アジ歴 レファレンスコードC01001758000
のところにはっきりと機能を良好ナカラシムル為薬室の寸法を改ム、とあるよ。

基本的に殆どの日本陸軍機関銃は昭和14年に薬室テーパーその他抽筒機構周りを改善しているとみていいよ。
十一年式軽機関銃(C01001745300)
九七式車載重機関銃(C01001745000)
でそれぞれ薬室テーパーを変更している。
それだけじゃなくて尾筒周りとか、日本軍機関銃って昭和14年を境に色々と手が入れられてるんだ。

俺は個人的にもはや「前期型・後期型」などで分けられて然るべき差だと思ってるぐらいに見てる。