>>383 >>392 の根拠資料紹介

>高度65km以上で一万分の一気圧未満。
>秒速4500m以下ならアルミ合金製機体でも飛行可能。


大津広敬氏著『大気圏突入飛行体の空力加熱の問題』PDF参照。
http://www.rikou.ryukoku.ac.jp/images/journal57/RJ57-03.pdf
>一般的に空力加熱は,飛行している高度における大気の密度ρと
>飛行速度Vを使うと,
>ρV^3に比例した熱を受けることが知られています

(V^3はVの3乗)

つまり、アルミ合金製ジェット戦闘機が2万m (約十分の一気圧)でマッハ2で飛行できる
ので、高度65km (約一万分の一気圧) ではマッハ20 (秒速6000m)までアルミ合金製の
弾道ミサイルも耐熱可能と考えられる。