>>41
SM-6ミサイルはマッハ3.5程度で北朝鮮の弾道ミサイルよりはるかに遅いので
守備範囲も狭い。
アショアのSM-3ミサイルは配備が2020年以降になり、北朝鮮がアメリカ本土に
到達しうる核弾頭保有し終えている可能性が有り、アメリカが2020年までに
軍事行動するとすれば危険なのは2020年以前で、間に合わねば無意味。
さらに、北朝鮮の火星14ミサイルなら北朝鮮が現有すると考えられる重量2t
のウラン原爆弾頭でも高度70km未満のディプレスト機動で北朝鮮から700km
以下の佐世保基地・岩国基地・若狭湾の原発が狙えるが、SM-3ミサイルの
迎撃可能最低高度が70kmなのでSM-3ミサイルによる迎撃は困難。
また、現行のイージス・システムのレーダー・パネルの仰角が低いため
ロフテッド軌道が探知困難で火星14も捕捉できてなかった。