>>165
逸話
・教育を受けていなかったため文盲だった。
・ベルスがクーデターを起こした際、市民の多くはベルスを支持したが、メルガレホは無言でベルスの元まで赴き、メルガレホが許しを請うものだと思っていたベルスを何も言わずにピストルで射殺し、大統領を名乗った。
・首都を故郷の小村に遷都した。
・自らの名を冠した通貨メルガレホが乱発された。
・フランスを崇拝していたため、普仏戦争が始まるとボリビア軍を動員してプロイセン王国の方を向けて整列させた。
・個人的な飲み仲間の駐ボリビアチリ公使を蔵相に任命し、アタカマの硝石鉱山の利権を脅かすきっかけを作った。
・地酒チチャを侮辱したイギリスの公使をロバの背中に裸にしてくくりつけ、スクレの市中を引き回した。
・イギリス公使を侮辱したことにより、ヴィクトリア女王は激怒したが、ボリビアの首都が内陸にあり、艦隊では懲罰を与えられないことを確認した女王は、地図にバツ印をつけてボリビアを抹消することで我慢したという。
・反乱を起こされた際、「シャツにさえも信頼は置けん」といってシャツを銃殺刑に処した
・1870年にプロイセンがフランスを侵攻した際、位置も知らず、話に聞いただけのパリの町を守るために援軍を送ろうとした。
ブラジルから白馬を贈られ、これが気に入ったために現マトグロッソに位置する領土を割譲した。

なんだこいつ(白目)
なんかブリテンの奇行もまじってるが気にしないでおこう