ちょっと戻って、>>909/910からの続き)
この講演が行われた平成18年(2006年)は、京都議定書の効力が発生(2005年2月16日)した翌年のこと。
日本は2008年〜2012年の5年間に1990年比6%の削減目標としたわけだけど、日本の高い省エネ・低公害社会で、6%の削減目標は「乾いた雑巾を更に絞る様なもので非常に困難だ」という主張があった...
様な記憶があるんだけど >⊂( ´・ω・`)  ( ´・ω・ )っ< 御存知の方、御一報下さい
環境庁(環境省かな?)としては、なんとしても6%の削減目標を達成したい。そういう時代背景があった点に注意。

まあ、それでも、
8.4%減を達成 >⊂( ´・ω・`)  ( ・д・` )っ< へ〜
ソース「主要国の温室効果ガスの削減目標と実績」
https://www.jepic.or.jp/data/graph07.html