【奇襲】太平洋戦争検証会・1戦目【原爆】 [無断転載禁止]©2ch.net
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なぜ日本は米国との全面戦争へ突き進んだのか?回避する策は皆無だったのか?降伏のタイミングは?
史実に基づく主張・議論から仮想・仮定の後付けまで幅広く話し合ってみましょう
基本的に満州事変からの流れで行きたい処ですが(場合によっては)明治維新日露戦争まで遡っても構いません
※荒らしはスルーでお願いします >>62
自国兵士を特攻させたのは日本、ソ連、ナチの三か国
しかし、ナチのエルベで特攻は殆ど命中しなかった
一方日本軍の震天制空隊やソ連のタランはよく命中した
体当たりすらできなかったのがナチ、まさに無駄死に 御聖断で戦争初めて御聖断で玉音放送なのに
一億総懺悔で馬鹿だな〜w 天コロ大元帥が南雲やら牟田口と同等以下だから負けたんだよw 「邦人保護のためにやむにやまれず起こしたのが満洲事変」
↓
「満洲は日本の生命線」
日本人の安全のためにやむにやまれず獲得した地域が日本の生命線???
たかが鉄道一本の防衛で一地方の完全占領???
おかしいよな、「勢力を拡張するため満洲が欲しかった」のは明白 >>67
日本軍は特攻までやって必死に戦った
だから同じ負けでもナチよりは日本が遥かによかったと戦後のドイツ人自身が認めている。
第二次世界大戦終了後の連合軍による日本とドイツに対する処遇も極めて異なっていました。日本は一九四五年に、
二度にわたる原子爆弾の投下を体験した世界で唯一の国です。しかし、失れた人命に比べると、
領土はさほどでもありません。反対にドイツの場合は広大な領土を失ったのみならず、終戦直後は四分割され、
その後二分割の状態が長年つづきました。日本はネーションとしての統一も、中央政権の統一も維持することが許されました。
日独間で完全に同様のことといえば、多くの人命が失われたことです。
ベルリン日独センター設立25周年記念
2010年10月20日にヘルムート・シュミット元首相記念講演会
http://blog.goo.ne.jp/tanemakuhito1921/e/e1d694b9319069d30dfa1fea949a99b3
ただシュミットが勘違いしているのは、日本が失った人命は15年戦争で310万人だが、ナチはたった5年で1000万人だから負けのレベルが違いすぎる。
人類史上空前絶後の惨敗がナチ 軍事の大権は大元帥が握っておったのだから余人の預かり知らぬ所ではあるわな >日本軍は特攻までやって必死に戦った
>だから同じ負けでもナチよりは日本が遥かによかったと戦後のドイツ人自身が認めている。
そのドイツ人が頭オカシイだけ
本当に一億総特攻を完全に実行して全部自殺したら何人生き残るんだよ 笑
しかも生き残るのは「生きて虜囚の辱めを受けず」を無視してアメリカに
勝手に降った日本の方針に違反した人間ばかりw
悲惨な現実を指摘されて「やらなかったらもっと酷い事が起きる」
と嘘をついて「やったから良かった」なんて強弁するのは詐欺の特徴な
本土決戦やらずに全部占領されずに終わったからマシだっただけw どんなに日本軍がバッシングされても
【ナチよりははるかに強かった】で常に完全論破できる
「沖縄戦はアメリカ軍と日本軍の交戦の中でもっとも苛烈なものであった、
沖縄の占領に莫大な人的、物的代価を払ったことが、原子爆弾の使用に関する決定に大きな影響を及ぼしたことは言うまでもない事である。
アメリカの指導者たちは、アメリカ軍が日本本土に接近するにつれて人的損失が激増する事に疑問をもってはいなかった。
沖縄での経験から、アメリカの指導者たちは日本本土侵攻の代価は高すぎて払えない事を確信していたのである。」
イアン・ガウ『Okinawa 1945: gateway to Japan』
アメリカ軍史上で海兵隊と陸軍の混成部隊は常に活躍してきたが
その究極部隊となった沖縄戦の第10軍は第32軍が強すぎて死傷率が50%にも達したから
アメリカはあまりの損害に日本本土上陸を躊躇した
しかしナチは弱かったからアメリカは躊躇なく赤軍とベルリンに向けて突進した。 大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった! そもそも日本軍部主犯説がスケープゴートで陰謀なんだもん。
日本が戦前軍意向主導国というのが虚実のスケープゴートで、とくに近衛や松岡などのファシストが主導権を握り
軍の開戦主義者を煽り共謀して、開戦状況を作りきった。開戦と敗北リスクがたかいためスケープゴートのために、開戦準備を近衛がおこなって
開戦直前に能無しの東條に入れ替えた
だから東條は「太平洋奇襲は知らない」といったこれは事実で海軍の暴発によるものだからだ
知ってたとしても近衛くらいしか知り得ない。 しいていえば、近衛、松岡、海軍の冒険主義が失敗した。
またフィリピンなり、満州なり、インドシナなりの補給、シーレーン、安全保障の要所あるだろ
ミッドウェー開戦で攻勢が終わりで、2年後からアメリカの攻勢に切り替わることがわかりきってた
海軍がミッドウェー後、仮にもう2-3隻の空母を持ってても、アメリカの防御準備などが進んだからミッドウェー以後の攻撃は不可能になった
そしてセオリー上は1944年からアメリカが本格攻撃できるようになることはわかりきってたから、日本はフィリピンーインドシナー重要諸島ー満州の要塞化、諸島などの物資集積をすすめるのはセオリーだった
なのに、海軍が馬鹿げた南方作戦を重視して、建造する艦隊以上の速度で消耗して、消耗するのに敵にろくに損害を与えられなかったくらいだ
効果があったのはガダルカナルで日本軍を犠牲にして、米軍も自滅に追い込んだくらいしか成果はなかった。
またあのソロモン方面は距離的に本土やインドシナから離れすぎ補給負担が大きくシーレーンも維持できてないから、コスパ上維持が無駄なのに海軍はコスパ計算ができてなかった
あの1943年において、増強した輸送艦を右から左に南方作戦で消耗して、航空力なども作る先から消耗したのは海軍主導作戦の致命的なミスだった
海軍は補給効率と補給の維持も考えられないアホだった 1942-1943年間で輸送艦250万トン、航空機10000機、石油400万トン以上を南方作戦で喪失してしまう南方作戦を強行したのは軍事上致命的なミスだった
これは日本が1942-1943年に増強した戦力以上を南方作戦で消耗し、これによりアメリカが空母アップするまでの2年間の戦力増強期間を無駄遣いして戦力の備蓄、増強ができなかったということ
開戦前から1944年以降米艦隊が空母を筆頭に大増強するのはわかりきってたから、1942-1943年はセオリーでいけばミッドウェー失敗以後は戦力備蓄増強期間
温存期間であるとみなすのはセオリーだ
なのに
・制圧できない
・補給を維持できる消耗する
南方作戦に1942-1943年生産分の戦力を消耗させたのは軍事上の致命的な失敗で
この消耗で本土戦やフィリピン戦の準備構築に遅れた事が軍事上の致命的な失敗。
普通に諸島やフィリピンを拠点強化したほうがコスパも消耗も必要戦力も低く、可能性は大きかった
日本の軍事的な喪失の最大の原因は海軍が船団護衛を放棄して、無駄に消耗させて、戦争準備すら剳せなかったことから生まれた
海軍の失敗消耗さえなければまともに戦えた。
海軍はインパール作戦を批判しながら、軍事上そこまで失敗ではない蒲田の行動を避難して
組織としてそれ以上の失敗と味方を死にやる行動と作戦を繰り返して、100万人の日本兵と数十万の民間人を巻き添え犠牲にしたのが狂った海軍
海軍の凶行は断じて許されるものではなく、海軍の味方殺しと消耗による戦力増強失敗で直接的に負けた
シーレーンと陸の要所を重視した計画ならもっとまともな成果と戦いができる
またそういう作戦は本土空襲のリスクを激減させる。
本土空襲をおこさせたのが海軍で
戦力を無駄使いしたのが海軍で
諸島防備構築を不可能にさせたのが海軍
無能すぎる海軍のせいで直接的に負けた 世論調査に見る米核攻撃の現実味
ttp://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/post-8331.php 日中戦争を有利に進めるためには、ドイツとの同盟が不可欠で、ドイツには中国支援から手を引いてもらい、
かつ米軍主力にはアジアではなくヨーロッパへ行ってもらう。
こうすれば皇軍としては、大陸打通作戦で思う存分暴れまわって、中国人を虫けら同様に殺戮することができる。
そもそも明治以来、日本にとっての最大の宿敵は中国であり、「抗日戦争」の虚構を白日の下に晒すのが大事。
これならいくら太平洋戦争で敗北しようが、日本人は中国人よりは優秀だという気持ちのいい優越感は残せる。
チンピラゴロツキが湧いてくる場所を指して中国、その一つ一つを指して中国人と呼ぶべきで、
中国とか中国人は、ワンサイド殺戮ゲームで日本軍に虐殺される「ゴミ」だったのだ。
こうして中国チンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていった。 永田鉄山が陸軍の実権を掌握していれば、少しは変わったかな?
東條も三番手位なら有能だという説もある。 永田鉄山も、思わぬ死を迎えたから過大評価されてるだけで
「中国を一撃してから、対ソ戦に」という、史実で日本軍が失敗した路線を提唱してるからな
生きてたところで、大勢はかわらないだろ 東条という偏狭なキャラが陸軍大臣、総理大臣にならない、
というだけでも存在価値があったのでは? 永田鉄山が生きていたら。 永田も英米との戦争は不可避と考えていたから大して変わらないだろう。 永田については、総力戦への理解なら陸軍で随一なんだろうけど、そもそも問題なのは、大陸の状況がどうなれば陸軍は矛を収めるのかのコンセンサスが無かったことではあるまいか?
史実では、調整も妥協できないまま、太平洋戦争中もズルズル英霊を粗製乱造し続けた。
昭和10年頃、関東軍が大敗して中央に泣きつく事態にならない限りは歴史改変は無理ゲーな気がする。 >大陸の状況がどうなれば陸軍は矛を収めるのかのコンセンサスが無かったことではあるまいか?
いやそれはハッキリしている。大陸は日本(軍)の完全な支配下。
英米との競合は認めない。 >>86
分かっていると思うけど、陸軍が外に約束できる妥協点ですよ。
やはり、関東軍首脳が纏めて予備役になるくらいの大敗をしないと、出先の暴走は止まらんか。 >>87
>分かっていると思うけど、陸軍が外に約束できる妥協点ですよ。
それも無い。永田の理論では妥協自体が無い。
>関東軍首脳が纏めて予備役
一夕会の全員が予備役くらいにならないと無理かな。
なんせ出先の暴走などではないからね。 日本は下手な政治外交をやったというのが通説だけど、
中国をわざと生かさず殺さず置いて支援するアメリカに難癖を付けて
仏印進駐も故意に行って石油禁輸を口実に対英米蘭開戦っていうのが
日本の規定路線だと思うんだ
本気でアジア圏を支配するつもりだった
むろん天皇も実はノリノリで日本軍を指揮していたのではないだろうか
最後の最後でアメリカの実力読み誤っていたため計画が盛大に吹き飛んだだけ
本気で南進前に対中に大攻勢かけてたら泥沼どころか蒋介石は中国からあっさり
叩き出されてどこかに亡命してるくらいの力はあった
日本の政策方針を良く見れば同じ面子なのに一方が強硬で一方が
対話路線というのを場面によってくるくる交代してるだけ
実は天皇含めて全員がグルなのである
いわゆる平和を求める顔して侵略を繰り返すという悪辣な手法
敗戦直後に天皇の責任を回避するために必死に資料燃やして
都合の悪いものは皆消してしまったのだろう
そして、支離滅裂な失政でズルズルと開戦したかのような印象だけが
残ったというのが真相だと思う >いわゆる平和を求める顔して侵略を繰り返すという悪辣な手法
いや、彼らが求めるのは「大日本帝国」の平和なのである。 日露戦争の時には英米に散々支援してもらって勝ってるのに
中国に勝てないのは英米の支援のせいだって言いだすのがかなり違和感あるよな
第三国が国益によって直接参戦なしで戦争当時国の一方を支援するのは
昔から現代までごく当たり前
むしろ日本が英米にわざわざ難癖を付けて南方狙う口実を作ってるようにしか
思えないな
満洲事変、国際連盟脱退の時には日本は既に世界のどこと戦っても勝てる自信が
あったのではないだろうか
日中戦争の中国、これも言われる程弱い軍隊ではないと思う >むしろ日本が英米にわざわざ難癖を付けて南方狙う口実を作ってるようにしか
>思えないな
まず資源地帯の確保。それが統制派の戦略。 国力の話はさておき
結局、負けたのは陸軍のせい?海軍のせい? 基本的なコンセンサスとして日本は正面でソ連、アメリカに勝てない前提は常識として政府ー外務省ー陸軍ー海軍が知ってる
このため対米戦線は1944-1945年に両用艦隊法案などで100隻の空母を計画してるため、それらの装備が配備される前に攻撃を仕掛けること
遠すぎる米本土進撃は現実的じゃないため、アメリカーアジアの連絡路を寸断する
所詮「太平洋」を主戦場にすれば国力不足は補える
この前提は共有され、これに基づいて作戦した。そして原則は欧米をアジア駆除して石油掌握することが主目的であり
アジアの橋頭堡たるフィリピンーシンガポールーオーストラリアを破壊することが目的だった
なのでこの前提で一ヶ月でフィリピンーシンガポールを陥落させ、空母でオーストラリア攻撃もしてた
けどオーストラリア攻撃は陸軍側から「戦力50万で制圧できないんで」と言われたから
急遽ミッドウェー奇襲に予定を変えてミッドウェー攻撃を強行した。
そして空母を維持してもオーストラリアを落とせず長期戦になる。
空母1-2隻失ってもいいから、アメリカ空母1-2隻潰したい。これやればアメリカは空母艦隊再編に1年かかるから時間を稼げる
こういう判断である程度リスク織り込み済みで、ある程度の損害だしてもアメリカ空母を足止めできればだけど、結果1隻しか潰せず空母全損した
これが相手を2隻無力化できれば、こちらの損害が3隻程度であればまた状況は違った
ミッドウェーの損失は優秀なパイロットなど海軍航空主力兵を喪失して、その損害もデカかった
もっとも時間稼ぎできたり、あるいは相手の損害×2、こちら×2になっても
アメリカがくるまでのあいだに決定打を打ち込むのは難しくなった。
もっといえばオーストラリアは落ちないから、作戦がうまくいっても難しかった
日本海軍はミッドウェー陥落のち時間稼ぎではなく、そこからアメリカが戦力再編する前に追撃して降伏させる方向に持ち込みたかったらしい ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
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09058644384 昭和天皇の政治音痴がある限り、誰が何やっても無駄だったのではないかと思う。 元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは
「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』
が、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、
ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した 【天竜人だな、皇族″】 日本軍が敵国のアメリカから燃料を買っていた事実、なぜ教科書に載せない?
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1529288795/l50
天皇は、国民ではなく、国賊の象徴だろwww 敗戦で自由を手に入れたとして、それを扱う人間の意識が成熟しなければ何の意味もない。
大した戦略もなく掛け声だけで戦争に突入した精神構造は、敗戦の原因を冷静に分析することを
ひたすら全否定で押しつぶす現在に受け継がれている。 広島原爆が捏造であるこれだけの理由。
・いままで地上に全く存在していなかった原爆なるものがそんなに都合よくできる可能性が低いと考えても不思議ではない。
・できたとしても当時の技術では空輸する手段がない。海上運送にしてもリスクが高すぎる。
・対日戦勝利目前のアメリカはそもそも原爆を投下する必要がなかった。
・最初は犠牲者は2.5万人としていたのにいつのまにか24万人以上に増えている。
・戦前より戦後のほうが広島の人口は増えている。
・戦後広島長崎に全く原爆の後遺症(草木生えない)が見られない。
・比較的人道的なアメリカ人が民間人を原爆で虐殺するわけがない。
・日本が主張する24万人の死体はどこにも見当たらない。
・アメリカがやったのは、あくまで軍都広島への攻撃。地上には竹槍便衣兵がうようよしていたから、一般人と見分けがつかない。一般人と便衣兵を区別せずに虐殺したとしても国際法違反の便衣兵を配置していた日本の責任。
・体験談が多数出されているが、当事者の証言、あるいはそれを紹介した本などは2次、3次、4次資料であるから、全く信用できない。
・アメリカ政府、日本政府、広島・長崎被爆者、この三者にとって原爆捏造はいずれも利益が共通している。
・その他もろもろ。 太平洋の戦い全体を通して海軍の作戦が場当たり的でムカつく
そりゃ日米開戦不可避となればハワイ作戦は漸減作戦より効果はあったかもしれないが
米豪遮断とか壮大すぎる構想でニューギニアに進出
ポートモレスビー攻略なんか全くできないまんま兵力だけをすり潰している
挙句の果てにはミッドウェイだ、空母誘い出すためにアリューシャンだと手を広げすぎ
ツラギに反攻されたら慌ててガダルカナルに攻撃を開始してその後ラバウルの戦力もすり潰している
ガダルカナルの海空消耗戦はFS戦略に何の寄与もしていない
海洋軍事戦略として一貫性が全く無く、各部作戦だけの論理で戦力を潰してしまっている ちょっとミクロな話になるが
米のペリリュー侵攻部隊を日本海軍水上戦闘部隊で攻撃する
というオプションは無かったのか?だとしたらなぜ?
ここに大和武蔵以下の戦艦重巡部隊を投入していれば
オルデンドルフ艦隊は撃滅できたかもしれない
オルデンドルフ艦隊が壊滅したら、米軍もレイテ侵攻を遅らせたかもしれない
少なくともスリガオ海峡海戦は起こらなかったわけだ どうせペリリュー上陸1ヶ月後にレイテを目指して裸の艦隊を突っ込ませるのなら
オルデンドルフ艦隊でも殺ったほうがよかったんじゃないか?
向こうも裸で来てるわけだから、日本海軍念願の戦艦主砲戦がやれたわけだ
オルデンドルフ艦隊が無脅威のままペリリューに艦砲射撃を浴びせてたことを見ると
ペリリュー玉砕は半分は海軍のせいだとすら思う
後だしジャンケン論だけどな 日本が大東亜戦争で勝つためには
ドイツのスターリングラードの戦いに合わせて西亜作戦
海軍はインド洋作戦を実施し、ペルシア回廊の遮断、ドイツはバクー油田の攻略
政略としてビルマ、インド、イランなどアジアの独立支援
さらには日本海の封鎖によりシベリア鉄道のソ連軍補給路の遮断。
これだけやってれば日本は勝てたのです。
これは当時の日本の主導者も、ちゃんとそれを理解してましたし
現に「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」でもそうなってます。(対ソ宣戦布告を除いて)
単独講和の禁止規定によって、ソ連またはイギリスの脱落でWW2は停戦に持ち込めます。
当然こういった日本側の意図をチャーチルもルーズベルトも
百も承知で、連合軍側は相当な危機感があったと思います。
連合軍側は負けることも想定していたと思います。
そこで米軍が打った手は、ドーリットル空襲とガダルカナル攻略です。
この作戦は米軍にとって戦略的な意味がまったく無く多大な犠牲を覚悟した
バカな作戦で、軍から相当な猛反対されたと思うます。
しかしルーズベルトは、迷うことなくこの大博打作戦を早期に打ってきました。
そして結果は、連合軍の思惑通り大成功しました。
日本の海軍は愚かにもこの餌に反応し、全軍でこの太平洋の陽動作戦に食いついてしまいました。 wikiのレイテのところで
ルソン島に配備されるはずだった多くの陸軍部隊がレイテ島へ送られたが、輸送途中で大損害を受けた。
これってバシー海峡の悲劇のこと? 日本を大敗させたアホの山本五十六
■小室直樹 『硫黄島 栗林忠道大将の教訓』
「大東亜戦争の初め、東条首相は真珠湾攻撃を知らなかった。
これは東条のみでなく、陸軍全体が知らなかった。 誰もが驚くような話である。
何故かと言えば、日本軍の共同体の構造がそのようになっていたからだ。」
■佐藤晃 『太平洋に消えた勝機』
「だがこの時すでに、真珠湾作戦部隊はヒトカップ湾をハワイに向けて 出航している。
政府はこのことを知らされていない。 略
国家存亡の戦争を行う国の最高指導者が知らぬまに、
そして 共同作戦をとる陸軍が知らぬ間に、このような重大作戦が決行される事など、
最高指導者の下に統合幕僚組織のある普通の国では考えられないことである。」
■西村眞吾 『眞悟の時事通信 No.693』
「つまり連合艦隊司令長官は、この時既にハワイ真珠湾攻撃を決意していたのだ。
このことは海軍軍令部総長も知らない。
もちろん、首相である近衛も十月に首相になった東条も知らない。」 略
腹案は、よくできている。そして、現実には、第一段階(南方作戦)は一挙に達成され、第二段階(西亜作戦)の途中まで達成された。
しかし、この「戦争終末促進に関する腹案」の基本方針に反することを、最初から実施し、しかも順調に進んでいた第二段階を自ら放棄して、
結局、腹案全体の戦略と戦術、我が国家の基本戦略を崩壊せしめた人物がいた。
我が国から統合幕僚本部を喪失させた山本権兵衛に続く、海軍のもう一人の山本。山本五十六連合艦隊司令長官である。
■茂木弘道『史実を世界に発信する会』
その基本戦略に反する戦いを始めたのは、海軍の山本五十六連合艦隊司令長官であった。
略
山本提督一派によるパフォーマンスのようにしか見えない戦い方だが、最初の真珠湾攻撃で意見の対立が生じたとき、
山本提督を更迭するだけの力(それだけの人物)と覚悟が海軍上層部になかったということなのか。
結果、日米戦争での日本の戦いは相手(米国)のリングで戦うことになり、惨憺たる負け戦になったことは史実が示す通りである。 <結論>
なにもかも このバカが悪いw
自らの野望で日中戦争を勃発させたのは、このバカ↓
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_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 中国を空爆せよ!! r::- _
:::::::::'、 鬼畜蒋介石に 正義の鉄拳を!!! /:::::::: ´` '
::::::::':、 暴支膺懲!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
軍縮条約からの脱退に成功した山本五十六の次の一手は
中国との戦争勃発、泥沼化
そのドサクサに乗じて国民の戦意を高揚させ
マルサン計画の予算の議会通過。
これで陸軍の北進論を阻止し、アメリカに先制攻撃で勝てるw
世界中をを無理やり全面戦争に引きずり込んだ
なにもかも、このバカが悪いw 軍の高官一人のせいにするのはおかしいだろ
対米戦争不可避になるまでのカードの切り方がおかしかったんだよ 日本の昭和13年度の石油消費量は400万キロリットル
対米英開戦後は年間600万kl必要と予測された
開戦前備蓄量ははっきりしないが840万kl程度とされる
アメリカからの石油輸入量は昭和14年度に445万kl
1930年代を通じて原油価格は低迷しおおむね1バレルが1ドル
1kl≒6.29バレル なので445万klは2800万ドル
フォードのT型後継となる主力車種が1台500〜600ドル
よって日本がアメリカに支払っていた石油代金は年間で
標準的乗用車5万台分か?(輸送費・関税等抜き)
ダグラスDC-3型機なら1機約8万ドルだから350機分 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています