初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 882 [無断転載禁止]©2ch.net

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1浅見真規 ◆Xy1SDuGQ6I
垢版 |
2017/07/29(土) 22:59:53.33ID:CMA1VwDD
軍事に関する質問はこのスレッドで

前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 881 [無断転載禁止]
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499452130/
2017/08/02(水) 06:54:34.17ID:hd1EQNG2
>>123
マル4計画で航空隊増設75隊など日本の国力を考えると限界まで増勢に勤めてます。
アメリカは開戦前に民間航空に約1万人のパイロットを抱えており、これを徴用することでパイロット不足をカバーしています。
あと日本は開戦初頭の攻勢のために本来なら教官任務に回すべき人員も前線に送り込んで人事を凍結しそれを解除したのがMI直前だったので13期からの大量の人員を受け入れられただけの話で、あんまり悪意を前提の自分の感想はここに出さず自分のblogでやってくれ。
2017/08/02(水) 07:07:56.51ID:RL84Jgpw
アメリカの民間出身パイロット達も一からやり直しと言われるくらいの訓練を受けてるから民間パイロットが多いから凄い有利というわけではなかった
2017/08/02(水) 08:57:40.12ID:Of7fQD+5
第二次大戦直前のソ連空軍は、規模だけでいうなら世界最大レベルです
大粛正の影響で内実はガタガタになっていましたが、そもそもの母数が全然違う
彼らは早い段階でパイロットを英雄視するプロパガンダを確立しており、
列強に先駆けて空軍戦力の充実に成功しています

アメリカは>>133氏の言うとおり、民間パイロットの潜在母数が大なので急速動員ができた

日本海軍は八八艦隊案までで17隊
昭和2年度11隊
マル1計画14隊
マル2計画8隊
マル3計画14隊
と数年おきに200機程度増強するペースで成長してきましたが
昭和14年のマル4計画では一挙75隊で兵力倍増に踏み切ってます
これは教員の数や装備調達のペースを考えればほとんど限界ぎりぎりといえるほど強力な増強ペースで
日本がパイロットや飛行場に重要性に気づくのが遅れたなどという世迷い言が入り込む余地は皆無です
2017/08/02(水) 09:06:09.21ID:Of7fQD+5
というかソ連の「民間航空産業が育ってない」というのが相当な誤解で
社会主義国だから官主導には違いないんだけど
民間レベルの航空振興はそれはもうすさまじいものでした
1938年、大戦直前のソ連国民のうち、パラシュート降下経験あるもの実に300万人、
飛行クラブが全国に180、グライダー学校46という充実ぶりで、世界各国の中でも群を抜いています
ある意味、アメリカ以上に航空機に親しんでいたのがソ連の国民なのですよ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況