>>18
さて、それはどうかなぁ?東北大学は、昔からノーベル賞級の
発明も、スルーされてきた歴史がある。

『西澤潤一先生の光ファイバー特許は特許庁に門前払いされた』
http://alchemist-jp.at.webry.info/201410/article_18.html

西澤潤一先生の光ファイバーに関する特許問題は「光ファイバーの発明と
特許問題」に詳述されている。日本の特許庁へ出せども出せども却下。
 そのうちに、米国のコーニング社から同じ内容の特許が出され、こちら
は特許になったとある。

2009年のノーベル物理学賞は、「光通信を目的としたファイバー内光
伝達に関する画期的業績」でチャールズ・K・カオが受賞した。

Wikipediaでは西澤潤一先生がチャールズ・K・カオよりも先に出てくる。
英語版Wikipediaでも同じ内容となっている。

西澤先生の「概念」(特許)に対しKaoの具体的内容(論文)が勝利した
ということだろうか。それにしても、特許庁の対応といい、NTTの対応と
いい、日本人にとって非常に残念なことである。