>>444
広島原爆や長崎原爆の核爆発直後の膨大な「ベクレル」値の大部分は核爆発の
高エネルギー放射線によって、建造物や土砂中の原子核が励起された事による
非常に半減期の短い臨時の放射性物質による。一週間もすれば、大幅に減る。

また、セシウムはベータ崩壊でプルトニウム239はアルファ崩壊で特に肺に吸入
された場合の生物学的危険性を示す実効線量係数はベクレル値に対してセシウムより
全く桁ハズレ。