戦前からあったハーグ陸戦条約?みたいな戦時国際法というもので
「中立国は直接、間接を問わず交戦当事国に援助を行わない義務を負う。」というものがあった(ある)らしいのですが

例えば太平洋戦争前の1937〜1941年における日中戦争(シナ事変)においてこれってどうだったのでしょうか?
アメリカは中国を援助していた一方で、日本には途中まで普通に貿易して石油やくず鉄を売ってましたよね?

質問ですが 例えば戦争しているA国とB国の両方と公平に貿易しているときには↑の中立義務はOKで
史実の様に、アメリカが日本との貿易(石油やくず鉄輸出)を止めた時点で中国にだけ肩入れする"援助"になったから
アメリカは日中戦争で援蒋によって中立義務を犯した といわれているのでしょうか?