>>582 >>583 >>585
放物軌道でなく、高度65kmに達しそうになると上昇方向の加速を減らし、高度65kmないし
高度70km未満で速さをできるだけ秒速4500m以下 ( 秒速6000mは絶対に超えないように )
にして概ね水平飛行を維持する。「火星14」は液体燃料で噴射時間が長いので、ギリギリ
重力や希薄な大気の空気抵抗と釣り合う程度の弱い噴射なら標準噴射の3倍程度の
噴射時間確保できるだろう。