 ごめんな、こちとら薄々のニワカだからID:3tUV8e7gとID:foHD+pNlのどっちの論説が
根拠のない妄想なのか全くわかんねえや >>959
史実のアメリカでは
高価と大型ってのは関連性が低いからなぁ
オイルショック前までは
全長5m50クラスで排気量5gオーバーとかの
大衆車ってのもあったし >>961
法務大佐の愛車はジュリエッタだったっけ?
でもこっちの世界じゃホットバージョンのスプリント・スペチアーレとかが出たのが1960年で少し遅いんだよな
>>967
>>959が小型車メーカーとして想定してるフォードはこっちの時間線ではWW2前後にアメリカンV8=大型エンジンの大衆化を招いたんだけど、
何を持って小型車に転進すると想定したのか興味ある >>967-968
つか、日本的感覚では「でかくて大排気量」なアメ車が、現地じゃカローラみたいな小型大衆車にすぎないって意識が無いんだと思う。
アッチだと2リッタークラスまではオバちゃんがパート行く時の軽自動車で、軽自動車やコンパクトカーは高校生の
原チャリ的な乗り物って文化の違いを理解しないと、またトンデモ無い方向に妄想始めちゃうんだが。
でも、言っても理解しない人だから俺はもう放置するw
それはそうと>>968、アルファロメオのグランツーリスモって記憶はあるんだが、ジュリエッタって具体的車名まで出てたっけ?
つか、一応は敵国の車でも名車ならお構いなしというか、部品の供給は大丈夫なんだろうか。
史実でもそのへん気にしてたら乗れないから、何も変わらないのかもしれないがw >>970
今、手元に本が無いからうろ覚えだけど、
大佐の愛車は「法務大佐かく語りき」ではグランツーリスモ、
「ある中尉の戦死」ではジュリアかジュリエッタのインテグラーレ、だったかな? >>967
>>970
日米の車文化の差異に関するご指摘ありがとうございます。
とはいえ、史上空前の繁栄を享受したこちらの統一米国の戦後の自動車産業と、
大戦による戦災と疲弊と国家分断とナチ化という災厄に見舞われた東米の戦後の
自動車産業とでは、後者はかなりしょっぱくなりそうですが。
戦後のドイツによる世界分割支配は、史実の東西冷戦や共産圏ブロックのパロディみたいな
物ですが、東側の自動車産業や車文化は西側陣営のそれと比べると大きく見劣りしました。
長引く共産党支配による社会体制の硬直化や技術革新の停滞、娯楽に否定的な社会体制
等々、多くの原因が挙げられますが、それらの多くはナチス的な全体主義的国家にも
当てはまる要素です。
外伝や秘録にも、ナチ党支配が中長期的には産業の活力を削ぎ、科学の発展を阻害する...
という趣旨の記述がありました。
とは言え、史実の東ドイツみたいに、ベルリンの壁が崩壊するまでポンコツ国民車の
トラバントしか一般国民は買えなかった...
何てほどには戦後の東米は貧乏臭い国にまで落ちぶれたりはしないでしょうが(w アメリカ車(乗用)に大排気量が多いのはガソリン価格故だろ。
ガソリン価格が上がればすぐに小型車、小排気量が売れだす。
正確に言うと、排気量より燃費の問題だけどね。 >>974
それも一つの理由なんだけど、だからと言ってガソリン代高いねと、ピックアップトラックの小型小排気量車が売れる
わけじゃないのよ。
なお、ここで言う小型小排気量車ってのは日本のハイラックスより一回り大きいサイズの4リッターV6エンジンとかを指してて、
史実のトヨタは最初ビッグ3に遠慮してちょっと小さめのフルサイズピックアップトラック作ったら、ものの見事に売れなかった。
つまり使用目的に適している中で、可能な限り大型ハイパワーを好む国民性なのよ。
で、小型小排気量車ってなると日本車とドイツ車に対して全く歯が立たんし、となればガチガチのアメリカファーストな保守層を
相手に商売するしか無いので、それがアメ車に大型大排気量車が多い理由だったりする。
だから東米もニューヨークとか大都市部ではドイツ車も走ってるけどそれ以外、特に南部の白人はゴリゴリの保守層だから
史実ばりのアメ車が多いんじゃないかな?
リベラル派な人は西海岸に逃れて反応弾に吹き飛ばされちゃっただろうし。 『のーてんきな国民性ゆえに、のーてんきに大型車を(かわらず)乗り回してるだろう』
という主張をしてるのはわかってるので、何度も念押しせんでいい。
蛮族に蹂躙されて分断国家になって、そうそう能天気でいられるかな?って話してるんだよね。
たぶん他の人たちは こないだよ〜やっと翻訳が出た(原著1970)「銃後のアメリカ人」にも出てるが、史実でも戦時中は一応ガソリン配給制が敷かれてたもんなアメリカ。購入切符割当は相当ザルだったようだが。
冷戦体制での東西分断、特に国家社会主義の統制経済が敷かれてる東米で、現実に準じるガソリン使い放題が出来るかというと…
平時からの戦時備蓄に加え、東西分断線にどえらい壁(つか土塁と人工林)こさえるだけで膨大な燃料無駄遣いしてるのは確定してるし、中東・南米原油は入ってこないし、欧州/旧ソ連のはドイツ本国が独占だし。 >>978
だから、それただのアメ車に対する偏見w
でかくて大排気量なのは「のーてんき」(アイリッシュ訛りで)だからじゃないw
大都市を除けば国中が北海道みたいなアメリカ大陸で、どこに行くにもそれほど道路事情が良くないとこを最低数十km走らんと、
子供の送迎すらできんようなわけよ。
だからボディは頑丈じゃないといけないし、買い出しした物を積むためでかくないといけないし、耐久性のためエンジンも余裕がある
大排気量車が望ましい。
アメ車のアメ車たるゆえんは「純粋に生活のため」であって、日本で軽自動車が多いのと、ベクトルは違うが事情は同じ。
そこを変えるとなると、例えば車が必要無いか、あるいは日本レベルのシティコミューターとして機能すればいいような社会に
東米を作り替える必要が出てくる。
まーそっち方向で考えてもいいけど、平時にガソリンの供給を制約してまで都市労働者以外は全員コルホーズみたいなとこに
詰め込む集団移住&開拓計画作るか、ガソリンが安いのが取り柄の社会作るか、そこは歴史の分かれ目だね。 >>979
>中東・南米原油は入ってこないし
これはさすがに根拠がちょっと。
中東は枢軸がイスラエルに肩入れしてる関係上、必然的にアラブ諸国にとって旧ソ連の役割はRSBC世界じゃ
ドイツが担うことになる。
そして作中で言及されてるように中東は基本的に中立または親独中立で、史実におけるイラン進駐前に
イギリスは英本土を放棄してるし、ソ連も1943年に崩壊してる中央アジアではアストラハン以西を失ってるんで、
トルコやグルジア、アゼルバイジャン経由でイランへのルートもできてる。
枢軸軍がポートサイドを握ってスエズを封鎖可能だとしても、イランからパイプラインを引けるわけだ。
剣号作戦でルイジアナから叩き出されてる以上、メキシコ湾岸油田は最悪でもほとんど東米側だし、
メキシコはじめ中米や南米を明確に中立から引きはがせるかは…そこはパナマ3以降で明らかになるとこだったが、
どのみち中南米はどうにも受け取れる。
というより、どちらも敵に回したくは無いがゆえにどちらか寄り中立と考えた方が自然じゃろ。
…と、あくまで「石油資源に余裕のある理論」を書いてみたけど、一方的に過ぎるご都合主義と思われれば
それはもっともで、「石油資源に余裕が無い」と決めつけるのもまた然りなわけよ。 無能な働き者の馬鹿が、まったく相談せずに新スレをワッチョイスレにしやがったので
あたらめて立て直しますね まとな新スレ
ttps://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1503444020/
>>983
別人です ワッチョイ入り立てたほうがそうでしょうね >>982
ワッチョイ有り無しスレの共存を認められてる板もあります
いまの軍板がどうかはしらんけど せめて論議した後でならともかく、スレ立て人が自分の勝手でふるまうのは
非常に気持ち悪い ワッチョイ入りがいいなら>>985さんが言うようにそっちに
勝手でやればいい あたしはごめんです >>986
おっしゃる通り
実は議論系の他板で強引にワッチョイいれた連中がおりまして、そいつらに徹底抗戦して本スレを死守しましたよ
ワッチョイいれた理由が「ぼくちゃん、あらしをするーできないもん」
いまじゃワッチョイスレは瀕死のていたらく
ざまあ パシストでは、戦時ではなく平時の北アメリカが確保できている油田の少なさや、
そこで採掘/輸入できる原油の割高さが、ケネディ政権に対日戦を行わせる
大きな要因になりましたしね。 東米の車事情が原油量その他の理由で緊縮強要ならすぐに自壊するね
ドイツ本国と違って民族主義的な枷はないからナチ支配を回すためには反共反ユダヤ頼みになるわけだけど、
西米との格差が顕在化してそれが無意味になると米国保守の(本来の意味での)リベラリズムが勃起してきて我慢できないでしょ んな「ぼくがあらしするーできるようにワッチョイつけるんだ、はんろんするやつはあらしだ」で付けられたワッチョイなんざウザいだけだから 情強を気取ってマウンティングしたいだけでしょう。察してはやるが思いやる必要はない感じ >>990
2chの一般的傾向からみると反ワッチョイレスは大抵単発
あおり逃げする奴ももちろん単発
常に叩く側として常駐したいってことなんじゃないかな
あくまで一般論な >史実の米国は1970年代の石油ショックと日本車の輸出攻勢に晒されるまで、ビッグ3は
>重厚長大な大型乗用車を好んで生産しまくりましたが
そもそもアメリカでは1960年代になるまで、大型だのコンパクトだのというクルマの区分ってのが事実上存在しない。
欧州なら2気筒のコミューターもアリなのだろうが、アメリカでは欧州ならそれこそ国境を超えるような距離も走るし、
百姓の女房の「日曜に教会に行って、月曜に市場に豚を運べるクルマが欲しい」という要望に応えて作ったはずの
ピックアップトラックが、戦争前にはV8積んでるような国だ。フォードのはラインナップがV8「だけ」なんだぜ?
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/b/b5/Ford_1939.jpg
>東米では、大戦による戦災と疲弊で高価な大型車を買う余裕が無くなっているでしょう。
当時のV8は現代の高級車高性能車専用のV8とは立ち位置が違う。エンジン自体がサイドバルブなんていう整備や
信頼性ではともかく、リッターあたり25馬力とか。1948年のフォードデラックスが1500ドル程度で平均年収の半分。
V8の90馬力で重さが1トン半、ぶっちゃけ、寸法重量は現行スカイラインのほうがデカイ。
>それにガソリンを大食いする派手な大型車を、ナチ化した東米は推奨しそうにないし。
否定する理由もない。燃費がいいに越したことはないが、石油ショックで産油国が結託するまでガソリンなんてのは
採掘な楽な油田から掘ってるだけの原価のクソ安い燃料でしかなかったし、それが小売の段階で高価と認識された
のは、売る相手が少なくて流通が難儀だったとか、道路建設財源として税金をドンとおっ被せられた以降の話だ。 >とはいえ、史上空前の繁栄を享受したこちらの統一米国の戦後の自動車産業と、
>大戦による戦災と疲弊と国家分断とナチ化という災厄に見舞われた東米の戦後の
>自動車産業とでは、後者はかなりしょっぱくなりそうですが。
戦争の被害があったから何十年も引きずらなきゃならない、なんて法があるわけじゃない。「ナチの本家で大戦による
戦災と疲弊と国家分断」を食らった西ドイツは、講和条約や再軍備どころか分割統治で自前の政府も無い1947年に
クルマを輸出してた。ジェームス・ディーンは1955年に自動車事故で死んだが、乗ってたポルシェはリッター90馬力の
高性能スポーツカーだ。
>戦後のドイツによる世界分割支配は、史実の東西冷戦や共産圏ブロックのパロディみたいな
>物ですが、東側の自動車産業や車文化は西側陣営のそれと比べると大きく見劣りしました。
統制経済においてガソリンの価値がインフレを起こしているのはパンストで女が買える話と同様に経済政策の不味さを
示すものとなっても、モータースポーツが政府や国民に忌諱されていることを意味しない。つか、貧乏でも低性能でも、
ハンドル握ってアクセル踏めば楽しい、がモータースポーツの根幹であり、レーシングカーがなくても国民車でも原付で
も、トラックやトラクターでもレースはできる。
https://www.youtube.com/watch?v=wffFd7LwWvI
つか、共産圏にもフォーミュラーカーはあったし、ぶっちゃけ60年代までならV8の6リッター270馬力と300馬力のフェラー
リにも伍する(215馬力のメルセデスを上回る)クルマも作れた。
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/a3/65/50/a36550d4841dc13160dbec92e35cfe2b.jpg
1963年にはマジモンのF1に参戦するためにV8DOHC1500cc200馬力のマシンを作ろうとしてたし。65年にソビエト政府の
資金援助を打ち切られて頓挫したけど、この頃のチャンピオンマシンのロータス25が193馬力だった。
https://pbs.twimg.com/media/CzK16UcWEAAuGjM.jpg >外伝や秘録にも、ナチ党支配が中長期的には産業の活力を削ぎ、科学の発展を阻害する...
>という趣旨の記述がありました。
短期的には独裁で特定分野を優遇することも簡単なわけだ。中長期ってのも10年単位の話だし、対象はマクロで
あって特定の趣味嗜好が統制規制されるという意味じゃない。
ベルリンオリンピックで国威発揚やった独裁者が、国威発揚で国民車構想をぶち上げてアウトバーンの建設やって、
期間工でもV8を作れる設備持った工場建てたフォードは親ナチのユダヤ嫌い。アウトウニオンがレースで勝てば大
喜びするちょび髭の鼻をあかしたいとフィアットやブガッティやシトロエンやプジョーやイスパノ・スイザやシュコダが
考えてもおかしくない。
>何てほどには戦後の東米は貧乏臭い国にまで落ちぶれたりはしないでしょうが(w
「落ちぶれたりはしないでしょうが、近い状態だ」と考える過程が、すごくバカっぽいというか、考えなしに見えるよ。 >>994->>996
いいねいいね、やはり議論とはこうでないと。
確かに第三次大戦後の東米と言っても、戦後の混乱期と言っていい1950年代と、戦後復興も
一段落した(もはや戦後では無い)1960-70年代とでは、かなり国情も異なっているでしょう。
確かに戦後西ドイツの戦後復興や自動車産業の再興はかなり急速に行われましたが、これも
米国による大規模な対欧援助計画(マーシャルプラン)が無ければ、西ドイツの再建は
史実よりも確実にペースダウンしたでしょう。
史実の戦後米国は、本土が無傷で世界最大の経済力を有していた為に大規模な対欧援助を
行う余力を持っていました。
しかし >>997
議論してるわけじゃなく、単に「お前は頭がオカシイ」と論破されてるだけなことに、そろそろ気づいてくれ… 記念すべき100スレの最後にしては情けないな
ワッチョイありが好きな人はそっちで、いままで通りなしがいい儲はないほうでやろうな
どっちかが廃れたら合流でいいよ
もう新兵も増えないだろうから、限られた儲のあいだで仲間割れは止めよう
では総員退艦 ! このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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